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Fターム[5J500AF11]の内容

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Fターム[5J500AF11]に分類される特許

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【課題】CMOS電界効果型トランジスタを用いて利得を稼ぐことを可能としつつ、増幅帯域内における1/fノイズを低減させる。
【解決手段】CMOS−IC11の後段には、CMOS−IC11にて増幅された信号の低域成分を減衰させる周波数特性調整回路12を接続するとともに、CMOS−IC11の前段には、CMOS−IC11よりも1/fノイズの小さなローノイズアンプ10を接続し、ローノイズアンプ10の利得は、周波数特性調整回路12の周波数特性を補償するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 並列合成している増幅器が故障した場合、電力増幅器としての出力電力の低下を最小限に抑圧する。
【解決手段】 並列接続されている増幅器5,6のうちの一つの増幅器5が故障した場合、RFスイッチ8及び10を用いて、増幅器6の出力をバイパス線路14を通して出力端子30に導く様に切換えて、合成器4のバイパスを行う。これにより、合成器4による損失をなくして、出力電力の低下をできるだけ少なくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】回路の複雑化を避けながら、基本周波数よりも広帯域の2次高調波のインピーダンス制御を可能とする。
【解決手段】入力信号の基本周波数のバンド幅が第1の基本周波数F1から第2の基本周波数F2までの50MHz以上である広帯域で使用される電力増幅器用トランジスタ102の出力整合回路は、1nH以上のインダクタ108Lと容量108Cとが直列に接続されてなる第1の2次直列共振回路108と、1nH以下のインダクタ109Lと容量109Cとが直列に接続されてなる第2の2次直列共振回路109とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポップアップノイズ防止回路、これを含むデジタルアンプ及びデジタルアンプのポップアップノイズ防止方法を提供する。
【解決手段】ポップアップノイズ防止回路は、スイッチ部及びスイッチ信号発生部を含む。スイッチ部は、デジタルアンプの出力ノードと基準ノードとの間に連結された出力負荷と並列に連結され、スイッチ信号に応答して前記出力ノードと前記基準ノードとの間に導電経路を形成することにより、前記出力負荷に流れる電流を制御する。スイッチ信号発生部は、電源の印加及び遮断情報を有するスイッチ制御信号に応答して前記スイッチ信号を発生する。従って、ポップアップノイズ防止回路は、出力負荷の両端に並列に連結された導電経路を形成してデジタルアンプの電源を印加するか、遮断する場合に発生するポップアップノイズを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費電流を減少させることができるとともに、回路サイズを減少させることができるようにしたバンドギャップレファレンス回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、温度変化に比例する電流を複数の電流パスを介して生成する温度比例電流生成部と、温度変化に反比例する電流を複数の電流パスを介して生成する温度反比例電流生成部と、前記温度比例電流生成部の電流及び前記温度反比例電流生成部の電流を用いて内部電圧用基準電圧を生成する内部電圧用基準電圧生成部と、温度変化に対応する電圧を出力する温度電圧出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な同相雑音耐性が得られ、入力信号に対する高速応答が可能なリミッタアンプ回路を提供する。
【解決手段】リミッタアンプ回路は、正相入力信号VIPと逆相入力信号VINとからなる差動形式の入力信号を増幅する差動増幅器2と、正相入力信号VIPの最大値と逆相入力信号VINの最大値との電圧差に応じた電流を、差動増幅器2の入力段に設けられた差動回路の1対の負荷抵抗24,25から引き抜くオフセット補償回路(AOC回路3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号経路に余計な回路が追加されることがなく且つトランジスタの特性劣化を引き起こすバイアス条件を回避する半導体集積回路。
【解決手段】基板とソースを接続した差動対PMOSFETと、そのソース側に接続された定電流源回路と、を備えた半導体集積回路であって、定電流源回路が省電力モードで遮断されているときに、PMOSFETのゲートとソースとの間に、ソースにゲート電圧を印加する短絡回路を設けること。また、短絡回路は半導体スイッチ(S1,S2)とANDゲート(A1,A2)からなり、半導体スイッチの端子がPMOSFETのゲートとソースにそれぞれ接続されるとともに、半導体スイッチのゲート電極がANDゲートの出力に接続され、ANDゲートの一方の入力は省電力モード信号又は入力信号(INP)が入力され、他方の入力はPMOSFETのゲート信号が接続されること。 (もっと読む)


