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Fターム[5J104AA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 機密保護用情報の管理 (6,709)

Fターム[5J104AA16]に分類される特許

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【課題】記憶されたデータに対する情報処理が、マスターパーソナルコンピュータに接続されたときには自由である一方、他のコンピュータに接続されたときには制限され、情報漏洩が防止されながら、使い勝手の向上した可搬型記憶装置を提供する。
【解決手段】可搬型記憶装置(10)は、電子データを暗号化及び復号化するための暗号化・復号化手段(16,22)と、暗号化・復号化手段(16,22)によって暗号化されたデータ(24)を記憶するデータ格納エリア(14)と、マスターパーソナルコンピュータと他のコンピュータとを識別するための識別手段(16,22)と、他のコンピュータに対し、マスターパーソナルコンピュータに比べてデータ格納エリア(14)のデータ(24)に対する情報処理を制限する制限手段(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】警備点検における作業効率を向上させる。
【解決手段】監視サーバから指示された警備点検の対象施設内に設置された施設内端末と通信ネットワークを介して接続され、前記施設内を巡回して警備用機器を点検するためにユーザが操作する警備点検装置において、前記施設内端末と前記監視サーバから送られる鍵情報による照合を行い、暗号化による機密情報の通信を行う暗号化通信手段と、現在の位置を測位する位置測位手段と、前記施設内端末に対して前記警備用機器に関する位置情報を、前記位置測位手段により得られる位置情報として、前記機密情報を更新させる警備用機器位置更新手段と、前記警備用機器位置更新手段により前記施設内端末によって更新された機密情報を画面に表示する画面表示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


第1のピア・デバイスと第2のピア・デバイスとの仮想ペアリングのための方法が開示される。この方法において、第1タイプの無線接続が確立するために、第1および第2のピア・デバイスを仮想的にペアリングする際に使用するためのナンスが第1のピア・デバイスにおいて生成される。このナンスは、第1および第2のピア・デバイス間のすでに確立されている第2タイプの無線接続によって、第1のピア・デバイスから第2のピア・デバイスに送られる。このナンスと、すでに確立されている第2タイプの無線接続のための共有鍵とから、少なくとも1つの新たな鍵が生成される。第1および第2のピア・デバイス間の第1タイプの無線接続を確立するために、第1のピア・デバイスは、少なくとも1つの新たな鍵を使用して第2のピア・デバイスと仮想的にペアリングされる。 (もっと読む)


【課題】信号処理速度を犠牲にせずに、使用する乱数量を削減して、低廉簡易なシステム構成とする。
【解決手段】この量子暗号鍵配付システムは、Alice(送信機)1とBob(受信機)3との双方に設けられ、予め決められたブロック(空間的時間的範囲)内の複数の光パルスには同じ値の変調を施す位相変調器(変調器)14、31と、Bob3に設けられ、ビットとして暗号鍵情報を付与された光パルスを検出するための光パルス検出器35、36と、Alice1とBob3との双方に設けられ、光パルス検出器35、36にて同一のブロック内で複数の光パルスが検出されると、これらの光パルスに付与されたビットの全部又は一部を破棄する鍵情報破棄手段プロセッサ(鍵情報破棄手段)17、37とを備えている。 (もっと読む)


