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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】通信信号に応じ適切な利得制御が可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、通信信号が入力される増幅器10の出力に接続され、時定数制御信号Vswに基づいて時定数が可変である保持回路25を含み、前記増幅器10に入力される入力信号をバイパスするバイパス回路40を制御する制御信号を生成する制御信号回路20を有することを特徴とする電子回路である。本発明によれば、保存回路25の時定数が可変なため、通信信号に応じ適切な利得制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】温度変動における増幅素子の特性のばらつきを補正可能な高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅回路1は、増幅素子53の雰囲気温度を検出する温度IC34と、増幅素子に入力される高周波信号のレベルを調整する電圧可変減衰器36、D/A変換器11及び演算増幅器35と、増幅素子の雰囲気温度に対する利得特性を記憶する補正テーブル52と、温度IC34により測定された温度と補正テーブル52に記憶された利得特性とに基づいて制御するCPU12と、を有し、CPU12は、増幅素子の雰囲気温度と補正テーブル52に記憶された利得特性から増幅素子53の入力が予め決められたレベルになるように電圧可変減衰器36を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に増幅回路の過入力を防止することができるALC回路を提供する。
【解決手段】入力されるRF信号を第1制御信号に応じて減衰する第1減衰器と、与えられる送信信号のタイミングで段階的に大きくなる第1制御信号を生成して第1減衰器に供給する第1制御部と、第1減衰器で減衰されたRF信号を第2制御信号に応じて減衰する第2減衰器と、第2減衰器により減衰されたRF信号に応じて、段階的に大きくなる第2制御信号を生成して第2減衰器に供給する第2制御部をもつALC回路。 (もっと読む)


【課題】利得補償機能付き増幅器に関し、増幅デバイスの利得劣化に対して、増幅デバイスの劣化を加速させることなく利得補償を行い、増幅器の耐用性・耐久性を高める。
【解決手段】増幅デバイス100のドレイン電流Idの直流成分に比例した電圧信号Vcontを可変減衰器102に印加し、該電圧信号Vcontにより可変減衰器102の減衰量を制御し、増幅デバイス100の利得を補償する。また、電圧信号Vcontを、上限値比較器103と下限値比較器104とに入力し、上限値比較器103及び下限値比較器104は、電圧信号Vcontが上限基準値以上又は下限基準値以下となったとき、論理“1”の出力信号を出力し、それらの出力信号は、ワイアードオアによる1つの論理和出力信号として合成され、上位装置に利得補償状態を知らせる利得補償状態通知信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の変化に対して高い追従性で利得を制御することができる自動可変利得回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅する可変利得増幅器1と、連続した複数の時点においてそれぞれ作成した制御信号によって可変利得増幅器1の利得を設定する利得制御回路2とを備えている自動可変利得回路10において、利得制御回路2は、1つ前の時点から現時点までの区間の可変利得増幅器1の出力信号の強度を演算するとともに、該演算した出力信号の強度から該区間の可変利得増幅器1の入力信号の強度を演算し、上記出力信号の強度と所定値との差分値、および、上記入力信号の強度の1つ前の区間の入力信号の強度に対する変化情報を用いて、上記制御信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】安価で送信の立ち上がりが高速で、かつ広帯域にわたり出力偏差の少ない増幅装置を実現する。
【解決手段】増幅装置の立ち上がり時に温度を検出し、送信周波数と検出した温度に対応する制御値がROM等のメモリに記憶されていればその制御値に基づいて可変ATTの減衰量を設定し、検出した温度と送信周波数に対応する制御値がメモリに記憶されていなければ所定の制御値を初期値として可変減衰器の減衰量を設定し、送信出力が所定の出力レベルに安定したときの制御値を送信周波数と温度に対応付けてメモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】増幅部3a〜3fは複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。整流部4a〜4fは前記増幅部3a〜3fにより増幅された前記複数のチャンネルの音声信号の交流電圧をそれぞれ直流電圧に変換する。制御部7は前記整流部4a〜4fにより得た前記複数のチャンネルの直流電圧から前記増幅部3a〜3fが出力する電力の総和を計算し、その電力の総和が閾値を超えている場合に前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは前記制御信号に基づいて、前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


