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Fターム[5J104JA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 暗号方式(一方向性関数も含む) (6,548) | 対称暗号系(共通鍵暗号系) (4,021)

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【課題】安全性の高い暗号化装置、暗号解読装置、暗号化プログラム、および暗号解読プログラムを提供する。
【解決手段】暗号化装置は、入力された数値Dおよび数値Xに所定の関数処理を施して数値を出力する(S49〜S63)。暗号化装置は、所定回数だけ数値を入力し、初回の入力の際には、暗号化の対象となる数値Aと、ランダムキーを構成する少なくとも一部の数字Xとを入力し(S43およびS45)、以降の回の入力の際には、前回出力された数値Dと、数値Xとを入力する(S45、S57、およびS75)。暗号化装置は、関数に入力した数値Dが負数の場合に、現在のループの回数Rにしるしを付ける(S59)。暗号化装置は、最終回に出力された数値Dに基づいて暗号#1を作成し(S91)、記憶させた回数Rに基づいて暗号#2を作成し(S93)、ランダムキーに基づいてプロトコルキーを作成する。 (もっと読む)


【課題】入力データに対して生成された、認証等に用いる出力データから入力データを復元する。
【解決手段】情報処理装置は、第1計算部、第2計算部および第3計算部を備える。第1計算部は、第1入力データに基づいて、第1出力データと、第1入力データとの誤差が第1範囲に含まれる第2入力データから第1出力データを計算するための第1補助データとを計算し、第1出力データおよび第1補助データのうち少なくとも1つと、第1入力データとに基づいて、第1出力データから第1入力データを計算するための第2補助データを計算する。第2計算部は、第2入力データと第1補助データとに基づいて第1出力データを計算する。第3計算部は、第1出力データと第2補助データとに基づいて第1入力データを計算する。 (もっと読む)


【課題】ファイルのセキュリティ強度を高めることができるセキュリティシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】タグキー2が所定の監視エリア5内に存在している場合に限り、タグIDから暗号鍵を生成して暗号処理対象のファイルを暗号化する暗号化処理や、暗号化済みのファイルを復号する復号処理を行うようにする。これにより、タグキー2が所定の監視エリア5内に存在していなければ、ファイルの暗号化や復号を行うことができなくなり、ファイルのセキュリティ強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術ではセキュリティポリシーに従ったセキュリティ機能設定項目の一括設定を可能とするが、変更先のセキュリティポリシーによっては利用可能暗号の制限により一括設定後の暗号化データの可用性を保証できていないという問題があった。
【解決手段】 複写機内の暗号化データの可用性をセキュリティポリシー変更後も維持するため、セキュリティポリシー変更後に暗号利用範囲の制限によって復号できなくなる文書を移行先セキュリティポリシーの設定適応前に抽出する。そして、複写機内で確実に保持される機器内の各暗号化データに関する復号鍵情報などを利用して、抽出した暗号化データを一旦復号し、セキュリティポリシー変更後も利用可能な暗号によって再び暗号化する。 (もっと読む)


【課題】配信情報の送受信に付随して送受信されるデータのデータ量を削減する。
【解決手段】通信装置1は、配信情報と、配信情報の検証に用いられる第二の認証情報とを繰り返し送信するとともに、第二の認証情報の検証に用いられる第一の認証情報を繰り返し送信する。配信情報処理部3は、繰り返し到来する送信タイミングごとに、第一の認証情報を送信するか、第一の認証情報に代えて第一の認証情報の識別情報を送信するかを指定し、通信部5は、配信情報処理部3により第一の認証情報の送信が指定された送信タイミングでは、少なくとも第一の認証情報を他の通信装置2に送信し、配信情報処理部3により第一の認証情報の識別情報の送信が指定された送信タイミングでは、第一の認証情報の識別情報と配信情報と第二の認証情報とを対応付けて他の通信装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】1文書を構成するデータの部分領域毎のアクセスレベル管理を簡素化し、容易に操作することのできるデータ処理装置やデータ処理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーが選択した領域のデータをユーザのアクセスレベルに応じた回数で暗号化および復号化することにより、部分領域毎のアクセスレベルの管理を簡素化し、データ処理装置およびデータ処理システムの操作を容易化する。 (もっと読む)


【課題】キーイング又は他の機密情報の装置への注入を監視及び計量する、遠隔装置登録のためのシステムと方法を提供すること。
【解決手段】1つ又は2つ以上の別の製造業者を利用するプロデューサは、順方向及び逆方向チャネルを介して製造業者の元にあるローカルモジュールと通信する遠隔モジュールを操作する。暗号化されたデータ送信はプロデューサにより製造業者に送られ、復号されて、装置において使用される機密データを取得する。データ送信が復号されると、クレジットプールからのクレジットは消費され、プロデューサによりクレジット指令により補充できる。配信画像が復号されると、使用記録が作成され、最終的に連結されて使用レポートとしてプロデューサに送り返され、それによりプロデューサは製造業者における生産を監視及び計量できる。代替の機構においては、過剰生産を製造段階において責務の分離を導入することにより禁止できる。 (もっと読む)