装置とユーザを認証する方法であって、前記装置の装置IDを取得する段階と、前記ユーザのバイオメトリック測定を実行する段階と、前記ユーザのヘルパーデータを取得する段階と、前記バイオメトリック測定とヘルパーデータから鍵を生成する段階とを有する。鍵を、またはその鍵から求めたコンポーネントを含むメッセージを生成し、リモートサービスに送信する。リモートサービスにおいて、メッセージを用いて装置とユーザを認証する段階を実行する。好ましい実施形態において、鍵を生成する段階は、装置IDから鍵を生成する段階を有する。
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【課題】従来の分散計算処理においては、処理効率が悪く汎用的な処理対象プログラムに適用することが容易ではなかった。
【解決手段】中継ノード40a,40b,40cを含むネットワーク50を介して利用者ノード10,20と計算ノード30a,30b,30c,30dとがそれぞれ接続され、利用者ノード10,20から入力された入力値d1,d2を用いて、計算ノード30a,30b,30c,30dに処理対象プログラムの分散計算処理を行わせる。これにおいて、利用者ノード10は処理対象プログラムを3つの部分論理回路に分割して送信する。中継ノード40a,40b,40cは匿名通信及びランダム通信により部分論理回路を計算ノードに所在を秘匿して配置する。利用者ノード10,20は入力値d1,d2を計算ノード30aに配送し、部分論理回路が分散配置された計算ノード30a,30b,30dは協働して計算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】暗号化電子メールの送信手順が煩雑であった。
【解決手段】メールサーバ200は、送信者端末300から電子メールを受信したら、公開暗号鍵データベース250の中で当該電子メールの宛先アドレスに対応する公開暗号鍵を検索し、当該宛先アドレスに対応する公開暗号鍵が登録されていた場合には、この公開暗号鍵で当該電子メールを暗号化して、当該宛先アドレスに送信し、当該宛先アドレスに対応する公開暗号鍵が登録されていなかった場合には、当該宛先アドレスに対して公開暗号鍵の送信を要求し、当該宛先アドレスから公開暗号鍵が送信されてきたら、この公開暗号鍵で当該電子メールを暗号化して、当該宛先アドレスに送信すると共に、この公開暗号鍵を当該宛先アドレスと対応付けて前記公開暗号鍵データベース250に登録する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置に記憶させた情報が不正に閲覧されることを抑制しつつ、特定の対象者に閲覧可能とすることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】自己特定情報を記憶する自己特定情報記憶部と、他の特定情報を記憶する特定情報記憶部と、暗号キーを復号の鍵として書き込む書き込み情報を暗号化し、自己特定情報及び他の特定情報から複数の復号の鍵を作成し、当該鍵の夫々を用いて、暗号キーを暗号化する暗号化部と暗号化した書き込み情報を外部記憶装置の記憶部に書き込み、暗号化した暗号キーを外部記憶装置の秘匿領域に書き込む書き込み部と、外部記憶装置から暗号化された書き込み情報を読み取る読み取り部と、自己特定情報と暗号化された暗号キーとを照合し、一致したら自己特定情報に基づいて暗号キーを復号し、復号した暗号キーで暗号化された情報を復号する復号化部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コピー・ワンスという制約を維持しつつコンテンツを複数の機器で使用できるようにする。
【解決手段】コンテンツ保存部112に保存されたコンテンツ毎に、コンテンツの再生の可否を制御するアクセス情報を設定し、アクセス情報が再生可を示している場合にコンテンツを再生し、アクセス情報が再生不可を示している場合はコンテンツの再生を禁止し、コンテンツ保存部112に保存されたコンテンツの解像度を変換して変換後のコンテンツを他の機器104に転送し、コンテンツをコンテンツ保存部に保存した際にアクセス情報を再生可に設定し、変換後のコンテンツを他の機器に転送した際にアクセス情報を再生不可に設定して再生を禁止し、更に他の機器に転送された変換後のコンテンツが再生不可になった場合にアクセス情報を再生可に設定して再生可能とする。 (もっと読む)


