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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】供給電源の容量が低くても、駆動停止等の異常状態を頻発させることなく動作し続ける電子機器を提供する。
【解決手段】CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルを検出し、ゲイン減衰閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを半固定的に低下させる制御を行う。この処理と並行して、CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルがゲイン補正閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを変動的に低下させる補正を行う。これらの入力ゲイン低下補正は、パワー段242の電源電圧レベルに応じて行われ、パワー段242の電源電圧レベルが復帰すれば、これらのゲイン低下補正も解除される。 (もっと読む)


【課題】汎用的に用いられているデバイスで構成され、端末機器の背面にアタッチメントもしくは内部に内蔵するだけの超小型化および超低消費電力化を低コストで実現できる光受信装置および利得制御方式を提供する。
【解決手段】RF多重信号が重畳された光信号を入力する光受信部と、光受信部から出力されるRF多重電気信号を増幅する第1のトランジスタ素子からなるプリアンプと、プリアンプで増幅されたRF多重電気信号を前記光信号の受光レベルに応じた減衰量で利得制御する可変減衰回路と、可変減衰回路から出力されるRF多重電気信号を増幅する第2のトランジスタからなるポストアンプとを備え、超低バイアスおよび超低電流で低歪特性を有するので、超小型、超低消費電力の光受信装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターフェースレベル自動補正装置に関し、プログラムを選択する度にボリュームを調整しなくとも、同じ音量レベルでの聴取ができるインターフェースレベル自動補正装置を提供すること。
【解決手段】平均レベル演算部43aは、レベル検出部42aで検出する入力信号のレベルから累積平均レベルを算出してプログラム毎にデータ記憶部43bに記憶しておき、レベル補正量演算部43cは、入力されるプログラムが切り替えられると、データ記憶部43bに記憶されているそのプログラムの累積平均レベルを読み出し、それに基づいてレベル補正量を算出し、ボリュームレベル演算部43dは、このレベル補正量を基に目標ボリュームレベルを算出し、この目標ボリュームレベルを基にボリューム制御部43eがボリューム42bを制御して自動的にボリュームを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラ等の音声入出力装置において、撮影者が音声入力装置に一番近い位置にいるため、被撮影者よりも音量が大きく記録・再生されるという問題があった。この問題をユーザーの手間やコストを掛けることなく解決すること。
【解決手段】 入力された音声データに対し、データベースとの音声認識を行い、音声認識の結果に応じてアナログアンプまたはデジタルアンプにより音量を制御する、または、音声認識の結果に応じてフィルタリング処理を行なう、または、音声認識された後、相関性算出の結果に応じて指向性制御を行なうことで音量が大きい撮影者の音声などの特定の音声に関して音量を下げることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】RF−AGC動作を行った場合における感度抑圧の改善と歪み特性の改善とを両立させることができるようにする。
【解決手段】第1のLNA3を含む第1の信号パスと、アンテナダンピング回路4および第2のLNA5を含む第2の信号パスとを並列に接続し、第1の信号パスおよび第2の信号パスの何れかに切り替えて受信信号のゲインを制御するようにし、受信信号のレベルが第1の閾値より大きいときは、アンテナダンピング回路4によって受信信号のレベルをいったん減衰させた後、第2のLNA5によって必要量だけ受信信号のレベルを増幅することにより、その減衰と増幅とのトータルで受信信号のゲインを制御することにより、第2のLNA5に入力される信号のレベルを小さくして、増幅時に信号の歪みが生じにくくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の音声データを再生する際に、ユーザに複雑な操作を強いることがなく、音声データ間での再生時の聴感上の音量のばらつきを軽減する。
【解決手段】予め設定された設定音量Vで音声データを再生すると共に、前記設定音量を調整するための音量調整スイッチ14とを有する録音再生装置1において、複数の前記音声データごとに、前記設定音量Vに対する再生時の音量の増減を規定する音量係数αを記憶し、前記音声データの再生時に、この音声データの音量係数α及び前記設定音量Vに基づいて前記設定音量Vを変更し、前記音声データが再生されているときに前記音量調整スイッチ14によって前記設定音量Vが調整された場合に、再生中の音声データに対応する音量係数αの値を前記設定音量Vの調整量Dに応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】高周波入力に起因する圧電スピーカの消費電流を低減する。
【解決手段】信号増幅装置(10)において、フィルタ回路(13)は、入力された信号に含まれる高周波成分のうち当該信号増幅装置(10)に接続される圧電スピーカ(20)の出力音圧レベルが所定値を下回る周波数帯域の成分を遮断する。増幅回路(12)は、フィルタ回路(13)の出力を増幅して圧電スピーカ(20)に供給する。スイッチング電源回路(11)は、外部から供給された電圧を圧電スピーカ(20)を駆動させるのに必要な電圧にまで昇圧して増幅回路(12)に供給する。 (もっと読む)


