説明

Fターム[5J500AF11]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | バイパスの形成 (212)

Fターム[5J500AF11]に分類される特許

81 - 100 / 212


【課題】ディジタルアンプにおける起動時及び停止時のポップノイズを低減する。
【解決手段】アナログ入力信号を増幅して出力するアナログアンプ部102と、アナログアンプ部102から出力された信号をディジタル化して増幅して出力するディジタルアンプ部104と、を備えるディジタルアンプ100であって、起動時にディジタルアンプ部104の入力電圧をシャントし、その後にシャントを解除する。 (もっと読む)


【課題】利得制御範囲が広い可変利得増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電位ノード及び第2の出力端子間に接続される第1の負荷抵抗(421)と、第1の電位ノード及び第1の出力端子間に接続される第2の負荷抵抗(422)と、ゲートが第1の入力端子に接続され、ドレインが第2の出力端子に接続される第1の電界効果トランジスタ(401)と、ゲートが第2の入力端子に接続され、ドレインが第1の出力端子に接続される第2の電界効果トランジスタ(402)と、ゲートが第1の制御端子に接続され、ドレインが第1及び第2の電界効果トランジスタのソースの相互接続点に接続される第3の電界効果トランジスタ(403)と、ゲートが第2の制御端子に接続される第4の電界効果トランジスタ(404)と、第1及び第2の出力端子と第4の電界効果トランジスタのドレインとの間にバイパス電流を流す電流バイパス回路(412)を有する。 (もっと読む)


【課題】相対的に通信可能距離が遠距離であり狭帯域を占有する通信モード(通常モード)と、通信可能距離が近距離であり広帯域を占有する通信モード(近接モード)との切り替えを可能とするとともに、広帯域を占有する近接モードでの利得周波数特性の劣化を抑制する。
【解決手段】通常モードから近接モードに切り替える場合に、バイパス路1005は、増幅回路1003及び1004を迂回する。さらに、インピーダンス素子1013は、近接モードに切り替える場合に信号経路上に接続され、バイパス路1005による増幅回路1003及び1004の迂回の有無によるリアクタンスの変化を補償する。 (もっと読む)


【課題】電源立ち上がり時におけるショックの発生を効果的に防止する。
【解決手段】昇圧回路において、低電圧電源の出力を昇圧して高電圧の駆動電源電圧を発生する。また、出力回路では、駆動電源を電源として、圧電素子を駆動する一対の相補的な駆動信号を出力する。出力を停止する前記駆動電源の立ち下がり時において、一対の駆動信号の電位差が0の時点から両駆動信号を一緒にグランドレベルまで変化させる。 (もっと読む)


アナログ増幅器は、少なくとも1つの信号経路を具備する。上記少なくとも1つの信号経路の各々は、入力端子と出力端子との間に延びるとともに、出力端子に接続された負荷デバイスと入力端子に接続されたトランジスタとを具備する。上記アナログ増幅器は、上記少なくとも1つの信号経路に選択的に接続されたディザ電流源を更に具備する。上記ディザ電流源は、選択された信号経路のトランジスタをバイパスすることによって、選択された信号経路の負荷デバイスに対してディザ電流を直接供給することができる。
(もっと読む)


【課題】入力信号を減衰させることなく耐圧を超える高電位信号を扱うことが可能で、減衰器やその後の増幅器などが不要になり、面積の増大、オフセットの発生を抑止可能な半導体装置および光読出装置を提供する。
【解決手段】高電源電圧VDD1で動作する駆動段20と、駆動段20に接続され、高電源電圧VDD1より低い低電源電圧VDD2で動作し、駆動段による信号を入力する入力段30と、を有し、入力段30は、+とーの入力端子同士がバーチャルショートになるよう構成されたオペアンプ33と、駆動段による信号入力端子とバーチャルショートのノードND31との間に接続された抵抗素子R31と、バーチャルショートのノードND31と低電源電圧側の電源との間に、ノードND31から電源が側に向かって順方向となるように挿入されたダイオードD31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置においてボツ音の低減をシンプルな構成で実現する。
【解決手段】音声出力装置10の電源がオンとなり入力信号S_inが入力され、ミュート信号S_mがオンの時、第1のドライバ14はオフとなり、増幅回路20は動作しない。一方、第2のドライバ52が動作するのでスイッチング制御回路60が駆動し、ノイズ低減抵抗70を介して出力コンデンサ40に充電される。また、ミュート信号S_mがオンの時には、パルス変調部12を構成する積分器群の時定数や次数が変更され、音声出力装置10のフィードバック動作は安定状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】増幅集積回路素子のESD耐量の向上及び部品点数を削減する。
【解決手段】増幅素子にESD保護用の抵抗またはインダクタと、3端子のうち2端子をダイオード接続したMOSFETを接続し、1チップ化した増幅集積回路素子を実現する。また外付けでバリスタダイオードまたはチップコンデンサを接続する。増幅素子はインダクタ又は抵抗とMOSFETによって保護され、増幅集積回路素子はバリスタダイオード又はチップコンデンサによって保護される。更に、抵抗(インダクタ)のインピーダンス、MOSFETの容量と、バリスタダイオード(チップコンデンサ)の容量によるLPFで、部品点数の削減とそれに伴うコストの削減および装置の小型化が実現する。 (もっと読む)


