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Fターム[5J500AF11]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | バイパスの形成 (212)

Fターム[5J500AF11]に分類される特許

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【課題】正確な出力電圧を得る事ができる位相補償回路を有するボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】位相補償回路を出力トランジスタのゲートに接続される第一の定電流回路と、ドレインが出力トランジスタのゲートに接続された第一のトランジスタと、ドレインが第一のトランジスタのゲート及び第二の定電流回路及び抵抗に接続され、ゲートが抵抗及び第一の容量に接続される第二のトランジスタと、もう一方が出力端子に接続される第一の容量で構成する。こうすることで、差動増幅回路の出力端子から第一のトランジスタのドレインへ電流が流れる事を防止することができ、差動増幅回路の入力トランジスタに発生するオフセット電圧が低減され、正確な出力電圧を得ることできる。 (もっと読む)


【課題】利得可変手段として連続したバイアス電流制御と、離散的に利得を変化させる可変利得手段を併せ持ち、出力電力に応じてバイアス電流を削減することで最大出力電力以外の出力条件でも消費電流の削減が可能な手段を提供する。
【解決手段】線形電力増幅器の初段増幅器102−1、102−2のバイアス電流を内部温度補償電流制御回路105が生成する。この内部温度補償電流制御回路105が出力する電流値は設定回路106によって決定される。設定回路106は線形電力増幅器の期待する後段増幅器103−1、103−2の増幅率及び線形電力増幅器の内部温度によって2つの温度補正特性を有する。 (もっと読む)


【課題】外付け抵抗の接続に不良が発生しても、正常な出力電流を得ることのできる定電流回路を提供する。
【解決手段】実施形態の定電流回路は、半導体集積回路に搭載され、出力電流を生成するカレントミラー回路103を備え、外部端子102に外付け抵抗Rextを接続することにより、カレントミラー回路103へ供給する基準電流Isが生成される定電流回路であって、オープン状態検出回路1が、外部端子102がオープン状態となったことを検出すると、代替回路2が、基準電流Isに相当する代替電流Iaをカレントミラー回路103へ供給する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを確保しつつレンジ切換処理による遅延をなくして、レベル変化が激しい場合にも対応可能にする。
【解決手段】フォトダイオード11、演算増幅器12aおよび第1の抵抗12bとで構成され、フォトダイオード11の出力電流と第1の抵抗12bの抵抗値との積に絶対値が等しい電圧を出力する反転アンプ12と、第1の抵抗12bより小さい抵抗値を有し、電源の正側とフォトダイオード11との間に挿入された第2の抵抗21と、第2の抵抗21の両端の電圧を出力する差動増幅器22と、フォトダイオード11と演算増幅器12aの反転入力端子の接続点とアース間に接続され、反転アンプ12が飽和していないときには非導通状態、飽和しているときには導通状態となってフォトダイオード11の出力電流をバイパスさせるダイオード23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の熱抵抗を低減すること、および小型化できる技術を提供する。
【解決手段】複数の単位トランジスタQを有する半導体装置であって、半導体装置は、単位トランジスタQを第1の個数(7個)有するトランジスタ形成領域3a、3b、3e、3fと、単位トランジスタQを第2の個数(4個)有するトランジスタ形成領域3c、3dとを有し、トランジスタ形成領域3c、3dは、トランジスタ形成領域3a、3b、3e、3fの間に配置され、第1の個数は、第2の個数よりも多い。そして、単位トランジスタは、コレクタ層と、ベース層と、エミッタ層とを備えており、エミッタ層上には、エミッタ層と電気的に接続されたエミッタメサ層が形成され、このエミッタメサ層上に、エミッタ層と電気的に接続されたバラスト抵抗層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な増幅回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Itiaを増幅する増幅器10と、増幅器10の出力信号Vtiaを平均化して制御信号Vagcを生成し、時定数τs1と、τs1より大きいτl1とで時定数を切り換え可能な制御回路20と、Vagcに基づいて時定数制御信号Vsw0を生成する時定数制御回路30と、Vsw0を遅延させる遅延回路35と、制御回路20に接続されたノードN1を有し、遅延回路35に遅延されたVsw1に基づく信号の入力に応じて、Vtiaの電位のコピー電位をノードN1に出力し、時定数をτl1からτs1に切り換え、ノードN1をフローティングとし、時定数をτs1からτl1に切り換えるスイッチ回路200と、コピー電位出力までの時間を速めるアンプ300又は分流回路400と、Vagcに基づいてItiaをバイパスするバイパス回路40と、を具備する増幅回路。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止することにより、規格値を超過するドレイン電流を発生することを回避できる接合形電界効果トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面にイオン注入によりn型不純物層を設け、p+型半導体基板とpn接合を形成して接合容量をハイパスフィルタ5の容量4とする。 (もっと読む)


