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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】 共同受信システムの中継増幅器の特性を効率的に調整する。
【解決手段】 増幅段14、18には下り共同受信信号が供給され、これらを増幅して出力する。増幅段14、18に関連してイコライザ8、減衰器10及びゲインコントロール回路16が設けられている。1分岐器12、34からの分岐信号がレベルチェッカに供給され、レベルが測定される。レベルチェッカでの測定結果が制御部50に供給され、この測定結果が予め定めた値にほぼなるように、イコライザ8、減衰器10及びゲインコントロール回路16が制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】可変減衰器の減衰量制御を比較的正確に行う。
【解決手段】入力信号は可変減衰器12において減衰された後、オペアンプ20によって増幅され、出力される。オペアンプ20の出力は、直流カットコンデンサ30を介し、第1および第2コンパレータ32,38に入力される。第1コンパレータ32は、そこへの入力信号の正側振幅が所定以上高い場合にLレベルを出力し、これによってトランジスタ42がオンしてコンデンサ46に充電される。第2コンパレータ38は、そこへの入力信号の負側振幅が所定以上低い場合にLレベルを出力し、これによってトランジスタ44がオンしてコンデンサ46に充電される。そして、コンデンサ46の充電電圧に応じて、可変減衰器12の減衰量が制御される。 (もっと読む)


利得パラメータを検出することによりフィードバック発振状態を検出し、検出された利得パラメータに応答し、ループ利得が1に近づくとき、利得を減らすように、中継器が構成されている。フレーム化された共用チャネルのワイヤレス通信システム中で使用されるとき、フィードバック発振状態が検出され、発振の範囲外で中継器の動作を可能にするように、中継器のループ利得が調整される。中継器がフレーム化された共用チャネルのワイヤレス通信システムにおいて使用されるとき、本発明は、特に有用である。 (もっと読む)


複数のチューナを含むセット・トップ・ボックス、ならびに信号レベルを制御するための装置(100)及び方法(800)が記載される。装置(100)は、入力部と少なくとも2つの出力部との間で信号の信号電力を分割する信号スプリッタ(102)と、出力部に結合されたコントローラ(116)と、コントローラ(116)によって制御されるとともに、信号スプリッタ(102)に選択的に結合された、信号の信号伝達応答特性を変更する回路(310、410)とを含む。方法(800)は、出力信号の1つの信号品質特性を決定するステップ(808)と、信号品質特性と所定の信号品質特性閾値との比較(810)に応答して、信号スプリッタにおける信号応答を変更するステップ(814)とを含む、信号スプリッタによって出力される信号の信号レベルを制御することについて説明する。

