説明

Fターム[5J104KA20]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | エンティティ認証 (11,484) | 変更不可能な固有情報による認証 (1,864) | エンティティの位置情報を利用するもの (174)

Fターム[5J104KA20]に分類される特許

121 - 140 / 174


【課題】容易になりすましを防止することが可能な認証システムを提供する。
【解決手段】GPSデコーダ12は、サービス提供装置1の位置を示す位置情報を取得する。管理部15は、その位置情報を送信する。認証部22は、その位置情報を受信し、その位置情報が真のサービス提供装置の位置を示すか否かを判定する。認証部22は、その位置情報が真のサービス提供装置の位置を示すと、サービス提供装置1によるサービスの提供を許可する。 (もっと読む)


【課題】新規に会員登録する者が国内にいるか、或いは国外にいるかに応じて、認証の方式を変えてきめ細かな認証処理を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるサービス提供システムは、新規会員登録のためにアクセスしてきたユーザ端末装置のIPアドレスを取得し、当該IPアドレスを利用して、ユーザ端末装置が国内にあるか、或いは、国外にあるかを判別する手段と、ユーザ端末装置が国内にあると判別されたとき、国内在住者向けの認証処理を行う手段と、ユーザ端末装置が国外にあると判別されたとき、国外在住者向けの認証処理を行う手段と、認証の結果、新規会員登録が許可された場合に会員登録処理を行う手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のアクセス制御方法では、情報の秘匿レベルに応じて、情報にアクセスする
場所を制限するという、情報へのアクセシビリティと情報漏えいの防止というセキュリテ
ィと利便性を兼ね備えたアクセス制御を行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明では、以下の構成によりアクセス制御を実施することにより、上記問
題を解決する。(1)ユーザ毎に、ユーザID、パスワード、携帯電話の個体識別情報、
アクセスする許可位置、認証猶予時間、認証有効時間からなる認証情報を作成する手段。
(2)アクセスする情報毎に、情報のコンテンツ名、ユーザID、アクセスを許可する許
可位置からなるアクセス許可定義を作成する手段。(3)認証情報に基づきユーザ認証お
よびアクセスしようとする場所の認証を実施する手段。(4)アクセス許可定義に基づき
アクセス制御を判断する手段。 (もっと読む)


【課題】不正な通信端末によるアクセスをより確実に防止すること
【解決手段】本発明の認証装置1は、第1の受信部11、第1の認証部13、第2の受信部15、及び第2の認証部16を備える。第1の受信部11は、第1の認証情報を受信する。第1の認証部13は、第1の受信部11によって受信された第1の認証情報を用いて第1認証を行う。第2の受信部15は、第2の認証情報を受信する。第2の認証部16は、第1の認証部13による第1認証が成功し、且つ、第2の受信部15によって所定期間内に第2の認証情報が受信された場合に、第2の認証情報と予め格納された登録認証情報とを用いて第2認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 アクセス可能なユーザを変更するときに鍵の再作成を不要とするとともに、場所の概念を用いたアクセス制御を確実に実行し、安全な運用を可能とする。
【解決手段】 暗号化された電子ファイルをクライアント端末10から受信すると、現在位置情報を取得し、通信ネットワーク30を介して送信する携帯端末20と、復号を許可する位置を示した位置情報を復号可能場所情報としてデータベース40から取得し、この復号可能場所情報の示す位置又はエリア内に現在位置情報の示す位置が含まれているか否かを判断し、含まれているときに電子ファイルの復号に用いる鍵を携帯端末20へ送信する位置検証サーバ50とを備え、携帯端末20は、その鍵を用いて電子ファイルを復号しクライアント端末10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】GPSにより取得される位置情報を認証のキーとして使用することで、ユーザ操作が容易であり、かつ、セキュリティの確保された認証を行うことが出来る位置情報によるユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】認証サーバ111が、移動端末102とログイン端末104とにネットワーク105を介して夫々接続される位置情報によるユーザ認証システムであって、認証サーバ111は、ログイン端末104から位置情報を受信した時、ユーザ情報管理DB115からログイン端末104に関連付けられた移動端末102の識別情報を取得し、識別情報に基づき、位置情報管理DB116から移動端末102の最終更新位置情報を取得し、取得した位置情報が所定期間内更新である場合、移動端末102の位置情報と、ログイン端末104の位置情報とを比較することにより認証判定を行う。 (もっと読む)


