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Fターム[5J104AA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 秘密通信・秘話 (1,260)

Fターム[5J104AA01]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で暗号化データを復号化することができる情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理装置で実行されるプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置220と無線通信により通信するブルートゥース通信部202およびNFC通信部201と、ブルートゥース通信部202によって携帯端末装置220との無線通信を確立し、処理対象となるデータを暗号化した暗号化データを携帯端末装置220から受信し、NFC通信部201によって携帯端末装置220との無線通信を確立し、暗号化データの復号化処理に用いるパスワードを携帯端末装置220から受信し、NFC通信部201によって受信したパスワードを用いてブルートゥース通信部201によって受信した暗号化データに復号化処理を施してデータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】大規模な量子コンピュータが実現した場合であっても、再認証が不可能な量子電子署名システムを提供する。
【解決手段】kを、1/k(1/2)>α/(m+2)を満たす整数とする。送信者装置2が送信したk以下の数の署名量子状態を用いて受信者装置3が認証を行ったことを送信者装置2が確認した後に、すなわち、送信者装置2が送信したk以下の数の署名量子状態を受信者装置3が破壊したのを送信者装置2が確認した後に、送信者装置2がk以下の数の別の署名量子状態を受信者装置3に送る動作を繰り返す。これにより、kより多い数の署名量子状態が送信者装置2の外に一度に集まることがなくなるため、大規模な量子コンピュータを用いても署名の再認証が不可能となる。 (もっと読む)


【課題】演算部を効率的に利用することができるデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムとを1つの制御命令で実行することを表す実行情報が制御情報記憶部138に記憶されているか否かを判断する制御情報判断部132aと、暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムとを実行する1つの制御命令を生成する命令生成部134と、実行済みであることを表す実行済み情報を制御情報記憶部138に保存する保存部132bと、暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムのうちいずれかのアルゴリズムの実行要求を受付ける要求受付部131と、実行要求を受付けたアルゴリズムが実行済みであることを表す実行済み情報が保存されている場合に、実行済みのアルゴリズムの演算結果を出力する出力部132dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】CPUの処理負荷を軽減することができるプロトコルヘッダ解析装置及びパケット通信装置を提供すること。
【解決手段】プロトコルヘッダ解析装置200は、受信パケットのプロトコルヘッダを、L2ヘッダ解析部210、L3ヘッダ解析部220、L4ヘッダ解析部230で順次解析する。ESPトレーラ解析部250は、ESPトレーラ領域に含まれている、内側ヘッダの先頭プロトコルを示す次ヘッダ番号を解析する。解析結果集計部240は、以上の手順で得られた外側ヘッダと内側ヘッダの分類処理を行い、受信パケットに対する解析結果201を出力する。制御部150は、この解析結果201を関連付けさせて、該当受信パケットの優先順位の分類や、不要パケットのフィルタリングを可能にする。 (もっと読む)


本発明の情報伝送方法は、情報を伝送する前に情報交換の条件及びチャネル品質を決定するステップ、lインターリーブ(q=2l)を有する初期2進法(n、k)符号に基づき同じデータ部分の値を有するm個の符号ブロックを伝送することで、確率的q進法(n、k、q、m)符号の最適なパラメータn、k及びmを選択するステップ、選択されたq進法符号の助けを得て情報を符号化するステップ、チャネルに伝送する前にq進法シンボルの直接的ランダム化を行うステップ、受信中にq進法シンボルの逆ランダム化を行うステップ、q進法シンボル及びメッセージの完全性及び認証性を検証するステップ、シンボルの完全性の信頼性を検証するステップ、符号ブロックのmの完全性を復元するステップ、m個の符号ブロックが処理されたら、ユーザに配信される信頼できるq進法シンボルを記憶するステップ、パラメータn、k及びmの最適性を検証するステップ、及びそれらの値を詳細化するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】留守番電話に登録されたメッセージを暗号化し、利用者のプライバシーを保護することのできる電話通信技術を提供する。
【解決手段】着呼側の電話機がメッセージを記録する設定になっている場合に、着呼側の利用者のうちメッセージの受け取り先となる利用者の暗号鍵を用いて、入力されたメッセージを暗号化する暗号化手段と、前記暗号化された暗号化メッセージを着呼側へ送信する送信手段とを備えた発呼側電話装置と、前記送信手段により送信されてきた暗号化メッセージを受信して記録する記録手段と、前記着呼側の利用者のうち一利用者の復号鍵を用いて、前記記録手段に記録されている暗号化メッセージを復号化し、復号化できたメッセージを再生する再生手段とを有する着呼側電話装置とを有する電話システム。 (もっと読む)


