説明

Fターム[5J104PA02]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 移動体通信 (1,337) | 携帯電話、コードレス電話 (335)

Fターム[5J104PA02]に分類される特許

321 - 335 / 335


【課題】
配送物受け渡し時の受取人に対する正確な本人認証と、配送人の横領等の不正を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
営業所端末511は、配送物の配送情報からハッシュ値を生成し、これを元に2つの電子割符A1150、電子割符B1160を生成する。電子割符A1150とEメールのバージョンNo.をバーコードA303に格納し、配送案内メールによって受取人携帯電話301へ送信する。また、電子割符B1160をバーコードB203に格納し、バーコードプリンタ512を用いて配送物の配送伝票202へ印刷して配送する。受取人は、配送人携帯電話402を用いて、バーコード読取り器530を用いて電子割符A1150と電子割符B1160を読取り、読取った電子割符A1150と電子割符B1160を合成し、復号化してハッシュ値を復元する。 (もっと読む)


本発明の目的は、あらかじめ決められたいくつかのセキュリティ基準を完全に満たしていないソフトウェアの種類及び/又はバージョンの携帯装置上で実行されるアプリケーションにより加入者モジュールが不適切に使用されることに由来するリスクを制限するために、携帯装置、セキュリティモジュール、アプリケーションからなる一式のセキュリティの管理方法を提供することである。この目的は、ネットワーク(NET)に接続された装置(CB)内で動作するアプリケーション(APP)のセキュリティの管理方法において、前記ネットワーク(NET)が通信業者の制御サーバー(CSE)により管理され、前記アプリケーションが、前記装置(CB)にローカル的に接続されたセキュリティモジュール(SIM)内に保存されたリソース(RES)(データ又は機能)を使用し、制御サーバーが、少なくとも装置(CB)のソフトウェアの種類及びバージョン並びにセキュリティモジュール(SIM)の識別子を含むデータをネットワークを経由して受信する予備工程と、制御サーバー(CSE)が前記データ(ID)を分析及び確認する予備工程と、前記データ(ID)についての確認の結果から暗号文(J)を生成し、ネットワーク(NET)及び装置(CB)を経由して前記暗号文(J)をセキュリティモジュール(SIM)に送信する予備工程とを含み、セキュリティモジュール(SIM)が受信暗号文(J)を分析し、装置(CB)内にインストールされた少なくとも1つのアプリケーション(APP)によって使用されるリソース(RES)(データ又は機能)をそれぞれ有効化及び無効化し、前記暗号文(J)が、前記アプリケーション(APP)のプロバイダ及び/又は通信業者及び/又は装置のユーザーによりあらかじめ設定された基準に従い前記アプリケーション(APP)の動作を条件付ける指示を含むことを特徴とする方法により達成される。
(もっと読む)


データ処理システム(100、105)により提供される選ばれたサービスへのデータ処理端末のアクセスを許可するためにユーザー(USERa;ユーザーb)のデータ処理端末(140;115a)を認証する方法。この方法は、ユーザーのデータ処理端末と、例えば移動通信端末を認証するために移動通信網において採用された種類の、データ処理端末ユーザーに発行された第1加入者識別モジュール(SIMa)とを操作可能に結合することにより、データ処理システムにおける認証データ処理サーバにてユーザーのデータ処理端末についての第1のSIMベースの認証を行うことを含む。データ処理システムにおけるユーザーのデータ処理端末の認証は、第2認証の条件となり、この第2認証は、例えばSMSメッセージの形式で移動通信端末に接続された移動通信網(155)を介して移動通信端末(150)にてユーザーに提供される識別情報に基づく。
(もっと読む)


【課題】 携帯電話から情報通信端末へとローカルで送信可能な暗号を利用すると共に、アプリケーションサーバまたはRASサーバが認証サーバ及びRADIUSサーバを中心とした自動認証システムを構築することで、発行された接続情報を不可視のまま各媒体間で送信し、情報通信端末において自動的にアプリケーションサーバまたはRASサーバへと接続することにより、より高いセキュリティを担保するシステムを提供する。
【解決手段】 携帯電話から入力されたID及びパスワードが正規であるとログインユーザ認証部が認証した際に、携帯電話に対して接続情報を暗号化したメールを送信し、携帯電話が暗号を情報通信端末に対してローカルで送信し、復号化後、該復号化された接続情報を利用してアプリケーションサーバに接続要求を行い、該復号化された接続情報が正規であると判断された際に、アプリケーションの使用を許可する。 (もっと読む)


