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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】ダイレクトコンバージョン方式による送信機のIQ信号振幅バランスの調整を簡単な構成で行う。
【解決手段】主可変利得増幅器66の制御電圧Ecを監視し、I信号のみ出力時の制御電圧Ecの値と、Q信号のみ出力時の制御電圧Ecの値が同値となるように、換言すれば、主可変利得増幅器66の利得がI信号のみの増幅時及びQ信号のみの増幅時に同値となるようにI信号とQ信号の振幅をそれぞれ第1可変利得増幅器26と第2可変利得増幅器28により調整することで、直交変調器2の出力端及び送信出力端子92でのIQ信号の振幅値が同値となり、結果としてIQ振幅バランス調整を正確かつ簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の高効率を維持しながら広い送信電力の設定範囲において送信電力を一定に保ち、出力レベルの間の直線性を改善し、制御ループが不安定になることを防止できる送信電力制御回路を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器を前段増幅器1、2と最終段の電力増幅器4とに分割し、電力増幅器4の前に方向性結合器3と検波器5を備え、電力増幅器4に可変電源6から供給電圧を与えるとともに、加算回路7a、7bにより検波電圧に前記供給電圧を加算し、オペアンプ8で前記加算出力と基準電圧との差分を出力し、前段増幅器の入力の可変抵抗減衰器1を制御する。電力増幅器4の供給電圧の制御により効率を高め、その際のゲインの変化による出力レベルの直線性を改善し、制御ループの不安定化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 どのレベル設定値でも連続可変減衰器の応答限界まで高速にすることができる出力レベル制御回路を提供する。
【解決手段】 連続可変減衰器4に入力される無線高周波信号をレベル設定信号に基づく所定の減衰量で減衰し、連続可変減衰器4から出力される無線高周波信号をレベル検出器6で検出し、検出されたレベル検出信号をレベル設定信号に追従するようにフィードバック制御する出力レベル制御回路において、レベル設定信号とレベル検出信号との差信号に基づいて連続可変減衰器4の非線形特性を補償した信号を連続可変減衰器4に出力する非線形補正回路7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1のチャンネルへの音声入力の後に第2のチャンネルへの比較的小さな音量の音声入力がされた場合に、後者の音声入力が検出されにくかった。
【解決手段】nチャンネル分の音量調整回路11のそれぞれは、入力音声信号を平滑化回路102で平滑化した平滑化信号の信号レベルを保持する信号レベル保持回路105と、平滑化信号と保持した信号レベルとのうちいずれかを選択し、スイッチ出力信号として平均信号レベル検出回路12に供給するスイッチ104と、平滑化信号の信号レベルと平均信号レベル検出回路12で検出した平均信号レベルとを比較し、所定のスレッショルドレベルに基づきON又はOFFを判定して、スイッチ104及び出力ゲート109を制御するための切換制御信号を出力する比較器103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周波数或いはレベルの急速な変化があっても、確度の良いレベルの信号を出力できる信号発生装置を提供することである。
【解決手段】CW信号出力状態では負帰還ループを構成してレベル可変手段を制御してCW信号を所定レベルに調整して出力させ、変調信号出力の状態では負帰還時にレベル可変手段を制御していた制御値を保持して変調信号を出力させるALC部100と、ALC部から出力される信号のレベルをステップで変更して出力する減衰手段11とを備え、予め変調手段から減衰手段の入力までの周波数応答特性を補正するための第1の補正値及び前記各ステップでの減衰量エラーを補正するための第2の補正値を記憶しておき、変調信号出力時にその周波数に対応した第1の補正値及び第2の補正値を基にベースバンド信号発生部1に対してベースバンド信号の大きさを可変させることにより補正する。 (もっと読む)


