説明

Fターム[5J104NA41]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 着脱可能なモジュール (114)

Fターム[5J104NA41]に分類される特許

21 - 40 / 114


【課題】高度な安全性を維持しつつ、認証の際の操作が簡易で利便性を向上することができる認証システム及び携帯型認証端末を提供すること。
【解決手段】認証システムは、被認証者に装着されるウェアラブル認証ユニット(WCU)100、認証操作を行う認証操作端末300、及び認証管理を行う認証管理装置400を備える。WCU100は、被認証者に対するWCU100の装着有無を検知する装着検知手段と、WCU100又は被認証者を一意に識別するための識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、被認証者によるWCU100の装着が継続して行われていることを条件として、識別情報を、被認証者を媒体とした人体通信にて認証操作端末300に送信する携帯認証端末側人体通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗号化コンテンツとコンテンツ鍵とを分離して管理し、暗号化コンテンツのコピー処理を自動的に行う。
【解決手段】コンテンツ再生装置(40)に着脱自在に接続されるSDカード(10)は暗号化コンテンツのコンテンツ鍵(20)と、暗号化コンテンツのコピー先となる機器を示す情報を含むコピー管理リスト(24)と、暗号化コンテンツの接続先を示す接続先一覧(26)とを格納する。 (もっと読む)


パーソナル・メディア・プレーヤー(110)は、ワイヤレス・ネットワーク情報(ネットワークIDおよびキーを含む)や、証明書(例えば、ユーザー名およびパスワード)のような他の種類の情報を取り込み、次いでプレーヤー(110)がドッキング・プロセスにおいてアクセサリー・デバイス(310)に物理的に結合されるときに、これらの情報をアクセサリー・デバイス(310)と共有するように構成されている。パーソナル・メディア・プレーヤー(110)がドッキングされると、この情報が自動的にプレーヤーからデバイスに送られて、このデバイスが、ユーザーによる余分な手間を全くかけずに、何らかの動作を実行することが可能になる。これは、例えば、ワイヤレス・ネットワーク(306)を発見し、これに安全に加入することを認められること、または送られた証明書を用いてリモート・サービスにアクセスすることを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】メモリカードにアクセスするホストコントローラを用いて記憶装置に格納されている暗号化コンテンツにアクセスする。
【解決手段】著作権保護チップは、ホストコントローラと前記著作権保護チップ内の回路とを接続するセレクタと、記憶装置に格納されている暗号化コンテンツ鍵、復号鍵生成情報、および共有秘密情報が格納される第2レジスタと、アクセス手段がハードディスクに格納されている暗号化コンテンツを復号したコンテンツにアクセスする場合に、前記ホストコントローラと通信を行って、前記レジスタに格納されている暗号化コンテンツ鍵および復号鍵生成情報を前記ホストコントローラに送信する通信回路とを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】 情報通信装置のオプションカードに、第1の認証データを記憶した第1のセキュアメモリと、情報通信装置から送出された第2の認証データを認証する第1の認証部とを設ける。情報通信装置に、第2の認証データを記憶した第2のセキュアメモリと、オプションカードから送出された第1の認証データを認証する第2の認証部を設け、さらに第1のセキュアメモリあるいは第2のセキュアメモリに、オプションカードから情報通信装置に提供可能なオプション機能の種類を記憶させ、オプションカードが提供するオプション機能の種類を制限する。
【効果】 情報通信装置とオプションカードの正しい組み合わせに対して、正しい範囲でオプション機能を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしさを与えることなく、機能単位での認証が可能な画像形成装置および画像形成装置における認証方法を提供する。
【解決手段】キー入力部またはタッチパネルが押下されると、制御部は、指示された機能を特定する。続いて、制御部は、人体通信部にユーザの装着する携帯装置との間で人体通信の確立処理を開始させる。携帯装置からユーザ情報を受信すると、制御部は、認証テーブルを参照して、受信したユーザ情報のエントリが存在するか否かを判断する。さらに、制御部は、受信したユーザ情報に対応する機能のうち、特定された機能に対応する使用が許可されているか否かを判断する。制御部は、タッチパネルに判断結果に応じた表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が交換された場合でも低消費電力化を実現したまま記録媒体との相互認証の回数を削減する。
【解決手段】相互に認証を行った記録媒体からのデータ読み出し又は当該記録媒体へのデータの書き込みを行うメディア処理装置(10)において、認証処理部(12)は、記録媒体に係る鍵情報を生成するとともに記録媒体に格納されているデータの属性に係る認証情報を取得する。個体識別情報取得部(15)は、記録媒体の個体識別情報を取得する。制御部(14)は、鍵情報、認証情報及び個体識別情報を互いに関連付けて記憶部(16)に格納する。当該メディア処理装置(10)は、記録媒体が交換された場合において当該記録媒体の個体識別情報と記憶部(16)に記憶されている個体識別情報とが一致するとき、記憶部(16)に格納されている鍵情報及び認証情報を使用する。 (もっと読む)


