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Fターム[5J100QA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変減衰器 (203)

Fターム[5J100QA02]に分類される特許

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【課題】 送信信号の瞬間的なレベル変動に対する出力レベルの変動をなくし、かつ装置の起動時や、周波数変更時や、更には出力レベルを変化させる用途時などには、送信出力が安定になる時間を早くすることが可能な送信電力制御装置を得る。
【解決手段】 電力制御のために可変減衰器3の減衰量を制御する誤差電圧が、比較器9において基準電圧15より大と判定された場合には、切替器10を制御して、検波電圧を平均化回路11を通らないようにして応答を早くし、更に、誤差増幅器6の利得を増大させて、高速制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 音声情報出力装置を音声再生装置に接続した場合におけるユーザのボリューム操作の手間を削減する。
【解決手段】 音声情報出力装置は、接続相手である音声再生装置に基準信号を送出する、基準信号送出手段と、前記基準信号に基づいて前記音声再生装置で生成された出力信号を受信する、出力信号受信手段と、前記出力信号受信手段で受信した前記出力信号と、前記基準信号とを比較して、差分情報を算出する、差分情報算出手段と、設定されているボリューム値に対応するゲインを、前記差分情報を用いて補正したゲインで、音声情報を前記音声再生装置に出力する、音声情報出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】急激な入力レベルの変化に対応できるダイナミックレンジの広いテレビ受信用増幅装置を提供する。
【解決手段】夫々信号減衰手段と増幅手段を備えた第1の増幅部及び第2の増幅部とを一本の同軸ケーブルで接続するように構成される。第1の増幅部は同軸ケーブルを介して供給される第2の増幅部において生成される第1の増幅部制御電圧で動作すると共に,この第1の増幅部制御電圧で第1の信号減衰手段を制御する。第2の増幅部は端末側から供給される第2の電源電圧で動作する。第2の増幅部には,第2の増幅手段の出力からテレビ信号の一部を取り出し制御信号を生成する自動利得調整手段を備え,この制御電圧で第2の増幅部に備えた第2の信号減衰手段を制御する。更にこの制御電圧に対応して所定範囲で可変する制御電圧を生成する第1の増幅部制御電圧生成手段を備える。この制御電圧は同軸ケーブルを介して前記第1の増幅部に供給する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が低トラフィック状態のとき、スリープモードを適用して消費電力を低下させ、かつ、出力レベルを低下させない増幅装置を提供する。
【解決手段】 本発明の増幅装置100は、RF入力信号が低トラフィック状態になると、制御器50は、トラフィック状態の低い程度に従った数の増幅器31〜3nをスリープモードに設定するので、電力の消費を低下させることができる。他方、RF出力信号の出力レベルが低下するので、制御器は、増幅器のゲイン調整部31G〜3nGを制御し、稼動している増幅器のゲインを上昇させ、RF出力信号の低下を防止する。また、この場合、各増幅器の出力端と合成器の合成が行われる個所との間がλ/4の奇数倍の接続ラインで結合されているので、出力停止した増幅器の影響は無く、合成損失は発生しない。
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【課題】 無線周波数信号の立ち上がり時や信号レベルの急激な変動が生じた場合にも、安定した制御を行うことを可能とした自動レベル制御装置を得る。
【解決手段】 検波器6の出力に基づき、微分器8により、無線周波数信号21の瞬時変動を検出する。その瞬時変動をトリガとした一定期間のパルス信号91を得て、サンプルホールド回路12において、このパルス信号91を用いて、自動レベル制御によるフィードバックをこの期間マスクする。すなわち、このパルス信号91の発生の間は、このパルス信号の発生直前の制御信号111をそのまま可変減衰器3の制御信号121として使用する。これにより、無線周波数信号21の立ち上がり時や信号レベルの急激な変動が生じた場合にも、安定した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 強電界下において妨害波を大きく抑圧するため同調回路の回路Qを高くし、弱電界下において同調回路の通過損失を低減する、同調回路の制御手段を提供する。
【解決手段】 受信装置内の所定のポイントでのレベルを検出するレベル検出部9と、検出された信号レベルに応じて、受信装置入力段に設けた選択度可変同調手段4の回路Qを制御する回路Q制御部10を備え、検出した信号レベルが小さいときは、希望波の通過損失の増加を抑えるため、選択度可変同調手段4の回路Qが低くなるように制御し、検出した信号レベルが大きいときは、妨害波の抑圧量を大きくするため、選択度可変同調手段4の回路Qを高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動利得制御装置は、弱入力の受信性能と強入力・多波信号入力時の歪性能を両立するには限界があるという課題があった。
【解決手段】本発明の自動利得制御装置は、入力レベルによって、後段可変増幅器の利得の最小値変更を、AGC制御部に指示するAGC配分切替判定部を設けたことを特徴とする。このAGC配分切替判定部が、入力レベルによって後段可変増幅器の最小値を動作中に変えることにより、強入力時と弱入力時で、可変減衰器の出力信号レベルを独立して決めることを可能となる。 (もっと読む)


