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Fターム[5J104EA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | パスワードの管理 (1,839)

Fターム[5J104EA03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来の受渡ボックスにおける認証システムの問題を解決することが出来る物流認証システム及び物流認証方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 物品16の受取人に関する受取人情報と、配達先の受渡ボックスBに関する情報を含む物流情報21及びその物流情報21に関連付けられた物流ID情報22とを含む物流伝票2を発行する物流伝票発行手段を備え、受渡ボックスBで読み取った配達人ID情報と、予め記憶した配達人ID情報とを照合すると共に、受渡ボックスBで読み取った物流ID情報22と通信手段により受信した受信情報に含まれる受渡ボックスBに関する情報とを照合し、2つの照合結果がいずれも一致した場合に受渡ボックスBを解錠可能にし、更に受取先の受渡ボックスBで読み取った受取人ID情報と、通信手段により受信した受信情報に含まれる受取人に関する受取人情報とを照合し、その照合結果が一致した場合に受渡ボックスBを解錠可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨大な記憶リソースを必要とすることなく実アドレスに対するアクセスを制御することを課題とする。
【解決手段】センタは、着信者Aの実アドレスに対応付けられる仮IDの利用条件Cを含んだ許可情報Tを生成する。そして、仮IDをユーザ名部分に含んだメールアドレスを宛先アドレスとし、かつ、サブジェクト欄に許可情報Tが記載されたメールを発信者Bから受信すると、許可情報Tの正当性を検証するとともに、許可情報Tに含まれる利用条件Cを満たすか否かを検証して、仮IDの利用を許可するか否か(メールを着信者Aの実アドレスに転送するか否か)を判定する。その上で、許可情報Tの正当性が認められ、かつ、利用条件Cを満たす場合には、発信者Bから受け取ったメールの宛先アドレスから仮IDを抽出し、この仮IDに対応する実アドレスに対してメールを配送する。 (もっと読む)


【課題】 OTAC(ワンタイム認証コード)のセキュアな格納と配布および随時どこでもOTACへの便利なアクセスを可能にすること。
【解決手段】 ユーザ・デバイスで、暗号鍵および識別コードを格納するステップと、識別コードを含むメッセージを通信ネットワークを介してサーバに送信するためのステップとを有する、ユーザ・デバイスにアクセス・コード・セットを提供するための方法。サーバでは、暗号鍵はユーザ・デバイスに格納された鍵に対応して格納され、ユーザ・デバイスからの識別コードの受信時にアクセス・コート・セットを割り振る。ストレージから鍵を取り出すために、メッセージ内で受信された識別コードに基づいてルックアップ機能が実行される。取り出された鍵を使用してアクセス・コード・セットが暗号化され、暗号化セットが生成される。暗号化セットを含むメッセージがネットワークを介してユーザ・デバイスに送信される。ユーザ・デバイスでは、サーバから受信された暗号化セットがストレージ内の鍵を使用して復号され、復号されたアクセス・コード・セットはユーザ・デバイスのユーザが使用するために格納される。
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【課題】複数の被アクセス者に関するサービスに対するアクセスを制御しようとする場合において各種の負担や労力を軽減することを課題とする。
【解決手段】サービスセンタでは、発行者としてのある利用者Uから、グループ化したい各利用者の識別情報ID_U、関係レベルRおよび有効条件Cを受け取り、これらを所定の鍵で埋め込んだ開示用アドレスTを生成して、これを各利用者Uに受け渡す。そして、参照者としてのある利用者Uから開示用アドレスTを受け取ると、所定の鍵や有効条件Cを用いて開示可否を判定した上で、個人情報記憶部に記憶された個人情報のうち開示用アドレスTに含まれる各利用者Uの識別情報に対応する個人情報を、開示ポリシー記憶部に記憶された開示制御内容Sのうち開示用アドレスTに含まれる関係レベルRに対応する開示制御内容Sに従って、参照者である利用者Uにメール送信して開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、クーポンや会員証やチケットのサービス情報と、本人確認情報とを情報を二次元コードに埋め込ませることにより、利用者が、サービス利用時に、本人の確認および権利者の確認を店舗端末装置で行うことで、サービスの提供を可能とする二次元コード認証システムである。
【解決手段】 二次元コード配信サーバでは、利用者の端末装置から受信した本人確認情報とサービス内容を表すサービス情報から、二次元コード生成手段で、二次元コードを生成して、利用者の端末装置に返信して、利用者の端末装置では、二次元コード表示手段で、二次元コードを表示して、店舗端末装置では、二次元コード解読手段で、二次元コードを読取り、二次元コードから、本人認証情報と、サービス情報を取り出して、照合・判別手段で、別途、本人確認情報入力手段から入力された本人確認情報と二次元コードの本人認証情報を照合・判別する二次元コード認証システム。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話加入者が無線LANサービスを専用に契約することなく利用可能な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線LAN端末とアクセスポイントと無線LANアクセスサーバとによる無線LAN検出(a1)と、無線LANアクセスサーバによるWEB認証(a2)とが行われると、WEB認証(a2)で入力されるユーザID及びパスワード情報がRADIUS認証要求(a3)とともに携帯網アクセスサーバに送られる。携帯網アクセスサーバはユーザIDとパスワード情報とを参照して加入者認証を行い、RADIUS信号を返送する(a4)。無線LAN端末はSIMカードと認証サーバとの間で、HTTPプロトコルによる通信(a6)とEAP/AKA、あるいはEAP SIMプロトコルによる通信(a7)とからなるSIM認証動作を行う(a5)。 (もっと読む)


