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Fターム[5J104HA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | アナログ秘話方式 (75) | 時間軸上での処理 (48)

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【課題】秘匿性の高い通信システムを提供する。
【解決手段】時分割多元接続方式による通信システムであって、同一の受信装置に対するデータ送信時に使用する通信スロットと通信周波数とがデータ送信の度に異なるように、通信スロット及び通信周波数を選択する選択手段と、送信するべきデータに対して、選択手段によって選択した通信スロット及び通信周波数とを識別する情報を含めて送信データを生成する送信データ生成手段と、選択手段によって選択された通信スロット及び通信周波数とに基づいて、通信スロット及び通信周波数を切り換えながら送信データのデータ送信を行うデータ送信手段と、データ送信手段によって送信されたデータに含まれる通信スロット及び通信周波数とを識別する情報に基づいて、受信するべきデータの通信スロット及び通信周波数を切り換えながらデータ受信を行うデータ受信手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
Running鍵の同期ずれを検出し、再同期を行なう。
【解決手段】
送信側は暗号化に用いたRunning鍵の位置を示す同期データを平文に埋め込み、多値暗号化して送信する。受信側ではRunning鍵で復号された信号から同期データを検出することでRunning鍵の同期を確認し、同期確認信号を送信側へ送る。送信側では、所定の条件下で同期確認信号を受信していない場合にはRunning鍵の同期ずれと判断して、Running鍵の再同期を行う。この再同期処理は、送信時に記録していた同期データに対応するRunning鍵の位置から一定値進んだ位置からRunning鍵の生成を開始する。 (もっと読む)


ユーザ固有の変調シンボルスクランブリングは、様々なアップリンクセグメント、例えば、アップリンクトラヒック応答チャネル(uplink traffic acknowledgement channel; ULTACH)セグメント、アップリンク状態要求チャネル(uplink state request channel; ULSRCH)セグメントおよびアップリンク専用制御チャネル(uplink dedicated control channel; ULDCCH)セグメントに対して実行される。無線端末には無線端末スクランブリング識別子が割り当てられる。順序付けられた入力変調シンボルからなるセットは、ユーザ固有のスクランブリングが、それに対して適用されるアップリンク専用セグメントに対して決められる。上記割り当てられた無線端末スクランブリング識別子の1ビットは、所定のマッピングに従って、あるセグメントの順序付けられた入力変調シンボルの各々と関連付けられる。各入力変調シンボルに対してスクランブリング操作、例えば、上記入力変調シンボルの相回転が上記関連付けられたユーザ固有のスクランブリング識別子ビットの関数として実行され、対応する出力変調シンボルを得る。スクランブリングIDビットの(0,1)という値は、それぞれ第1および第2の量の相回転、例えば、0度、180度と関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させて秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】変調部112aにおいて、分岐部114は、光源113から出力された光波20を分岐し、互いに光路長差を有する第1の光路117および第2の光路118に、それぞれの分岐光を出力する。光変調部116は、第1の光路117および第2の光路118の内、少なくとも一方の光路を伝播する光波を、多値信号13で変調する。干渉部119は、第1の光路117および第2の光路118から出力される光波を互いに干渉させ、当該干渉させた光波を変調信号14として出力する。 (もっと読む)


【課題】盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させ、秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置1101は、予め定められた第1の鍵情報11と情報データ10とに基づいて、その信号レベルが略乱数的に変化する多値信号13を生成し、この多値信号13を所定の変調形式の変調信号14に変換して送信する。データ受信装置1201は、変調信号14を復調して多値信号15に変換し、データ送信装置1101で用いられた第1の鍵情報11と同一の第2の鍵情報16を用いて、この多値信号15から情報データ18を再生する。 (もっと読む)


【課題】情報データ11と付加情報14とを安全に伝送するためのデータ通信装置1を提供する。
【解決手段】データ送信装置101において、乱数列生成部111は、鍵情報11から乱数列12を生成する。拡散部112は、付加情報14を時間拡散し、拡散付加情報14を生成する。多値信号生成部113は、情報データ13と乱数列12と拡散付加情報14とに基づいて、信号レベルが略乱数的に変化する多値信号16を生成する。データ受信装置201において、乱数列生成部211は、鍵情報21から乱数列22を生成する。情報データ復号化213は、乱数列22に基づいて多値信号26から情報データ23及び付加情報24を復号する。 (もっと読む)


