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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】簡略な構成を有する送信部の不安定現象を抑制する。
【解決手段】高周波電力増幅器であるPA部4には、3段構成パワーアンプ11、可変ATT(Attenuator)12、検波回路13、カプラ回路14、及び50Ω整合回路15が設けられている。可変ATT12は、RF/IF部から出力された差動出力信号Vout−Bと位相が180度ずれた差動出力信号Vout−A及び検波回路13から出力されるパワーモニター信号である検波出力信号Vdetを入力し、検波出力信号Vdetにもとづいて差動出力信号Vout−Aを可変減衰し、アッテネータ出力信号ASを3段構成パワーアンプ11に出力する。3段構成パワーアンプ11は、可変ATT12から出力されるアッテネータ出力信号ASを入力し、所望の範囲内に設定される出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ装置において、大音量時に出力を制限して発熱を抑えても、出力される音に不自然さを生じないようにする。
【解決手段】 音量調整用の可変アッテネータ回路13に供給されるオーディオ信号を、3つの帯域成分SL〜SHに分割して出力するフィルタ42L〜42Hを設ける。その帯域成分SL〜SHのレベルが、規定の期間にわたって基準レベル以上であるか否かを検出する検出回路20を設ける。可変アッテネータ回路13により設定した音量のレベルが所定のレベルを越えたときで、かつ、検出回路20が、帯域成分SL〜SHのレベルが規定の期間にわたって基準レベル以上であることを検出したとき、その検出した帯域成分SL〜SHに対応する帯域のレベルを、トーンコントロール回路14において低下させる。 (もっと読む)


【課題】音源ソースが再生するメディア情報に応じて自動音響制御方法を変更することによって、メディア交換時やメディア内における音源チャンネルが切り替わっても、聴感上最適な自動音響制御ができる車載用音響制御システムを提供する。
【解決手段】複数の音源ソース101、102、103と車の走行速度を検出する車速検出ユニット113と、音響再生装置120が車載通信ネットワーク100に接続され、車速検出ユニット113より送信される車速信号に応じて再生音響信号を制御する車載用音響制御システムであって、音響再生装置120は入力される複数の音源ソースおよび音源ソースのメディア情報に応じて、車速信号から決定される音響制御部106への制御量を切り替える。 (もっと読む)


【課題】デジタルマルチメディア放送チャンネルの変更時にも、同一の音量のデジタルマルチメディア放送オーディオ信号を出力するデジタルマルチメディア放送受信端末のデジタルマルチメディア放送チャンネルに従うオーディオ信号出力方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、受信されるデジタルマルチメディア放送信号の基本音量値と多数のデジタルマルチメディア放送受信端末の基本レベル値とを比較して、その差異値に従う補正値からなる補正値テーブルを構成し、現在受信されるデジタルマルチメディア放送信号と現在設定された基本レベル値とに従って対応する補正値を検出して、前記受信されるデジタルマルチメディア放送信号を前記補正値に従って増幅又は減衰して出力することで、同一の出力レベルが設定された状態では均一な音量のオーディオ信号の出力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のAGC装置においては、受信レベルをモニタしたタイミングに対し、可変利得の算出、及び復調部からの設定タイミング信号に従った利得切替のタイミング合わせのために、受信レベル変動に対して遅れた利得切替の制御となる。受信レベル変動に対し可変利得が間に合わず、AmpやAGC-Ampに対し入力レベル範囲内に抑えることができない状態が発生する。AD変換器を介して入力する受信信号の歪みが増加することになり、復調後のデータに誤りを発生し、伝送効率を低下させてしまう課題がある。
【解決手段】受信信号レベルを自動的に利得制御する複数段の利得可変回路を備えたAGC装置であって、現在時点での受信の次以降の受信信号の利得可変時のレベルを推定する手段と、前記複数段の利得可変回路の利得制御を行う利得制御回路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを使用せずに低コストで実現できる送信出力制御装置を提供する。
【解決手段】信号入力をレベル制御回路を介して電力増幅回路に加え、増幅後アンテナより送信するよう構成し、予め記憶された複数の制御信号の中から、基地局から指令された送信レベルに合うものを選択して、前記レベル制御回路に供給し、前記電力増幅回路の複数の増幅器の途中の増幅段から信号を取り出して検波し、この検波出力によって、前記制御信号を確認する。 (もっと読む)