【課題】 本人確認を行う際、第三者による成りすましを極めて困難なものにする。
【解決手段】 受付端末2は、利用者Uのパスワードを暗号化した暗号データAをネットワーク6を介して本人確認端末4へ送信すると共に、利用者Uの個人識別子を暗号化した暗号データBを記憶媒体3に書き込む。この記憶媒体3は、検証者Vへ配送される。本人確認端末4は、暗号データAを復号して利用者Uのパスワードを取得すると共に、暗号データBを復号して利用者Uの個人識別子を取得する。更に、各利用者のパスワードが個人識別子に対応付けて登録されているデータベース5から、利用者Uの個人識別子に対応付けて登録されているパスワードを取得し、このパスワードと復号したパスワードとに基づいて本人確認を行う。 (もっと読む)


電子取引の明細に関するプライバシを保護する取引認証方法および取引認証システムが提供される。この取引認証方法は、(a)クライアントを特定できないように暗号化されているクライアント情報を受信して登録する段階と、(b)サービス提供者サーバから暗号化されたクライアント取引識別子が含まれているクライアントの取引明細を受信して記憶する段階と、(c)クライアント認証のためのクライアント認証情報を受信した後に、段階(a)においてすでに登録されたクライアント情報と、受信したクライアント認証情報とを比較することにより、クライアント認証を実行する段階と、(d)段階(c)においてクライアント認証が実行されるときに、クライアントの取引明細を検索するためのクライアント取引識別子を受信して、このクライアント取引識別子と、段階(b)においてすでに記憶されたクライアント取引識別子とが互いに一致しているかどうかを判定する段階と、(e)段階(d)においてクライアント取引識別子が一致すると判定された場合に、クライアントの取引明細に対応するメッセージを生成して、生成したメッセージをクライアントに送信する段階とを備える。これにより、クライアントの取引明細に関するプライバシを保護し、取引明細を管理することが可能になる。
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【課題】 コンテンツ配信者が現在の通信設備を拡張することなく、末端のユーザに通信速度の向上、通信速度に応じたファイル形式に変換、匿名購入、予約配信などの質の高いサービスを提供する。
【解決手段】 本発明は、サーバが端末Bに再販許可を与え、コンテンツaを提供し、端末Aからコンテンツaの購入希望があった場合に、コンテンツaを提供可能な端末を検索し、端末Bをダウンロード先として当該端末Bから端末Aにコンテンツを提供させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに新規の通信機器が追加された際に、新規の通信機器の認証に用いる共通情報を、自動的に設定する通信機器を提供する。
【解決手段】 通信機器11において、情報記憶部111は、他の通信機器との認証に用いる共通情報と通信機器を識別する識別情報とを保存する。設定部112には、新規に通信機器が追加される際に、新規の共通情報が入力される。制御部113は、既に認証関係にある通信機器の識別情報を新規の通信機器に送信する。制御部113は、新規の通信機器の識別情報及び新規の共通情報を既に認証関係にある通信機器に送信する。新規の通信機器と既に認証関係にある通信機器とは、通信機器11から送信された情報をそれぞれの情報記憶部に保存することによって、認証を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ確実に利用者の認証を可能にしつつ機能を利用するにあたっての装置側の自由度を増加できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 利用者が登録データを登録要求するとき、通信部44は認証サーバ38へ外部認証を依頼し、正当な利用者であるという認証結果を受け取ると、登録部48にその利用者のユーザ名を内部ユーザリストに登録するようにデータを出力する。登録部48では、利用者の外部認証ユーザ名を内部ユーザリストに登録してその外部認証ユーザ名に一意の識別IDを割り当て、ユーザリスト格納部50に格納する。この後、識別IDを設定した登録データを、設定部58において登録データ格納部60に格納する。従って、外部の認証サーバでユーザ名が長い場合でも、少ないデータサイズで、登録データ管理ができる。 (もっと読む)


