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Fターム[5J104KA20]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | エンティティの位置情報を利用するもの (174)

Fターム[5J104KA20]に分類される特許

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【課題】 位置情報により個人情報を補完して認証する場合に、認証に用いる位置情報の測位精度によらず、セキュリティ強度の高い個人認証方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 情報端末の現在の利用位置における位置情報及び測位精度情報を検出する第1の手段と、入力手段から入力された個人情報を記憶手段に記憶された個人情報により認証し、認証成功ならば当該個人情報に対応して前記記憶手段に記憶されている位置情報を読出し、前記第1の手段によって検出された位置情報を認証し、認証成功ならば前記測位精度情報に応じて位置情報の認証を補完する補完情報を決定し、利用者に補完情報の入力を要求する第2の手段と、入力された補完情報を前記記憶手段に記憶された補完情報によって認証し、認証成功ならば、前記情報端末の利用者を正規利用者として認証する第3の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報を利用し、第三者のデータ傍受行為自体を防止して安全な無線データ通信を可能にした携帯端末の分割送受信通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末106が、複数の無線基地局を備えた無線通信環境を利用するインターネットを介して通信相手装置とデータ通信自在に接続される通信システムであって、携帯端末106は、GPS衛星から位置情報を取得するGPS機能207と、送信データをパケット群データに分割する分割通信制御部203と、携帯端末106ユーザに一括送受信又は分割送受信を選択させ、選択された機能に切替える機能とを備え、分割通信制御部203は、分割送信に切替えられた時、送信データを分割後に、一定時間毎にGPS機能207から位置情報を受信する機能と、位置情報によって、携帯端末106が異なる無線基地局エリアに移動したことを確認する毎に分割したパケット群データを送信する機能等を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置や認証ユニットが盗難にあっても当該コンピュータ装置を使用するための認証が行われないようにしたロック機能を有する認証ユニットおよび認証システムを提供する。
【解決手段】ロック対象機器20と、ロック対象機器20に認証キーを送りロック対象機器20を利用可能とするロック機能を有する認証ユニット10と、からなる認証システムにおいて、認証ユニット10はロック対象機器20が正規に利用される場所を示す位置情報に関連する情報を登録するパターン登録手段19と、認証キー生成手段14と、を備え、認証キー生成手段14は、パターン登録手段19に登録された位置情報に関連する情報に基づいて認証キーを生成してロック対象機器20に送り認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ワンタイムパスワードを用いた簡便な認証方法を提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話機からのアクセス要求に含まれる固有の識別情報をユーザテーブルの情報と照合する第1の認証手段と、前記携帯電話機の位置情報を取得する位置情報取得手段と、この位置情報を含んで暗号化したワンタイムパスワードを作成し、アクセスログに保存するとともに当該ユーザのメールアドレスへ送信するワンタイムパスワード生成手段と、前記ユーザ端末からのアクセスを受けて前記ワンタイムパスワードを照合する第2の認証手段と、前記携帯電話機の現在位置情報を再取得して前記ワンタイムパスワードから抽出される位置情報と比較する位置確認手段と、この位置確認において前記携帯電話機の位置に所定以上の隔たりがある場合に認証エラーまたは所定の警告処理を行う警告処理手段とを設けて認証システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な場所で使用することができるという利便性を維持しながらも、情報の漏洩を防止して安全性を確保することが可能なノート型パーソナルコンピュータ等の可搬型装置を提供する。
【解決手段】可搬型装置1は、検出回路にて自装置の位置を検出し(S101)、検出した位置を示す位置情報に対応付けて記録されている各デバイス(作動部)の作動の可否を示す情報をデータベースから抽出し(S102)、データベースから抽出した各デバイスの作動の可否を示す情報に基づいて、各デバイスの作動の可否を決定し(S103)、決定した作動の可否に基づいて制御回路及び各デバイス間の接続/切断を行う(S104)。 (もっと読む)


