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Fターム[5J104EA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 暗号鍵の管理 (4,483)

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【課題】共通鍵の受け渡しを行わずに、3者間で安全に共通鍵を共有することができる共通鍵生成システム及び共通鍵生成方法を提供すること。
【解決手段】第1共通鍵生成装置10及び第2共通鍵生成装置20は、2次中間鍵MSを生成し、第3共通鍵生成装置30に送信する。第2共通鍵生成装置20及び第3共通鍵生成装置30は、2次中間鍵MSを生成し、第1共通鍵生成装置10に送信する。第3共通鍵生成装置30及び第1共通鍵生成装置10は、2次中間鍵MSを生成し、第2共通鍵生成装置20に送信する。第1共通鍵生成装置10は、第1秘密鍵S、2次中間鍵MS、除数Bに基づいて、共通鍵Cを生成する。第2共通鍵生成装置20は、第2秘密鍵S、2次中間鍵MS、除数Bに基づいて、共通鍵Cを生成する。第3共通鍵生成装置30は、第3秘密鍵S、2次中間鍵MS、除数Bに基づいて、共通鍵Cを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で第三者の受信機による傍受を抑制することのできるワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、音声信号とこの音声信号を処理するための付加情報とを含む送信信号を送信するマイクロフォンと、送信信号を受信するとともに同送信信号を付加情報に基づいて音声信号を処理するワイヤレス受信機とを備える。そして、マイクロフォンおよびワイヤレス受信機に予め設定されている通常ユニークワードUWNを用いて通信する通常通信モードと、通常ユニークワードUWNと異なる秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンに設定するとともに同秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンからワイヤレス受信機に送信する秘話設定モードと、秘話設定モードによりマイクロフォンおよびワイヤレス受信機に設定された秘話ユニークワードUWXを用いて通信する秘話通信モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置に格納した秘匿すべき印刷情報が他の装置及び他の利用者に読み出されることを防止する画像形成装置、プログラム及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、利用者の識別情報を認証する認証手段100と、印刷情報を生成する印刷情報生成手段103と、印刷情報を利用者の識別情報と装置識別情報112とに基づいて暗号化して暗号化印刷情報104aとする暗号化手段104と、再び接続された外部記憶装置2に格納された暗号化印刷情報104aが復号可能か否かを判定する判定手段106と、復号不可能と判定した場合、暗号化印刷情報104aを無効化する無効化手段107と、復号可能と判定した場合、暗号化印刷情報104aを復号する復号手段108とを有する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化された通信を行う通信装置が、他の通信装置と重複してアドレスが設定されてしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の通信装置は、複数の他の通信装置と通信する通信装置であって、他の通信装置と、通信を暗号化するための暗号鍵を共有することにより、複数の他の通信装置と暗号化された通信が可能になると、暗号化された通信を用いて通信装置にアドレスを設定するための処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンドユーザがネットワークノードを制御できる一方で正常なネットワーク運用を維持できることを目的として、エンドユーザに与える制御権限を明確化し、それを保証できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンドユーザに自身宛てのトラヒックの制御に限定し、それ以外を拒否することを保証するためにIPアドレス認証を行う。IPアドレス認証は、エンドユーザは自身のIPアドレスの正当な所有者であり、他のユーザのIPアドレスの所有者であると成りすましていないことを証明する仕組みである。エンドユーザはIPアドレス認証を経て、ネットワークノードに自身宛てトラヒックの制御内容の設定を実施する。 (もっと読む)


