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Fターム[5J500AA41]の内容

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Fターム[5J500AA41]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により、高効率に電力増幅を行いつつ歪み成分を低減させる電力増幅技術を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、第1の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、第2の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より高効率で動作することができる増幅装置を得る。
【解決手段】 本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器1と、2分岐した他方の信号に対して並列に設けられC級増幅する複数のピーク増幅器2及び3とを含み、複数のピーク増幅器2及び3の出力の合成に90°ハイブリッドカプラ5を用い、90°ハイブリッドカプラ5による複数のピーク増幅器2及び3の合成出力とキャリア増幅器1の出力とを負荷14に供給する。 (もっと読む)


【目的】 オーディオアンプ装置において、ディジタルアンプのクリップによる歪を防止する。
【構成】 オーディオアンプ装置において、入力オーディオ信号を遅延させる遅延部と、遅延されたオーディオ信号をパルス変調変換する変換部と、変換されたオーディオ信号をスイッチング増幅するスイッチング増幅出力部と、スイッチング増幅されたオーディオ信号をアナログオーディオ信号に復調するローパスフィルターと、スイッチング増幅出力部に電源電圧を供給する電源部と、電源部が前記スイッチング増幅出力部に供給する電源電圧を切り替える電源電圧切替部と、入力オーディオ信号レベルを検出する検出部と、信号レベルに応じて変換部の変換係数及び電源電圧切替部の切替動作を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後にビープ音や警告音などのような固定音をスピーカで鳴らす際に電力消費を減少させることができ、また、異音を防止することができる固定音発生装置及びスイッチング増幅器を提供する。
【解決手段】オーディオ装置11の内蔵マイコン12から、オーディオ装置の操作時に操作者に操作状態を知らせるためにビープ音などのような固定音を発生させる指令信号S1が固定音制御部2に入力されると、固定音制御部及び固定音生成部4は固定音生成信号S8を生成し、電圧可変電源部6は信号S8の電圧成分を電力増幅段8の電源電圧に付加し、PWM変調部3は、オーディオ信号の出力期間でオーディオ信号の値に応じたパルス幅のPWM変調信号S4を生成するとともに、固定音発生期間で所定のパルス幅のPWM変調信号を生成し、電力増幅段8は、電源電圧をPWM変調信号でスイッチングすることによりオーディオ信号及び/又は固定音を電力増幅する。 (もっと読む)


