説明

Fターム[5J500AF11]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | バイパスの形成 (212)

Fターム[5J500AF11]に分類される特許

121 - 140 / 212


【課題】レイアウト面積の増大を防ぎ、温度依存特性のない基準電流を発生させることのできる基準電流発生回路を提供。
【解決手段】差動増幅器12を備える定電流発生回路14と、定電流発生回路14に接続され差動増幅器16を備える定電流発生回路18と、定電流発生回路18に接続され、基準電圧Vref1およびVref2を出力する出力回路20とを有し、定電流発生回路18は、熱電圧に比例する定電流を加算するトランジスタのミラー比を選択可能とし、ダイオード電圧に比例する定電流を発生させる差動増幅回路16の入力に、高インピーダンスMOSゲートを介して抵抗R1による分割電圧を印加する際に、分割されたノードを切替え可能として基準電流を発生する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、PLL又はDLLの制御電流に対する定電流回路の雑音の混入を防ぐ。
【解決手段】電流制御回路は、入力電流に対してミラー比を用いて第1電流及び第2電流を出力する第1カレント・ミラー回路102と、MOSトランジスタ103のゲートにゲートバイアス電圧を印加するバイアス回路104と、定電流回路104と、MOSトランジスタ103が導通状態である場合に第1カレント・ミラー回路102から出力された第1電流及び第2電流と定電流を合成した電流であるMOSトランジスタ103に流れる補正電流を合成して出力し、MOSトランジスタ103が非導通状態である場合に第1カレント・ミラー回路102から出力された第1電流を出力する電流出力端子106とを備え、MOSトランジスタ103は、第1カレント・ミラー回路102の制限電流と入力電流の大小関係に応じて導通状態又は非導通状態が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】バイアス回路により、電源投入後短時間に安定なバイアス動作を行うことができ、長時間にわたりバイアス回路が電源変動に対し不安定になることを防ぐ。
【解決手段】バンドギャップリファレンスを有するバイアス回路であって、前記バンドギャップリファレンスに駆動電流を供給する第1の電流路105と、電源投入後、所定期間前記バンドギャップリファレンスに対して電流を供給する第2の電流路114とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 単電源で動作し、かつ、スピーカー及びヘッドフォンが接続される増幅回路において、抵抗値の高いヘッドフォンが接続されている状態で、電源をオン状態又は電源オフ状態にする際のノイズ発生を抑制する増幅回路を提供すること。
【解決手段】 電源がオン状態とされるとき又は電源がオフ状態とされるときに、抵抗R3を信号出力端子ROUTに対して接続状態とすることにより、時定数を小さくすることができる。そのため、コンデンサC7の充放電時間を迅速化することができ、信号出力端子ROUTの出力信号の直流成分と、電源ラインV−の電圧との誤差を小さくすることができ、誤差に起因するノイズを低減することができる。また、通常状態においては、抵抗R3を信号出力端子ROUTから開放状態とするので、信号出力端子ROUTの出力信号が抵抗R3に流れて無駄な電力が消費されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】位相補償特性を確保しつつ電源電圧除去比を改善でき、そのための回路は規模が小さく、低消費電流のもので実現できるようにした演算増幅器の提供。
【解決手段】この発明は、差動増幅回路1と、この差動増幅回路1の後段に直列に接続される出力増幅回路2と、入出力特性の位相補償を行う位相補償回路3と、この位相補償回路3に交流電流を供給する電流供給回路5と、を備えている。電流供給回路5のインピーダンスは、位相補償回路3のインピーダンスと等しい。位相補償回路3は、直列に接続されたキャパシタCc1および抵抗Rc1を有する。電流供給回路5は、直列に接続されたキャパシタCc2および抵抗Rc2を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路では出力電圧に重畳されるノイズを低減することが困難であった。
【解決手段】本発明のバンドギャップ回路は、第1の電源ラインにN型半導体領域が接続される第1のダイオード素子Q2と、第1のダイオード素子Q2のP型半導体領域に一端が接続される第1の抵抗R2と、第1の電源ラインにN型半導体領域が接続され、第1のダイオード素子Q2とは異なるサイズの第2のダイオード素子Q1と、第1の抵抗R2の他端に発生する第1の電位と第2のダイオード素子Q1のP型半導体領域に発生する第2の電位に基づき制御電圧を生成する制御電圧生成部10と、第2の電源ラインと出力端子outの間に接続され、制御電圧に応じた出力電流を出力する出力トランジスタM3と、制御電圧生成部10と出力トランジスタM3の制御端子の間に接続されるフィルタ11と、出力端子outと第1の電源ラインの間に接続される負荷回路12とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速型の画像表示装置に対応可能な偏向アンプ回路を提供する。
【解決手段】アンプ201,202を二台設け、アンプには並列に接続された複数個の定電流源231,232を設け、これら定電流源の両端には補助電源261,262,271,272と第一トランジスタ211,212,221,222とを切り換え可能に接続した切り換えスイッチ241,242,251,252を設け、補助電源は直列接続され、その中点は出力となっており、第一トランジスタは正の主電源3に、第二トランジスタは負の主電源4にそれぞれ接続してアンプを構成し、正負の補助電源の中点の出力に抵抗5,6を接続し、一方の第一トランジスタは他方の第二トランジスタと接続し、他方の第一トランジスタは一方の第一トランジスタと接続して、抵抗に流れる電流を相殺することを特徴とするアンプ回路。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にせず、半導体集積回路の出力信号のリンギングを低減する。
【解決手段】 リンギング低減回路40NAは、出力信号線120および低電位電源線112間のNチャネルトランジスタ401と、コンパレータ410とを有する。コンパレータ410は、出力信号OUTを高電位電源線111のレベルPVDDIと比較し、出力信号OUTがレベルPVDDIを越えるオーバシュートが発生しているとき、Nチャネルトランジスタ401をON状態とし、オーバシュートを低減する。リンギング低減回路40PAは、同様の原理により、出力信号OUTのアンダシュートを低減する。 (もっと読む)