第2のワイヤレス・デバイスとプライバシーキーを共有する第1のワイヤレス・デバイスのためのプライバシー保護に対処するための方法が開示される。当該方法において、第1のレゾリューションタグは、入力引数としてシード値およびプライバシーキーをともなう擬似ランダム関数を使用して第1のワイヤレス・デバイスにおいて生成される。プライバシーキーは、第1および第2のワイヤレス・デバイスにのみ知られている。プライバシー・アドレスは、シード値および第1のレゾリューションタグに基づいて第1のワイヤレス・デバイスのために生成される。パケットは、第1のワイヤレス・デバイスから第2のワイヤレス・デバイスへ送信される。パケットは、プライバシー・アドレスおよび第1のレゾリューションタグを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の不法使用をより確実に防止する。
【解決手段】携帯電話機10は、認証装置33を備えている。顔画像解析部34は、ユーザ等を撮影した画像の中から顔画像を取得して顔特徴情報を抽出する。位置情報取得部25は、GPS受信部24から携帯電話機10の位置を取得する。カレンダ時計部23は、現在の年月日時を測定する。閾値決定部28は、携帯電話機10の位置から50m以内の位置で認証が過去に実施された位置及び時刻情報を認証履歴DB37から取得し、認証履歴数、そのうち移動中と判定された数により閾値を決定する。顔画像照合部36は、顔特徴情報を顔特徴情報DB35に予め格納されているユーザの顔特徴情報とを比較し、その適合度を閾値と比較する。適合度が閾値以上の場合、撮影画像はユーザと判断して携帯電話機10の自由な使用を許可し、閾値未満の場合、他の人物であると判断して一切のキー操作を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数のディジタル映像機器をバスを介して接続し、複数のディジタル映像機器間でバスを介して映像データを転送する場合に、バスを介して転送される映像データの保護が十分に図れる受信装置及び信号受信方法を提供する。
【解決手段】 信号を受信し、データバスを介して接続されたデータ蓄積装置との間で、データの転送が許可されているか否かの認証を行う。認証の結果、データの転送が許可されていると判断された場合に、暗号化された信号をデータバスを介してデータ蓄積装置に伝送する。そして、受信された信号の暗号を解除する。これにより、転送が許可されている特定の相手方のみにデータを転送したり、特性の相手方のみデータの受信を許可するような制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】効率的に正確な対象機器の点検を実現する。
【解決手段】監視サーバからの指示より警備点検の対象施設を巡回して警備用機器を点検する際に作業員が所持する警備点検装置により、前記対象施設の点検状況を管理する点検状況管理装置において、前記警備点検装置と前記監視サーバから送信された鍵情報による照合を行い暗号化による機密情報の通信を行う暗号化通信手段と、前記施設内の警備対象となる警備員が所持する警備点検装置の位置情報及び作業内容を監視する警備点検装置監視手段と、前記警備点検装置における警備点検の実行判定を行う点検実行判定手段と、前記鍵情報による照合の場合に前記警備点検装置から得られる識別情報から警備点検を継続して実行させるか否かを判定する継続処理実行判定手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー上、利用しないデータ情報も含めて外部記憶媒体内の全てのデータが装置本体内のデータ格納部に移動されてしまう。そのため、装置本体側に移動してしまったデータを元の外部記憶媒体に戻す時に、操作上の手間や時間が掛かるといった問題があった。
【解決手段】
画像作成部が作成した画像データを外部記憶媒体に書込み又は外部記憶媒体から装置本体内に画像データを読込み可能な画像作成装置、画像形成装置及び画像処理装置において、前記装置本体内には前記外部記憶媒体に書き込む画像データに識別情報を付して記録する記録部と、前記記録部により記録された画像データを格納するデータ格納部と、前記データ格納部に対して前記記録部に記録された識別情報に基づき、前記外部記憶媒体の画像データを移動させるデ−タ操作部と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】キャッシュラインへのアクセスを許可されていないプロセスに対して秘匿性を確保しつつ、キャッシュラインに記憶された情報を複数のプロセス間で共有することができるキャッシュメモリ制御装置を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリ制御装置100は、キャッシュメモリ管理部1を備え、キャッシュメモリ処理部1が、データのキャッシュを行うキャッシュメモリのキャッシュラインごとに、キャッシュラインへの書き込みに応じて、1つ以上のプロセスに対して該キャッシュラインに記憶されているデータへのアクセスの可否を識別する所有者情報を対応付けて記憶し、実行中のプロセスがキャッシュラインにアクセスすると、キャッシュメモリ管理部に記憶されている所有者情報に基づいて、実行中のプロセスに対してアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】送信後の添付ファイルのアクセス制御を行う。
【解決手段】電子メール送受信装置から送信された電子メールを受信する受信手段と、受信された電子メールを記憶する記憶手段と、受信された電子メールに添付ファイルが添付されているのかどうかを解析するメール解析手段と、添付ファイルが添付されているときは、添付ファイルが暗号化対象であるのかどうかを判定する暗号化対象判定手段と、添付ファイルが暗号化対象であると判定されたときに、電子メールから添付ファイルを抽出し、添付ファイルを暗号化装置に送信し、暗号化装置により送信された、暗号化されたファイルを受信する添付ファイル暗号化手段と、電子メールに添付された添付ファイルを、暗号化されたファイルに置換する置換手段と、を有し、暗号化装置により送信された暗号化されたファイルは、暗号化装置により暗号化された、送信手段により暗号化装置に送信された添付ファイルである。 (もっと読む)


【課題】パスワードの推測が困難で、かつ利便性の高いユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末4と、認証サーバ2とを備えたユーザ認証システム1について、登録パスワードおよび入力パスワードを複数の識別要素133によって構成し、前記クライアント端末4は、前記入力パスワードの入力をユーザに求める毎に認証パターン表示手段47に表示する前記識別要素133を異なる配置にする認証パターン表示情報設定手段46を備え、前記パスワード入力部50は、前記認証パターン表示手段47に表示された前記識別要素133を選択入力させて入力パスワードを取得する構成であり、この入力パスワードをワンタイムパスワード生成手段49によりワンタイムパスワードで暗号化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
従来、マスク化に伴う複雑な回路の追加が必要で、ゲート規模や演算量が増大し、回路の消費電力が増加するという問題があった。
【解決手段】
本発明では、入力データに所定の関数処理を施して出力データを生成する関数処理部を有し、初回の処理では外部からの入力データに前記関数処理を実行し、以降の処理では生成された出力データを次回の入力データとして前記関数処理行う一連の処理を所定回数繰り返して得られた出力データを暗号データとして外部に出力する暗号演算回路装置において、前記関数処理部の出力データに等しいビット幅の乱数データを生成する乱数生成部と、前記関数処理部の出力データまたは前記乱数データを一時的に格納する2つのデータ保持部と、前記乱数生成部と前記関数処理部と前記データ保持部の処理タイミングを制御する制御部とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秘密にすべき情報の機密性および安全性を確保しつつ、ICカード側に保持する情報および処理をより低減させる。
【解決手段】ユーザが所有するICカード1と連携して、ユーザの秘密情報を管理する秘密情報管理システムであって、ユーザの秘密情報を秘密分散法を用いて複数の分割データに分割し、前記複数の分割データのうちの第1の分割データをICカード1に、第2の分割データをDB5に分散して格納する分割データ生成手段41と、秘密情報の使用要求を受け付けてICカード1から第1の分割データを取得するとともに、DB5から第2の分割データを取得し、第1の分割データおよび第2の分割データを用いて秘密情報を復元する復元手段42と、を有する。 (もっと読む)


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