【課題】出力されるガイダンスの内容や声色を車内の状況に合わせて変化させることにより、車内の雰囲気に水を差さず、重要なガイダンスを聞き漏らすことの無い車載用ガイダンス装置を得ることを目的とする。
【解決手段】車載機器の出力音の設定音量に応じて、音声ガイダンスの出力条件を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力される音声信号のレベルが変動する場合に、自動利得制御を行って音声信号のレベルが一定となるように調整できるとともに、雑音成分のゆらぎを生じ難くすること。
【解決手段】入力される音声信号S1の利得を制御する利得制御手段11,12と、音声信号に対する雑音抑圧量SLを算出する雑音抑圧量算出部13と、利得制御手段において算出される利得GLに基づいて、雑音抑圧量SLを補正する補正部14と、音声信号に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量SLHにしたがって抑圧する雑音抑圧部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数波の高周波信号を増幅する場合に、高精度に自動利得制御を行う。
【解決手段】 複数波の高周波信号が可変減衰部2に供給され、制御信号に応じてレベルが調整される。可変減衰部2の出力信号の増幅段4a、4bによる増幅信号を1分岐器6によって分岐する。分岐された各高周波信号が、同一周波数の中間周波信号に変換されるように、各高周波信号が供給されているミキサ10への局部発振信号の周波数を電圧制御発振器12をPLL回路14によって制御して変化させる。これら各中間周波信号のレベルをレベル検出器22で検出し、各レベルのうち最大レベルのものをCPU26が検出する。この最大レベルの中間周波信号を比較器30において基準レベル信号と比較し、その比較結果に従って可変減衰部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】通常のバッテリ電圧において最も効率が良く音声出力が得られ、バッテリ電圧が低い場合はその時の最大の音量出力が得られ、また、バッテリ電圧が高い場合はボリュームを最大設定値にしても、スピーカを毀損することのない増幅装置を提供すること。
【解決手段】信号を増幅して出力する増幅手段(可変減衰回路16および増幅回路21)と、増幅手段の増幅率を設定する設定値の入力を受け付ける設定値入力手段(ボリューム設定キー12)と、増幅手段に供給される電源電圧を検出する電源電圧検出手段(A/D変換回路17)と、検出された電源電圧に応じて、設定値入力手段から入力された設定値と、増幅手段の増幅率との対応関係を決定する対応関係決定手段(メモリ11)と、決定された対応関係に基づいて増幅手段の増幅率を設定する増幅率設定手段(CPU10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】AGC回路と電子ボリューム回路の動作切り替えの際の出力DC電圧差によるボツ音の発生を抑制する。
【解決手段】抵抗7を介して入力信号が供給される増幅器6の入力端子に、一端が基準電圧端子3に接続された可変抵抗8の他端が接続され、抵抗と可変抵抗の抵抗値の比によって利得が制御されるように構成された可変利得増幅器5と、最終段の可変利得増幅器の出力信号のピークレベルを検出しデジタル信号に変換する検波回路9と、検波回路からの検出信号に応じて可変利得増幅器の利得制御を行うAGC制御信号を出力するカウンター回路12と、電子ボリューム制御端子4から入力される設定信号に応じたEVR制御信号を出力するEVR制御回路10と、AGC制御信号およびEVR制御信号の切り替え、およびAGC制御信号またはEVR制御信号に応じて可変抵抗の抵抗値の制御を行う利得制御回路11とを備える。 (もっと読む)


オーディオ信号におけるコンテンツの変化に急速に適応するための、リセット機構又はリセット処理を用いるオーディオダイナミクスプロセッサ又はオーディオダイナミクス処理を提供する。リセット信号は、オーディオ信号自身を分析することにより生成され、又は、リセットは、テレビジョンセットにおけるチャンネルの切り替え、オーディオ/ビジュアル受信器の入力の選択のような外部イベントによりトリガーが掛けられる。外部トリガーの場合は、現行のオーディオ源に対するダイナミクスプロセッサの状態を示す1以上の表示を、保存し、新たなオーディオ源に切り替える前に現行のオーディオ源と関連づける。そして、システムが最初のオーディオ源に切り替えた場合は、ダイナミクスプロセッサを、先に保存した状態、又はそれに近似する状態にリセットすることができる。
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【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供する。
【解決手段】第1増幅器PA2と、受動回路PC3と、単極端子と2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、第2増幅器PA102とを備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA2の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の単極端子には第2増幅器PA102が接続されている。第1スイッチSW2の制御に連動して、第1増幅器PA2と第2増幅器PA102のバイアス電圧を制御するとともに電力増幅器の利得制御回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送装置のPAユニットの出力信号を検波するユニットが破損した場合でも、規定出力以上の信号や歪んだ信号の発報で隣接のチャンネルに妨害を与えることのないデジタル伝送装置の実現。
【解決手段】IF信号をSHF信号に周波数変換し、電力増幅して出力するデジタル伝送装置において、電力増幅ユニットの送信SHF信号出力を検波したDC電圧値の低下が、電源立ち上げ時やチャネル変更時であるのか、検波ユニットの破損によるものかを判別し、前者の場合は、AGC回路が安定するまでの間、予め設定された所定の電圧値でIFユニットを制御し、後者の場合は、電力増幅ユニットの出力を低下させる制御構成としたデジタル伝送装置。 (もっと読む)