【課題】 光信号の瞬時的な過大入力および定常的な過大入力のいずれからもAPDモジュールを保護可能なAPDバイアス回路を実現する。
【解決手段】 APD(Avalanche Photodiode;アバランシェ・フォトダイオード)モジュールにバイアス電圧を供給するAPDバイアス回路であって、バイアス電圧の電圧源に接続される第1の抵抗と、前記第1の抵抗と前記APDモジュールとの間に接続される第2の抵抗と、前記第2の抵抗に流れる電流が所定の値を超えたことを検出する過電流検出手段と、過電流が検出された場合に前記第1の抵抗を流れる電流の一部が前記第2の抵抗を流れないようにバイパスするバイパス手段とを備えることを特徴とするAPDバイアス回路。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、マルチバンドマルチモードに対応した広帯域かつ低雑音の高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス調整部12は、制御部13による制御に従って、高周波信号RFの周波数に合った値になるようにインピーダンスを調整する。増幅部11は、インピーダンス調整部12から出力される高周波信号RFを所定の利得で増幅する。第1の低インピーダンス化部14は、差周波数(|Rx−Tx|)に対するインピーダンスを小さくするための回路であり、インピーダンス調整部12の入力側とGNDとの間に接続される。第2の低インピーダンス化部15は、和周波数(Rx+Tx)に対するインピーダンスを小さくするための回路であり、インピーダンス調整部12の出力側とGNDとの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】データ送信ごとに待ち時間が発生することなくデータ送信を行うことができると共に低消費電力化を図ることができる電流駆動型差動ドライバを備える半導体装置及び電流駆動差動ドライバの動作制御方法を得る。
【解決手段】制御シーケンサ6は、頻繁にデータ送信が行われるときは電流駆動型差動ドライバ5内に捨て電流i2を継続して流させ、データ送信が所定時間T2以上中断されたときのみ、電流駆動型差動ドライバ5内に捨て電流i2が流れないようにした。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にせず、半導体集積回路の出力信号のリンギングを低減する。
【解決手段】 リンギング低減回路40NAは、出力信号線120および低電位電源線112間のNチャネルトランジスタ401と、コンパレータ410とを有する。コンパレータ410は、出力信号OUTを高電位電源線111のレベルPVDDIと比較し、出力信号OUTがレベルPVDDIを越えるオーバシュートが発生しているとき、Nチャネルトランジスタ401をON状態とし、オーバシュートを低減する。リンギング低減回路40PAは、同様の原理により、出力信号OUTのアンダシュートを低減する。 (もっと読む)


【課題】広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好なマイクロ波増幅器を得る。
【解決手段】ゲートに入力端子2が接続され、かつドレインに出力端子3が接続された電界効果トランジスタ1と、入力端子2及び出力端子3を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路4とを設けたマイクロ波増幅器であって、バイアス回路4は、前記信号線に一端が接続された1/4波長伝送線路41と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された1/4波長オープンスタブ42と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された抵抗43と、抵抗43に一端が接続された1/4波長伝送線路46と、1/4波長伝送線路46の他端に一端が接続され、他端が接地されたキャパシタ44とを含む。 (もっと読む)


【課題】カスコード接続増幅回路の動作を、容易な手段によって確実に停止させることができ、アイソレーションの改善を図ることが可能であるカスコード接続増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るカスコード接続増幅回路1は、カスコード接続されるトランジスタQ1、Q2を備える。このカスコード接続増幅回路1は、トランジスタQ1のコレクタ端子を接地させるか否か、を選択するスイッチ素子SW1を備えている。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅器の出力バッファ回路のスイッチング素子に過電流が発生した場合に、各スイッチング素子や負荷に大きなダメージを与えることなく各スイッチング素子をOFF状態に導く。
【解決手段】 出力バッファ回路10のトランジスタPP、NP、PMおよびNMのいずれかの過電流が過電流検出部40により検出されたとき、タイミング信号発生部50およびゲート信号制御部60は、過電流の検出されたトランジスタ以外の少なくとも1つのトランジスタを放電用スイッチング素子とし、各トランジスタのうち放電用スイッチング素子以外のトランジスタをOFF状態とし、放電用スイッチング素子であるトランジスタは所定時間だけON状態とした後にOFF状態とする。 (もっと読む)