【課題】盗難や紛失などにより電子機器が不正に利用されないようにするための、取り扱いが容易でありなおかつ小型で低コストの認証装置および認証方法を実現する。
【解決手段】認証装置1は、設定された指定位置情報を記憶する記憶手段11と、GPS情報を受信するGPS受信手段12と、GPS受信手段12が受信したGPS情報から得られる現在位置に関する情報と、記憶手段11に記憶された指定位置情報とを照合し、当該照合の結果、現在位置に関する情報と指定位置情報とが一致する場合に、照合一致信号を出力する照合手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限られた範囲内でのみ情報機器やデータの移動を可能とし、情報機器の紛失または盗難時における外部への機密情報の漏洩を防止する機密漏洩防止システムを提供することを目的とする。
【解決手段】発明による機密漏洩防止システムは、所定のサービスエリアを有する構内PHS基地局1と、構内PHS基地局1に対して無線通信可能な構内PHS端末2bと、構内PHS端末2bと信号接続され、漏洩防止ソフトウェア7を有するパソコン6とを備え、構内PHS端末2bは、構内PHS基地局1の前記サービスエリアの圏内にあるかどうかを判定する圏内/圏外判定部3と、圏内/圏外判定部3の判定結果が圏内時のみパソコン6に対し漏洩防止ソフトウェア7を認証する認証部4と、データを記憶する不揮発性メモリ部9を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ツリー型ディレクトリ構造のデータベースに対する処理を簡略化して認証時間
を短縮できる機器管理装置を提供する。
【解決手段】 カードIDに関連付けられて記憶されている部屋情報と、印刷機エントリ
に関連付けられて記憶されている部屋番号とを照合し、当該双方の領域情報が一致した場
合に、利用が要求された機器の利用を許可する在室情報認証方式において、同じ部屋番号
と関連付けられたユーザのエントリのエイリアスと印刷機エントリとを、ツリー型ディレ
クトリ構造のデータベースで関連付けて管理する。データベースに対して印刷機エントリ
にアクセスすることによって、当該印刷機エントリに関連付けられて記憶されたユーザエ
ントリを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】双方向通信を用いずに偽造攻撃及び再送攻撃を防止でき、位置情報の正当性を検証できるようにする。
【解決手段】移動端末10は、単方向通信を用いており、認証子検証部17が受信情報に含まれる認証子を検証して偽造攻撃を防止し、位置情報検証部19が、各放送局の放送局位置情報のうち、3つの放送局位置情報からなる三角形の内側領域に、放送時刻情報、放送局位置情報、自装置内の耐タンパー保護領域にある内部時計の時刻情報、および予め実測結果等を踏まえて定められた測位誤差の上限値、を用いて算出された自装置の最適位置情報が含まれ、かつ最適位置情報の含み誤差があらかじめ設定された誤差許容範囲内と見積もられる場合、電波放送を再送無しと判定して再送攻撃を防止する。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


ロケーション情報およびロケーション情報を用いるアクセス制御を保証する方法および機器が開示される。ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)は、ロケーション検知エンティティおよび加入者識別モジュール(SIM)を含む。ロケーション検知エンティティは、WTRUのロケーション情報を生成し、ロケーション情報は、SIM中のメッセージに埋め込まれる。WTRU内の信頼性処理モジュールが、ロケーション情報の整合性を検証する。信頼性処理モジュールは、SIM上にあってもよい。ロケーション情報は、物理的ロケーション情報でも状況的なロケーション関連情報でもよい。信頼性処理モジュールは、暗号によってロケーション情報を保証しWTRUに結びつけ、ロケーション情報へのアクセスを認めまたは外部エンティティからの情報を受諾するのに先立って、外部エンティティの信頼指標を検証するように構成される。信頼性処理モジュールは、信頼性コンピューティンググループ(TCG)信頼性プラットフォームモジュール(TPM)でも、モバイル信頼性モジュール(MTM)でもよい。ロケーション情報は、認証目的にも、アクセス制御にも用いることができる。ロケーション情報は、時間情報と合成してよい。
(もっと読む)


