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Fターム[5J500AF11]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | バイパスの形成 (212)

Fターム[5J500AF11]に分類される特許

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【課題】 ギガビットオーダーの光信号受信回路で問題となる光信号受信回路内電源配線および接地電位配線および基板を介した高周波ノイズ回りこみによる発振現象を抑制する光信号受信回路を提供する。
【解決手段】 前置増幅器と参照電圧生成回路とが、共通の第1の接地電位配線および第1の電源配線に接続され、第1の接地電位配線の電位が給電される半導体基板上の第1の素子形成領域に形成され、主増幅器が第1の接地電位配線および第1の電源配線とは分離された、第2の接地電位配線および第2の電源配線に接続され、第2の接地電位配線の電位が給電される半導体基板上の第2の素子形成領域に形成され、第1の接地電位配線の電位が給電される第1の基板給電箇所と、第2の接地電位配線の電位が給電される第2の基板給電箇所との最も近接する基板給電間隔が、交流的に十分減衰される基板透過特性が得られる程度に離れた光信号受信回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを抑制可能なオーディオ信号増幅回路を提供する。
【解決手段】出力キャパシタC2を介してヘッドホン6を駆動する反転アンプ10は、演算増幅器14と、その第1端子に増幅対象のオーディオ信号VIを受け、その第2端子が演算増幅器14の反転入力端子(−)と接続された入力抵抗Riと、その第1端子が演算増幅器14の反転入力端子(+)と接続され、その第2端子が演算増幅器14の出力端子と接続された帰還抵抗Rfbと、を含む。基準電圧源20は、バイアス電圧Vbを生成し、演算増幅器14の非反転入力端子(+)に供給する。放電経路12は、基準電圧源20の出力端子と固定電圧端子の間に直列に設けられた放電抵抗Rdisおよび第1スイッチSW1を含む。第2スイッチSW2は、演算増幅器14の出力端子と、放電経路12上のノードであって放電抵抗Rdisよりも高電位側のノードとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズの影響を抑えることができる、音響装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1の増幅手段23と、音源21から第1の増幅手段23に入力される音声信号を制御する音声信号制御手段22とを備える音響装置であって、第1の増幅手段23の出力先に第2の増幅手段33を備えるアンプユニット30が接続された場合、音源21から第1の増幅手段23に入力される音声信号のレベルを音源21の出力レベルよりも低下させる制御を音声信号制御手段22が行うことを停止し、音声信号制御手段22によって該音声信号に行われるべき制御内容をアンプユニット30に送信することを特徴とする、音響装置。 (もっと読む)


所定の送信信号に依存する前置増幅されたドライバー信号(S_DR)を供給するよう適用可能なドライバー段(DR)を備えた電力増幅回路(DIPPA)である。電力増幅回路(DIPPA)はまた、ドライバー段(DR)に電気的に結合されていて、ドライバー信号(S_DR)を第1及び第2の信号(S_1、S_2)へと分離するよう適用可能な周波数選択器(DIP)を備える。第1の信号(S_1)は第1の所定の周波数帯に対応付けられており、第2の信号(S_2)は第2の所定の周波数帯に対応付けられている。電力増幅回路(DIPPA)は、少なくとも第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)を備える。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、周波数選択器(DIP)に電気的に結合される。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、それぞれ第1及び第2の信号(S_1、S_2)に依存する、それぞれ第1及び第2の増幅された信号(S_A1、S_A2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器を有するマイクロ波受信機において、小形な保護回路で、大電力のマイクロ波信号が入力されたときの後段増幅器の破壊・劣化を防ぐとともに、前段増幅器への反射電力を抑圧する。
【解決手段】この発明のマイクロ波受信機の前段増幅器の出力端と後段増幅器の入力端の間に挿入接続される保護回路は、その入力端子から出力端子へ至る使用周波数で約4分の1波長の伝送線路と、前記入力端子に一端が接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗の他端にカソード端子が接続されアノード端子が接地されたダイオードと、前記バイアス端子と前記ダイオードのカソード端子間に接続された第2の抵抗と、前記ダイオードのカソード端子と前記ゲートバイアス回路間に接続された第3の抵抗と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿入時とケーブル抜き時との両方で効果的に異音発生を抑止できるミュート装置及びオーディオ機器を提供する。
【解決手段】ケーブルの挿入の有無を、時間間隔を空けて検出し、挿入の有無に変化を検出した場合に、検出時のチャタリング除去をすると共に、変化後の挿入の有無が継続するか否かを監視時間Tの間、監視する制御部を備え、監視時間Tを、ケーブルが抜かれる時よりも、ケーブルが挿入される時の方を長く設定した。 (もっと読む)