回路は、低ノイズ増幅器(LNA)、受動スイッチングコア(PSC)、トランスインピーダンス増幅器フィルタ(TIAフィルタ)及び第1Zdegネットワーク入力リード、第2Zdegネットワーク入力リード、第1Zdegネットワーク出力リード、第2Zdegネットワーク出力リードを有し、該第1Zdegネットワーク入力リードは該LNAの該第1出力リードに結合され且つ該第2Zdegネットワーク入力は該LNAの第2出力リードに結合され、第1Zdegネットワーク出力リードは該PSCの該第1信号入力リードに結合され且つ該第2Zdegネットワーク出力は該PSCの該第2信号入力リードに結合されている、変性インピーダンス利得調整ネットワーク(Zdegネットワーク)を含む。該LNA、該Zdegネットワーク、該PSCおよび該TIAフィルタはともに受信機を形成する。受信機利得は該Zdegネットワークにて調整される。
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【課題】電力増幅手段の前段で、複数の信号源からの入力レベルの異なる複数の高周波信号の入力レベル補正を行うことにより、安定した増幅出力を行うとともに、電力増幅手段の内部回路の破損を防止すること。
【解決手段】減衰量変更手段としての整合用回路(PLD)118により高周波信号の下限周波数及び上限周波数に対応して変更された減衰量に基づき下限周波数及び上限周波数の間の周波数における適切な入力レベルを直線近似して得られる減衰量に応じて、減衰手段としての可変アッテネータ112による減衰量が変更されることにより、複数の信号源40a〜40cからの入力レベルの異なる高周波信号の入力レベル補正が適切に行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】入力の振幅を変化させて出力する器具の出力のパワーを、入力の周波数に応じて、所望の値に近くなるように制御する。
【解決手段】出力制御システム1は、制御信号に基づき振幅の変化率が制御される振幅変化器2と、振幅変化器の出力を減衰させて出力信号を出力し、減衰量が離散的に設定される離散的減衰器14と、出力信号の測定結果を変化させる測定結果変化器18と、入力信号が所定の周波数であるときの、制御信号の値と出力信号の値との対応関係を記録する設定電圧記録部24と、入力信号の周波数に応じて、測定結果変化器18の出力を補正する測定結果補正部44と、入力信号の周波数に応じて、出力信号の目標値を補正する目標値補正部42と、制御信号の値を設定する電圧設定部26と、入力信号の周波数に応じて、減衰量を設定する減衰量設定部12と、測定結果変化器18による変化量を設定する変化量設定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変ゲイン減衰器の出力パワーを所望の値に近くなるように制御する。
【解決手段】修正値導出装置が、可変ゲイン減衰器の出力信号の電力Pを表す近似一次関数の傾きを可変ゲイン減衰器に与える制御信号の値Xに対応づけて記録した傾き相当値記録部と、初期値X1に対応する第一傾きを読み出す第一傾き相当値読出部32aと、傾きが第一傾きであり、制御信号の値Xが初期値X1であるときの値が初期電力P1である近似一次関数が目標電力P0をとるときの制御信号の値である中間値X2を導出する中間値導出部32bと、中間値X2に対応する第二傾きを読み出す第二傾き相当値読出部32cと、第一傾き、第二傾き、初期値X1および初期電力P1に基づき定義される修正近似関数が、目標電力P0をとるときの制御信号の値を修正値Xfとして導出する修正値導出部32e1とを備える。 (もっと読む)


【課題】HDMI-CECとDolby Volumeの両技術を利用し、Dolby Volume非搭載の機器に対してDolby Volumeの効果を齎すことが可能な映像音声出力方法を提供すること。
【解決手段】映像音声出力方法は、外部スピーカを制御する外部スピーカ制御装置で設定されている再生ボリューム値を検出し、前記検出された再生ボリューム値に対応するデシベル値を算出し、前記算出されたデシベル値に対応した音声信号を生成し、前記外部スピーカ制御装置に対して前記生成された前記音声信号を出力するとともに、前記音声信号に対応した映像信号に基づく映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロント外部入力端子15を介して接続されたポータブルオーディオプレーヤPAからの音声を出力する場合でも煩雑な操作をユーザに強いることなく最適な音量レベルに自動的に調整して出力できるようにする。
【解決手段】本発明は、本体部2に設けられたフロント外部入力端子15を介して接続されたポータブルオーディオプレーヤPAから再生音声信号S20を入力し、再生音声信号S20をスペアナデータSAに変換し、スペアナデータSAにおける中心周波数付近の入力電圧レベルVLと、本体部2で予め設定された基準電圧レベルRFとを比較し、その比較結果に応じて本体部2を介して出力すべき再生音声信号S20に基づく音声の音量レベルをフェーダー調整部23Cによって制御する。 (もっと読む)