【解決課題】セキュリティの強度を高くすると共に、正当なユーザであるか否かを適切に認証判断することができる。
【解決手段】入力されたユーザID及びパスワードの照合処理を行い(102)、照合され、かつ、リモートアクセスではなく、スケジュール情報に基づく判定を行うように設定されている場合には(104、108、110)、スケジュール情報管理サーバに対して、入力されたユーザIDが示すユーザのスケジュール情報の問合せを行う(112)。そして、スケジュール情報管理サーバからスケジュール情報を取得すると(114)、認証対象のユーザが勤務中であって、かつ、現在の居場所が自装置の設置場所であるか否かを判定し(116)、ユーザが勤務中であり、現在勤務場所に存在している場合には、正当なユーザであると認証し、操作パネル部に認証成功メッセージを表示して(118)、画像形成装置の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】位置利用サービスシステムなどにおいて、モバイルノードの位置情報を、任意の検証者が検証できるようにする。
【解決手段】位置証明システムは、オブジェクトOと提供者Sと位置証明機関LCAと検証者Vからなる。提供者Sは、オブジェクトOの位置を証明する一次位置トークンLTを、オブジェクトOに提供する。オブジェクトOは、一次位置トークンLTと、変換情報TIを含むリクエストメッセージRMを、位置証明機関LCAに渡す。位置証明機関LCAは、一次位置トークンLTを検証し、検証者Vが検証可能な形態の二次位置トークンLT'に変換して、オブジェクトOに渡す。オブジェクトOは、変換された二次位置トークンLT'を検証者Vに渡す。検証者Vは、二次位置トークンLT'を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの困難な機器やパスワードなどの入力が困難な機器であっても、機器認証を可能にする。
【解決手段】既存機器(テレビ録画装置)が認証したい新規機器(磁気ディスク装置)との距離を、無線通信により計測し、計測した距離をユーザに示して、新規機器を認証しても良いかを問い合わせ、認証許可が得られた場合、既存機器が新規機器を認証する。認証に必要な距離の計測は、既存機器が受信感度問い合わせを新規機器に送信し、新規機器からの応答に含まれる受信感度の値と受信感度問い合わせの送信出力の値とから、既存機器が新規機器との距離を計算する。認証に際して、既存機器は新規機器に対して、ネットワーク接続情報を送信する。ネットワーク接続情報には、ネットワーク接続に必用なパスワード、接続を許可する機器リストであるホワイトリスト、接続を禁止する機器リストであるブラックリスト等を含む。 (もっと読む)


【課題】被認証者の過去の行動履歴から認証を行うシステムを提供する。
【解決手段】認証サーバは、認証情報として使用する行動履歴情報の期間を表示し、行動履歴パターンリストの各位置情報をランダムに表示する。被認証者は、画面インタフェースに表示された行動履歴情報の期間を読み、ランダムに表示された各位置情報に対応する行動履歴パターンを時系列に則する行動順序で選択する。この画面インタフェースには、行動履歴情報中の位置情報を表示する代わりに、被認証者が理解しやすいように位置情報に対応する住所を表示する。そのため、画面インタフェースに表示する前に位置情報から住所への変換処理を行う。また、他人が適当に入力した場合でも誤って認証してしまうという偶然のヒットを防ぐために、例えば、指定された期間内に被認証者が訪れていない位置情報に対応する住所も画面インタフェース上に表示させておくこともできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所持する携帯電話などの携帯端末装置から取得する位置情報を用いて、不正使用を効果的に防止できるようにした位置情報を用いた認証システムを提供する。
【解決手段】認証サーバ30は、携帯端末装置からの位置情報を保存する位置履歴保存手段と、サービス要求端末装置50からの第1の位置情報およびユーザ情報を含む認証要求を記憶する認証要求記憶手段と、ユーザ情報に基づいて携帯端末装置を特定し、位置履歴保存手段から該当する携帯端末装置の第2の位置情報を抽出する携帯端末位置抽出手段と、第1の位置情報の地点および時刻と、第2の位置情報の地点および時刻とから、2地点間の移動経路を探索する経路探索手段と、認証手段と、を備え、認証手段は、経路探索手段が前記2地点間を時刻差内で移動する経路を探索できた場合、認証成功とし、経路を探索できなかった場合、認証不成功とする。 (もっと読む)