【課題】位相ずれ及びレベル差の双方が生じたとしても、常に最適な合成電力を得ることを可能とする。
【解決手段】入力ハイブリッド2で入力信号を分岐するとともに、分岐された入力信号を複数の増幅器4a、4bで各々増幅し、増幅器4a、4bの出力を出力ハイブリッド6で合成する電力合成増幅器において、増幅器4a、4bの出力信号のレベルを検出し、検出したレベルに基づいて増幅器4a、4bの入力信号のレベル差を補正するレベル補正部10と、出力ハイブリッド6から出力される不平衡電力に基づいて、増幅器4a、4bの入力信号の位相差を補正する位相補正部8とを備える電力合成増幅器。レベル補正部10によって、出力ハイブリッド6の入力信号のレベル差が要因で生じる合成電力の損失を抑制することができ、位相補正部8によって、出力ハイブリッド6の入力信号の位相ずれが要因で生じる合成電力の損失を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 光加入者端末装置のAGC制御の基準信号を、予め設定した複数のものの中から光変調度に応じたものを選択して、変更する。
【解決手段】 センター装置2から光ファイバ10に供給された、テレビジョン信号に基づく光テレビジョン信号をフォトダイオード14が受光して、受信テレビジョン信号を生成する。このフォトダイオード14からの受信テレビジョン信号を増幅部26が増幅する。受信テレビジョン信号と基準信号とに基づいて増幅部26の出力レベルをCPU34が制御する。CPU34は、値が異なる複数の基準信号を予め有し、外部からの指示によって選択された基準信号を使用する。 (もっと読む)


電子システムは、2以上の受信器と、自動利得制御回路とを備える。それぞれの受信器は、入力信号に対する規定されたレンジを有する。自動利得制御回路は、2以上の信号の利得を調整し、2以上の調整された信号を2以上の受信器に渡すように構成される。自動利得制御回路は、2以上の信号のすべてのものの解析に基づいて、2以上の信号のそれぞれの利得を調整する。
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【課題】入力信号又はAM信号を処理する信号処理回路及びAM受信回路に関し、適切な素子を選択することより効果的にゲインコントロールが行える信号処理回路及びAM受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号を処理する信号処理回路において、第1の端子に供給される信号を増幅する内蔵アンプと、第2の端子に供給される信号を処理する処理回路と、内蔵アンプの出力信号又は処理回路に供給される信号に応じて処理回路に供給される信号のゲインをコントロールするゲインコントロール回路とが内蔵されたAMチューナICと、AMチューナICのゲインコントロール回路で生成されるコントロール信号に応じて入力信号のゲインをコントロールする外付け回路とを有し、外付けアンプの出力信号をAMチューナICの第1の端子及び/又は第2の端子に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AGC制御動作後のインピーダンス降下を抑制するカーラジオ用FMアンプおよびそれを備えるFM受信機を提供する。
【解決手段】本発明のカーラジオ用FMアンプ10は、アンテナ2で受信したFM信号を第1のマッチング回路3を介して増幅回路5に入力して増幅し、増幅された信号を第2のマッチング回路6を介してカーチューナに出力するとともに、第2のマッチング回路6の出力信号に応じてAGC電圧発生回路7にてAGC電圧を発生させて、PINダイオードを含むAGC回路4にフィードバックすることにより増幅回路5の利得を制御するFM受信機100に使用されるカーラジオ用FMアンプ10であって、AGC回路4と増幅回路5の間に設けられ、AGC電圧発生回路7から出力されるAGC電圧に応じて所定の場合に増幅回路5の入力インピーダンスを増加させるインピーダンス安定化手段1を備えている。 (もっと読む)


RF増幅器(38)に接続されたプログラマブル減衰器(36)を備える第1のRF利得ステージ(34)と、所望の帯域幅において信号を増幅するための第2の挟帯域利得制御増幅ステージ(24)と、を有するRF装置を動作させる方法は、所望の信号内の合計雑音を最小化することによって信号対雑音(SNR)を最大化する、第1のRF利得ステージの利得設定と、実質的に一定レベルの出力を供給する、第2の挟帯域増幅ステージの利得設定と、を選択することを含む。第1のRF利得ステージの利得設定を選択するために、RFデバイスは、合計雑音を最小化するようにプログラマブル減衰器に印加される利得設定を選択する際に、第1のRFステージおよび第2の利得制御増幅ステージの利得設定と、歪み雑音(RF入力を参照する)と、熱雑音(RF入力を参照する)とを考慮に入れる制御ステージ(40)を含む。
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【課題】 後段のパワーアンプにおいてクリップが発生するおそれがある場合に入力オーディオ信号を増幅する際のゲインを低下させ、クリップを防止する。
【解決手段】 制御部100は、入力オーディオ信号と基準レベルVrとの比較結果を示す信号CMPに基づき、入力オーディオ信号のレベル区分を示すデータLVLmを更新するとともに、基準レベルVrを制御し、電子ボリューム10L、10Rのゲインが入力オーディオ信号のレベル区分に対応付けられたゲインとなるように制御する。その際、入力オーディオ信号のレベル区分とゲインとは、電子ボリュームの出力信号のレベルが予め設定された出力振幅上限レベルを越えないように対応付けがなされている。 (もっと読む)


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