【課題】 設置状況に応じた調整を簡易かつ正確に行うことができる、信号増幅器を提供すること。
【解決手段】
信号を増幅するための信号増幅器1であって、信号の増幅及び又は調整を行う入力ATT4、GC6、及び、出力ATT9と、これら入力ATT4、GC6、及び、出力ATT9を調整するための調整値を決定し、この調整値に応じた調整信号を入力ATT4、GC6、及び、出力ATT9に出力する調整制御部20とを備える。また、入力レベルと出力レベルの入力を受付ける接続端子22を有し、調整制御部20は、接続端子22によって受付けられた入力レベルと出力レベルとに基づいて調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化や製造ばらつきによる利得のばらつきを小さくすることができ、かつ低電圧で動作させることができる利得制御回路および利得制御機能を有するアンプ回路を提供する。
【解決手段】 第1のMOSトランジスタQ1のゲート−ソース間電圧VGSを第2および第3のMOSトランジスタQ2,Q3それぞれのゲート−ソース間に印加する。電流源I1による第1のMOSトランジスタQ1への供給電流を変化させることにより、第2および第3のMOSトランジスタQ2,Q3それぞれのドレイン−ソース間抵抗RDSの値を変化させ、利得制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるオーディオ装置において、速度情報と騒音情報により自動的に再生音量を補正する騒音感応ボリューム制御装置および制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 騒音検出用マイク2により騒音情報を取得し、速度センサ1等により速度
情報を取得し、これらの情報をマイクロコンピュータ7に入力する。マイクロコンピュータ7は、メモリ8に記憶されたプログラム13を読み込み、プログラム13の指示に従って最終補正量を算出する。マイクロコンピュータ7は、走行状況に応じて、騒音情報による補正量を適用するか速度情報による補正量を適用するか、もしくは両補正量を加減算するか判断する。したがって、走行状況に応じた最適な再生音量を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 大音量の音声が出力されるのを容易に防止できる「音量調整装置」、「これを備えたオーディオ装置」及び「音量調整方法」を提供する。
【解決手段】 タイマ11のカウント開始後に、オーディオ操作検知部15が、オーディオ装置の操作を検知した場合(ステップS3でYes)、出力制御部10は、オーディオ操作検知部13で検知された操作がタイマ11のカウント中に行われたか否かを判定する(ステップS4)。オーディオ操作検知部13で検知されたオーディオ装置の操作が、タイマ11のカウント中に行われた場合(ステップS4でYes)、出力制御部10は、一定期間出力部32から出力される音声を制限してミュートの状態にする(ステップS51)。 (もっと読む)


【課題】信号レベル制御回路に関し、送信出力レベルを素早く規定値に収束させ、送信レベル制御等の高速化を図る。
【解決手段】可変減衰器などの信号レベル調整手段の応答性と等価な時定数τの被制御回路(イ)に対して、該時定数τより小さい時定数τ’で変化し、指定レベルEを跨ぐレベルから指定レベルEへと変化するレベル制御電圧E’(t)を、可変減衰器などの被制御回路(イ)に印加する制御部(ア)を備える。被制御回路(イ)へのレベル制御電圧E’(t)の時定数を変えるのではなく電圧自体を変えることにより、レベル制御の応答性改善を図っている。更に、レベル制御電圧E’(t)として、時定数τ’で連続的に変化させずに、時定数τに対応したタイミングで、指定レベルを跨ぐレベルから指定レベルへ階段状に変化する電圧とすることにより、制御部(ア)及び被制御回路(イ)に要求されるダイナミックレンジの低減を図ることができる。 (もっと読む)


自動利得制御デバイス(110)は、ADC(108)の現在出力を受信し、現在出力を以前の出力と比較して、ピーク値を生成するように構成されたピーク検出器(202)を含む。自動利得制御デバイス(110)はまた、ADCへの入力が、ADCのダイナミックレンジを超える場合には許容範囲外信号を受信するように構成された許容範囲外インジケータ(204)を含む。許容範囲外インジケータ(204)は、許容範囲外信号を受信する場合、ピーク値を増加させる。エラー検出器(206)は、許容範囲外インジケータ(204)およびピーク検出器(202)に結合し、また、許容範囲外インジケータ(204)の出力と事前選択された目標値との差であるエラーレベルを生成する。事前選択された目標値は、ADC(108)のダイナミックレンジを超える干渉信号を減衰させるが、通信信号の減衰を最小にするように選択される。
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【課題】内部の受信系の初段の増幅器を少ない挿入損失で保護できる送受信モジュールを得る。
【解決手段】受信系の初段の増幅器としての低雑音増幅器に入力される受信信号のレベルをレベルモニタ部でモニタし、そのモニタ結果を比較駆動部において過大な入力レベルとならない上限値である保護レベル値と比較する。そして、受信信号のレベルが保護レベル値を超えて過大なレベルにあると判定された場合には、電力増幅器で増幅後の送信信号のレベルを低下させる。また、受信信号のレベルをモニタするために、低雑音増幅器の入力側に方向性結合器を設け、例えばダイオードやスイッチ素子等を挿入して低雑音増幅器を過大な入力から保護した場合と比べて、その挿入損失を減らしている。 (もっと読む)