【課題】サインの経時変化への適応が可能なサイン認証システムを提供すること。
【解決手段】電子ペン10は、電子ペン10により記入された位置情報を取得する位置情報取得部141と、当該位置情報を取得した際の時刻情報を取得する時刻情報取得部142と、当該位置情報を時刻情報に対応付け処理する制御部123と、時刻情報付きの位置情報を送信する送信部133とを備え、サーバ30は、電子ペン10により送信された時刻情報付きの位置情報を受信する受信部32と、当該時刻情報付きの位置情報を記憶する記憶部313と、記憶部313に記憶された位置情報に対応付けられた時刻情報に基づいて、基準パタンを生成するパタン処理部311と、記憶部313に記憶され認証対象となるサインに対応する位置情報について、パタン処理部311により生成された基準パタンに基づき、認証を行う認証部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誰がいつどこで、コンピュータにログオンしたかの証跡を残すための手段を提供することにある。
【解決手段】コンピュータにログオンする際に、GPS機能を備えた携帯電話機からサーバにパスワード発行要求を行い、サーバは要求の際に受けた位置情報と現在日時・時刻を利用しワンタイムパスワードを生成し、携帯電話機に通知し、ユーザがそのパスワードを利用しコンピュータにログオンを試みた際に、コンピュータは自身が備えるGPS機能を利用し位置情報を取得し、パスワードの正当性を確認することにより、パスワード発行要求を行った日時、所でしかログオンできないようにするとともに、ログオン後、コンピュータがネットワークに接続した際に、ログオンされた事実をサーバに通知することにより、サーバ側で、どのコンピュータに、いつ誰がどこでログオンしたかの証跡を一元管理する。 (もっと読む)


【課題】個人の行動を正確に特定することを目的とする。
【解決手段】端末装置200は、所定のタイミングで認証情報102の入力をユーザ101から受け付け、この認証情報102を基地局106経由でセンタ108のサーバ装置300に送信する。また、衛星103から位置情報104や時刻情報105を取得し、この位置情報104や時刻情報105をサーバ装置300に送信する。センタ108では、サーバ装置300が、基地局106及びネットワーク107を介して、認証情報102、位置情報104、時刻情報105を端末装置200から受信する。サーバ装置300は、認証情報102を基に、ユーザ101を認証し、時刻情報105を基に、位置情報104の時刻を特定する。そして、特定された位置情報104の時間経過を基に、認証済のユーザ101個人の行動情報109を生成し、蓄積する。 (もっと読む)


【課題】従来より安全性の高いシステムロックの解除のための仕組みを備えた鍵解除判定システムを提供する。
【解決手段】鍵解除判定装置1は、複数の分散鍵装置2と通信処理部11により通信し、位置検出部12により分散鍵装置2の位置を検出し、位置判定部13により分散鍵装置2が所定の位置に存在するか否かを判定して、複数の分散鍵装置2それぞれが所定の位置に存在する場合に鍵解除決定部14で鍵解除と決定する。そして、鍵解除決定の結果を鍵解除出力部15から所定のコンピュータシステムへ出力する。 (もっと読む)


121 - 140 / 174