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Fターム[5J104KA20]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | エンティティの位置情報を利用するもの (174)

Fターム[5J104KA20]に分類される特許

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【課題】安全性を損ねずに高い利便性を提供できる認証システムを提供する。
【解決手段】認証情報データベース17は、被認証者が個々に有している認証情報を記憶しておくものである。生体認証装置2は、不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う。認証部12は、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報を用いて行う。この第二認証は、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件に基づいて行われる。認証判定条件制御部14は、この認証判定条件を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報のうちの、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でセキュリティの高いパスワード入力が可能なパスワード入力装置を提供する。
【解決手段】パスワード入力画面100は、リモコン等の操作入力手段に対する操作入力に従って、画面上の位置と色とを指定した複数のパスワード設定用画像113を表示可能となっている。そしてパスワード設定用画像113の画面上の位置と色に応じて、入力されたパスワードを判別する。例えば、4×4の入力領域110を予め設定し、その入力領域ごとに、パスワード設定用画像の有無と、パスワード設定用画像がある場合のその色とを判別し、全ての入力領域110の設定情報を用いてパスワードを判別する。 (もっと読む)


【課題】IDとパスワードの漏えい、なりすまし、不正な共用のために故意に漏らしたりした場合であっても不正利用の判定が可能となる不正利用判定システムを提供する。
【解決手段】端末側位置情報取得部21は、端末の現在位置を取得する。情報送受信部22は、取得した現在位置と、利用者認証情報を利用者認証部12に送信する。利用者認証部12は、現在位置と利用者認証情報を受信し、利用者認証情報を用いて利用者を認証し、認証に成功した場合に現在時刻と現在位置を保持する。不正利用判定部13は、利用者認証部12から、利用者識別情報と現在時刻と現在位置を取得し、利用者が前回サービスを利用したときの前回時刻と、前回サービスを利用したときの前回位置と、現在位置を最小移動時間計算部31に送信し、最小移動時間計算部31が計算した最小移動時間が、現在時刻と前回時刻との差より大きければ不正利用と判定する。 (もっと読む)


【課題】機能の低い端末を用いた場合であっても、マトリックス認証における位置情報の登録を、より容易に行うことができるようにする。
【解決手段】マトリックス認証を行う認証装置3であって、互いに重複しない文字列を生成する生成手段31と、生成した文字列の各文字をマトリックス状に配置して登録用マトリックスを生成し、端末1に送信するマトリックス生成手段32と、端末1から文字列を受信し、受信した各文字について当該文字が登録用マトリックス上で配置されている位置を特定する位置特定手段33と、特定した各位置をユーザと関連付けて認証記憶手段36に記憶する登録手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近接無線通信を利用して個人認証を行う情報処理装置、認証システム、認証方法、認証プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】認証システム1は、複合装置2が、利用者の認証情報及び該利用者に関連づけた他の携帯性を有する携帯通信端末5を識別する利用端末IDを記憶するメモリを備えたNFCデバイス4と、NFCリーダ/ライタによって近距離通信し、該NFCデバイス4から認証情報を取得して、該認証情報を、HDDに記憶されている利用を許可する利用者の登録認証情報と照合して一次認証処理を行って、該一次認証に成功すると、NFCリーダ/ライタによって近距離通信を行って携帯通信端末5から端末IDを取得して、該端末IDを該利用端末IDと照合して二次認証処理を行って、該二次認証処理で認証に成功すると、複合装置2の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】パスワード入力時に入力画面や手元を見られてもパスワードを特定できないようにできるパスワード入力システムを提供する。
【解決手段】パスワード入力時に画面表示手段14の入力画面にパスワードとして使用可能な複数の文字が配列された入力値表を表示する。この入力値表は複数設けられ、それぞれの文字の配列が相違しており認証回毎に異なる表を選択する。入力画面(入力値表)の所定の位置を、ユーザと認証サーバ20のみが認識しているパスワード入力座標位置として定めておく。文字変更ボタンの操作に基づいて入力画面スライド部16が入力値表の文字配列を移動する。入力値表に表示される文字の中のパスワードを前記入力座標位置へ移動させ、決定ボタンによりパスワード入力を行う。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、確実に使用を管理することが可能な使用管理システム等を提供する。
【解決手段】管理対象ネットワーク2は、企業等の単一の管理主体によって管理され、インターネット等の外部ネットワークに対して閉じているネットワークである。サーバ3は、管理対象ネットワーク2に対して、端末5の使用を許可することを示す端末使用許可情報を所定の送信間隔時間ごとに同報送信する。端末5は、サーバ3から同報送信される情報を受信し、端末使用許可情報を受信した場合には、使用可能状態(ユーザによって使用できる状態)に遷移する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに明示的な操作を行なわせないで、特定のアプリケーション毎に、携帯端末も含む携帯機器を利用しているユーザ同定をできるようにする。
【解決手段】本発明は、携帯機器を利用する登録ユーザの1又は複数の行動情報を収集し、1又は複数の行動情報のそれぞれを行動履歴として記憶し、1又は複数の行動履歴から登録ユーザの特徴的な1又は複数の特徴量情報を用いて1又は複数の分析アルゴリズムによりプロファイル情報を作成して1又は複数のプロファイル情報を登録ユーザ毎に記憶する。携帯機器を使用しているユーザにより特定アプリケーションへの利用要求が検知されると、当該ユーザによる携帯機器の行動情報を取得し、各プロファイル情報の作成に利用した1又は複数の分析アルゴリズムを適用し、当該ユーザの行動情報と登録ユーザのプロファイル情報とを用いて、当該ユーザが登録ユーザであるか否かを同定する。 (もっと読む)