【課題】再暗号化処理の効率化を実現することにより、セキュリティの向上と共に、動作効率の低下を回避できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】暗号化モジュールは、データの暗号化又は復号化を行なう。ライトモジュールは、ホストから受信したデータの暗号化データを記憶媒体に書き込む。コントローラは、通常暗号化処理を行う場合にホストから受信したデータを前記暗号化手段により暗号化して当該暗号化データをバッファメモリを経由してライト手段に転送し、再暗号化処理を行う場合に前記記憶媒体に記録されているデータを再暗号化する。さらに、コントローラは前記再暗号化処理を行う場合に、前記記憶媒体からの暗号化データを前記暗号化手段により復号化し、前記復号化データを前記バッファメモリに格納し、前記バッファメモリからの前記復号化データを前記暗号化手段により再暗号化して前記ライト手段に転送する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラから出力されるデジタル画像データとヘッダ情報が、蓄積装置に入力される前、又は蓄積装置に記録蓄積中に改ざんされても、再生時に改ざんの有無が検出できる手段を備える蓄積装置を得る。
【解決手段】 監視カメラ側でフレームごとのデジタル画像データそのものからハッシュ関数によりハッシュ値を求めて改ざん検出データを生成し、ヘッダを暗号化したものと併せて監視画像データを伝送し、蓄積装置側で監視画像データから抽出したデジタル画像データを監視カメラ側と同じハッシュ関数によりハッシュ値を求めて改ざん検出データと照合して改ざん検出を行う。 (もっと読む)


【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】通信端末のユーザを識別するために用いるモジュール(5)を接続した通信端末(4)の保護方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は,データ照合かぎを有する第1プログラムを識別情報モジュールにセキュアにロードするステップ(10,11)と,第1プログラムと連動する第2プログラムを通信端末上にセキュアにロードするステップ(12)と,第1プログラムのデータ照合かぎに対応するデータ照合かぎを第2プログラムに送信する送信ステップ(13)と,送信されたデータ照合かぎを通信端末のセキュアな記憶領域に記憶させるステップと,第2プログラムがデータ照合かぎを有効に保有することを検証した(ステップ15,16)ときに限り,第2プログラムからの要求(ステップ14)に対する各応答を第1プログラムから送信するステップ(17)と,を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して他の機器から受信した表示オブジェクトの電子署名の検証結果の表示の偽装を防止する。
【解決手段】ネットワークに接続可能な通信部と、利用者から見て複数の異なった奥行き位置に表示オブジェクトを知覚させることが可能な表示部と、処理部と、記憶部とを備えた情報機器に、通信部がネットワークを介して他の機器から表示オブジェクトを受信したときに、当該表示オブジェクトの電子署名を検証するステップと、電子署名の検証結果に応じて表示部の複数の異なった奥行き位置に振り分けて当該表示オブジェクトを表示することで、当該表示オブジェクトと当該表示オブジェクトの電子署名の検証結果とを表示するステップとを実行させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビが有する機能を最大限に利用して、最小限の付加装置を追加することにより、低コストで且つ信頼性の高い限定受信システムを提供する。
【解決手段】送出装置14は、有料の自主放送コンテンツをスクランブル鍵で暗号化し、このスクランブル鍵を独自ECMに含めて、暗号化された放送コンテンツを送出する。ICカード26とテレビ受信機21の間に装着されるカードアダプタ24は、テレビ受信機21から独自ECMを受信したときその独自ECMから当該スクランブル鍵を抽出してテレビ受信機21へ送出する。独自ECM以外のECMを受信したときは、ICカード26からテレビ受信機21に対して送出されるスクランブル鍵を導通させる。送出装置14はさらに、その視聴制限を解除するためのパスワード、パスワード入力画面、視聴制限およびその解除のためのBMLスクリプトを含むデータ放送コンテンツを送出してもよい。その場合、パスワードを帳票に印刷出力する発券機18を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のコンテンツを予め購入する予約が設定されたメディアを購入すると視聴端末に合わせた視聴用プログラムとコンテンツをダウンロードでき、以後は、正当な装置以外の利用を制限し、コンテンツのコピーの防止ができるリムーバブル記憶メディアの閲覧・視聴システムを提供する。
【解決手段】正当なメディア100に予めパスワードを付与し、本来付加されていたメディア100固有の情報と組で登録し、この組の一致性を正当な所有者と確認する認証に使用し、認証されればコンテンツ格納を許可する。以後、指定の視聴端末110の固有情報で当該メディア100の固有情報を暗号化し、使用時、復号操作により、先の視聴端末110の固有情報を復元できれば正当な組み合わせとして認証し、同様に復号した復号コードでコンテンツを復号し視聴を可能にする。従って、他メディアへのコピーや他端末との使用では視聴不可となる。 (もっと読む)