【課題】MOSFETを含むスイッチング回路においてサージ電圧を抑制する。
【解決手段】ゲート端子に入力される制御電圧によってドレイン電流を制御するMOSFET30を含むスイッチング回路100であって、コンデンサ42を介してMOSFET30のドレイン端子をダイオード40のアノード端子に接続し、MOSFET30のゲート端子をダイオード40のカソード端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、基準電圧や温度の変動に対して安定なバイアス回路を提供する。
【解決手段】第1の回路領域は少なくとも1つの抵抗R1を備え、抵抗R1の一つの端子は制御端子に接続される。制御端子に基準電圧Vrefが印加されると基準電流Irefが抵抗R1に流れ込む。抵抗R1に電流Irefが流れることにより電圧降下が生じる。この電圧降下量をΔVとすると、抵抗R1の第2の端子の電圧V1はVref−ΔVで表される。電流Irefの一部は、第1の回路領域で消費され、残りが電流I1として第1の回路領域の第2の端子に出力される。電流I1の一部は電流I2として第2の回路領域に流れ込み、残りの電流はアイドル電流Ioutとして出力端子から出力され、トランジスタに流れ込む。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図りつつ、高利得動作時における入出力特性の改善を図る。
【解決手段】
利得切替増幅器Sは、高周波増幅器3が設けられる一方、迂回回路101が設けられており、この迂回回路101は、その入力側から第1のスイッチ回路4、第1のインピーダンス素子6及び第2のスイッチ回路5が直列接続されて設けられると共に、第1のスイッチ回路4と第1のインピーダンス素子6の相互の接続点とグランドとの間に、第2のインピーダンス素子5が、第2のスイッチ回路5と第1のインピーダンス素子6の相互の接続点とグランドとの間には、第3のインピーダンス素子8が直列接続されて設けられて、従来に比して、スイッチ回路を削減しつつも、高利得動作時における入出力特性が改善されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にすることなく、出力信号中のリンギングを低減することができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 高電位電源線111および低電位電源線112間には、スイッチとしてNチャネルトランジスタ41が設けられている。高域通過フィルタ42は、キャパシタ42Aおよび抵抗42Bからなる。高域通過フィルタ42は、スイッチング動作により高電位電源線111および低電位電源線112間の電圧が振動し始めると、その高域成分を通過させてNチャネルトランジスタ41をONとし、リンギングを低減する。 (もっと読む)


【課題】入力端子と内部回路との間に逆流防止用の素子が配置されている場合でも、内部回路をサージ電圧より確実に保護することができる入力護回路を提供する。
【解決手段】トランジスタ5のコレクタとツェナーダイオード7のカソードとの間に抵抗素子22を接続することで、半導体集積回路の入力端子1に正極性のサージ電圧が印加された際に抵抗素子22を介して電流を流す経路を形成し、コレクタ電位Vcを、入力端子1の電位未満に設定する。 (もっと読む)


【課題】低電力の無線通信機器を可能にする。
【解決手段】本発明は、反転端子、非反転端子及び出力端子を備えた演算増幅器と、上記反転端子に連結される第1抵抗と、上記反転端子と上記出力端子の間に連結される第2抵抗及び上記反転端子と上記非反転端子の間に連結されるDCオフセット相殺抵抗とを含むことを特徴とするDCオフセット相殺回路と反転端子、非反転端子及び出力端子を備えた演算増幅器と、上記反転端子に連結される第1抵抗と、上記反転端子と上記出力端子の間に連結される第2抵抗及び上記反転端子と上記非反転端子の間に連結されるDCオフセット相殺抵抗をそれぞれ備えた第1及び第2DCオフセット相殺回路とを含み、上記第1DCオフセット相殺回路及び第2DC相殺回路は直列連結されることを特徴とするプログラマブル利得増幅器を提供する。 (もっと読む)


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