【課題】受信信号またはその中に含まれる希望波のレベルによらず、相互変調妨害を容易に検出できるようにする。
【解決手段】妨害波を含む広帯域のIF信号を入力して希望波周波数の発振信号で周波数変換を行い、IF信号に含まれる妨害波周波数成分と発振信号の希望波周波数成分との和周波数成分および差周波数成分が含まれる信号を出力する周波数変換回路21と、和周波数成分を減衰させて差周波数成分の信号を出力するローパスフィルタ22とを備え、ローパスフィルタ22より出力される2つの差周波数成分の周波数関係に基づいて相互変調妨害の有無を検出するようにすることにより、受信信号を振幅変調する処理を行うことなく、また、受信信号またはその中に含まれる希望波のレベルによらず、相互変調妨害を容易に検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 負荷電力を一定にする制御を行う高周波電源装置では、全反射に近い場合に、出力する進行波電力の目標値が非常に大きくなりすぎて、制御が不安定となる場合があった。
【解決手段】 反射係数の絶対値が、予め定めた基準値よりも大きいときは、両者の差分に相当する電力値を補正電力値とする。進行波電力値−反射波電力値+補正電力値によって表される負荷電力値が、予め定められた出力電力設定値と等しくなるように、高周波電源装置の出力制御を行う。 (もっと読む)