【課題】大振幅入力に対応するため、入力差動対を高耐圧素子を用いて構成する必要があった。
【解決手段】カスコードカレントミラー回路20は、入力差動対10に能動負荷として接続される。テール電流源30は、入力差動対10にテール電流Itを供給する。定電流源40は、入力差動対10と並列に接続され、テール電流源30に定電流Icを供給する。定電流源40により供給される定電流IcはトランジスタM7がカットオフしない値に設定される。 (もっと読む)


【課題】無調整で、より高精度で理想的なベース電流補償回路付きの差動増幅回路を実現する。
【解決手段】 トランジスタQ1〜Q4、電流源I1、負荷抵抗R1,R2、カレントミラー回路C1、C2を備えた差動増幅回路において、カレントミラー回路C1,C2に入力電流を与える電流源I2,I3とを設け、トランジスタQ1〜Q4の電流増幅率をβ、トランジスタQ3,Q4のコレクタ電流をIとするとき、電流源I2,I3の電流値をI/βに設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のマイクロ波増幅器では半導体素子から発生する熱雑音レベルの種々の周波数成分の不要なマイクロ波を十分吸収させることができず、吸収されないマイクロ波が増幅器内で多重反射し、これによりマイクロ波増幅器が発振したり、不安定動作してしまう課題があった。
【解決手段】 第一の抵抗と先端短絡線路との直列回路と、この直列回路に並列に接続された第二の抵抗と先端開放線路との直列回路とからなる安定化回路を、半導体素子の入力端子、出力端子のうち少なくとも一方の端子に信号路に並列に設け、かつ、第一の抵抗と第二の抵抗、先端短絡線路の長さと先端短絡線路の長さとを等しく選び、かつ、先端短絡線路の特性インピーダンスと先端開放線路の特性インピーダンスとの積が第一の抵抗あるいは第二の抵抗の2乗になるようにした。 (もっと読む)


【課題】相互変調歪みが低減された増幅素子及び増幅回路を提供する。
【解決手段】第1のバイポーラトランジスタと、前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとエミッタとの間に並列接続され、pn接合方向が同一となるように複数のダイオードが直列接続された過渡電流バイパス回路と、を備え、前記ダイオードの導電層のうち前記エミッタと接続される側の導電型は前記エミッタの導電型と同一であることを特徴とする増幅素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】高周波に適する増幅装置を提供することである。
【解決手段】高周波D級増幅装置(10)であって、該増幅装置は出力電力が1kW以上であり、100V以上の供給電圧で動作し、直列に接続された2つのスイッチング素子(11,12)、とりわけMOSFEにより形成されたハーフブリッジを有し、該ハーフブリッジは2つの給電端子(18,19)と、前記スイッチング素子(1,12)間に接続された出力端子(24)を備え、前記スイッチング素子(11,12)の直列回路に対して並列にバイパスコンデンサ(20)が設けられている形式の増幅装置において、前記スイッチング素子(11,12)と前記バイパスコンデンサ(20)を通る電流経路は、10cm以下の長さを有する、ことを特徴とする増幅装置。 (もっと読む)