【課題】 通常の自動利得制御装置では、入力音響信号の振幅レベルのみを検出して利得制御を行うため、人間の心理聴覚特性上聞こえにくい低音域や高音域が相対的に小さくなる場合があり、一定の周波数成分がとくに多いような音響信号ではその臨場感が変わってしまうという問題が発生する。
【解決手段】 オーディオ信号の周波数帯域を分割し、等ラウドネス特性に沿って周波数成分毎に利得制御するとともに、信号の本来のレベルに沿ってそれを補正することにより一定の聴感でのオーディオ再生が可能なように構成している。 (もっと読む)


【課題】簡素な仕組みで受信AGCの制御振幅誤差を迅速に低減させるAGC制御技術を提供する。
【解決手段】受信回路5のRSSI電圧とAGC利得との関係を示す受信AGCテーブルを用いてAGC制御を行うOFDM方式の無線送受信機1であって、参照信号出力部10から出力させた参照信号を直交復調器50で復調した信号の振幅と、RSSI電圧検出器20で検出したRSSI電圧とに基づき受信AGCテーブルにおけるRSSI電圧に対するAGC利得のオフセットを補正する。そのとき、直交復調器50で復調して得られた前記参照信号のI成分とQ成分とを二乗平均して求めた振幅の値が所定の範囲内の場合には、直交復調信号の振幅及びRSSI電圧を受信AGCテーブルの補正に用い、所定の範囲内にない場合には、直交復調信号の振幅及びRSSI電圧を受信AGCテーブルの補正に用いない。 (もっと読む)


【課題】 過大入力を防止しつつ、歪みの発生を低減させる。
【解決手段】 入力高周波信号を縦続接続された高周波増幅段10、12が増幅する。高周波増幅段10、12は、動作電流がドライバ部14によって変更可能である。高周波増幅段10の入力側にゲインコントロール部6が設けられ、高周波増幅段10への高周波信号レベルをドライバ部8によって減衰状態と非減衰状態とに変更可能である。高周波増幅段12の出力側に設けられた検波回路22が、高周波増幅段12の出力信号のレベルを検出して、レベル検出信号を生成する。レベル検出信号が基準信号源26の基準信号よりも大きいとき、比較器24からの切換信号に基づいてドライバ部8がゲインコントロール部6を減衰状態とし、ドライバ部14が高周波増幅段10、12の動作電流を増加させる。 (もっと読む)


【課題】中間周波数信号の信号レベルを速やかに、かつ適正に安定させる無線受信装置を提供する。
【解決手段】コンパレータ22は、受信したRF信号の信号レベルが減衰の必要な所定範囲であるかを検出し、COMP信号を出力する。制御回路40は、COMP信号が’H’になる第1クロックにおいて、可変減衰器24によるRF信号に対する減衰の実施を仮決定する。減衰の実施を仮決定した状態で、第1クロックに連続する第2クロックにおいて、COMP信号が’L’であれば、制御回路40は、RF−ATT信号を’L’にホールドし、減衰器24を非減衰作動状態にする。一方、第1クロックに連続する第2クロックにおいて、COMP信号が引き続き’H’であれば、制御回路40は、RF信号の信号レベルは比較的大きいと判断し、RF−ATT信号を’H’にホールドし、減衰器24を減衰作動状態にする。 (もっと読む)


【課題】過入力レベルに対し、応答性の速い出力制限を行い、規定出力を得る高周波増幅器を提供する。
【解決手段】入力される高周波信号の電力量を検出し入力検出電圧とする入力レベル検出手段1と、高周波信号の電力量を可変減衰電圧により減衰調整する電圧可変減衰手段2と、減衰調整を受けた高周波信号の電力量を所定の電力量に増幅し出力とする増幅手段3と、増幅された高周波信号の電力量を検出し出力検出電圧とする出力レベル検出手段4と、入力検出電圧に応じて得られる規定減衰基準電圧および所定の電力量に応じて得られる規定出力基準電圧を形成するデジタル信号処理手段5〜8と、出力検出電圧が規定出力基準電圧以上であれば、比較出力のゲート素子をオンさせ、得られた比較値を通過させる比較手段9,10と、比較値と規定減衰基準電圧との電圧演算により可変減衰電圧を得る電圧演算手段11とを備える。 (もっと読む)


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