【課題】J−FETを増幅回路装置として採用する場合に、意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発することを回避する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。n型半導体基板上にバックゲート領域となるp型半導体層を設けてpn接合を形成し、この接合容量をハイパスフィルタ5の容量とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し規格値を超過するドレイン電流が発生することを回避できる増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量4を付加し、当該容量4とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面に絶縁層を設けてこれを誘電体とし、導電部材と基板とで平行平板型の容量4を接続する。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発生することのない接合形電界トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FETの封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できるので、定常状態での外部要因によるゲート電位の変動の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Iinを増幅する増幅器10と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数に基づいて平均化して制御信号Vagcを生成するとともに、時定数τs1と、時定数τs1より大きい時定数τl1との間で時定数を切り替え可能な制御回路20と、制御信号Vagcに基づいて第1時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τs1から時定数τl1に切り替える第1時定数制御回路30と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数τs1より大きく、かつ時定数τl1より小さい時定数τl2に基づいて平均化して第2時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τl1から時定数τs1へと切り替える第2時定数制御回路60と、制御信号Vagcに基づいて、入力信号Iinをバイパスするバイパス回路40と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート/アンダーシュートを低減することで、デバイスサイズの拡大を抑えるとともに、エラーアンプの効率を改善し高効率な変調電源回路を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、入力されるエンベロープ信号と閾値テーブル160の閾値とを比較器150で比較して、スイッチ部120の各スイッチ121〜123を切替える切替信号を生成する制御部140と、スイッチ部120に入力される切替信号を監視し、スイッチ部120の各スイッチ121〜123が同時にオン/オフしないようにタイミングをずらす遅延を切替信号に挿入する遅延挿入部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力MOSトランジスタのオーバードライブ電圧が低い場合でも、出力信号が歪まないソースフォロワ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ソースフォロワ回路を、MOSトランジスタ(Tr)1、Tr2でなるTr対、ドレインがTr1のソース及び出力端子17に接続するTr3、ドレインがTr2のソース及び出力端子18に接続するTr4でなるTr対、ゲートとドレインがTr3のゲートに接続してTr3と電流ミラーを構成するTr7、Tr7のドレインに接続してTr7に電流を供給する電流源9、ゲートとドレインがTr4のゲートに接続してTr4と電流ミラーを構成するTr8、Tr8のドレインに接続してTr8に電流を供給する電流源10、Tr7のゲートと出力端子18との間に接続される容量素子11、Tr8のゲートと出力端子17との間に接続される容量素子12によって構成する。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧が入力電圧に依存しない差動増幅回路を提供する。