【課題】負電源がオンの場合は、余計な電圧降下を及ぼすことなく、負電源がオフの場合には、大電力FETに流れ込む電流を抑制し、熱破損を防ぐことを可能とする高出力増幅器を提供する。
【解決手段】ドレイン電源回路に過電流防止回路を備えたFET高出力増幅器において、前記過電流防止回路は、ドレインラインとグランドとの間に前記ドレインラインと並列に接続されたn型スイッチングFETを含む回路であり、前記ドレイン電源回路のゲート電圧の異常が発生した場合には、前記過電流防止回路は前記ゲート電圧の異常を検知し、前記ゲート電圧の異常により生ずる前記FET高出力増幅器に流れる過電流を前記グランドへ流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力端子と出力端子との間のSN比の低下を抑制しつつも、従来構成に比べて出力電圧への影響を抑制可能な直流成分の大きさの上限を広げることができる電流電圧変換回路およびそれを備えた煙感知器を提供する。
【解決手段】平均化回路部4は、変換部3の出力電圧Voutを積分することで、変換部3の出力電圧Voutの平均値成分に相当する平均電圧Vdcを出力する。分流回路部5は、平均電圧Vdcの大きさに応じた電流を入力電流Iinから引き抜いて分流用抵抗R1に流すことによって出力電圧Voutから平均値成分を減算する。分流用抵抗R1に並列に接続された切替回路部9は、分流用抵抗R1の両端間の電位差が所定の閾値を超えると、分流用抵抗R1の両端間の抵抗値を小さくすることにより入力電流Iinから分流回路部5に引き抜く電流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の受光回路では、過飽和状態によるI−V変換回路への影響と、オフ状態のフォトダイオードに光が入力される場合にI−V変換回路に与える光電流の影響とを同時に解決することができなかった。
【解決手段】 受光回路は、光入力信号を電流信号に変換して出力する第1の受光素子と、電流信号を電圧信号に変換して出力する電流電圧変換回路と、第1の受光素子と電流電圧変換回路との間に接続された第1のスイッチ素子と、第1の電圧源と第1の受光素子との間に接続され、第1の電圧源から第1の受光素子への電流経路を形成する第1の電流供給素子とを有する。 (もっと読む)


無線周波数(RF)電力をプラズマ室に印加するための無線周波数発生装置はDC電源(B+)を含む。無線周波数スイッチは中心周波数f0の上記RF電力を発生させる。低域通過散逸終端回路網はDC電源(B+)とスイッチとの間に接続され、第一遮断周波数にて作動する。スイッチはシステムの忠実度を向上させる出力回路網へ信号を出力する。出力回路網は所定周波数を超えるRF電力を通過させる高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターへ送られる出力信号を発生させる。低域高調波負荷絶縁フィルターが出力回路網と高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターとの間に挿入されてもよく、高調波終端回路網が出力回路網の出力に接続されてもよい。高域通過終端回路網は所定周波数を超える周波数のRF電力を散逸させる。オフラインショートまたは分路回路網はスイッチの出力と出力回路網の入力とに接続され、所定周波数にてスイッチの出力を短絡させてもよい。
(もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の精度を向上する。
【解決手段】ベース・コレクタ間が短絡されたトランジスタQ1と、トランジスタQ1のベースにベースが接続されたトランジスタQ2とを含み、トランジスタQ1のコレクタにゲートが接続され、ソースが第1および第2トランジスタのベースに接続され、ドレインが電源に接続されたMOS型の補償トランジスタを有する。これによって、トランジスタQ1に流れる電流に応じた電流をトランジスタQ2に流すが、補償トランジスタQ5には、ベース電流が不要となる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電流出力バッファ回路の電流を増加させずに、または、少ない電流増加量で、伝送信号のエンファシスあるいはディエンファシスを実現する。
【解決手段】半導体集積回路において、定電流Isで駆動され、差動的な伝送信号入力inp、innのビットレートに応じて出力インピーダンスが制御される電流出力バッファ回路を具備し、電流出力バッファ回路から信号伝送路に出力される信号波形が伝送信号入力のビットレートに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】カップリングキャパシタの充電時間中に信号処理が行えない。
【解決手段】増幅回路100は、増幅部10および充電回路20を備える。増幅部10には、カップリングキャパシタC1を介してオーディオ信号S1が入力される。増幅部10は、このオーディオ信号S1を増幅(減衰、あるいは単なるインピーダンス変換を含む)する。充電回路20は、増幅回路100の起動時にオン状態となり、増幅部10の入力端子に接続されるカップリングキャパシタC1の一端102を充電する。 (もっと読む)


121 - 140 / 212