【課題】電子静電放電保護を有する集積電子回路を設計する方法を提供する。
【解決手段】通常の動作の間の所与のパフォーマンスを有する集積電子回路1を設けるステップを含み、集積電子回路1は、電力供給ライン2と、電力供給ライン2により電力供給され、電子静電放電保護装置5により保護される少なくとも一つの能動装置4とを含み、更に、集積電子回路1上でESDイベントをシミュレートして、ESDイベントの間に、寄生ESD電流経路が、電力供給ライン2と少なくとも一つの機能装置4との間で形成されるかどうか、及びどこで形成されるかを、決定するステップと、決定された寄生ESD電流経路内で、少なくともESDイベントの一部の間に、この寄生ESD電流経路を遮断する回路6を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】充分な電力効率が得られるD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、変調部10と、トランジスタTr1〜Tr5を含んで構成される駆動部30とを含む。変調部10は、入力信号SINに応じて第1状態と第2状態と第3状態とを切り替え、第1状態では、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第2状態では、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第3状態では、第1ノードND1と第2ノードND2とが高位側電源線12および低位側電源線14のうちの一方に共通に接続されるようにトランジスタTr1〜Tr4のオンオフを制御するとともに、第5トランジスタTr5をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電流吸込み時における消費電流の増加を抑え、かつ過渡応答時のクロスオーバー歪を改善した出力回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSトランジスタM1、M2,M6と、PチャネルMOSトランジスタM3,M4,M5を備える出力回路において、ドレインがトランジスタM3のドレインに接続され、ソースがトランジスタM1のドレインに接続されたNチャネルMOSトランジスタM7と、ゲートがトランジスタM5のゲートに接続され、ソースが正電源端子+Vに接続されたPチャネルMOSトランジスタM8と、ゲートがトランジスタM7のゲートに接続され、ドレインがトランジスタM8のドレインに接続され、且つゲートとドレインが共通接続されたNチャネルMOSトランジスタM9と、トランジスタM9のソースと負電源端子−Vとの間に接続した電流源I1と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大したミュート回路を提供する。
【解決手段】ミュートトランジスタ2は、接地電圧を中心として正負にスイングするミュート対象となるオーディオ信号SOUTが伝搬する信号ライン5と、接地端子との間に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである。ミュート制御回路20は、ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに正電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオンし、非ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに負電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオフする。負電圧生成回路22は、正の電源電圧Vddを受け、負電圧−VNEGを生成する。レベルシフト回路24は、電源電圧Vddと接地電圧のいずれかのレベルをとる制御信号S1を受け、電源電圧Vddと負電圧−VNEGのいずれかのレベルをとる制御信号MUTEにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】受信電波環境の変化に対して良好な受信感度を得ることのできる増幅回路及び受信装置を提供する。
【解決手段】入力信号の強度が第1の状態のときは第1の出力端に出力し、前記入力信号の強度が前記第1の状態よりも大きい第2の状態のときは第2の出力端に出力する入力回路と、前記第1の出力端から出力された信号を増幅し位相を反転して出力する反転増幅回路と、前記第2の出力端から出力された信号をそのまま、または減衰して出力するバイパス回路と、前記第1の状態のときは前記反転増幅回路の出力の位相を反転してまたは同相で出力し、前記第2の状態のときは前記バイパス回路の出力を同相または位相を反転して出力する出力回路と、を備えたことを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】全体の総合効率を高くすることができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】RF変調波信号を増幅するRF増幅器1と、RF変調波信号のエンベロープ信号を増幅してRF増幅器に電源として供給するエンベロープ増幅器2と、エンベロープ増幅器の出力電流を検出し、所定の閾値電流より大きい場合に制御信号を出力する電流検出器3と、所定の直流電圧を出力する第1直流固定電源5と、電流検出器からの制御信号に応答してON状態にされ、第1直流固定電源の出力をRF増幅器に電源として供給する電流ON/OFFスイッチ4と、第1直流固定電源から出力される直流電圧より低い直流電圧を出力する第2直流固定電源15と、電流ON/OFFスイッチがOFF状態時に第2直流固定電源の出力をRF増幅器に電源として供給し、ON状態時に第1直流固定電源からの電流が第2直流固定電源に逆流するのを阻止する電流逆流阻止部16を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送ラインや分布増幅器などの分配電子回路を開示する。
【解決手段】本発明は、インプットターミナル(2)と、アウトプットターミナル(3)と、電力供給ライン(4、5)と、インプットターミナル(2)とアウトプットターミナル(3)との間に設けられ一つのセクションから別のセクションへ電気信号を伝送するように配置された一連セクション(61、62、63、64、65)とを含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)は、電子放電静電(ESD)イベントの発生の際に対応するESD電流を電力供給ライン(4、5)に運ぶように構成されたESD保護(9)を含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)のESD保護要素(9)は、ESDイベントの発生の際に、最初のセクション(61)の前に後続のセクション(62、63、64、65)が起動されるように選択されている分配電子回路である。 (もっと読む)