【目的】 オーディオ信号増幅装置において、聴取者の聴感上の歪を抑制しながら発熱量を抑制し消費電力を低減させる
【構成】 オーディオ信号増幅装置において、入力オーディオ信号を増幅する増幅部と、増幅部のアイドリング電流を制御するアイドリング電流制御部と、増幅部によって増幅し出力されたオーディオ信号の電圧を検出する電圧検出部を備え、アイドリング電流制御部は、検出されたオーディオ信号電圧が予め定められた基準電圧以上であるとき増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より下げ、基準電圧未満であるとき前記増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】通常動作中のフィードバックデータが存在しない振幅の大きい領域の誤差データを推測し、その推測データも利用して補償動作することにより、補償誤差を大幅に低減して補償精度を向上する。
【解決手段】補償部103は、スイッチ部102により選択された信号を補償係数計算部105からの補償係数の値に基づき歪の逆特性を付加するプリディストーションの処理を行う。誤差抽出部104は、入力信号又は基準信号とPA出力からのフィードバック信号との歪誤差データを抽出する。補償係数計算部105は、誤差抽出部104で抽出された歪誤差データと基準誤差推測計算部107で計算された基準誤差推測データとを基に歪の逆特性となる補償係数を計算する。基準誤差推測計算部107は、基準誤差データと補償係数計算部105からの補償係数とから基準誤差推測データを計算する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を4分配した分配信号をそれぞれ増幅させた後、これらの全ての分配信号を合成することにより高出力信号を出力するができるとともに、高出力電力増幅器を構成する回路全体の大きさを小型化することが可能な高出力電力増幅器を提供する。
【解決手段】高出力電力増幅器10は、1つの4合成型電力増幅回路11によって構成されている。4合成型電力増幅回路11は、位相差90°で2分配/2合成するハイブリッド回路22及び26と、位相差180°で2分配/2合成する平衡不平衡回路23(23a、23b)及び25(25a及び25b)と、電力増幅器24(24a〜24d)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタルパルス幅変調におけるパルスのデューティの補正範囲を広げることができ、歪率を改善することができるデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ200は、デジタル変調ブロック210のデジタルパルス幅のデジタル値を電圧値に変換する電圧値変換ブロック220と、マスタークロックにより三角波を発生し、かつ、前記発生した三角波を、前記デジタルパルス幅変調の変調幅の値に応じた信号を基に変調する積分回路ブロック230とを備える。デジタルアンプ200は、駆動回路250により電力増幅された信号を低域濾波し、アナログオーディオ電圧を出力する低域濾波器265(低域濾波器<3>)と、低域濾波器280(低域濾波器<1>)の電圧と低域濾波器265(低域濾波器<3>)の差の電圧を演算して増幅する誤差増幅器290とを備える。上記各部は、全体としてアナログ局部帰還を持つ回路構成となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のいずれかが故障しても、出力電力の低下を抑制する高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ウイルキンソン型電力合成器30は、第1と第2の増幅器1a、1bの出力信号を分離するアイソレーション抵抗32と該抵抗32の両端に配置されて制御回路5によって開放、短絡または抵抗32への接続の3経路のいずれかを選択可能なSP3Tスイッチ33a、33bからなる信号分離手段と、分離された第1および第2の増幅器の出力信号を出力端7に伝送する1/4波長線路31a、31bで構成されており、制御回路5は第1あるいは第2の電流検出回路2a、2bの検出結果によって第1または第2の増幅器の異常を検出すると、異常検出された増幅器の出力がウイルキンソン型電力合成器30で合成されないようにSP3Tスイッチ33a、33bの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】2つのピーク増幅器のデバイス特性差による出力電流の違いから生ずる負荷変動の影響を低減して、相互変調歪み特性を改善すること。
【解決手段】分配回路により分配された第1の信号を増幅するキャリア増幅器と、キャリア増幅器の出力電力が飽和状態に近づいた場合に、上記分配された第2の信号を増幅する第1のピーク増幅器と、同分配された第3の信号を増幅する第2のピーク増幅器と、第1のピーク増幅器と第2のピーク増幅器との各出力信号を合成する第1の合成回路と、キャリア増幅器と第1の合成回路との各出力側のそれぞれから合成点に向かって整合を取ってキャリア増幅器と第1の合成回路との各出力信号を合成して出力する第2の合成回路とを具備し、第1の合成回路は、キャリア増幅器の出力の飽和時から所定の値だけバックオフしたバックオフ時に、合成点から第1及び第2のピーク増幅器側を見たインピーダンスを無限大に調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】Idqドリフトにより発生する利得の変動を解消すること。
【解決手段】増幅器は、検出部と、判定部と、決定部とを備える。検出部は、ゲート端子に印加されるゲート電圧に応じて信号を増幅する増幅素子の利得の変動を監視するために用いられる所定値を検出する。判定部は、検出部により検出された所定値に基づいて、ゲート電圧を増加させるか否かを判定する。決定部は、判定部によりゲート電圧を増加させると判定された場合に、所定値に応じて増加後のゲート電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換器のインピーダンスの増加に起因した効率の劣化を回避すること。
【解決手段】ドハティ増幅装置は、主増幅器と、副増幅器と、伝送線路と、合成器と、出力負荷とを有する。主増幅器は、電源端子へ印加される電圧に応じてRF入力信号を増幅する。副増幅器は、電源端子へ印加される電圧に応じてRF入力信号のピーク成分を増幅する。伝送線路は、主増幅器の出力端に接続される。合成器は、伝送線路の出力端と副増幅器の出力端に接続され、伝送線路の出力信号と副増幅器の出力信号とを合成する。そして、主増幅器の電源端子へ印加される電圧が副増幅器の電源端子へ印加される電圧よりも低く設定されるとともに、伝送線路のインピーダンス値が出力負荷のインピーダンス値を2倍した値よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を最小限にすることが可能な複数の電源を含む電子装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ40は、入力電圧Viに基づいた出力電圧の電力を被試験体DUTに供給する。検出回路43は、パワーアンプ40の動作電源であるスイッチング電源22から、パワーアンプ40に電流が流れたことを検出する。選択回路51は、電流が流れない場合には、スイッチング電源22の電圧値を所定値に設定し、電流が流れた場合には、スイッチング電源22の電圧値を入力電圧Viより予め定められた値αだけ大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、非線形補償対象の非線形歪みを高精度で補償する。
【解決手段】実施形態によれば、歪み補償装置は、増幅器の入力側の信号と増幅器の出力側の信号となるフィードバック信号との同期及び位相合わせを行う信号処理部と、増幅器の入力側の信号と、フィードバック信号とから増幅器における歪み成分を検出する歪み検出部と、この歪み検出部で検出される歪み成分に基づいて増幅器の入力側の信号の歪み補償を行う歪み補償部と、フィードバック信号と増幅器の入力側の信号とから、補償後の信号のエラー信号レベルを検出するエラー検出部と、このエラー検出部による検出結果に基づいて、歪み補償部による補償後の信号の非線形特性がフラットになるように、増幅器の入力側の信号の振幅値及び位相値を、所定の振幅値及び所定の位相値に制御する所定の振幅レベルに制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑えて、低消費電力化を図ることができる衛星管制システムを得ることを目的とする。
【解決手段】衛星1,2の軌道を示す軌道予測情報を参照して、アンテナ装置13から衛星1,2までの距離dを特定し、その距離dに対応する電波伝搬損失Lairからコマンド信号の送信電力Phpaを算出する送信電力算出部16と、電力増幅器12の飽和電力を制御して、電力増幅器12による増幅後のコマンド信号の電力を送信電力算出部16により算出された送信電力Phpaに近づける電力制御部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】トークカレントの低減または出力における位相偏差の低減を実現可能な高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】例えば、トランジスタサイズが異なる複数の電力増幅用トランジスタQ1〜Q5と、複数のインピーダンス整合回路IMN14,IMN2i,IMN3i,IMN5i,IMN2o,IMN3o,IMN5o,IMNoを備え、電力指示信号Vrmpに応じて使用する信号経路を切り替える。高パワー時にはQ1→Q2の経路が使用され、中パワー時にはQ1→Q3の経路が使用され、低パワー時にはQ4→Q5の経路が使用される。ここで、当該高周波電力増幅装置は、各信号経路で経由する電力増幅用トランジスタの段数とインピーダンス整合回路の個数が等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。 (もっと読む)


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