前のcryptosyncのサイズおよびオーバヘッドにおける複雑さをもたらすことなく、所望の可変性をもってcryptosyncを生成するcryptosync生成方法および装置が開示される。cryptosyncは、送信端末および受信端末におけるデータ・パケットのセグメント化および再アセンブリに関連するフィールドを含むフィールドの組み合わせから生成される。結果として得られるcryptosyncは、特定のセキュリティ鍵を使用している間、繰り返されない。
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【課題】データ処理時間を必要とせず、データを盗まれないようにしてデータ転送が可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データ入力手段側から入力された画像データを処理する画像処理部302と、前記画像処理部302で処理された画像データを、汎用バス305を介して受信し、所望の画像データに処理する画像制御部308とを有する画像処理装置において、前記汎用バス305と前記画像処理部302及び画像制御部308にそれぞれ設けられた第1及び第2の汎用バスI/F303,307と、前記第1の汎用バスI/F303と前記汎用バス305間に設けられ、画像処理部302側から画像制御部308側への転送信号にスクランブル処理するスクランブル装置304とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 任意の一対の電力線通信装置に対して安全な共通鍵を自動的に設定できるようにして、共通鍵の更新作業を簡単に行える秘匿性に優れたPLCシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、電力線を通信媒体としたローカルネットワークを構成可能な一対の通信装置A,Bを備え、一方の通信装置Aと他方の通信装置Bがこれらの間で固有の共通鍵で暗号化された暗号データを変調してなるPLC信号を送受信するPLCシステムである。一方の通信装置Aは、他方の通信装置Bから受信したPLC信号の周波数ごとの減衰量から生成した暗号鍵を共通鍵として設定するとともに、他方の通信装置Bも、一方の通信装置Aから受信したPLC信号の周波数ごとの減衰量から生成した暗号鍵を共通鍵として設定する。 (もっと読む)


サーバは異種アドホック・モバイル・ブロードバンド・ネットワークにセキュリティを提供する。サーバは、モバイル・クライアントがアドホック・サービス・プロバイダを介して暗号化データ・トンネルをサポートできるようにしながら、アドホック・サービス・プロバイダおよびモバイル・クライアントとの暗号化制御セッションを維持するように構成される。
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【課題】 アドホックモードのような環境であっても、ネットワークに新規に参加する通信装置に対して、暗号鍵を共有できるようにする。
【解決手段】 他の通信装置と共有する暗号鍵を保有するか否かを判定し、該判定の結果に応じて、第1の通信装置から暗号鍵を共有するための共有処理が開始された後に、通信装置から第1の通信装置との共有処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つのスクランブルされた項目により、少なくとも1つの制
御ワードを用いて、アドレスADを備えた少なくとも1つのターミナルへのアクセスを制御することを可能とする方法に関する。
【解決手段】 本発明による方法は、制御ワード(CW)、スクランブルされた項目を識別することを可能とするデータ(PID(CW))、及びターミナルのアドレスADを含むメッセージ(I)の形でスクランブル解除する項目を組み立てることを可能とするステップからなる。
本発明は特にネットワークを構成するターミナルのためのアクセス制御に適用される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア無線通信装置の通信方式を切り替えるためのソフトウェアダウンロードを、無線通信装置での処理が少ない形で、安全に行う。
【解決手段】ソフトウェア無線通信装置1とダウンロードサーバ2が複数の共通鍵を共通鍵データ52、62に記憶する。ダウンロードサーバ2が共通鍵データ62から任意に共通鍵を決定し、使用する共通鍵を特定する情報を、ソフトウェア無線通信装置1へ伝え、認証部12が共通鍵を特定する情報により共通鍵データ52から共通鍵を特定し、その共通鍵を用いて認証を実施し、その後の通信は共通鍵を用いて行う。ソフトウェアを送信する際は、ハッシュ値を付与して完全性を確認する。さらにソフトウェア無線通信装置の装置IDをデータに付与し、どのソフトウェア無線通信装置向けのソフトウェアであるかを確認する。公開鍵暗号方式よりも処理量の少ない共通鍵暗号方式により、ソフトウェアを安全にダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不利益やストレスを与えることなく、コンテンツを適切に再生可能な受信装置を提供する。
【解決手段】データ信号を含むストリームを受信する受信手段11,12と、受信したストリームに基づく表示を行う表示手段17と、受信したストリームの送信元の認証を行う認証処理手段13と、受信したストリームからデータ信号を分離する信号分離手段14と、分離されたデータ信号を解析してスクリプトを検出するスクリプト検出手段16と、ストリーム認証中、受信したストリームに基づいて表示手段17に表示を行うとともに、スクリプト検出手段16によりスクリプトが検出された場合、当該スクリプトの実行に関わる入力を禁止する制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