【課題】盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させ秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】多値符号発生部111aは、所定の鍵情報11に基づいて、信号レベルが略乱数的に変化する多値符号列12を生成する。多値処理部111bは、多値符号列12と情報データ10とを合成し、多値符号列12と情報データ10との組み合わせに対応した複数のレベルを有する多値信号13を生成する。変調部112は、多値信号に所定の変調処理を施し、変調信号を生成する。多値符号発生部111aは、所定の鍵情報11に基づいて生成される2値乱数列のビット系列を変化させた後の変化後乱数列に基づいて、多値符号列12を生成する。 (もっと読む)


【課題】意味のあるメッセージを直接伝送できる量子暗号通信システムを得る。
【解決手段】量子暗号送信装置Aは、偏光状態のEPR対を発生する偏光状態EPR対発生源1、光子対の一方の光子の偏光状態を位相状態に変換する偏波/位相変調変換器2、光子対の他方の光子の量子状態を測定してEPR対の忠実度を判定する忠実度検定手段3A、単一光子源4により発生された光子を送信したいデータに従い偏光状態に変調する偏光変調器5、忠実度検定手段3Aで合格した光子と変調された光子のBell状態を測定するBell状態測定手段6を有し、量子暗号受信装置Bは、EPR対を偏光状態に変換する位相/偏波変調変換器7、光子の量子状態を測定してEPR対の忠実度を判定する忠実度検定手段3B、忠実度検定手段3Bで合格した光子の量子状態を測定しBell状態測定結果との排他的論理和をとり送信データを復号する量子状態測定手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】複数分割多次元直交系列を使用した分割多次元直交変換を実行することにより、簡単な構成で容易に取り扱うことができ、しかも高い品質を担保可能で秘匿性が高いアナログ符号化システムを提供する。
【解決手段】入力部1と、写像変換する第1の写像変換部5と、初期値が入力されることで乱数を発生する乱数発生関数を備える乱数発生部7と、この乱数発生部7において発生された乱数を用いて多次元直交系列16を発生させる複数多次元直交系列発生部6と、複数に分割した多次元直交系列を個々に多次元直交変換して暗号化した変換データ17を生成する分割多次元直交変換部8と、分割多次元直交逆変換部10と、第2の写像変換部11を有するものである。 (もっと読む)


【課題】量子揺らぎの代わりに古典物理乱数を用いて実施する古典Y−00方式を電気通信で利用可能かつ記録媒体にデータ保存可能にする暗号化技術を提供する。
【解決手段】入力データを、擬似乱数により定まる特定の状態対に対応させて多値変調する第1の変調ステップと、前記第1の変調ステップの出力を物理乱数により他の信号に不規則に対応させて出力する第2の変調ステップと、前記第2の変調ステップの出力を所望の符号語に通信路符号化し、暗号化データとして出力する通信路符号化ステップとを含み、該暗号化データを通信路符号復号化して得られる復号信号は、該擬似乱数により該特定の状態対のいずれの状態に対応するかが判別され該入力データに復調可能であり、かつ、該特定の状態対以外の状態対による前記第1の変調および該物理乱数とは異なる物理乱数による前記第2の変調により出力されうる信号である。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、秘匿性に優れた光通信システムを提供する。
【解決手段】
識別信号付加装置(12)は、送信データに識別信号を付加する。電気/光変換器(14)は、識別信号付加装置(12)の出力電気信号を直交偏波の光信号に変換し、当該光信号を例えばTE波の方向で偏波コンバイナ(16)に印加する。ダミー信号発生装置(18)は、送信データを隠蔽するダミー信号を発生する。電気/光変換器(20)はダミー信号発生装置(18)からのダミー信号を直交偏波の光信号に変換し、光信号を例えばTM波の方向で偏波コンバイナ(16)に印加する。偏波コンバイナ(16)は、電気/光変換器(14)からの光信号と、電気/光変換器(20)からのダミー光信号を互いに直交する偏波方向で多重し、光ファイバ伝送路(30)に出力する。 (もっと読む)