【課題】 共通鍵の算出に時間がかかってしまっても、通信パラメータの自動設定処理を正常に完了させることができるようにする。
【解決手段】 他の通信装置と接続される通信装置であって、前記他の通信装置から、WSC−M1を受信する受信手段と、WSC−M1に含まれる公開鍵と予め保持する秘密鍵とを用いて、共通鍵を算出する算出手段と、取得した公開鍵及び乱数とWSC−M1に含まれる乱数とを含むWSC−M2を構築する構築手段と、WSC−M2を送信する送信手段と、を備え、前記共通鍵の算出が完了するまでの間に、前記他の通信装置からWSC−M1が再送された場合に、前記算出手段は、受信したWSC−M1に含まれる公開鍵を用いて前記共通鍵を算出し、前記構築手段は、最後に受信したWSC−M1に含まれる乱数を含むWSC−M2を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全なコード暗号化を可能とするだけではなく、暗号化または復号化の実行時間を短縮して保存するデータの量を減らす。
【解決手段】暗号化装置30は、実行ファイルの実行コードを呼出コードによりコードブロックで区分し、各コードブロックが呼び出される回数及び開始アドレスをインデックステーブルに保存するインデックス生成部31と、コードブロックを暗号キーで暗号化するが、1回呼び出されるコードブロック(以下、第1類型のコードブロック)の暗号キーは第1類型のコードブロックを呼び出すコードブロック(呼出ブロック)を利用して生成し、2回以上呼び出されるコードブロック(第2類型のコードブロック)の暗号キーは乱数で生成して実行ファイルに保存するブロック暗号化部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】入力データに対して生成された、認証等に用いる出力データから入力データを復元する。
【解決手段】情報処理装置は、第1計算部、第2計算部および第3計算部を備える。第1計算部は、第1入力データに基づいて、第1出力データと、第1入力データとの誤差が第1範囲に含まれる第2入力データから第1出力データを計算するための第1補助データとを計算し、第1出力データおよび第1補助データのうち少なくとも1つと、第1入力データとに基づいて、第1出力データから第1入力データを計算するための第2補助データを計算する。第2計算部は、第2入力データと第1補助データとに基づいて第1出力データを計算する。第3計算部は、第1出力データと第2補助データとに基づいて第1入力データを計算する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術ではセキュリティポリシーに従ったセキュリティ機能設定項目の一括設定を可能とするが、変更先のセキュリティポリシーによっては利用可能暗号の制限により一括設定後の暗号化データの可用性を保証できていないという問題があった。
【解決手段】 複写機内の暗号化データの可用性をセキュリティポリシー変更後も維持するため、セキュリティポリシー変更後に暗号利用範囲の制限によって復号できなくなる文書を移行先セキュリティポリシーの設定適応前に抽出する。そして、複写機内で確実に保持される機器内の各暗号化データに関する復号鍵情報などを利用して、抽出した暗号化データを一旦復号し、セキュリティポリシー変更後も利用可能な暗号によって再び暗号化する。 (もっと読む)


【課題】ファイルのセキュリティ強度を高めることができるセキュリティシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】タグキー2が所定の監視エリア5内に存在している場合に限り、タグIDから暗号鍵を生成して暗号処理対象のファイルを暗号化する暗号化処理や、暗号化済みのファイルを復号する復号処理を行うようにする。これにより、タグキー2が所定の監視エリア5内に存在していなければ、ファイルの暗号化や復号を行うことができなくなり、ファイルのセキュリティ強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】再暗号化処理の効率化を実現することにより、セキュリティの向上と共に、動作効率の低下を回避できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】暗号化モジュールは、データの暗号化又は復号化を行なう。ライトモジュールは、ホストから受信したデータの暗号化データを記憶媒体に書き込む。コントローラは、通常暗号化処理を行う場合にホストから受信したデータを前記暗号化手段により暗号化して当該暗号化データをバッファメモリを経由してライト手段に転送し、再暗号化処理を行う場合に前記記憶媒体に記録されているデータを再暗号化する。さらに、コントローラは前記再暗号化処理を行う場合に、前記記憶媒体からの暗号化データを前記暗号化手段により復号化し、前記復号化データを前記バッファメモリに格納し、前記バッファメモリからの前記復号化データを前記暗号化手段により再暗号化して前記ライト手段に転送する。 (もっと読む)


【課題】1文書を構成するデータの部分領域毎のアクセスレベル管理を簡素化し、容易に操作することのできるデータ処理装置やデータ処理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーが選択した領域のデータをユーザのアクセスレベルに応じた回数で暗号化および復号化することにより、部分領域毎のアクセスレベルの管理を簡素化し、データ処理装置およびデータ処理システムの操作を容易化する。 (もっと読む)


【課題】 データ配信装置は、暗号化データ生成時の負荷を軽減しかつ暗号化されるデータの有効期限までの秘匿性を維持しつつ有効期限後の有効利用性を保証する。
【解決手段】 データ配信装置は、データの有効期限までに解読されない暗号強度を持つ暗号化方法のうち、リソース消費量評価値に基づいてリソース量に対応する暗号化方法を特定し、特定した暗号化方法によってそのデータを暗号化し、暗号化したデータを配信する際に、その有効期限を経過している、および、宛先で示される配信先にデータが配信される、の二つの条件の少なくともいずれかが満たされる場合に、暗号化方法を識別できる暗号化方法識別子をデータの配信先に送信する。 (もっと読む)