入力データのセキュリティ処理方法及び装置において、データを入力する際に既定基準に基づき干渉データを発生させ、入力されたデータと干渉データを混合してから送信し、混合されたデータを受信後に、既定基準により干渉データを解析し、解析された干渉データにより入力データを分離することを含む。
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【課題】送り主や受取主の個人情報をより厳重に保護し得る配送管理システムを提供する。
【解決手段】配送管理システム1は、配達拠点に設けられた読取装置10と、中継拠点に設けられた読取装置110と、管理サーバ2とを備えている。管理サーバ2では、受取主を特定する主体情報を含んだ第一配送情報が暗号化された上で、当該第一配送情報と、送り主及び受取主を特定する特定情報を含まず、かつ物品を配送する拠点の順序情報を含んでなる第二配送情報と、からなる配送情報がコード化され、物品に付すべき情報コードが生成される。一方、配達拠点に設けられた読取装置10は、第一配送情報を解読して、受取主の主体情報を表示できる構成となっている。また、中継拠点に設けられる読取装置110は、第一配送情報を読み取ることができず、第二配送情報のみを読み取り、拠点の順序情報等を表示する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】暗号化設定情報の送信側と受信側との暗号化・復号化の処理タイミングのずれを防止する。
【解決手段】暗号鍵を用いて暗号化を行った情報部分を含む情報ストリームを送信する光加入者線端局装置20は、フラグ設定制御手段21と、暗号化設定情報送信制御手段22とを有する。フラグ設定制御手段21は、受信装置へ情報ストリームを送信する際に、フラグの設定制御を行う。暗号化設定情報送信制御手段22は、フラグにもとづいて、論理コネクション毎に暗号化を施したか否かを示す設定情報である暗号化設定情報の送信制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇をなるべく抑えて多様な可搬型装置におけるセキュリティを高めることができる技術を提供する。
【解決手段】暗号化ユニット100において、乱数発生器37は、乱数を発生する。マイクロコンピュータ43は、乱数発生器37が発生した乱数に基づいて生成した暗号鍵でデータを暗号化する暗号化機能と、データを復号する復号化機能とを有する。USBプラグ31は、データを送受信するコンピュータ機器と着脱可能に接続する。USBコネクタ38は、暗号化ユニット100に連結されることで当該暗号化ユニット100と異なる機能を追加できる複数種のオプションユニットから選択された第1のオプションユニットが着脱可能に接続される。マイクロコンピュータ43は、USBプラグ31に接続されたコンピュータ機器から入力されたデータを暗号化/復号化手段に暗号化させる。 (もっと読む)


トラステッド・サービス・マネージャ(TSM)は、サービス・プロバイダ(SP)から、第1の通信路を介して、携帯電話(MOB)の固有の識別子、特にその電話番号と共にアプリケーション(MIA)を含むリクエスト(REQ(MIA))を受信する。携帯電話(MOB)は、セクター・キーによって保護される複数のメモリ・セクターを有するメモリデバイス(MIF)を装備している。メモリデバイス(MIF)は、MIFAREデバイスとするのが好適である。TSMは、受信したリクエストからアプリケーション(MIA)及び固有の識別子を抽出し、メモリデバイス(MIF)の1つ以上の宛先セクター及び関連する1つ以上のセクター・キーをアプリケーション(MIA)に割り当て、アプリケーション(MIA)、1つ以上のセクター・キー及び1つ以上の宛先セクターのセクター番号をセットアップ・メッセージ(SU(MIA))にコンパイルし、セットアップ・メッセージを暗号化し、それを第2の通信路を介して携帯電話に、又は第1の通信路を介してサービス・プロバイダに伝送する。セットアップ・メッセージ(SU(MIA))をサービス・プロバイダに伝送する場合、サービス・プロバイダは、そのセットアップ・メッセージを第2の通信路を介して携帯電話に送信する。
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【課題】 光の強度が長距離光通信に適用できるほど強く、かつ受信器の構成が簡便で、さらに光ファイバの非線形光学効果に強い、安全な光通信システムを実現することが課題である。
【解決手段】 シード鍵から生成した乱数と情報信号によって多数の光の位相を用いて情報信号を送信する。このとき、位相の基準信号、いわゆるパイロットキャリア光もこの位相変調のかかった信号光とともに送信し、受信器でホモダイン受信を行い、送信器と同じシード鍵から同じ過程で生成した乱数を用いて元の情報信号を復調する。 (もっと読む)


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