【課題】特定の環境内での人物または機器の動的な位置、経路、または軌跡を追跡することによって認証および特権の承認を行う認証方法を実現する。
【解決手段】認証システムは、物理的環境内での機器の軌跡を検出することによって当該機器を認証する。機器は、物理的環境内に分散して設けられているセンサと通信する無線送信器を備えている。機器が物理的環境内を移動すると、センサが認証システムに位置情報を送る。認証システムは、機器の軌跡または動的な位置を追跡して、観察された機器の軌跡が予測された軌跡または挙動に一致するか否かに基づいて、機器を認証する。 (もっと読む)


【課題】入力操作を見られたり、記録されたりしても、入力した値の候補が多数残り、第三者が同じ操作をしても入力される値が異なる情報入力方式を実現する。
【解決手段】操作画面に複数の操作盤が示され、各操作盤の内側ダイヤル22a、22bの回転方向が逆であり、ユーザはいずれかの操作盤の内側ダイヤルのいずれかのマークを選択し、内側ダイヤルを回転させて、選択したマークの位置を外側ダイヤル21内の特定の数値の位置に合わせ、数値を選択する。情報入力装置では、操作盤ごとに選択値の候補を算出し、内側ダイヤルと外側ダイヤルの位置関係に関する質問をユーザに問い合わせ、ユーザからの応答に基づき、選択値候補の中からユーザの選択値を特定する。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な端末装置を保持した個人が任意の位置を通過した情報に基づき、その個人の通る経路に基づいて動作が設定されている特定領域内の機器等を選択的に制御する方法を提供する。
【解決手段】この発明の1つの実施形態は、利用者の通過を検出する認証システム(141)と、利用者が通過する認証位置に応じた制御対象機器の動作を制御する制御システム(121)と、利用者が通過する認証位置と制御対象機器の動作内容及び利用者情報を保持するデータベース(111)と、を有し、任意の認証位置を利用者が通過したことを前記認証システムで検知した場合に、前記制御システムの制御により、前記データベースが保持する制御対象機器の動作を利用者情報に関連づけて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドメイン管理システム下でのデータの記録及び再生方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンテンツ記録方法は、ドメイン及びコンテンツに関する情報を表すドメイン管理情報及びドメイン内で、コンテンツが複写可能な程度を表す複写制御情報をホストの記録命令から抽出し、抽出されたドメイン管理情報を記録媒体に記録し、抽出された複写制御情報に基づいて、コンテンツを再生する機器をして、再生機器が所定の領域内のドメインにあるかを確認する手続を行わせるドメイン限定フラグを生成し、生成されたドメイン限定フラグ及びコンテンツを記録媒体に記録することにより行われる。これにより、ドメイン限定されたコンテンツを、他のドメインで再生不可能に維持しつつも、ドメイン管理システム下のスレーブ機器の外部記録媒体に保存可能である。 (もっと読む)