【課題】出力が飽和するような過大な光入力からの復帰特性を良好なものとする。
【解決手段】入力した光入力電流1を電流信号に変換するフォトダイオード2と、電流信号の電流値に比例した電圧信号に基準電圧Vcを加算した出力電圧信号を出力する電流電圧変換回路13と、基準電圧Vcの値に係らず出力電圧信号が一定の値以上にはならないように、基準電圧Vcに基づいて電流信号の電流値を制限して電流電圧変換回路13へ供給する入力電流制限部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オッドモード発振を抑制し、またガン発振に伴う負性抵抗を抑制し、安定的かつ高効率の電力増幅を得るための安定化回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の能動素子FET1と、第1の能動素子FET1に並列接続される第2の能動素子FET2と、第1の能動素子FET1のゲートG1と第2の能動素子FET2のゲートG2間に接続され、ゲートバイパス抵抗Rg0、ゲートバイパスキャパシタCg0、およびゲートバイパスインダクタンスLg0の並列回路からなる第1の安定化回路120とを備え、第1の安定化回路120の共振周波数は、オッドモード共振周波数に等しいことを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】小面積で、電源雑音の信号への重畳を低減することが可能な光受信回路を提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ101とNMOSトランジスタ102とで構成されたCMOSインバータと、前記CMOSインバータに信号を入力する入力端子106と、前記CMOSインバータからの信号を出力する出力端子107と、前記CMOSインバータと接続された電源108と、前記CMOSインバータと各々接続される第一の素子103と第二の素子104と、を備え、互いに逆位相となる2種類の電源経路を有する光増幅回路である。 (もっと読む)


複数の動作モードを備えた増幅器モジュールが記述される。例示的な設計において、増幅器モジュールは、増幅器(例えば、電力増幅器)、スイッチ、および、出力回路を含む。増幅器は、第1のモードで入力信号を受取って増幅し増幅信号を提供する。スイッチは増幅器の出力に結合され、第2のモードで増幅器をバイパスしてバイパス信号を提供する。出力回路は増幅器およびスイッチに結合される。出力回路は第1のモードで増幅器のための出力インピーダンス整合を行う。出力回路は、さらに、(i)第1のモードで増幅信号を受取って出力信号を提供し、(ii)第2のモードでバイパス信号を受取ってて出力信号を提供する。増幅器は第1のモードでイネーブルされ、第2のモードでディセーブルされうる。
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【課題】特許文献1の電気増幅回路は、ゲインが中程度で、NFB回路もなかった。
【解決手段】コンデンサをFETのソースとバイポーラトランジスタのベースとの間に接続し、さらにNチャンネル、PチャンネルのFETのソース間に抵抗を接続し、さらに出力段から抵抗を介してFETのソースにNFBをかけることで、ゲインが非常に大きくでき(現在2000倍(66db)を実証済であるが、今後さらに大きくできる可能性がある。)、電気増幅回路としての特性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の入力側の差動増幅器のトランジスタのエミッタのノードに高周波外来ノイズが重畳しても、これを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】電源端子4に一端が接続された電流源I1、電流源I1の他端にエミッタが共通接続されたトランジスタQ1,Q2、トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタと電源端子5との間にそれぞれ接続された負荷抵抗R3,R4からなる入力側の差動増幅回路10Aと、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタQ3、エミッタがトランジスタQ1のコレクタに接続されたトランジスタQ4、トランジスタQ3,Q4のベースと電源端子5との間に接続されたベース抵抗R5、トランジスタQ3,Q4にベース電流を供給するトランジスタQ5からなるベース接地増幅回路20とを含む演算増幅器において、前記トランジスタQ1,Q2のエミッタと電源端子5との間にキャパシタC1を接続する。 (もっと読む)


【課題】高利得モードにおける広帯域での平坦な利得特性と、低利得モードにおける広帯域での低損失特性及び平坦な利得特性を実現する。
【解決手段】増幅経路101は、入力信号が第1のインダクタ7を介して増幅に供される一方、第2のインダクタ8を介して増幅信号が出力されるよう構成されてなる一方、バイパス経路102は、電界効果トランジスタ6と、これに並列接続された帰還用抵抗器12とを有してなり、第1及び第2のインダクタ7,8は、増幅経路101の利得が低い高周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を小さくする一方、増幅経路101の利得が高い低周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を大きくし、利得の周波数特性が所望する平坦な特性となるように、それぞれの値が設定されたものとなっている。 (もっと読む)


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