無連絡認証のためのシステムにおいて、所定の期間、イベントシーケンス、および/またはチャレンジセットのための所与の認証トークン出力に対応する検証レコードが、ベリファイアにダウンロードされる。レコードは、その所与の認証トークン出力に対する暗号化された情報、またはハッシュ化された情報を含む。時間間隔を使用する一実施形態では、各時間間隔に対して、トークン出力データ、ソルト値、およびペッパ値が、ハッシュ化され、その時間間隔に対する検証レコードと比較される。比較が成功した後、ユーザは、コンピュータにアクセスすることができる。また、PIN値も、入力として、ハッシュ関数に与えられることが可能である。ハッシュ関数出力の一部分が、暗号化された(Windows)パスワード、または他のセンシティブな情報を解読するキーとして使用されることが可能である。
(もっと読む)


分散モバイル通信環境(10)において安全で且つ高速のハンドオーバを行なうため、制御機能は、無線・有線境界通信ネットワーク要素間の境界線に位置しており、また、新たなアクセスポイントに対して予め送信されたセキュリティコンテキスト情報を使用して、モバイル機器(26)と新たなアクセスポイント(14)との間で相互認証を最初に実行することを提案する。その後、相互認証が成功すると、現在のアクセスポイント(12)から新たなアクセスポイント(14)へハンドオーバが実行される。

(もっと読む)


【課題】内部ネットワークと外部ネットワークとの間の秘密保護されたシームレスローミングのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】二重及び三重のトンネルが移動体ノードと通信ホストに接続するために使用されることができる。移動体ノードはネットワーク間でシームレスローミングを可能にするために2つのネットワークへ同時に接続する能力を有することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話などのモバイル端末やパソコンへの電話や電子メール送信者の個人情報をネットワークを介して管理する方法を提供するものである。
【解決手段】利用者は発信端末よりネットワークを使用し、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、写真等の個人情報を個人情報管理サーバに登録しておく。発信端末から着信端末に電話や電子メールを送信する際に個人情報通知許可が設定してある場合、電話や電子メールを受信した着信端末から個人情報取得操作を行うことによりサーバでは電話番号、メールアドレスを索引として発信者の個人情報を検索する。取得した個人情報は、着信端末にて表示し、アドレス帳、電話帳などに登録する。発信端末が電子メールの署名として個人情報を付加して着信端末に個人情報を送付した場合は、署名内の個人情報を着信端末に表示しアドレス帳、電話帳に個人情報を登録する。 (もっと読む)


第一の携帯無線デバイスが、PICONETに入り、PICONETマスターである第二の無線通信デバイスと、暗号化されていない通信を形成する。第一の携帯無線デバイスは、従来の短距離通信プロトコルを用いて、第二の無線通信デバイスに、識別情報を送信する。第二の無線通信デバイスは、新たなFEMTONET通信モードで、暗号キーを第一の携帯無線通信デバイスに、送信する。こうして、第一の無線通信デバイスは、暗号キーに基づいて、暗号化されたメッセージを、従来の短距離通信プロトコルを用いて、第二の無線通信デバイスに安全に送信する。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電話等の携帯機器のセキュリティモジュールにリソースを割り当てるための方法であって、通信業者及びアプリケーションプロバイダ等、様々な当事者のセキュリティに関する要件を考慮した方法を提供することである。この目的は、通信業者により管理されるネットワークに接続された装置のセキュリティモジュールの、アプリケーションプロバイダによって使用されるリソースの割り当て方法であって、一対の非対称鍵を生成し、プライベート鍵をセキュリティモジュール内に保存し、公開鍵を機関に保存する工程と、機関の少なくとも1つの公開鍵をセキュリティモジュール内に入力する工程と、少なくも1つのプロバイダの公開鍵を含むプロバイダの要求を通信業者が受信する工程と、通信業者が、プロバイダの公開鍵を伴うリソースの予約指示をセキュリティモジュールに送信する工程と、通信業者が、セキュリティモジュールの公開鍵をプロバイダに送信する工程と、プロバイダとセキュリティモジュールの間にセキュア化された通信を確立する工程とを含むリソースの割り当て方法により達成される。
(もっと読む)