デバイスまたは「ドングル」(30)が、GSMセル電話システムで使用されるタイプなどのSIM(Subscriber Identity Module)と、WindowsベースPC(10)などのコンピュータの間での通信を制御するために提供される。SIM(12)は、ネットワーク内の電話受話器ユーザのSIMの認証と同一の形で、電話網によって認証することができ、この形で、PC(10)のユーザまたはPC(10)自体を認証することができる。そのような認証は、たとえば、認証が満足に完了した後にPC(10)に解放される特定のアプリケーションに関する時間を限られたセッションについてPC(10)の使用を許可することができる。このアプリケーションは、認証処理の満足な完了の後に、これに応答して、第三者によってPC(10)に解放することができる。セッションの料金は、遠隔通信網によってユーザの借方に記入でき、その後、第三者に渡すことができる。ドングル(30)は、PINの入力を要求することによって、および/または鍵を使用して暗号化され、特殊なPCインターフェースドライバ(38)によって生成される、PC(10)から受け取られる要求にのみ応答することによって、SIMに保管された認証データの追加のセキュリティを提供する。PINは、一時的にのみ保管することができる。ドングル(30)は、電気コネクタ(34)を有し、コネクタ(34)を選択的にPC(10)に結合するのに使用可能にする手段を設けることができる。
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【課題】 携帯電話機などの移動機の正当性を確認することによって利用者を認証するための新たな仕組みを提供する。
【解決手段】 このシステムは、商業施設に併設された駐車場に適用される。サーバ装置8は、利用者1a,1b(移動機4a,4b)の正当性を確認する認証装置として機能する。サーバ装置8は、DSRC通信を利用した第1の通信経路と、移動通信網を含む第2の通信経路という別々の通信経路を介してそれぞれ別個に移動機4aの電話番号を取得する。仮に不正な第3者が移動機4aの電話番号を偽って不正行為を行おうとしたとしても、これら電話番号の双方を偽って不正を行うのは困難である。よって、利用者(移動機)の正当性をより確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 多数のユーザにより共用される場合であっても、ネットワークの通信経路上も、装置内でも、情報の機密を守り、また、安価で鍵の管理も容易な通信システムにおける通信装置を提供する。
【解決手段】 通信部1が暗号化された電子メールを受信すると、暗号化部4は、受信した暗号化された電子メールを、復号鍵を用いて復号する。そして、当該電子メールを受け取るべきユーザを特定し、そのユーザに対応する暗号鍵を取得する。例えば暗号鍵はユーザIDに対応づけられたパスワードを利用することができる。暗号鍵としてパスワードを用いて、復号した電子メールを再暗号化し、例えば受信メール13として保存する。電子メールを参照する際には、入力部4から入力されたユーザID及びパスワードで認証した後、そのパスワードを復号キーとして用いて暗号化されている受信メール13を復号し、参照可能にする。 (もっと読む)