【課題】アクセスをする利用者が本人であるかの本人認証を正確に行う。
【解決手段】利用者の生体データ値を検出する生体センサ115と、該利用者の所在雰囲気中の気象データを検出する気象センサ112と、該利用者の体調を管理するための生体データ閾値を、気象条件毎に予め設定されて保持する閾値テーブル114と、該気象センサによって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を該閾値テーブルから検索して読み出す閾値読出手段111cと、該閾値読出手段によって読み出された生体データ閾値と該生体センサによって検出された生体データ値とを比較する比較手段111dと、該比較手段による比較の結果、該利用者本人であることが確認された場合に、本人確認情報を送出する制御手段111aと、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】システムにログインする際にユーザの位置情報を確認し、ログインや機能を制限することができるユーザの位置情報を利用したログイン管理システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末10から、業務システム20にログインIDと端末位置情報を送信し、業務システムが、ログインIDと端末位置情報を受けて、ログインIDからユーザIDを特定し、そのユーザIDをユーザ位置管理システム30に送信し、ユーザ位置管理システムが、ユーザIDに対応するユーザ位置情報を業務システムに送信し、業務システムが、ユーザIDに対応するユーザ位置情報を受けて、端末位置情報とユーザ位置情報とを比較し、その比較結果をクライアント端末に送信すると共に、比較結果に応じて利用できる業務サービスを判断する。 (もっと読む)


【課題】端末について、不正が困難で、かつ、位置の精度が高い位置証明の技術を提供すること。
【解決手段】証明センタ装置300は、所定のエリアに設置された複数の証明装置20と接続され、移動可能な端末10と無線通信を行った証明装置20から受信する、前記無線通信の日時、および、前記証明装置20の位置に基づいて、前記端末10がその日時にその位置にいたことを証明する。 (もっと読む)