【課題】 盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させ、天文学的な計算量に基づく秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 カオス信号を多値識別した信号を、予め定められた所定の第1の多値化鍵情報に基づいてスクランブルして得られる多値符号列と情報データとを用いて、当該レベルが略乱数的に変化する多値信号を発生する。多値信号は、所定の変調形式の変調信号に変換され送信される。変調信号を復調して多値信号を出力し、予め定められた所定の第2の初期値(鍵情報)と多値信号とを入力し、情報データを再生する。このため、変調信号が傍受され、多値信号に再生できたとしても、多値信号から情報データの復号を困難にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させ、天文学的な計算量に基づく秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 予め定められた所定の第1の初期値(鍵情報)によって得られる多値符号列と情報データを用いて、当該レベルが略乱数的に変化する多値信号を発生する。多値信号の発生には、複数の鍵情報を用い、当該複数の鍵情報を所定のタイミングで切り替えて多値信号を発生する。多値信号は、所定の変調形式の変調信号に変換され、送信される。前記変調信号を復調して多値信号を出力し、予め定められた所定の第2の初期値(鍵情報)と多値信号を入力し、情報データを再生する。このため、変調信号が傍受され、多値信号に再生できたとしても、多値信号から情報データの復号を困難にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大きな通信システムの変更をすることなく、高いセキュリティを確保すること。
【解決手段】変調部6802は、データ2を変調して変調信号を生成して出力する。チャネル合成部6803は、変調信号とチャネルパラメータとデータ1とを用いて信号の重み付けを行ってチャネル合成する。チャネル解析部6804は、受信信号から抽出した伝搬係数を解析して、チャネル合成するための係数を算出する。受信復調部6805は、伝搬係数をチャネル解析部6804に出力するとともに、復調してデータ1、2を出力する。制御部6809は、チャネル合成部6803とチャネル解析部6804と受信復調部6805とスイッチ6808の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるセキュリティ・システムのための方法及び装置に関し、セキュリティを向上させる暗号化システムである。
【解決手段】この技法は、物理層による暗号化及び暗号解除を含んでいる。さらに、通常はビタービ復号器を使用する通信システムの或る特定の実施の形態について、暗号化/暗号解除方法の選択のための基準が明らかにされ、ビタービ復号器の反転困難性を、どのように既知平文攻撃に対するセキュリティをもたらすために利用できるのかが説明される。明らかになった基準を満足している候補となるいくつかの暗号化/暗号解除方法が示されている。 (もっと読む)


【課題】大きな通信システムの変更をすることなしに高いセキュリティを確保すること。
【解決手段】データ供給部1501、1502は、チャネル毎のデータを保持する。変調拡散部1503、1504は、チャネル毎のデータを変調しチャネルに対応する拡散符号で拡散して、拡散信号を出力する。重み付け部1505は、送信信号と送信重み付け係数を乗じる。送信部1506は、変調信号を送信するRF信号に変換して出力する。アンテナ1507は、送信信号を送信する。データ供給部1508は、第1データを格納する。基準伝搬バッファ1509は、伝搬状態の基準情報を保持する。伝搬制御部1510は、暗号鍵と第2データと伝搬情報とを入力し送信重み付け係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】暗号作成の作業を複雑・高コスト化することなしに、暗号の安全性を高めるYuen暗号送信装置を提供する。
【解決手段】情報伝送する搬送波を発生する搬送波発生器と初期鍵を持つ送信用擬似乱数発生器と擬似乱数発生器出力からなるRunning鍵に基づき信号伝送用の基底を不規則な順序に対応づける基底選択制御器と前記基底選択制御器によって選択された基底情報と送信データにしたがって対応する信号値に変調し出力するM−ary変調器とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ビット・シーケンスを送受信するための通信システムとそのビット・シーケンスを転送するための方法を提供する。
【解決手段】送信回路内部には、シフト・レジスタ、イネーブル回路、出力回路を含むスクランブラが存在する。シフト・レジスタはビット・シーケンス内のnビットを一時的に格納し、イネーブル回路はシフト・レジスタが、フレームのペイロード・セクション内だけに出現するビットを格納させる。出力回路は、フィードバックと、n個のステージ内のいくつかのタップを含み、シフト・レジスタから出力されたnビットのシーケンス内の論理値にスクランブルをかけて、ビット・シーケンスがn個の同一論理値を超えるのを有効に防止する。受信回路内部には、シフト・レジスタ、イネーブル回路、出力回路を有するデスクランブラが存在する。デスクランブラはスクランブルがかけられたデータを元の形態に戻す。 (もっと読む)


情報含有光信号のセキュア伝送のための方法および装置。光信号は第1の複数のサブバンドに分割される。各サブバンドは、光信号に含まれる情報を暗号化するように修正される。修正後サブバンドは、組合せ光信号として組み合わされる。組合せ光信号は第2の複数のサブバンドに分割される。第2の複数のサブバンドのそれぞれは、光信号に含まれる、先に暗号化された情報を復号するように修正される。
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動的直交拡散符号(g1(k),g2(k),gH(k))を用いて及び接続ごとに変化するホップ間隔(Ihop)の割り当てによりデジタルデータストリーム(d(k))を暗号化する方法が開示される。暗号化の度合いは、パーミュテーション関数(Si)における位置({p_1,p_2...p_M})を示すことにより規定される拡散符号のセット(Gi)のコンテンツの使用のシーケンスを変化させることにより更に増大される。
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