受信装置は、入力端(SI)から出力端(SO)への信号方向に向かって、入力トランジスタ(Q1)および減衰器(D1、D2、R7-R12、C2-C5)を具える入力段(LNA)を有する。減衰器は、制御信号(VDC)によって決まる減衰を提供する。入力段は、制御信号に応じて、入力トランジスタにバイアスを付与するトランジスタバイアス回路(R2)を具える。
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【課題】安価な構成で高周波増幅回路のON・OFF制御を可能にする。
【解決手段】少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】増幅部を複数の増幅器により多段構成としている場合であっても、増幅器で発生する歪みを確実に低減できる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】アンテナ11で受信した信号を第1の信号レベル調整器13で調整した後、増幅器15a〜15cで増幅すると共に、増幅器15b、15c間に設けた第2の信号レベル調整器16でレベル調整し、上記増幅器15cの出力信号をハイパスフィルタ18を介して出力端子19より出力する。上記増幅器15cの出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ31により取り出し、増幅器32で増幅した後、検波器33で検波する。コンパレータ34は、検波器33で検波された信号と基準電圧とを比較し、その比較出力信号により第1の信号レベル調整器13を制御し、増幅器15cの出力信号に含まれる歪成分を一定値に保持する。 (もっと読む)


受信機は、対応する数の内部ループAGC処理および外部ループAGC処理を介してマルチキャリア信号を自動利得制御するように動作する。限定した量の干渉を有するマルチキャリア信号を表すための第1のビット数は、較正モード処理を介して決定される。第1のビット数は、外部ループAGCにおけるマルチキャリア信号の量子化を最大量子化レベルに供給する。受信信号電力推定値が所定の「ON」閾値に到達した後、外部ループAGCは、第1のビット数より大きい第2のビット数で動作され、第1のビット数と第2のビット数の差分に従って可能な干渉の量子化を可能にする。受信信号電力推定値が所定の「OFF」閾値を下回ると、外部ループAGCは、第1のビット数を使用するために切り替わる。
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変動する電力増幅器動作条件の下で満足なRF(無線周波数)応答を維持するように、電力増幅器の出力電力を最適化するシステムおよび方法。動作条件は、動作温度と、供給電圧と、動作周波数とを含む。既存のセンサが前述の動作条件を監視する(510、520、530)。電力増幅器を含む無線装置内のアプリケーションは、継続的または定期的に現在の動作条件を記録し、内部的に保存された検索表(550)内でそれらを見つける(540)。検索表(550)は、各動作条件に関する経験的に得られた最大維持可能電力出力レベルから成る。現在の動作条件が表内の組に一致した場合、現在の電力増幅器電力出力は、必要ならば、表内で定められた最大維持可能電力出力にリセットされる(570)。
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【課題】受信機の歪み特性を良好に保ちながら、制御電圧に対する減衰量の直線性が改善され、かつ可変減衰範囲の広い減衰器を低コストで構成する。
【解決手段】減衰量が小さい(受信機入力電力が小さい)領域では、構成を簡単にした高周波帯PINダイオード可変減衰器1により減衰させ、減衰量が大きい(受信機入力電力が大きい)領域では、高周波帯PINダイオード可変減衰器1により減衰させるとともに、中間周波数段に設けられた比較的直線的な減衰特性を有するπ型PINダイオード可変減衰器3でも減衰させることにより、高周波帯PINダイオード可変減衰器1による減衰量不足分を、中間周波段π型PINダイオード可変減衰器3による減衰量で補うように制御部4で制御する。 (もっと読む)