本発明は、加入者識別モジュールSIMを作動して個人化する方法であって、SIMが、最初の作動の前に、非個別であり予備の初期識別および認証パラメータセット(S)を実装され、前記セットが、少なくとも1つの非個別であり予備の加入者識別(IMSI)および非個別であり予備の秘密鍵(K)を含み、パラメータセット(S)が、移動無線端末による、移動遠隔通信ネットワーク内でのSIMの最初の作動を可能にし、SIMの最初の作動の後に、個別であり最終の加入者データセット(S)をSIMに転送して格納することによって個人化が行われ、加入者データセットが、特に、一意の最終の加入者識別(IMSI)および一意の最終秘密鍵(K)を含み、特に、最終の加入者データセット(S)が、予備セット(S)を使用して移動遠隔通信システムの通常の接続を介して伝送される方法に関する。生成可能な予備加入者データセットの数が規定され、特に、前記データセットを具備する加入者識別モジュール(SIM)の総数よりもはるかに少ない。予備加入者データセットは、周期的に再使用することもできる。最終的な加入者データセットは、個人化プロセスが正常に行われた旨の確認応答を移動端末デバイスが行った後に初めて格納される。確認応答がない場合には、個人化要求が自動的に反復されるか、または個人化データが再び送信される。
(もっと読む)


無線リーダ30によるタグ識別子データベースを介して利用可能な識別子IDを有した無線タグ20の認証方法は、リーダによる認証リクエストの送信段階E10と、タグによる少なくとも識別子に第1関数H1を適用した応答H1(ID)の送信段階E11と、タグ及びリーダによる識別子に第2関数H2を適用した新識別子H2(ID)の算出段階E15,E18とを有し、応答とデータベース内の識別子に第1関数を適用した結果とが一致した場合のリーダによる当該識別子に第3関数H3を適用した第1値H3(ID)の送信段階E13と、第1値とタグの識別子に第3関数を適用した値とが一致した場合のタグの算出した新識別子によるタグの識別子の置換段階E16と、当該新識別子に第4関数H4を適用して得た第2値H4(H2(ID))のリーダへの送信段階E17と、第2値とリーダの算出した新識別子に第4関数を適用した値とが一致した場合の当該新識別子によるデータベース内の識別子の置換段階E20とをさらに有する。
(もっと読む)


【課題】
携帯用認証装置にUSB接続失敗などを防ぐために無線を介した情報機器の提供を行ない、かつ、同タイプ情報機器群より特定機器を使用できるよう構築を行なう。
【解決手段】
PC等の認証に用いるデバイスを、PCと無線通信可能とし、本無線でのデータ送受信により認証を実行する。より具体的には、利用者は携帯用認証装置606を無線化して身につける。構造は無線USB親機603と無線USB子機608の分離型とし親機に接続対象機器を決定させる。特定機器のみに使用許可を与えるため、予め個人認証用電子証明書運用管理サーバ605に情報を搭載し、特定のWEP番号(混線防止用ID)を自動的に作成する設定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PC側のOSやアプリケーションに依存することなく、既存のUSBメモリに読み書きする情報について暗号化することのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の暗号化装置は、PCおよびUSBメモリの双方に対するインターフェイスを備えるUSBメモリに着脱自在な装置であって、暗号化・復号化機能を独立したモジュール構造として備える。したがって、本発明の暗号化装置は、PC側の動作環境に依存することなく、また、ユーザに対してPCのインターフェイスを使用した煩雑な操作を要求することなく、入力キーを複数回押すだけという極めて単純且つ直感的な操作によって、既存のUSBメモリの使用上におけるセキュリティリスクを好適に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】可搬型記憶媒体を使用できる情報処理装置を制限することによって可搬型記憶媒体に記憶された情報の漏洩を防止する情報処理システム、情報処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体群を提供する。
【解決手段】移動元PC1bから移動先PC1aへデータをコピーする場合、移動先PC1aは、接続されている第1USBメモリ2及び第2USBメモリ3のそれぞれに第1秘密鍵及び第1公開鍵を格納させる。移動元PC1bは、第2USBメモリ3が接続された場合、第2USBメモリ3に格納されている第1公開鍵を用いてデータを暗号化して第2USBメモリ3に格納させる。暗号化されたデータを格納された第2USBメモリ3は、移動元PC1bから取り外されて移動先PC1aに接続される。移動先PC1aは、接続された第2USBメモリ3に格納されたデータを、第1USBメモリ2に格納されている第1秘密鍵を用いて復号する。 (もっと読む)


【課題】不特定の装置から電子機器にコピーさせたデータを、より簡単に、漏洩を防ぎつつ電子機器から特定の装置にだけコピーすることができるようにする。
【解決手段】出向いた先にあるPC3にUSBメモリ1を接続したとき、PC3においては、USBメモリ1は外部の記憶媒体として認識され、PC3からデータをコピーすることが可能になる。PC3からUSBメモリ1に転送された顧客のデータは、初期設定のときにオフィスにあるPC2から提供された暗号鍵を用いてUSBメモリ1の内部で暗号化され、暗号化された状態でフラッシュメモリに記憶される。USBメモリ1により暗号化されたデータの復号は、USBメモリ1の内部では行われずに、USBメモリ1からデータを読み出したPC側で行われる。本発明は、USBメモリに適用することができる。 (もっと読む)