【課題】 売買取引の電子決済時における利用者のセキュリティを強化する。
【解決手段】 クレジットサーバ30は、所定の期間ごとに仮パスワードを発行し、この発行した仮パスワードを含んだメールをクレジットカードの利用者が所有する携帯電話機10に送信して携帯電話機10に記憶されている真パスワードを更新させるとともに、携帯電話機10から返答メールを受信することによりクレジットサーバ30に記憶されている真パスワードを更新する。クレジットサーバ30は、カード読取装置20に入力された携帯電話機10に記憶されている真パスワードと、クレジットサーバ30において記憶されている真パスワードとを比較し、両パスワードが一致した場合に正当な利用者であると判断し、決済処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 利用毎に同じ内容の入力が不要で、かつ入力時間がかかり待ち行列ができることを回避可能な携帯電話機利用における送信データ保護方法及びその送信データ保護システムを提供する。
【解決手段】 契約時の暗証番号や電話番号を記憶する記憶部と入力データの一時記憶部と利用者の入力データ記憶部と表示画面を持った携帯電話機11利用における送信データ保護方法において、個人データを送信する場合に、前記契約時の暗証番号を用いて暗号化を行い、前記電話番号をキーとして認証局(携帯電話会社)13から複合キーを入手して複合化する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話会社を介してダイヤルをロックする機能を備えた携帯電話と、ロック処理を行う符号を含んだ電波を送受信できる携帯電話会社の端末及びそのシステムの構造と方法を提供する。
【解決手段】 ダイヤルロック/データロック機能を備えた携帯電話とロック処理を行う符号を送信できる携帯電話会社の端末を用意する。携帯電話利用者からの連絡をオペレーター又は自動音声応答で受け付け、氏名、住所、電話番号などの個人情報の確認を求める。本人であると確認できた場合、携帯電話会社の端末を操作してロック処理を行う符号を含む電波を携帯電話へ送信し、携帯電話で受信してダイヤルロック/データロックを行う。無線通信機能を内蔵した携帯情報通信端末では上記の手段以外に、パスワードの設定、変更によりデータの閲覧、流出を防ぐこともできる。ロックの解除も設定と同様に本人の確認を行い、端末を操作して解除用の符号を送信して解除処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 アクセスしてきたユーザとその携帯通信端末とを関連付けて共に認証することで、高いセキュリティレベルが確保されたユーザ認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯通信端末を用いてイントラネットの非公開エリアとのセッション要求を行うユーザを認証するためのユーザ認証方法が、公開エリアへアクセスしてきたユーザによって入力された第1認証情報の認証を行う工程と、認証されたユーザと非公開エリアとのセッションを認証するためのセッション識別子を発行し、保存する工程と、セッション識別子を付加して得られた、セッション識別子の認証が行われる公開エリアのURLをユーザの携帯通信端末に伝達する工程と、公開エリアに再アクセスした携帯通信端末から提供されるURLに含まれるセッション識別子を照会することで認証を行い、それによりユーザと非公開エリアとのセッションが認証される工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】利用者を制限する利用者固有の識別情報の入力が繰り返し誤った場合に、携帯端末や可搬型記録媒体を紛失したり、盗難された可能性が高いと判断してメモリ内容の漏洩を確実に防止する。
【解決手段】CPU21は、入力されたパスワードと予め設定されている設定パスワードとを比較して両者が一致するかを判別する。その結果、不一致が判別される毎に、その不一致回数をパスワードの入力失敗回数として計数すると共に、計数された入力失敗回数が予め設定されている入力限度回数を超えたかを判別し、入力限度回数を超えている場合には、記憶装置22内や着脱式メモリカード3内のアプリケーション/データを消去する。 (もっと読む)


321 - 335 / 335