【課題】 光通信システム用の受光器の出力利得を線形的に調節すること。
【解決手段】光通信システムの受光器に具備される利得調節装置において、入力された光信号を電流信号に変換する受光素子と、前記電流信号の強さの変化に対応する電圧信号を出力する信号検出手段と、前記電圧信号に基づいて前記電流信号から復元されたRF信号の減衰度を決め、前記減衰度に従って前記RF信号を減衰させる減衰度決定手段と、前記減衰されたRF信号を増幅して出力する増幅部と、を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】妨害電波が二波以上の場合にインタモジュレーション妨害を抑制し、かつ、一波の場合に希望局電波が雑音に埋もれるのを防止することが可能なAGC回路を提供する
【解決手段】AGC回路は、入力信号を減衰するATT部201と、ATT部201からの出力を増幅するAMP部202と、ATT部201からの出力の一部が入力されるとともに、かかる入力における振幅交流成分を検出する交流振幅検出部204と、を備え、交流振幅検出部204で検出される振幅交流成分の有無に応じて、ATT部201における減衰量を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、より快適な特性の出力音声を得る。
【解決手段】入力された音声信号を調整して出力する音声信号調整装置10は、入力された音声信号のレベルである入力レベルを判定するレベル判定部12と、入力レベルごとに設定されたレベル入出力比を入出力特性として記憶する入出力特性記憶部16と、入力音声信号を当該音声信号の入力レベルおよび入出力特性に基づいてレベル調整するレベル調整部14と、を備える。入出力特性としては、低入力レベルのレベル入出力比を高くした小声対応特性や、高入力レベルのレベル入出力比を低くした夜間対応特性などがある。 (もっと読む)


【課題】 ブースタの入力高周波信号の波数が減少しても、ブースタ後続の受信機が過入力になることを防止する。
【解決手段】 入力端子2に波数が変化することがある高周波信号が供給される。高周波信号が可変減衰器6で減衰され、増幅段8a−8cで増幅され、出力端子14に供給される。増幅段8cの出力信号を検波回路18が検波する。その検波電圧は、入力端子2に供給されている高周波信号の波数が多いほど大きい値となる。検波電圧と基準電圧とが比較回路20に入力される。比較回路20は、検波電圧が基準電圧より大きいとき可変減衰器6の減衰量を大きくし、検波電圧が基準電圧よりも小さいとき可変減衰器6の減衰量を小さくする出力電圧を生成する。入力端子2に予め定めた波数の高周波信号が入力されたときの可変減衰器6の減衰量以上に可変減衰器6の減衰量がなるように、減衰調整回路26が出力電圧を調整して、可変減衰器6供給する。 (もっと読む)


【課題】
パワーアンプの電源電圧を各モードに対応して変化させる電力制御装置を提供する。
【解決手段】
入力信号が供給されて第1の制御信号に応じて該入力信号のレベルを制御する信号レベル可変回路2と、電力制御信号と前記入力信号の切り換え信号が供給され、入力信号のレベルを制御する第1の制御信号出力する第1の関数発生回路3と、電力制御信号が供給され該電力制御信号に応じた電圧を発生する第2の関数発生回路4と、信号レベル可変回路からの信号が供給され、第2の関数発生回路から電力制御信号に応じた電源電圧が供給され、信号レベル可変回路から入力された信号を増幅する増幅器4とを有し、通信方式のそれぞれのモードによってコントロール方式を変えることなく、同一の方式を用いてパワーコントロールを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な利得調整を行うことなく利得を適切に調整可能で、利便性の高く、妨害波信号の影響を受けにくいテレビ受信用増幅装置を提供することを目的とする。

【解決手段】 入力端子11と出力端子12との間に、高周波減衰器21と、入力されたテレビ信号を増幅する増幅回路15と、増幅後のテレビ信号の一部を分岐させる分岐回路16とが設けられ、分岐回路16からの分岐出力レベルに応じて自動利得調整部20が制御するテレビ受信用増幅装置10であって、更に入力端子11と高周波減衰器21との間には第1のフィルタ13を設け、自動利得調整部20の高周波信号入力端と検出部30の間に第2のフィルタ26を設け、第1のフィルタ13と第2のフィルタ26の組み合わせにより妨害波信号を除去した。 (もっと読む)


本願に記載のRMS/DCコンバータシステムは、伝達関数リプルを有し入力信号を受け取り増幅器出力信号を出力する可変利得増幅器と、増幅器出力信号を受け取り検出器出力信号を出力する検出器と、検出器出力信号を受け取り交流成分を含む誤差増幅器出力信号を出力する誤差増幅器と、交流成分を含む帰還信号が可変利得増幅器に供給されるよう誤差増幅器の出力部及び可変利得増幅器に接続された帰還回路と、を備え、帰還信号中の交流成分によりRMS/DCコンバータシステム全体としての伝達関数リプルを抑えるものである。
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