【課題】キーイング又は他の機密情報の装置への注入を監視及び計量する、遠隔装置登録のためのシステムと方法を提供すること。
【解決手段】1つ又は2つ以上の別の製造業者を利用するプロデューサは、順方向及び逆方向チャネルを介して製造業者の元にあるローカルモジュールと通信する遠隔モジュールを操作する。暗号化されたデータ送信はプロデューサにより製造業者に送られ、復号されて、装置において使用される機密データを取得する。データ送信が復号されると、クレジットプールからのクレジットは消費され、プロデューサによりクレジット指令により補充できる。配信画像が復号されると、使用記録が作成され、最終的に連結されて使用レポートとしてプロデューサに送り返され、それによりプロデューサは製造業者における生産を監視及び計量できる。代替の機構においては、過剰生産を製造段階において責務の分離を導入することにより禁止できる。 (もっと読む)


【課題】通信端末のユーザを識別するために用いるモジュール(5)を接続した通信端末(4)の保護方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は,データ照合かぎを有する第1プログラムを識別情報モジュールにセキュアにロードするステップ(10,11)と,第1プログラムと連動する第2プログラムを通信端末上にセキュアにロードするステップ(12)と,第1プログラムのデータ照合かぎに対応するデータ照合かぎを第2プログラムに送信する送信ステップ(13)と,送信されたデータ照合かぎを通信端末のセキュアな記憶領域に記憶させるステップと,第2プログラムがデータ照合かぎを有効に保有することを検証した(ステップ15,16)ときに限り,第2プログラムからの要求(ステップ14)に対する各応答を第1プログラムから送信するステップ(17)と,を有する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラから出力されるデジタル画像データとヘッダ情報が、蓄積装置に入力される前、又は蓄積装置に記録蓄積中に改ざんされても、再生時に改ざんの有無が検出できる手段を備える蓄積装置を得る。
【解決手段】 監視カメラ側でフレームごとのデジタル画像データそのものからハッシュ関数によりハッシュ値を求めて改ざん検出データを生成し、ヘッダを暗号化したものと併せて監視画像データを伝送し、蓄積装置側で監視画像データから抽出したデジタル画像データを監視カメラ側と同じハッシュ関数によりハッシュ値を求めて改ざん検出データと照合して改ざん検出を行う。 (もっと読む)


【課題】
プライバシーの保護を目的として画像を暗号化して保存する防犯カメラがある.このカメラでは,画像を復元できるのがカメラの所有者でないため,画像の閲覧にカメラの所有者と画像の復元手段を持った者の2者の合意が必要であり,プライバシーの保護が可能になる.しかし画像の閲覧に3者以上の合意を必要とするような運用形態には対応できない.
【解決手段】
本特許のカメラは直列に接続された複数の暗号化装置を備える.カメラの所有者以外に,画像の閲覧に同意が必要な2者がそれぞれの暗号鍵(鍵A(16)および鍵B(17))を用意し,撮影された画像はそれぞれの鍵で順次暗号化される.画像の閲覧に際しては,カメラの所有者によるが画像データの提供,および復号のために鍵Aおよび鍵Bの提供があってはじめて画像の復元が可能になる. (もっと読む)


【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】圧縮されたECDSA署名を提供すること。
【解決手段】ECDSA署名を圧縮する改善された圧縮スキームが提供される。そのスキームは、署名(r,s)における整数をより小さな値cによって代替する。値cは、sおよび別の値dから導かれ、dは、cがsより小さくなるよう十分に小さい。圧縮された署名(r,c)は、rと、メッセージmのハッシュであるeとを用いて、および値dを導くためにrから復元された値Rとともにこの値を用いて、値を計算することによって検証される。次いで値sは、復元され得、完全な署名が、復元、検証され得る。 (もっと読む)


【課題】通信ノード間の信頼を維持し、関連するオーバヘッドメッセージトラフィック量を低減する。
【解決手段】エンティティ認証処理が暗号化キー70を用いて実行する。認証処理中、暗号化オフセット(COF)値50が生成される。各ノードA,BはCOF値50を格納し、COF値50を用いてノードA、B間で送信されるデータを暗号化するために用いられる次の暗号化キー70を生成する。それで、最新のエンティティ認証処理と次に生成される暗号化キー70との間には論理的な関係がある。これは機密保護機能を強化し、リンクやエンティティの認証処理を繰り返すことに関連するオーバヘッド処理/遅延を低減するのに用いられる。その方法と構成は、例えば、汎欧州デジタル移動電話方式のような移動通信システムを含むどんな通信システムにでも機密保護機能を強化するのに用いることが出来る。 (もっと読む)


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