【課題】通信ノード間の信頼を維持し、関連するオーバヘッドメッセージトラフィック量を低減する。
【解決手段】エンティティ認証処理が暗号化キー70を用いて実行する。認証処理中、暗号化オフセット(COF)値50が生成される。各ノードA,BはCOF値50を格納し、COF値50を用いてノードA、B間で送信されるデータを暗号化するために用いられる次の暗号化キー70を生成する。それで、最新のエンティティ認証処理と次に生成される暗号化キー70との間には論理的な関係がある。これは機密保護機能を強化し、リンクやエンティティの認証処理を繰り返すことに関連するオーバヘッド処理/遅延を低減するのに用いられる。その方法と構成は、例えば、汎欧州デジタル移動電話方式のような移動通信システムを含むどんな通信システムにでも機密保護機能を強化するのに用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】鍵交換時にアクセスポリシーを指定でき、マスタ秘密鍵とマスタ公開鍵を生成した後にも任意の属性を扱うことができる鍵交換システムを提供する。
【解決手段】本発明の鍵交換システムは、少なくとも鍵交換装置αと鍵交換装置βとを備え、セッション鍵を交換する。本発明の鍵交換システムは、線形秘密分散法を利用することにより、長期秘密鍵の生成を行うときには鍵生成装置が、鍵交換装置αの属性集合Sに基づき線形秘密分散法のシェア情報として長期秘密鍵S’,{T},{S}を発行する。また、鍵交換時にアクセスポリシーとして線形秘密分散のアクセス構造Aを割り当てることによって、相手のアクセスポリシーを鍵交換時に指定する。また、本発明では、属性集合とは独立なマスタ秘密鍵g^zとマスタ公開鍵(g,g^r,g^z)を用いる。 (もっと読む)


【課題】SATAのNCQに対応するHDDにおいて、転送するデータの中に暗号化するデータと暗号化しないデータとが混在する場合、暗号化するデータは暗号化して転送し、暗号化しないデータは暗号化しないで転送する。
【解決手段】暗号化オンオフ判定部39はメモリからHDDにデータを転送する際に、情報テーブル31に記憶されているコマンド情報を参照して、コマンド特定部33で特定されたコマンドに指示情報が付加されているか否か判定する。指示情報とは分割データを暗号化しないことを指示する情報である。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていると判定すれば、暗号化部15をオフさせる。これにより、その分割データは暗号化されずに転送される。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていないと判定すれば、暗号化部15をオンさせる。これにより、その分割データは暗号化されて転送される。 (もっと読む)


【課題】1Round演算を1クロックサイクルで実行し、なおかつ、回路規模の増大を抑え、DPA耐性の向上を図ることが可能な暗号処理装置を提供する。
【解決手段】第1レジスタ105と、第2レジスタ106と、非線形変換部としてSboxを有し、第2レジスタの格納値に対してラウンド演算を行うラウンド演算部109と、初期置換された第1データと所定の攪乱値とのEXORを行う第1演算部102と、初期置換された第2データと所定の攪乱値とのEXORを行う第2演算部103と、第1レジスタの格納値に対して逆置換を行う逆置換部107と、逆置換した値と所定の攪乱値とのEXORを行い、演算結果をラウンド演算部に供給する第3演算部109と、を有し、ラウンド演算部109は、Sboxにて、第2レジスタに格納された格納値の攪乱状態を解除した値を入力として、非線形変換処理を行い、Sboxの処理結果と第3演算部の演算結果とのEXORした結果を第2レジスタに出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の広範囲に分散する認証されたプレーヤデバイスのうちの少なくとも1つにおいてセキュアに再生するためにデジタルビデオをマスタリングする方法を提供する。
【解決手段】プレーヤデバイスは、媒体200からのデータのロード、ネットワーク通信の実行、復号/再生のコントロール、プレーヤのキーを使用した暗号オペレーションの実行等の基本機能を、コンテンツに提供する。これらの機能によって、コンテンツは自分自身のセキュリティポリシーをインプリメントして攻撃を阻止する。海賊行為者が、個々のプレーヤをコンプロマイズした場合、攻撃を阻止する新しいセキュリティ機能を使用して、新しいコンテンツをマスタリングする。選択的な復号機能も提供可能であり、これによって、特定のプレーヤまで遡って攻撃をトレースできるように、進行中のウォータマーク挿入を実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】暗号化装置のデータの秘匿性を向上させること。
【解決手段】暗号化装置であって、公開鍵暗号方式によって生成された暗号鍵の登録主体を認証する認証部と、前記認証部によって認証された前記登録主体が登録する前記暗号鍵を記憶する、暗号鍵記憶部と、共通鍵暗号方式によって生成された共通鍵を記憶する共通鍵記憶部と、前記暗号鍵記憶部に記憶された前記暗号鍵によって暗号化された前記共通鍵を記憶する暗号化共通鍵記憶部と、繰り返し生成されるデータを、前記共通鍵を使用して、所定のタイミング毎に異なる態様で暗号化し、前記データを消去する暗号化部と、前記暗号化部による暗号化によって生成された暗号化データを記憶する暗号化データ記憶部と、を備える。 (もっと読む)


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