【解決手段】1対のPMOSトランジスタ及び第一電流源からなる第一入力段と、1対のNMOSトランジスタ及び第二電流源からなる第二入力段に加え、第一補正電流発生回路及び第二補正電流発生回路を設け、折り返しカスコード増幅段に流れる電流と同じ電流を出力段に流す構成としたので、折り返しカスコード増幅段と出力段のトランジスタのバイアス条件が同じになるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードから出力される電流信号を入力信号とする並列−直列形電流帰還増幅器において、ノイズを低減しつつ、帯域も維持しかつ信号歪も抑制する。
【解決手段】並列−直列形電流帰還増幅器2aは、ベースがフォトダイオード50の出力端に接続され、エミッタが抵抗20を介して接地端に接続され、コレクタが抵抗12を介して電源配線に接続されるトランジスタ10と、ベースがトランジスタ10のコレクタに接続され、コレクタが電源配線に接続されるトランジスタ30と、ベースがトランジスタ30のエミッタに接続され、エミッタが抵抗22を介して接地端に接続され、コレクタから出力信号が取り出されるトランジスタ11と、一端がトランジスタ11のエミッタに接続され、他端がトランジスタ10のベースに接続される帰還抵抗16と、抵抗20と並列に接続されるキャパシタ21と、抵抗22と並列に接続されるキャパシタ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】パネルが大型化し、また、垂直同期周波数が高くなったとしても、画質の劣化を防止することが可能な表示装置を実現する。
【解決手段】表示装置の備える差動増幅器は、正電源と負電源との間に直列に接続された第1、第2トランジスタと、その各々のドレインを共通に接続された出力端子と、第1カレントミラー回路と出力端子との間に設けられた第1位相補償容量と、第2カレントミラー回路と出力端子との間に設けられた第2位相補償容量とを備える出力段回路と、加算回路と出力段回路との間に設けられて第1、第2トランジスタのバイアス制御を行うバイアス制御回路とを具備する。出力回路は、切り替え期間に第1、第2トランジスタの各々のゲートとソース間を短絡すると共に、第1位相補償容量及び前記第2位相補償容量を所定の電位へ充放電する。バイアス制御回路は、第1、第2トランジスタのゲート間の電流経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】負荷側に出力を電流で受け渡すカレントミラー回路を備える差動増幅器の動作を高速化する。
【解決手段】差動増幅器を構成し、差動増幅器に対する2つの入力の内のそれぞれ1つが与えられる各トランジスタの端子の内で、差動増幅器の出力点となりうるそれぞれの端子の間に接続される回路素子を備える差動増幅器は、カレントミラー回路においてモニタ電流が流れるトランジスタに接続されるとともに、カレントミラー回路においてコピー電流が流れる第1のトランジスタと、前記出力が受け渡される負荷としての抵抗との間に接続される前記2つの入力のうちいずれか1つが与えられるトランジスタへの入力がLの時にオフとなる第2のトランジスタと、第1のトランジスタと第2のトランジスタとの接続点とアースとの間に接続される電流源とをさらに備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】
低雑音の単相差動変換器を提供する。
【解決手段】
単相差動変換器は,第1の出力負荷抵抗と第1の増幅トランジスタとが電源と基準電圧との間に設けられ,第1の増幅トランジスタに単相入力信号が供給され,第1の出力負荷抵抗の第1の増幅トランジスタ側のノードに第1の出力端子が設けられた非反転増幅回路と,第2の出力負荷抵抗と第2の増幅トランジスタとが電源と基準電圧との間に設けられ,第2の増幅トランジスタに単相入力信号が供給され,第2の出力負荷抵抗の第2の増幅トランジスタ側のノードに第2の出力端子が設けられた反転増幅回路と,第1,第2の出力端子に単相入力信号の周波数帯域で高インピーダンスを有する第1,第2のインピーダンス手段を介して共通に設けられた追加電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速動作に対応可能とし、出力段の貫通電流を抑制可能とした出力回路を提供する。
【解決手段】差動増幅段50、出力増幅段30、増幅加速回路10、容量接続制御回路20を備え、出力増幅段30は出力端子2とトランジスタ101、102を備え、増幅加速回路10は、差動増幅段の第1、第2の出力3、4と出力端子2間に夫々接続されたスイッチSW1とトランジスタ103並びにトランジスタ104とスイッチSW2を備え、容量接続制御回路20は、一端が出力端子に接続された容量素子C1、C2と、C1の他端と第1の電圧供給端子NE1との間に接続されたスイッチSW21と、C1の他端と前記差動増幅段の第1の差動対の出力7の間に接続されたスイッチSW22と、C2の他端と第2の電圧供給端子NE2との間に接続されたスイッチSW23と、C2の他端と差動増幅段の第2の差動対の出力8の間に接続されたスイッチSW24と、を備える。 (もっと読む)


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