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【課題】広い周波数帯域で、送信電力を一定にする。
【解決手段】FM送信回路において、周波数変調器100は、変調信号にもとづいて周波数変調された被変調信号S4を生成する。電力増幅器204は、周波数変調器100により生成された被変調信号S4を増幅する。制御部120は、電力増幅器204の利得を、周波数変調器100により生成される被変調信号S4の周波数に対応して設定する。制御部120は、電力増幅器204から出力される高周波信号の電力が一定となるように、被変調信号の周波数に対応して電力増幅器204の利得を設定する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で良好な変調信号を生成する。
【解決手段】FM送信回路において、可変利得増幅器110は、入力信号を増幅し、その振幅を調節する。周波数変調器100は、可変利得増幅器110の出力信号を変調信号とし、この変調信号にもとづいて周波数変調された被変調信号S4を生成する。制御部120は、可変利得増幅器110の利得を、周波数変調器100により生成される被変調信号S4の周波数に対応して設定する。制御部120は、周波数変調器100の変調感度の周波数依存性を補正するように可変利得増幅器110の利得を設定する。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】高出力増幅器4における最終段の増幅素子6の消費電流を検出する電流検出回路8を設け、その電流検出回路8により検出された消費電流が一定値以下になるように、高出力増幅器4の入力電力を制御する。これにより、アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができるようになり、その結果、高周波増幅器を送信機に搭載する場合でも、送信機の大型化やコスト高を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】直線性が良く、低歪みで且つ高効率の増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】AB級で動作するキャリア増幅回路4とピーク増幅回路5を合成する増幅器において、前記増幅器4、5の出力から任意の長さの伝送線路を経由して伝送線路の終端部を合成し、任意の閾値以下の低入力時はピーク増幅回路5をC級とし、任意の閾値以上の高入力時はキャリア増幅回路4と同程度アイドル電流の多いAB級で動作させ、低入力時から高入力時の間ではC級からアイドル電流の少ないAB級を経てアイドル電流の多いAB級で動作させる。また、ピーク増幅回路5の前段に可変減衰器34を設け、前記入力レベルに応じて可変減衰器34の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】利得制御ループの帰還側で利得異常が発生した場合でも、帰還側の利得異常の影響を受けずに送信アナログ出力信号を一定にする。
【解決手段】送信アナログ出力信号の利得を制御するための利得制御ループに対して、検波部19、A/D変換部20と、比較オフセット部21により構成される帰還利得監視手段が設けられている。帰還利得監視手段は、利得制御ループの帰還利得、つまり周波数ダウンコンバート部12の利得を監視し、帰還利得の異常が発生したことを検出した場合には帰還利得補正情報S7を比較制御部18に出力することにより、利得制御ループにおいて発生した利得変動分を補正して送信出力が一定になるような動作を行う。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】1150chから25chにハンドオフすると携帯電話機の出力は低下する。そこで何らかの手段で出力低下を補正することになるが、1150chで6dBmの出力を出しているとき、25チャンネルにハンドオフすると3.2dBmの出力しか出ないので、その差2.8dB分補正するわけであるが、この補正を最大出力の場合に行うと、オーバーシュートになり、携帯電話機のSAW素子が破壊されてしまうことがある。
【解決手段】基準chにおける送信出力と他chにおける送信出力との差出力を表す信号を第1の補正値として記憶する記憶手段と、基準chにおける最大送信出力より小さい送信出力を出すための制御信号を境とし、上記補正値による補正よりも小さな補正を行うための第2の補正値を記憶する記憶手段と、前記境を越えた時点で、第1の補正値による補正から第2の補正値による補正に切り替える制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急激な入力レベルの変化に対応可能にダイナミックレンジを広くする。
【解決手段】少なくとも,アンテナにて受信したテレビ信号を検波する検波回路と,テレビ信号を減衰させる第1信号減衰回路と,この減衰量を所定量に制御する制御回路とから成る複数のテレビ信号受信経路から出力されたテレビ信号を混合して一本の伝送線路で出力する混合部と,夫々の検波回路の検波信号を比較・判定し,混合部から出力される信号が所望のアンテナからのテレビ信号となるように,前記第1信号減衰回路の減衰量を制御する信号処理部と,前記混合部から出力されたテレビ信号を増幅する端末側増幅部と,から成り,前記信号処理部は,各アンテナで受信したテレビ信号の受信レベルが最も大きいテレビ信号受信経路の第1信号減衰器の減衰量を最小にし,残りのテレビ信号受信経路に介設した第1信号減衰器の減衰量を最大値する。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおける無線基地局装置の受信部などにおいて、部品点数の増加をなくしてハードウェア的にもコスト的にも、また信頼性の面でも、極めて有効な高入力電力保護回路を得る。
【解決手段】 アンテナ1による入力レベルを、信号処理部5におけるAGC機能を利用して判定し、高電界の電波が入力されたとき、LNA3の初段の増幅用トランジスタの消費電流(コレクタ電流)を、電子ボリュームを用いて自動的に上昇制御し、トランジスタの飽和出力レベルを高くする。これにより、簡単にかつ正確にトランジスタの特性劣化及び破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】AGC回路とスケルチ回路を簡単且つ確実に構成する。
【解決手段】光受信機において,入力された光信号を電気信号に変換すると共に,受光した光信号のレベルに対応したモニタ電気信号を生成するように構成された光/電気信号変換部と,該光/電気信号変換部において変換された電気信号を増幅するための電気信号増幅部とを備え,該電気信号増幅部は,通常状態では,出力側における信号レベルを検出して可変減衰器の減衰量を調整する自動利得調整回路付きの増幅部として動作し,前記モニタ電気信号が所定のレベルより小さくなったときは,このモニタ電気信号に基づいて前記可変減衰器の減衰量を最大値とした減衰器付きの増幅部として動作する,ように構成した。 (もっと読む)


