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Fターム[5J100CA30]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路要素、構成 (1,097) | メモリ (74)

Fターム[5J100CA30]に分類される特許

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】単純で、かつ低コストのディジタル電圧利得増幅器を実現する。
【解決手段】ディジタル電圧利得増幅器には、ベースバンド信号を線形領域から対数領域へ変換する対数変換装置と、変換されたベースバンド信号と利得信号とを加算して、基準化されたベースバンド信号を生成する加算器とが構成される。さらに加えて、ディジタル電圧利得増幅器には、基準化されたベースバンド信号を対数領域から線形領域へ変換する指数変換装置も構成される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の歪み特性を改善する。
【解決手段】D/Aコンバータ30は、入力されたデジタルオーディオ信号S2をアナログオーディオ信号S3に変換する。アナログボリウム回路30は、D/Aコンバータ22の出力信号S3を、ユーザにより設定されたボリウム値に応じた利得で増幅する。アナログボリウム回路30は、ボリウム値の変更時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。D/Aコンバータ22およびアナログボリウム回路30は、ひとつの半導体基板に一体集積化され、共通のマスタークロック信号MCLKを起源とする互いに整数倍の関係にあるクロック信号にもとづいて動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】入力されるオーディオ信号の信号レベルに追従して、オーディオ信号の信号レベルを適切に調整する。
【解決手段】信号取得部11は、オーディオ信号を取得する。記憶部12には、取得されるオーディオ信号の信号レベルの基準値が記憶される。更新部13は、記憶されている基準値が、取得されたオーディオ信号の信号レベルに近づくように、当該基準値を更新する。ゲイン取得部14は、更新された基準値に基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルが高いほどゲインに基づく調整後の信号レベルが高くなり、かつ、当該調整後の信号レベルが所定の信号レベルよりも小さくなるゲインを取得する。調整部15は、取得されたゲインに基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】適切な音量調整を可能とする音量調整技術を提供する。
【解決手段】音量調整装置は、音声信号が音声出力部に入力されてから周囲音声を集音する集音部からエコー成分として出力されるまでの間に受ける特性変化に対応する特性補正を当該音声信号に付与する手段と、特性補正された音声信号を複数の周波数帯に分割する手段と、分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、集音部から出力された集音信号を上記帯域分割と同じ各周波数帯に分割する手段と、この集音信号が分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、特性補正された音声信号の各分割信号の強度と集音信号の各分割信号の強度とを同じ周波数帯毎に比較する手段と、この比較結果に基づいて、当該音声信号の音量を変更する音量変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのモードをコンプレスドモードと非コンプレスドモードとの間で切り換える場合に、高精度の送信パワー制御を実現すること。
【解決手段】切換前モードのパワー設定値に対するモード内の出力パワー誤差を比較基準値誤差として求め(ステップST32)、モード間での出力パワー誤差を打ち消す、切換先モードのパワー設定値を設定し(ステップST33)、切換先モードのパワー設定値に対するモード内での出力パワー誤差を求め(ステップST35)、切換先モードのパワー設定値と前記モード内での出力パワー誤差とに基づいて、ゲインリニアリティの値を求め(ステップST36)、ゲインリニアリティの値を基に、前記切換前モードにおける前記比較基準値誤差及び前記切換先モードにおける前記出力パワー誤差をキャンセルする、切換先モードのパワー設定値を再設定する(ステップST37、38)。 (もっと読む)


【課題】動画再生時のサウンドトラックの良好な音量制御方法を提供する。
【解決手段】動画サウンドトラック再生システムは、中央前方サウンドトラックチャンネルと複数の他のサウンドトラックチャンネルとを具備する。音量制御は全てのチャンネルのゲインを調整する。前記音量制御は最小から最大までの範囲の設定を有し、中央前方チャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第1の関係を有し、前記他のチャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第2の関係を有し、これらの関係は、第1の設定よりより小さい音量制御の範囲において、中央前方チャンネル以外の他のチャンネルは設定が減少するにつれて減少するが、中央前方チャンネルのゲインは、設定が減少しても実質的に一定となるか又は、設定が減少するにつれて他のチャンネルのゲインよりももっとゆっくり減少するような関係である。 (もっと読む)


【課題】利得の変化率がデバイスパラメータに依存せず一定のプログラマブル可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】ゲイン調整信号21に応じて、出力する可変利得増幅器10と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、ゲイン調整信号21に基づいて出力する第1模擬回路12と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、比較ゲイン調整信号30に基づいて出力する第2模擬回路13と、差分検出回路17と、2値の比較信号33を出力するコンパレータ18と、第1カウント回路14と、第2カウント回路15と、比較ゲイン調整信号30を出力する加算回路16と、を備え、レジスタ回路11は、登録される設定値が更新される際は、ゲインセッティング信号32で指定されたアドレスの設定値として比較ゲイン調整信号30が入力される。 (もっと読む)


