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Fターム[5J500AF11]の内容

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Fターム[5J500AF11]に分類される特許

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【課題】 非選択の受光素子に入り込む迷光によるノイズの影響をなくし、受光素子の選択及び切替を安定して行える受光増幅回路を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受光増幅回路は、受光素子12及び13を備える。一方の受光素子12は、スイッチ16を介して、オペアンプ11の反転入力端子とGNDとの間に接続されると共に、スイッチ18を介して電圧源Vccに接続されている。他方の受光素子13は、スイッチ17を介して、オペアンプ11の反転入力端子とGNDとの間に接続されると共に、バイパス用アナログスイッチ19を介して電圧源Vccに接続されている。 (もっと読む)


本発明は無線通信端末機内に装着される電力増幅装置に係り、より詳しくは、バイパススイッチング回路を使用せず、多様な出力電力レベルによって電力を増幅させるのに適当な高効率多重モード電力増幅装置に関するものである。
本発明による高効率多重モード電力増幅装置は、バイパススイッチング回路を用いなくても、多様なレベルの電力に対して増幅を可能にすることにより、従来の多重モード電力増幅装置でバイパススイッチング回路を用いることにより引き起こされた損失、電力増幅回路の大きさの増加、及び価格競争力の低下などの問題を解決することができる。また、バッテリーの寿命を左右する低電力モードでのDC電力消耗量を減らすことにより、電力増幅装置の付加効率特性を改善し、本発明による高効率多重モード電力増幅装置を備えた無線通信端末機の通話時間を延長することができる。
また、可変利得増幅器をドライバ段として採用した本発明は、従来の多重モード電力増幅装置が有する高電力モードでの損失を最小化するようになって高電力モードでの付加効率特性を改善させることができ、高電力モードでの劣悪な線形性問題を解決することができ、本発明による高効率多重モード電力増幅装置を備えた無線通信端末機の小型化及び通話品質の改善ができるようにする。
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【課題】簡単な回路構成で、トランジスタに生ずる歪を低減することができる電力増幅回路装置を提供する。
【解決手段】入力端子1から入力された高周波信号を増幅して出力端子2に出力するトランジスタQ1と、入力端子1に入力された高周波信号を漏洩させる高周波漏洩回路6と、この高周波漏洩回路6で漏洩した高周波信号に基づき、トランジスタQ1に生ずる歪を補正するための低周波信号からなる歪補正信号を発生する非線形回路4aと、この非線形回路4aで発生した歪補正信号をトランジスタQ1に印加する低周波信号印加回路5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】単位セルの1つで、ゲート−ソース間あるいはベース−エミッタ間に短絡があった場合でも、増幅器の焼損、電源供給経路の焼損、動作電流変動が発生することなく、正常な単位セルにより、安定に高性能動作を維持しながら、動作的に高い信頼性を確保することができる高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】マルチセルを構成する単位セルの1つで、ゲート−ソース間あるいはベース−エミッタ間に短絡があった場合には、単位セル毎に配置されたダイオードの直流遮断特性により、他の正常な単位セルの動作への影響を抑える。 (もっと読む)


【課題】 Dクラス増幅器において静電保護用ダイオードをLCフィルタからの逆起電力によるターンオン動作から防止する。
【解決手段】 内部回路5とLCフィルタ3の間にショットキーバリアダイオード2を並列に接続する。ショットキーバリアダイオード2は静電保護用ダイオード8に比べて、飽和電圧が低く、回復時間も短い為、ショットキーバリアダイオード2からの逆起電力による静電保護用ダイオード8のターンオン動作をさせない電圧でクリップする。その結果、静電保護用ダイオード8はターンオンせず、静電保護用ダイオード(pn接合ダイオード)のチャージ時間の抜き去り時間というペナルティを免れる。ひいては、スピーカ4の音質向上に効果的である。 (もっと読む)