【課題】 入力信号レベルの大小の影響を受け難くしたAGC回路を提供する。
【解決手段】 入力信号Vinが入力される入力端子11g、少なくとも第1の抵抗RAを介してグランドに接続される接地端子11sおよび少なくとも第2の抵抗RBを介して電源Vccに接続されるとともに前記入力信号Vinを増幅して出力する出力端子11dを備えた増幅素子11と、前記増幅素子11の後段に設けられ且つ入力信号の強弱に応じたAGC電圧をアナログ電圧として出力するAGC電圧発生部15と、前記AGC電圧を所定のビット数からなるAGC制御信号A0〜B2にデジタル変換する信号変換部14と、前記第1の抵抗RAを含む接地端子側のインピーダンスZAを可変して利得を調整する電流負帰還回路12と、前記第2の抵抗RBを含む出力端子側のインピーダンスZBを可変して利得を調整する電圧分割回路13と、を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】伝送システムの周波数特性の歪みを取り除き、低コストで操作性が良いAGC(Automatic Gain Control)制御ができる光受信装置および自動利得制御方法を提供すること。
【解決手段】光通信システム10の光受信装置20は、光信号を電気信号に変換する受光素子31と、信号を増幅する増幅器(32、34、37)と、チャンネル周波数の電力値を測定するレベルスキャン回路41と、利得制御電圧Vc1〜Vc4を決定するAGC制御回路43と、利得制御電圧で周波数特性の歪みを補正するイコライザ35やアッテネータ(33、36)とを含んでいる。利得制御電圧は、レベルスキャン回路41で測定された電力値に基づき決定される。AGC制御回路43は、チャンネル周波数掃引によりピーク電力値を検出して、伝送路の周波数特性を判定する。自動利得制御方法は、レベルスキャン回路41、ピーク電力値検出回路42およびAGC制御回路43により行われる。 (もっと読む)


【課題】 複数の入力音声信号を加算して出力する音声加算回路に関し、加算出力信号のオーバーフロー発生又は閾値以上とならないように制御して、加算出力信号による再生音質の低下を回避する。
【解決手段】 複数の入力音声信号を遅延させる遅延部5と、複数の入力音声信号の加算結果がオーバーフロー発生又は閾値以上となるか否かを判定する判定部3と、遅延部5により遅延された複数の入力音声信号を入力する減衰器2と、判定部3の判定信号に従って減衰器2の減衰量を制御する減衰制御部4と、複数の入力音声信号を、減衰器2を介して入力して加算する加算部1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 歪補償特性を良くし、かつ、歪補償係数の収束を速くすることができるLUTアドレス生成装置を提供する。
【解決手段】 アドレス変換部14から出力されるアドレスの発生頻度をアドレス頻度演算部で計数し、閾値と比較した結果を用いて、CPU16がアドレス変換部14のアドレス変換テーブルを書き換える。アドレス頻度が閾値より小さい場合は、1つの出力アドレスに対応する入力アドレスの数を多くすることによって、出力アドレスの発生頻度を上げる。また、フィードバックされた出力信号の歪を検出し、歪が小さくなるようにアドレス変換テーブルを書き換える。 (もっと読む)


完全に集積されたプログラム可能混合信号送受信機は、デジタル入力および出力を有する、周波数およびプロトコルにとらわれない無線周波数集積回路(RFIC)を備え、送受信機は、多数の無線周波数帯域および標準についてプログラム可能であるとともに構成可能であり、多くのネットワークおよびサービスプロバイダに接続することができる。RFICは、スパイラルインダクタを使用せず、その代りに向上された拡張性を可能にする伝送路インダクタを含む。送受信機の構成要素は、送受信機が異なる動作周波数帯域間で切り替わることを可能にするようにプログラム可能である。構成要素に結合されるデジタルレジスタのコンテンツを通じて周波数切り替えを達成することができる。
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線形の広ダイナミックレンジ可変利得増幅器は、所定の減衰値セットから1つの減衰を選択するよう制御される離散減衰器と共に、短い利得制御レンジを有する可変利得増幅器を使用して構成可能である。可変利得増幅器は、その短い利得制御レンジに亘って実質的に線形の利得制御を供給するよう構成される。この短い利得制御レンジは、所望の利得制御レンジ全体より小さい。減衰値セットにおける隣接する減衰値の差は、略その短い利得制御レンジ以下となるよう設定される。 (もっと読む)


【課題】セルラ基地局の電力増幅器の電力を最適化する電力管理手法を提供する。
【解決手段】本発明の電力増幅器を管理する方法では、トラフィックパターン及び電力出力能力を動的に整合させる。そのため、最初に、カウンタ値が少なくとも所定の手法でカウンタしきい値に相当するか否かが判定され(314)、カウンタ値が少なくとも所定の手法でカウンタしきい値に相当する場合、電力増幅器における複数の増幅器群のうち1つ以上の増幅器群の現在の状態が切り換えられる(316)。 (もっと読む)


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