【課題】 マイコンでオーディオ信号増幅器の利得をソフトウェア制御する場合、マイコンの負荷が重くなるという問題が発生する。
【解決手段】 減衰器100は、2つの入力端子に印加される信号を増幅する増幅器30に、入力信号Vinを減衰して出力する。抵抗群10は、複数の抵抗R1〜Rnが直列に接続され、一端に入力信号Vinが印加され、他端が接地される。スイッチ群12は複数のスイッチを含み、第1出力端子106および第2出力端子108と接続ノードN1〜Nnを接続する。比較判定回路18は、現在の減衰率に対応するデータ変数Dyと、目標値となる減衰率に対応した目標データDxとを比較し、アップ信号またはダウン信号を出力する。デコーダ回路14は、第1、第2スイッチ群SWa、SWbのうち、アップダウンカウンタ16から出力されるデジタルデータDyに対応したスイッチを一つづつ選択してオンする。 (もっと読む)


【課題】音声出力機能を備えた電子機器での音声出力制御装置で、例えば電池電源がある程度消耗した状態になっても、一連の音声データの大音量部分も小音量部分も聞き取りやすい最適な音量にして出力する。
【解決手段】外部アンプ18aの増幅率を上昇させて最小音量の底上げを図る一方で、音声出力対象のテキストデータの合成音声を生成しPCMデータとして作成すると共に、このPCMデータの1フレーム(63ms)毎の音声出力に際して、電池電源Bの電圧を検出し、この検出電源電圧値Vの大小に応じたスレッシュ値Level1〜4に対応してそれぞれ異なるATT値(減衰比)を設定し、電源電圧の低下幅が大きいほど大きい減衰比により減衰させてその電池電源Bに対する負荷が軽くなるようにしたので、例えば電源負荷の瞬時増大によるパワーダウンを招かずに聞き取りやすい音量で出力できる。 (もっと読む)


【目的】 アンプ出力信号が歪んだ状態で使用されているときにスピーカボックス内の温度が設定温度以上なったとき、音量感を維持しつつ温度上昇を抑えるようにする「オーディオ信号レベル制御装置およびレベル制御方法」を提供する。
【構成】 スピーカボックス内の温度を検出し、スピーカボックス内の温度が設定温度以上になったとき、スピーカに入力するオーディオ信号が歪んでいるか判定し、歪んでいる場合にはスピーカに入力するオーディオ信号を歪んだままそのレベルを低下する。 (もっと読む)


【課題】レベル検出異常時に、誤った利得制御により増巾装置出力が過大となるのを防止する。
【解決手段】制御サイクル毎の利得制御処理102が終わったとき、その利得制御処理時に可変減衰器の減衰率を変える制御が行われたとき、その制御後及び1回前の制御後の出力レベル検出値Lout及びLout0と入力レベル検出値に対応する出力ターゲットレベルLt及びLt0とをとり込む。そして|Lout−Lout0|が所定値以上か、という第2条件と、減衰率の増大制御のとき(Lt−Lout)−(Lt0−Lout0)の符号が負か又は減衰率の減少制御のとき(Lt−Lout)−(Lt0−Lout0)の符号が正という第1条件とを調べる。連続するN回の制御サイクルで、減衰率の制御が行われてかつ上記第1条件又は第2条件の少なくとも一方が不成立のときは利得制御系異常とみなして利得制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が所望する音量での音出力の制御を行う音出力制御装置を提供する。
【解決手段】 音出力制御装置100aは、出力音の音量を取得するとともに、当該出力音の音量と予め定められる設定音量とを比較し、出力音の音量が設定音量と一致しない場合に、出力音の音量を設定音量に一致させる制御を行う。また、音出力制御装置100aは、出力音量の値が設定音量の範囲外となった事象が所定回数連続した場合には、利用者に対して警報音や警報画面によって出力音量の異常を通知し、出力音量の値が設定音量の範囲を超える事象が所定回数連続した場合には、出力音声を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの広いテレビ受信用増幅装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナからの信号を入力する該アンテナと同数の入力端子と,該入力端子から入力されたテレビ信号を減衰させる前記アンテナと同数の第1の信号減衰手段と,第1の信号減衰手段において減衰された出力信号を合成信号とする混合手段と,この合成信号を減衰させる第2の信号減衰手段と,第2の信号減衰手段にて減衰された合成信号を増幅する増幅部と,増幅部にて増幅された合成信号を出力端子側へ出力すると共に,該増幅された合成信号の一部を分岐させる出力分岐手段と,これにより分岐された合成信号に基づいて第1の信号減衰手段及び第2の信号減衰手段の減衰量を制御する制御電圧を生成する自動利得調整手段と,前記出力分岐手段から出力される合成信号の中から,所定のテレビ信号を選局・復調する選局・復調手段を備えた受信部と,出力端子と,からなる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号のレベル変化が出力に表れにくい場合でも、確実に自動利得制御回路の異常を検出できる自動利得制御回路の異常検出装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】 入力信号と周波数が異なり、かつ入力信号よりもレベルの小さいパイロット信号を前記入力信号に加算し、加算信号に対して自動利得制御回路で自動利得制御を行った後、自動利得制御回路出力で、加算信号中の前記パイロット信号のレベルから自動利得制御回路の異常を検出する。 (もっと読む)


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