【解決手段】電流制御されたバイアス電流のための電流である制御電流(Icontrol)が、抵抗(a、b)によって形成される分圧器の両端の電圧降下により生成される。電圧供給電源の変動に依存する補正電流(Isink)を吸い出すことによって制御電流を補正し、電圧供給電源(Vsupply)の変動に影響されない制御電流を生成する。当該制御電流の補正は、少なくとも1つの基準トランジスタ(c、d)、及び電流吸い込み用トランジスタ(e)の組み合わせによって達成される。 (もっと読む)


アクティブ過電圧クランプシステムは、入力電圧に応答し、第1の電流を提供する少なくとも1つの過電圧検出器を含む。システムは、また、第2の電流を提供するレプリカ過電圧回路と、前記第1の電流から前記第2の電流を引いて、差電流を生成する回路とを含む。システムは、さらに、差電流に応じて活性化される差動クランプを含む。差動クランプは、前記入力電圧がターゲット電圧を超えて増加することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路でありながら高周波電力増幅器の負荷変動や変調波モードの違いにも追従して正確な電力レベルを表示でき、かつ、高周波電力増幅器への内蔵が容易な検波回路、及びその検波回路を用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】バイアス回路6からの電流の一部を検出する検出用抵抗11と、検出用抵抗11を介して得られた電流を電圧に変換する電流−電圧変換回路12とを有する。増幅用トランジスタ1に供給されるバイアス回路6の電流を検出しているため、高周波電力増幅器の負荷が変動した場合には増幅用トランジスタ1の出力電流が変わり、それに比例して入力電流及びバイアス回路電流も変わるので、検波出力電圧は高周波電力増幅器の負荷の変化に追従することができる。 (もっと読む)


【課題】入力回路では、面積を増やすことなく確実に出力位相反転を防止する。出力回路では、出力位相反転防止動作の際に電流が増えず、安定な回路動作が行われ、回路面積が増大しないようにする。
【解決手段】ベースとコレクタ間に寄生ダイオードD2A,D2Bを有するトランジスタQ1,Q2、出力位相反転防止用ダイオードD1A,D1B、電流源I1、負荷R2A,R2Bを備えた入力回路10では、トランジスタQ1、Q2のベースに抵抗R1A,R1Bを接続する。トランジスタQ3〜Q6を備えそのトランジスタQ5,Q6のエミッタを入力回路10の負荷R2A,R2Bに接続した出力回路20では、トランジスタQ5,Q6にベース電流を供給する電流源I2を接続する。 (もっと読む)


【課題】高速化と高出力化の両立した受光アンプ回路が求められている。
【解決手段】本発明は、受光信号を光電変換し、その光電流に応じて出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する受光アンプ回路であって、前記出力トランジスタの制御端子に接続され、前記光電流に応じて、前記出力トランジスタのオンもしくはオフ状態を制御する第1の制御回路と、前記出力トランジスタの制御端子と接地電圧端子との間に接続され、前記出力トランジスタがオフする場合、前記出力トランジスタの制御端子と前記接地電圧端子を導通することで前記出力トランジスタの制御端子の放電を行うスイッチと、を有する受光アンプ回路である。 (もっと読む)


複数のモード及び/又は周波数帯をサポートするための送信機回路を構成するための方法及び装置。一態様では、送信(TX)信号パス内のプリドライバ増幅器(pDA)は、制御可能なスイッチによって選択的にバイパスされる。スイッチは、送信機回路の動作のモードに基づいて制御されることができる。ドライバ増幅器(DA)の出力を複数のオフチップコネクションの少なくとも1つに選択的に結合させるために、さらなる技術が開示され、各コネクションはDA出力をオフチップコンポーネントのセットに結合させる。
(もっと読む)