受信信号強度インジケータ(201)の出力に基づく可変ネガティブフィードバック(203)を含む増幅器(M1)が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック(203)は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 可変減衰器がもつ非線形特性の影響を抑えて応答速度に優れるレベル制御回路を提供する。
【解決手段】 入力された被制御信号を減衰させる可変減衰器と、前記可変減衰器の制御信号レベルをモニタする第1のモニタ手段と、前記可変減衰器で減衰された信号のレベルを検出するレベル検出器と、前記レベル検出器出力をモニタする第2のモニタ手段とを備え、被制御信号のレベルを制御するレベル制御回路において、
前記第1のモニタ手段と前記第2のモニタ手段の出力が入力され、これらの値に基づいてフィードバックループゲインを所望の値に設定するフィードバック処理部を備える。
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【課題】RF−AGCの収束時間を長くすることなく、2信号妨害か相互変調妨害かに応じて適切な利得調整を行うことができるようにする。
【解決手段】相互変調妨害がない場合に合わせて利得配分が設定された第1のテーブル情報と、相互変調妨害がある場合に合わせて利得配分が設定された第2のテーブル情報と、第1、第2のテーブル情報に比べて減衰量の少ない利得配分が設定された第3のテーブル情報とを備え、妨害波のレベルとは無関係に希望波のレベルのみに基づいて第3のテーブル情報を参照して受信信号の利得を大まかに制御すると同時に妨害波のレベルを検出し、第3のテーブル情報を用いた利得の調整後に、相互変調妨害の有無の検出結果に応じて第1のテーブル情報または第2のテーブル情報の何れかを参照して希望波のレベルに加えて妨害波のレベルから受信信号の利得を更に調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって不愉快な音量を出力することの発生確率を低減させる。
【解決手段】音量調整対象のオーディオ信号は、必要に応じてA/D変換器102で変換処理された後、入力バッファ103に蓄積される。入力音声パワー取得器104は、入力バッファに蓄積されたデジタルオーディオ信号の音量レベルを測定する。一方、ボリュームバランス調整器105には、入力音声パワー取得器による音量レベルの測定結果や、ユーザによるボリューム調整操作が供給される。ボリュームバランス調整器は、ボリューム調整操作や入力オーディオ信号の急激な音量レベルの変動などに応じて、スケーリング器106におけるスケーリング値や増幅器109の増幅値を連動して変動させることで、スケーリング器、音声信号処理部107、増幅器における処理を経て出力される音声の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 感温素子による損失や内部容量の影響を信号が受けずに、温度補償を自動的に行う。
【解決手段】 入力信号のレベルを制御信号の値に応じて調整した出力信号を可変減衰器14が出力する。可変減衰器14の入力信号を入力し、デジタル信号に変換するA/D変換器を含むCPU26が可変減衰器調整用デジタル信号を出力する。このデジタル信号をD/A変換器28がアナログ信号に変換して、可変減衰器14に供給する。CPU26からのデジタル信号をアナログ信号に変換する基準電圧を、基準電圧発生部30が発生し、この基準電圧は、温度変化に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現できる受信回路や、回路の小規模化や低消費電力化や安定した増幅動作を実現できる増幅回路を提供すること。
【解決手段】受信回路は、受信信号が入力され、アッテネーションを行うアッテネータ40と、アッテネーション後の信号のDCレベルシフトを行うDCレベルシフタ50と、バンドパスフィルタの周波数特性を有し、DCレベルシフト後の信号を増幅する増幅部60と、増幅部60の出力信号に基づいて、アッテネータ40の減衰量を制御する制御回路70を含む。制御回路70は、増幅部60の出力信号の振幅に応じてアッテネータ40のフィルタ特性を変化させることで、受信信号の振幅が変化した場合にも増幅部60の出力信号の振幅が一定になるようにアッテネータ40の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】
負帰還リニアライザ方式を用いたデジタル無線機において、変調波入力時にフォワードゲイン調整で使用するコンパレータより高速に切り替わる矩形波が出力され、変調波信号に干渉し、送信性能に影響を及ぼすという問題点がある。
【解決手段】
負帰還方式リニアライザを有するデジタル無線機において、フォワードゲインの初期調整時に、上記入力端子に第1の所定値信号レベルを設定する手段と、上記フォワード部の入力レベルと第2の所定値信号レベルとを比較する比較手段および上記比較手段の出力に基づいて上記フォワード部のゲインを制御するフォワードゲイン制御部とを有し、上記入力部に変調信号が入力される時、上記比較手段の出力レベルを固定する手段を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電力レベル調整の工数を削減した送信機、その制御方法、その制御プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】送信増幅器の並列運転で送信信号を合成させる際に各送信増幅器の出力の電力レベルを同一にすることにより、送信増幅器間のレベル差を1台ずつ調整する必要がなくなるので、送信増幅器の電力レベル調整の工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行うことにより、予め設定しておいた個人的なスピーカーの音量データに基づいて自動的にスピーカーの音量調整可能な車載用オーディオ装置を提供する。
【解決手段】個人認証手段20aは、ユーザ毎の属性データを有する移動用通信機器から当該属性データを無線通信インターフェース1を介して受信し、この属性データにより個人を特定する。音量データ読出し手段20cは、個人認証手段20aにより特定した個人の属性データであるユーザIDに関連付けられた音量データを記憶部23から読み出す。音量調整手段20dは、音量読出し手段20cにより読み出した音量データに基づいて音量調整する (もっと読む)


【課題】 可変利得アンプにおいて、広い入力範囲にわたって利得を連続的に制御できるようにする。
【解決手段】 信号源25と、オペアンプ261の反転入力端との間に、4つの抵抗器R21〜R24を直列接続する。抵抗器R21〜R24のうちの互いに隣り合う2つの抵抗器の接続中点と、オペアンプ261の反転入力端との間に、3つのFET(M21〜M23)のドレイン・ソース間のそれぞれを接続する。オペアンプ261の出力端と反転入力端との間に負帰還抵抗素子Rfを接続する。FET(M21〜M23)のゲートに所定の制御電圧D21〜D23を供給してFET(M21〜M23)のドレイン・ソース間抵抗を、互いに独立にオンからオフまで連続的に変更する。 (もっと読む)


【課題】 受信電力レベルが低い場合にはAGCによるレベル制御を固定し、受信信号電力レベルを検出できるようにし、C/N比が確保されていない受信信号による出力検波信号をオフするFM検波回路を提供する。
【解決手段】 増幅器と、可変減衰器と、ミクサと、検波信号を出力する位相比較器と、伝送路に設けた切り替え手段と、受信信号強度指標信号を生成するRSSI回路と、RSSI回路から出力されるAGC回路と判定器を用いてAGC回路の閾値電圧より受信信号強度指標信号のレベルが低い場合には、AGC回路は可変減衰器の減衰量を最小値に維持し、可変減衰器の最小値維持範囲内で、判定器に設けた閾値電圧よりも受信信号強度指標信号のレベルが低い場合には切り替え手段を開放するようにした。 (もっと読む)


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