【課題】 無線を用いた位置認証に対する一般化された再送攻撃を阻止し、信頼性を向上させる。
【解決手段】 移動端末10においては、算出受信時刻情報/算出位置情報検証部19が、各放送源の放送源位置情報のうち、3つの放送源位置情報と地球の中心位置とからなる三角錐の境界又は内側領域に、自装置の位置情報が含まれる場合、無線放送を再送無しと判定するので、一般化された再送攻撃を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末のモビリティを確保しながら、不正に端末が利用される前にそれを検知して不正利用を防ぐ。
【解決手段】 セキュリティー監視システムは、端末の使用が許可されているエリアを示す登録エリア情報を記憶する記憶部と、端末の現在位置の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報取得部により取得された位置情報で示される現在位置が、前記記憶部内の登録エリア情報で示される使用許可エリア内に含まれているかを判断する判定部と、前記判定部により現在位置が使用許可エリア内に含まれていると判断された場合に前記端末の起動処理を実行し、前記判定部により現在位置が使用許可エリア外であると判断された場合に前記端末のセキュリティーを確保するための所定の処理を実行するセキュリティー処理実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末のモビリティを確保しながら不正に端末が利用される前にそれを検知して不正利用を防ぐ。
【解決手段】 端末は、現在位置の位置情報を取得する位置情報取得部と、位置情報を管理装置へ通知する通知部と、通知に対応して管理装置から受信した指示に従い、起動処理あるいはセキュリティーを確保するための所定の処理を実行するセキュリティー処理部を備える。管理装置は、端末の使用が許可されているエリアを示す登録エリア情報を記憶する記憶部と、端末から受信した位置情報で示される現在位置が、登録エリア情報で示される当該端末の使用許可エリア内に含まれているかを判断する判定部と、現在位置が使用許可エリア内に含まれていると判断された場合に起動処理を実行させる指示を、現在位置が使用許可エリア外であると判断された場合にセキュリティーを確保するための所定の処理を実行させる指示を端末へ送信する指示送信部を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ強固なセキュリティを有する無線通信システムにおける認証方法を提供すること。
【解決手段】 無線の種類に依存しない複数のアクセスポイント間を移動する移動端末と、各アクセスポイントとの間で相互に認証可能な無線通信システムにおいて、移動端末位置取得手段、移動端末の位置情報に係るデータの履歴を1個格納できる記憶領域が所定の個数集合した位置履歴記憶媒体を移動端末及びアクセスポイントに備え、移動端末の位置履歴を用いて共通鍵を生成し、認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の位置情報を用いて、より低コストにかつより高い精度で、ユーザの正当性を認証する。
【解決手段】認証サーバ3は、携帯電話1の時系列な位置情報が記憶された認証記憶手段と、ログイン要求を端末2から受信する受信手段と、認証記憶手段に記憶された時系列な位置情報に基づいて携帯電話1の現在位置エリアを算出する算出手段と、前記端末からユーザの存在場所として指定されたユーザエリアを受信し、当該ユーザエリアと前記現在位置エリアとが一致する場合、正当なユーザからのログイン要求であると認証する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カードを使用するカード使用者を、より低コストでかつより高い精度で認証する。
【解決手段】認証サーバ3は、カード番号毎に、正当なカード所有者が携帯する携帯電話1の時系列な位置情報が記憶された認証記憶手段と、カード端末2からカード番号を受信する受信手段と、受信したカード番号に対応する最新の位置情報を特定し、当該最新の位置情報に基づいて携帯電話1の第1の位置エリアを算出する第1の算出手段と、受信したカード番号に対応する過去の時系列な位置情報を特定し、当該過去の位置情報から想定される携帯電話1の第2の位置エリアを算出する第2の算出手段と、第1の位置エリアと第2の位置エリアとが重複する重複エリアに、カード端末2の設置場所が存在する場合、カードの使用者が正当なカード所有者であると認証する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザIDおよびパスワードの漏洩リスクを軽減し、より高いセキュリティを確保する。
【解決手段】認証サーバ3は、パスワード要求を携帯電話1から受信する受信手段と、ワンタイムパスワードを生成し、ユーザ属性テーブル36に記憶するパスワード生成手段と、生成したワンタイムパスワードを携帯電話1に送信するパスワード送信手段と、業務サーバ4からワンタイムパスワードを受信し、受信したワンタイムパスワードとユーザ属性テーブル36に記憶されたワンタイムパスワードとが一致するか否かを判別し、ワンタイムパスワードが一致した場合に認証成功メッセージを業務サーバ4に送信する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセス権のないユーザが対象機器に近づいた場合、不正な利用を確実に防止すること。
【解決手段】本発明は、認証デバイス2が所定の認証エリア内に入ることで認証を行い、所定のサービスを提供する対象機器1において、認証エリア内に入っている複数の認証デバイス2の認証状態によって提供するサービスの内容を変更する制御を行う制御手段を備えているものである。また、本発明は、ユーザが利用しようとする対象機器1の認証エリア内に認証デバイス2が入っている状態で対象機器1による認証を行う認証方法において、認証エリア内に入っている複数の認証デバイス2の認証状態によって対象機器1で提供するサービスの内容を変更する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】利用するユーザの認証とともに利用装置の存在しているエリアに応じたアクセス制限および情報提供を行うことができる認証システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、ユーザが利用しようとする利用対象装置30と接続することで認証を行い、利用対象装置30の利用可否を判断する認証デバイスにおいて、利用対象装置30と接続された状態で位置情報提供装置60から提供される信号により位置情報を取得する位置情報取得部16と、位置情報取得部16により取得した位置情報とユーザの認証情報とを用い、ユーザが予め登録された位置情報に基づく利用権限を有するか否かを判断する認証処理部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数人で共有する端末でのセキュリティの確保とともにユーザビリティの向上を図ること。
【解決手段】本発明は、認証デバイスである無線UIM2が近づくことで認証を行う対象機器1において、無線UIM2が所定の認証エリア内に入ったか否かの検出を所定の信号送受によって行う通信部12と、無線UIM2が所定の認証エリア内に入った状態で無線UIM2から送られた認証情報を通信部12で受信し、その受信した認証情報と予め登録されている認証情報との照合を行い、その照合によって得た認証結果を通信12から無線UIM2へ送信する制御を行うメインCPU11とを備えている対象装置1である。 (もっと読む)


【課題】 認証を簡易に行い、認証鍵の入手によるなりすましや盗難による悪用を防止すること。
【解決手段】 機器認証鍵発行装置20からの情報に基づく機器認証がなされ、かつ位置情報取得部11が取得した位置情報により、被制御機器10が特定の場所にあると判定されたときに、被制御機器10のロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザの簡単な操作によって、その後の無線通信の安全性を向上し得る認証を実行できる。
【解決手段】
本発明の通信装置においては、ユーザによる操作部15の操作に応じて被写物3から所定の限定範囲内でのみ取得可能な撮像データを取得するカメラ部14と、当該撮像データを他の通信装置に送信する送信手段と、当該他の通信装置から送信された撮像データを所定の監視時間に限って受信する受信手段と、自己が撮像した撮像データと受信した撮像データとを照合し、当該2つの撮像データが同一の被写物3から取得されたと判断された場合に当該他の通信装置を認証する認証手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


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