【課題】 利用者が利用者端末3以外のインターネット上のコンピュータに利用者の個人情報を登録せず、利用者の匿名性を確保して申込んだサービスを提供することができるオンライン取引システムを提供する。
【解決手段】 利用者がサービス提供者コンピュータ2にサービスの申込をしたとき、サービス提供者コンピュータ2は申込毎に申込情報を作成して利用者端末3に送信し、利用者端末3から申込情報と利用者の個人情報が情報預託機関コンピュータ5に送信されることにより作成される(1)中継電子メールアドレスでサービスが利用者に提供されるかまたは、(2)管理番号を宅配業者コンピュータ4に送信し、管理番号によって宅配業者コンピュータ4が情報預託機関コンピュータ5から利用者の個人情報を取得して利用者に宅配でサービスが提供されるオンライン取引システム1である。 (もっと読む)


第1及び第2通信ユニット間のセキュア通信を提供する方法であって、本方法は、共有シークレットキーを生成する、それらの通信ユニット間のキー交換を備え、キー交換は、ユーザ対話を含み、方法は、少なくとも一部のユーザ対話によって、第1及び第2通信ユニットへパスコードを提供するステップと、第1通信ユニットによって共有シークレットキーへの第1寄与と、第2通信ユニットによって共有シークレットキーへの第2寄与を生成し、生成された各寄与を、対応する他の通信ユニットへ送信するステップと、少なくともパスコードに基づいて、対応する受信側通信ユニットによって、送信された第1及び第2寄与を認証するステップと、受信された寄与が正常に認証された場合にのみ、少なくとも受信された第1あるいは第2寄与から通信ユニットのそれぞれによって共有シークレットキーを確立するステップとを備える。
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【課題】カードIDに対応付けられたICカード業務処理は、カードIDの追跡により個人の取引内容の秘匿性を保持できない。
【解決手段】ID動的付番サーバ(101)は予めICカード(110)と暗号鍵を共有する。業務加盟端末は、まずICカードからID動的付番サーバ証明書(112)を取り出し、特定したID動的付番サーバから派生データを取得し、ICカードに送信する。ICカードは派生データを元にセッション鍵を生成し、カードIDを暗号化する。業務加盟店端末はこの暗号化したカードIDと派生データと業務関連データを合わせて業務運用サーバ(121)へ送信する。業務運用サーバはID動的付番サーバが復元した元のカードIDを用いて以降の業務処理を行う。
【効果】上記課題を解決し、ICカードが毎回異なるカードIDを応答し、かつ、権限のあるシステムのみ復元可能とする。 (もっと読む)


【課題】不正者によって認証が容易に破られることがなく、しかも利用者の利便性の低下を防止することができる認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】データベース40には、各利用者の所有する一組のICタグ10に記憶された複数の認証用情報を情報読取手段20に読み取らせる際の読取パターンに関する読取パターン情報が利用者を識別する情報として格納されている。制御手段34は、各利用者が一組のICタグ10に記憶された複数の認証用情報を情報読取手段20に所定の読取パターンで読み取らせたときに、当該情報読取手段20から送られた複数の認証用情報に基づいてその読み取らせた際の読取パターンを認識し、その認識した読取パターンの内容と一致する読取パターン情報がデータベース40内に存在するか否かを判断する。そして、制御手段34は、存在すると判断した場合のみ、当該利用者による認証要求を認める。 (もっと読む)


ワンタイムパスワード暗号化システムを強化するための装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の方法の実施例は、暗号文(3)を生成するために排他的論理和演算において平文(1)をワンタイムパスワードキー(2)で暗号化するステップ、及びオートキーによる暗号文(5)を生成するために排他的論理和演算においてオートキー(4)で暗号文(3)を難読化するステップを含み、該オートキー(4)は再使用可能キーである。 (もっと読む)


【課題】 デジタル放送に関連するデータ放送番組を、インターネットを通じて配信する際に、ネットワーク上の意図しない他のコンピュータによってデータ放送番組を取得されてしまう危険性を低減する。
【解決手段】 通常の第1のデジタル放送番組に加え、インターネットを通じて配信される第2のデジタル放送番組を受信する受信機103は、所望の第2のデータ放送番組を要求する際に、受信機固有の識別情報と、それに対応する認証情報とを、インターネット側に設けられたサーバに送信する。サーバは、当該識別情報と認証情報とが正当なものであれば、所望の第2のデータ放送番組を受信機103に配信する。 (もっと読む)


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