【課題】 電波の不感地帯や店舗の密集した商業施設においても、カード使用者の正当性を確認することのできるカード認証システムの提供。
【解決手段】 カード認証システムは、商品またはサービスの対価の支払いの際に、ユーザから提示されたカードに書き込まれた情報を読み取って認証システムに送信し、カード利用者の正当性を問い合わせるカード読取装置と、前記カード読取装置から問い合わせを受けた際に、前記カード読取装置に対応する位置に配設されたフェムトセル基地局を用いて前記ユーザが所持する携帯端末の位置情報を確認し、当該カード利用者の正当性を応答する認証システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯端末で撮影した画像データの非改竄性、撮影した日時刻、及び撮影場所を検証できるようにする。
【解決手段】携帯端末6で被写体を撮影すると、携帯端末6は、当該被写体の画像データを生成して記憶すると共に画像GPS情報を基地局サーバ5に送信する。基地局サーバ5は、画像GPS情報のうちの撮影日時刻、及び撮影位置が正しいか否かを確認し、画像GPS情報と公開鍵証明書を長期署名サーバ3に送信する。長期署名サーバ3は、画像GPS情報と公開鍵証明書を受信すると、これを用いてESを生成するための署名前XAdESデータを生成して基地局サーバ5に送信し、基地局サーバ5は、これに秘密鍵で電子署名して電子署名値を長期署名サーバ3に送信する。長期署名サーバ3は、ES−A(1st)を完成させて携帯端末6に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体通信を利用して権限認証を行う場合に、利用者等の生体が認証用の電極に触れない状態で意図せず認証が行われてしまうことを抑制すること。
【解決手段】生体に装着される生体通信用端末装置との間で生体を経由して通信を行って認証を行う生体通信用認証装置30である。生体通信用認証装置30は、生体に近接可能に配設された通信用電気錠38と、通信用電極36を介して起動信号を送信する送信回路53と、通信用電極36を介して個人識別IDが含まれる受信信号を受信する受信回路55と、受信回路部55を介して断続的に送信された起動信号送信タイミングにおける受信信号レベルに基づいて通信用電極36に対する生体の近接の有無を判定する近接状態判定部64と、個人識別IDに基づいて照合を行う照合部42と有し生体の近接有りと判定されかつ照合結果が適合であるときに認証を許可する認証制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置へのログインの際の距離をユーザの印刷ジョブによって切り替えることで、無線認証によるログインのセキュリティを高める仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】印刷ジョブを受信し、受信した印刷ジョブのユーザに対応する、画像形成装置へのログインを許可する範囲を設定したログイン距離を第1のログイン距離から第2のログイン距離に変更し、無線端末から識別情報を取得し、取得した識別情報に対応するユーザのログイン距離を取得し、取得したログイン距離内に前記無線端末がある場合に、画像形成装置にログインする。 (もっと読む)


【課題】第三者によるGPSデータの改竄、成りすましを防止し、およびGPSリピータ、シミュレータ等により改竄された位置情報と改竄されない位置情報の区別をおこなう。
【解決手段】定期的に変化する暗号コードを有する位置情報を地上セグメントからユーザセグメントに送信する。受信された位置情報信号をリピータもしくはシミュレータで再送信することを禁止するため、再送信信号とオリジナル信号の差異を暗黙に認識でき、さらに位置の自然現象による影響(電離層遅延、対流圏遅延等)を加味していないデータを偽とみなす位置情報認証方法およびシステムを提案する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ通信に際して良好なセキュリティを確保し、なりすまし行為の防止を可能とする。
【解決手段】公衆回線で接続された所定装置400より認証要求を受信しユーザ認証に成功した場合にユーザ確認要求を第2サーバに送る確認要求部110と、第2サーバ200からユーザ確認の成功通知を受信した場合に前記所定装置に所定データを送信するサービスデータ送信部111とを備えた第1サーバ100と、第1サーバよりユーザ確認要求を受信し該当ユーザに関するユーザ施設の所在地情報を特定するユーザ施設特定部210と、専用回線で結ばれた計測装置より利用要求を受信し該当計測装置の設置場所情報を特定し、計測装置の設置場所情報とユーザ施設の所在地情報とが一致した場合、該当ユーザの識別情報を含むユーザ確認の成功通知を第1サーバ100に送る確認結果通知部211とを備えた第2サーバ200とから情報処理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末に対する本人認証が容易であり、携帯型情報端末の盗難等があってもアクセス制御を確実に実行できる携帯型情報端末を提供する。
【解決手段】不正なアクセスから記憶データの保護を図りたい携帯型情報端末に対するアクセス制御を図るために、携帯型情報端末の正当なユーザが携行する携帯電話の位置情報を用い、携帯型情報端末の現在位置と携帯電話の現在位置とを比較し、所定の条件に合致した場合にのみ携帯型情報端末の電源が入る機能を備えた携帯型情報端末である。携帯電話の現在位置を携帯電話網を通じて得られるので、通話が成立する条件を含む所定の条件に合致しない場合、操作者が起動スイッチを押しても携帯型情報端末に電源が入らないので、携帯型情報端末が盗まれたり紛失したりても不正アクセスを防止することが可能であり、携帯型情報端末内のデータの漏洩を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
本人が提供した本人のケータイ番号と住所に誤り・虚偽がある場合、受け付けを拒否する。
【解決手段】
申請者から送付・送信された住所情報を含む個人情報を登録する本人確認データベースと、カメラ機能・GPS機能付きケータイから送信された本人の顔写真とその撮影場所(自宅)の緯度経度情報を登録するメール写真データベースと、それら二つのデータベースに登録された情報を照合し、申請者から送付・送信された住所との一致を検証するシステムから成るケータイ本人確認システム。 (もっと読む)


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