【課題】意図しない大音量に変更されてしまうことを防止しながらも、ユーザの音量調整動作に追従した音量変化を実現することが可能である音量調整装置を提供する。
【解決手段】AVアンプ1は、DAP2から音量設定変更要求を受け付けると、音量設定値の変化量が、記憶部に記憶されている許容最大変化量を超える場合、過大要求であると判断する。例えば、直前の音量設定値と、受け付けた音量設定値との差分がしきい値を超えている場合に過大要求であると判断する。過大要求であると判断した場合、許容最大変化量以下の変化量で音量変化を行う。変化量は、最大で当該許容最大変化量であり、最小ではゼロとなる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチ用の電源オン信号をミュート用としても使用し、コストダウンや製造工程のスリム化を図りつつポップ音を抑えた音声出力装置を提供する。
【解決手段】サブマイコン20が電源制御信号の出力を開始する。これにより、電源制御信号の立ち上がりであるP−ON信号が遅延回路22とミュート回路21のCR時定数回路31に入力される。遅延回路22は、サブマイコン20から出力されるP−ON信号を遅延時間t0遅延させ、P−ON遅延信号を生成する。ミュート回路21は、P−ON信号が遅延回路22で遅延されている間に、サブマイコン20から出力されたP−ON信号を用いて、TV300に出力する電気信号に対するミュートを開始する。ミュートが開始した後、P−ON遅延信号が遅延回路22から電源回路7に入力し、電源回路7が装置本体各部に対して電源の供給を開始する。 (もっと読む)


入力信号電圧を複数の入力信号電流に変換するための複数の電圧−電流トランスデューサとカスコード段とを備える例示的装置が開示される。カスコード段は、増幅器利得制御を実現するように電圧−電流トランスデューサに結合される。カスコード段は、薄ゲート酸化膜トランジスタと厚ゲート酸化膜トランジスタとを備える。
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【課題】回路全体のNFの劣化を抑制して、回路ゲインの温度特性を補正できるAGC回路を提供する。
【解決手段】直列に結合された複数のAGCアンプ12,15を備えるAGC回路において、複数のAGCアンプ12,15の各々に対応させて、前段のAGCアンプ12のゲインが後段のAGCアンプ15のゲインよりも高くなるように温度毎のゲイン補正値が関連付けられた温度補正テーブルを記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶された温度補正テーブルを用いて複数のAGCアンプ12,15のゲインを制御する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理を有するオーディオ信号再生装置における音声歪、音割れ、SN比の改善を図る。
【解決手段】DSP5から入力されたデジタル音声信号は、デジタルゲイン設定部7でゲイン調整された後、D/Aコンバータ8でアナログ音声信号に変換され、アナログゲイン設定部9でゲイン調整された後、レシーバ用アンプ10を介してレシーバ1へ入力され、レシーバ1から音声として出力される。デジタルゲイン設定部7およびアナログゲイン設定部9のゲインは、指定された複数の音量設定値に対して、該音量設定値が大きくなるに従って大きな値に設定されるとともに、デジタルゲイン設定部7とアナログゲイン設定部9における設定ゲインのゲイン配分比率は、音量設定値が小さい程、デジタルゲイン設定部7における設定ゲインの比率が大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】より少ない記憶容量で周波数特性を示す画像を表示させる。
【解決手段】記憶部14は、所定の周波数先鋭度の等価器の中心周波数のうち、基準となる中心周波数である基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数または下の周波数のうちのいずれか一方における利得を示すデータである利得データを記憶する。演算部13は、記憶部14に記憶されている利得データから、基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数または下の周波数のうちの他方における利得を演算する。表示制御部15は、基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数および下の周波数の両方における利得を示す画像の表示を制御する。本発明は、カーオーディオ機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ポータブル装置をオーディオ装置に接続して、このポータブル装置から出力されていたレベルと同じレベルの音量でオーディオ装置から楽曲音を出力する。
【解決手段】ケーブル30を介してポータブル装置10が接続されると、オーディオ機器20はポータブル装置10側の音量設定値を問い合わせる。ポータブル装置10は、音量記憶部17から音量制御信号VOL1に対応する音量設定値を読み出し、オーディオ機器20へ送信する。オーディオ機器20は、音量記憶部29内の音量設定テーブルを参照し、ポータブル装置10から得られた音量設定値に対応するオーディオ機器20側の音量設定値を設定し、これに応じた音量制御信号VOL2を増幅部24に与える。これにより、ポータブル装置10の増幅部13から出力されていたレベルとほぼ同じレベルの音量でオーディオ機器20のスピーカ25から楽曲音を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】メカボリュームの調整値と電子ボリュームの調整値との関係を種々の状況に応じて適切に設定し、且つバッテリの消耗を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】メカボリューム16に対する駆動電圧VDDを[音声]キーの操作に応じた音声データの出力期間を含む一定時間だけ、且つ予め設定されたデューティ比で印加する。そして、メカボリューム16のボリューム調整値に対する電子ボリューム18aの音声出力比の特性設定テーブル[A]22a,[B]22b,…を、メカボリューム16の種類・メーカによる特性個体差に応じて選択変更したり、ユーザ個人のボリューム操作感覚に応じて選択変更したり、スピーカSP使用時とヘッドフォンHP使用時との切り換えに応じて選択変更したりする。 (もっと読む)


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