【課題】従来の演算増幅器では、大きな位相余裕を高いスルーレートとをともに実現することが困難である問題があった。
【解決手段】本発明の一態様は、入力信号を受信する入力段増幅器10と、入力段増幅器10から出力される信号を増幅して出力する出力段増幅器11と、出力段増幅器11の入力ノードNi(Ni1及びNi2を含む)と出力ノードNoとの間に接続されるコンデンサC1(又はC2)と、コンデンサC1(又はC2)に対する充放電電流を制御する充放電制御回路12と、を有する演算増幅器である。 (もっと読む)


【課題】出力波形の劣化が少なく、しかも抵抗ばらつきに強く、集積化に適した電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路(100)は、基準電源(41,42)とエミッタホロワ回路(43)とバイアス印加素子(10,11)とエミッタ接地増幅回路(5)とを含む。上記基準電源からのバイアス用電圧を上記エミッタホロワ回路により、上記バイアス印加素子を介して上記エミッタ接地増幅回路のベースに印加することでバイアス電流を供給する。上記エミッタホロワ回路のベースとコレクタとの間に、上記ベースを接地するための容量素子(101)を接続する。この容量素子(101)の接続により、上記エミッタホロワ回路のベースと上記基準電源との間には、アイソレーションのために比較的大きな抵抗を挿入することができ、それによって、基準電源を構成するトランジスタのベース−エミッタ間の非線形成分の影響を小さくして出力波形の劣化の低減を図る。 (もっと読む)


典型的な実施形態は、送信機の電力消費をダイナミックに調整するためのデジタル制御ブロックと、及びそれぞれが該送信機中の1つの電力消費レベルに対応する複数のバイアスモードを備えた第1のダイバ増幅器回路とを開示し、該デジタル制御ブロックは該送信機の電力消費を調整するために1つの選択されたバイアスモードで動作するように該第1のダイバ増幅器回路に命令する。 (もっと読む)


【課題】FET増幅器のバイアス回路に関し、スイッチングスピードが低下せず、低コストで、実装面積が小さく、またデバイスの信頼性を損なわないバイアス回路を提供する。
【解決手段】ドレインラインに並列にコンデンサ4−3が接続されたFET増幅器4−1に対して、ドレインバイアス電圧を供給する経路に直列に第1のスイッチ1−1を挿入し、第1のスイッチ1−1でドレインバイアス電圧の供給と遮断とを切り替える。また、ドレインバイアス電圧を供給しているとき、ドレイン電流が通常増幅動作点の領域となる第1のゲートバイアス電圧を第2のスイッチ1−2により与え、ドレインバイアス電圧の供給の遮断と同時に、通常増幅動作点より大電流が流れる第2のゲートバイアス電圧を与えるよう第2のスイッチ1−2を切り替え、コンデンサ4−3に蓄積された電荷を、FET4−1の大電流ドレイン電流により放電させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い保護回路を有する電力増幅器を提供する。
【解決手段】電力増幅用のトランジスタQ1、及びトランジスタQ1とコレクタ同士が接続された保護回路15のトランジスタQ11を有し、保護回路15のダイオード列DL1の一端のアノードがトランジスタQ1、Q11のコレクタと接続され、ダイオード列DL1の他端のカソードがトランジスタQ11のベースと接続され、保護回路35のダイオード列DL3の一端のアノードがトランジスタQ1、Q11のコレクタと接続され、ダイオード列DL3の他端のカソードがトランジスタQ1、Q11のエミッタと共に接地されている。 (もっと読む)


【課題】通過損失を低減することができる高周波電力増幅器を得る。
【解決手段】増幅器10は、第1の入力端子IN1から入力した信号を増幅して出力端子OUTに出力する。バイパス経路12は、増幅器10を介さずに第2の入力端子IN2と出力端子OUTを接続する。コンデンサ20の一端は増幅器10に接続され、コンデンサ20の他端は出力端子OUTに接続されている。第1のスイッチ22の一端はコンデンサ20の他端及び出力端子OUTに接続され、第1のスイッチ22の他端はバイパス経路12に接続されている。インダクタ24はコンデンサ20に並列に接続されている。第2のスイッチ26は、コンデンサ20に並列に接続され、インダクタ24に直列に接続されている。制御部28は、高出力時には第1のスイッチ22及び第2のスイッチ26をOFFにし、低出力時には制御部28は第1のスイッチ22及び第2のスイッチ26をONにする。 (もっと読む)


81 - 100 / 212