処理モジュール運用方法には、無線通信装置に物理的に接続した処理モジュールを使用すること、無線通信装置が暗号化コードをウェブサイトから取込むよう要求すること、暗号化コードを無線通信装置から受信すること、を含む。無線通信装置は、暗号化コードを復号化できない。本方法には、処理モジュールを使用すること、暗号化コードを復号化すること、復号化コードを実行すること、無線通信装置が復号化コードにアクセスできないようにすること、を更に含む。別の処理モジュール運用方法には、ホスト装置に物理的に接続した処理モジュールを使用すること、処理モジュール内でアプリケーションを実行すること、アプリケーションにより、ホスト装置のユーザインタフェースを使用して通信したユーザインタラクション・データを、ホスト装置とやりとり可能にすること、及びアプリケーションにより、ホスト装置を通信装置として使用可能にして、ホスト装置とは異なる遠隔装置と情報のやりとりを行うこと、を含む。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ面で問題となる意に反した通信使用を招くことなく、しかも簡便に再生用データの通信を行うことができるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】データ再生装置において通常、データ再生行為に使われている着脱可能なデバイスとして、例えばヘッドフォンユニットを用い、このヘッドフォンユニットに認証コードが記録された記憶素子108を含ませる。そして、このヘッドフォンユニットを通信相手と交換して、データ通信のための相互認証を行い、データの転送が終了すると、相互認証状態が解除される。再び相互認証を確立した通信を開始するには、ヘッドフォンユニットの着脱を元に戻して、再度ヘッドフォンユニットの交換を行わなくてはならない。交換相手が目視できる近距離で、上記デバイスの着脱によって相互認証を行うため、不正使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外部装置から供給される電力の範囲内でセキュリティの高いバスパワード装置を駆動する技術を提供する。
【解決手段】バスパワード装置において、当該バスパワード装置がホスト機器に接続されてメインCPUに電力の供給が開始された後の所定期間、生体認証用CPUへの電力の供給を制限する。所定期間の経過後、生体認証用CPUへの電力の供給の制限を解除する。メインCPUは、データを暗号化する暗号化機能と暗号化されたデータを復号化する復号化機能とを有する暗号化/復号化手段と、インターフェースを介してホスト機器から入力されたデータを暗号化/復号化手段に暗号化させてメモリに記憶させるとともに、メモリに記憶されている暗号化されたデータを所定の条件下で暗号化/復号化手段に復号化させる制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ホストPCを用いずに、またユーザにとって複雑なログイン認証作業をせずに、セキュリティを確保した印刷作業を簡単に実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて画像を印刷する画像処理装置において、画像データと画像データを識別するIDデータ情報とを記憶する記憶装置を有する。本発明は、画像データを画像処理装置内部の記憶装置へ記憶するように指示する画像記憶指示手段と、上記IDデータを画像処理装置内部の記憶装置へ記憶するように指示するIDデータ記憶指示手段とを有する。また、本発明は、上記記憶装置内に、特定の画像データが記憶されているかどうかを、上記IDデータに基づいて、検索する画像データ検索手段を有する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置と端末装置との間でセッションが確立されている間に認証デバイスが取り外された場合でも、安全に終了処理を行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】端末装置140とサーバ装置120との間で認証デバイス160を用いて認証を行う認証システムであって、端末装置140は、認証デバイス160の利用者情報をサーバ装置120に送信する送信部142と、セッション確立状態で認証デバイス160の接続遮断が検出された場合に、記憶部150に格納された認証情報をサーバ装置120に送信してセッション終了処理を行う終了処理部148とを備え、サーバ装置120は、利用者情報に対応して認証情報を生成する認証情報生成部126と、認証情報を端末装置140に送信する送信部122と、端末装置140から送信される認証情報を用いてセッション終了処理を行う終了処理部130とを備える認証システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】利用シーンに応じた登録機能を有してクライアント装置を接続する時の設定の煩わしさから解放し、短時間での起動を実現することのできるようにする。
【解決手段】補助記憶媒体は、予め特定された利用シーン情報を格納しており、特定されたクライアント装置に接続されると、利用者名称情報、機器情報および接続経路情報を前記特定されたクライアント装置に特定し、当該クライアント装置から前記特定されたサーバへの接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末機の通信機能の使用契約に基づいて、コンテンツを適正に実行することができる加入者識別モジュール及び加入者識別モジュール用プログラムを提供する。
【解決手段】UIMカード100は、携帯電話機10から認証コマンドを受信し、認証情報に基づいて認証可能か否かを判断する加入者認証部101aと、加入者認証部101aが認証可能と判断したときに、認証情報に関連した認証カウント値及びカウント上限値を記憶し、コンテンツの実行命令を携帯電話機10から受信したときに、認証カウント値及びカウント上限値に基づいて認証情報の有効性を確認する加入継続確認部101bと、加入継続確認部101bの認証情報の有効性の確認結果に基づいてコンテンツが実行可能であるか否かを判断する再生判断部101cとを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 114