【課題】 熱的に安定し、かつ、低歪で、低消費電力の電力増幅器を提供する。
【解決手段】 この電力増幅器は、第1のスイッチ回路SW1が導通状態で第2のスイッチ回路SW2がベースバイアス電圧を高くする場合に、第2のインピーダンス回路ZZ1による高周波成分に対するバイパス経路が形成される。これにより、大きな出力電力を要求される場合に、高周波成分についてのバイパス経路が形成され、電流集中の発生を抑えながら高い線形性を実現できる。一方、第1のスイッチ回路SW1が開放状態で第2のスイッチ回路SW2がベースバイアス電圧を低くする場合には、上記バイパス経路は直流的にも交流的にも開放となり、入力信号が増大した際のコレクタ電流の増加を抑制でき、消費電流を少なくすることができるので、バッテリーの消耗を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、電磁波におけるノイズを低減することにより電磁波を修正するための装置、方法、および製造物に関する。所望の出力パラメータを識別することにより複数のセグメントの伝達関数を導き出す。その伝達関数を、複数のフィルタやその他の装置を経由して、波に適用する。
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【課題】 オーディオアンプまたはヘッドホンアンプにおいて、スタンバイ/スタンバイ解除を短期間で行ったときに発生するポップ音(ボツ音)を簡単な回路で抑制する。
【解決手段】 オーディオアンプまたはヘッドホンアンプの出力とGND間に抵抗素子を設けて、出力部分のDCカットのコンデンサに蓄えられた電荷を20Hzに相当する時定数よりも充分遅いスピードで放電するとともに、オーディオアンプまたはヘッドホンアンプの出力とアナログ基準電圧を出力するバッファ回路の入力側との間にスタンバイ時に導通するスイッチを設けて、スタンバイ時にDCカットのコンデンサの電圧とアナログ基準電圧発生回路の初期電圧を一致させることで、スタンバイ後、短期間でスタンバイ解除を行った場合に発生するポップ音(ボツ音)を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 送信信号のスロット数が変わった場合にABクラスで増幅動作していても歪み特性を悪化させることが少ない高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】 この発明の高周波増幅装置には、増幅素子のMOS-FET101が配置されている。そのドレインDにはストリップライン112による整合パターンを介してドレイン電源が供給され、ソースにはソース電圧が印加されている。そして、整合パターンとドレイン電源を接続するライン上にあって、前記高周波信号で整合パターン側からドレイン電源側を見た場合にオープン状態に見える位置に配置された第1のコンデンサ107を有するとともに、ビート成分を最小にさせる位置で整合パターンに配置された第2のコンデンサ113を有する。第2のコンデンサは、第1のコンデンサと協働して、整合パターンに現れるビート成分を最小にするので、MOS-FETのドレイン電流は安定し、出力に現れる歪み成分は少なくなる。
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負荷を駆動する電子回路装置は、負荷端子と制御端子と電源に接続するための電源端子とを備えている。回路装置は電源の帰路端子に並列に接続された3つの電気素子、すなわち負荷22のキャパシタンスと、バイアス電流源14と、電流バイパス16とを有している。電圧センサ18は制御端子と負荷端子との間に接続されて制御端子と負荷端子との間に発生した電圧降下を感知する。電圧センサは前記電圧降下がしきい値を越えたとき、バイアス電流源の電流と並列に電流を流すように電流バイパスを付勢して動作させる。それにより回路装置は負荷を1方向に駆動し、電流源と電流バイパスは反対方向に負荷を駆動する。
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差動段電圧オフセットトリム回路には、「主」差動対の1つの特定の電圧オフセット(VOS)誤差源をそれぞれ専用にトリムする1つまたは複数のトリム回路の使用が包含されている。1つのトリム回路を専用に使用して、主差動対の閾値電圧間の不整合によって生じるVOS誤差をトリムし、もう1つのトリム回路を専用に使用して、主差動対のベータ値間の不整合によって生じるVOS誤差をトリムすることができる。他のトリム回路を使用して、主差動対トランジスタ間のガンマ不整合によるVOS誤差をトリムすることができ、また、個々のトリム回路を使用して、主差動対によって駆動される能動負荷のトランジスタ間の閾値不整合および/またはベータ不整合によって生じるVOS誤差をトリムすることができる。複数のトリム回路を同時に使用して、複数の誤差源の各々から生じるオフセット誤差を低減することができる。
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光受信用前置増幅器は、反転増幅器1と、反転増幅器1の入出力端子間に接続された電流電圧変換素子2とを備えている。反転増幅器1は、反転増幅器1の入力端子Inにゲートが接続された第1のトランジスタ3と、第1のトランジスタ3のドレインにソースが接続され且つゲートに所定の電圧Vbが与えられた第2のトランジスタ4と、第2のトランジスタ4のドレインに接続された負荷5とを有する。反転増幅器1の入力端子Inと第2のトランジスタ4のソースとの間に第3のトランジスタ6が接続されている。 (もっと読む)


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