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Fターム[5J500AH34]の内容

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Fターム[5J500AH34]に分類される特許

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【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合までの時間を短縮でき、処理効率を向上できるプラズマ生成用電源装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号を増幅し高周波電力信号を生成する電力増幅部と、高周波電力信号に含まれる進行波電力と反射波電力とを検出する検出部と、基準信号の周波数を変化させ電力増幅部での増幅度を変化させる制御部とを備えるプラズマ生成用電源装置において、第1の時間において基準信号を第1の周波数に固定して反射波電力が第1の電力値以下となるよう制御し、その後の第2の時間において、反射波電力が第2の電力値以下になるように基準信号の周波数を掃引するプラズマ生成動作を行うとともに、第1の周波数、第1の時間、第2の時間の最適値を見出すプラズマ生成パラメータ設定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の補正を伴わずに増幅効率の低下を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、電力増幅器は、スイッチ素子と、可変受動素子と、サンプラと、比較器とを含む。スイッチ素子は、第1の端子、第2の端子及び制御端子を持ち、制御端子に供給される入力ドライブパルスの第1のエッジに応じて第1の端子と第2の端子との間を短絡する。可変受動素子は、電力増幅器の共振周波数の増減に影響する。サンプラは、第1のエッジに応じて、第1の端子と第2の端子との間の第1の電圧及び電力増幅器の出力電流を電流−電圧変換した第2の電圧のうち少なくとも一方に基づく注目電圧をサンプルする。比較器は、注目電圧と基準電圧とを比較し、注目電圧と基準電圧との間の差分に基づいて可変受動素子の制御電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 デューティ比が変化する入力信号を高効率で増幅することが可能な増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 デューティ比が変化するパルス波状の第1信号が入力されて、第1信号を増幅した第2信号を出力するトランジスタ回路10と、第2信号が入力されて、第1信号の基本波と周波数が等しい第3信号を出力する出力回路30とを有しており、出力回路30は、第1信号の基本波の周波数を含む通過帯域を有するとともに、第1信号のデューティ比が小さくなるにつれて通過帯域の幅が大きくなる帯域通過フィルタ31と、帯域通過フィルタ31とトランジスタ回路10とのインピーダンスを整合させる整合回路とを有する増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置とする。デューティ比が変化する入力信号を高効率で増幅できる増幅回路ならびに消費電力が小さい送信装置および通信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数のゲイン変化を生じさせることなく、2次高調波のみを抑圧および低減した回路面積の小さい差動増幅回路の実現。
【解決手段】差動対をなし、差動信号S,ZSが入力される2個のMOSトランジスタTr1,Tr2と、2個のMOSトランジスタTr1,Tr2のドレイン間に直列に接続された2個の容量素子C1,C2と、2個の容量素子C1,C2の接続ノードとバイアス電源端子GND間に接続されたインダクタンス素子L1と、を有する差動増幅回路。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し、増幅効率の良い増幅回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】増幅回路は、出力ノードNPに増幅信号VPを出力する増幅用トランジスター10と、インダクターLA及びキャパシターCA、CBにより構成され、インダクターのインダクタンス値及びキャパシターのキャパシタンス値の少なくとも一方が可変に設定されるLC負荷回路20と、増幅信号VPの電圧振幅を検出する振幅検出回路30と、振幅検出回路30の検出結果に基づいてインダクタンス値及びキャパシタンス値の少なくとも一方を設定し、増幅信号VPの電圧振幅値を極大値に近づける制御を行う制御回路40とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電力の増大を抑止しつつ、出力端での振幅を抑制してダイナミックレンジを広げることが可能となり、また、ゲインの周波数依存性を安定に保つことが
可能な高周波増幅器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】増幅部11と、出力端子TO11と、増幅部の出力端が接続され、増幅部から出力される電流信号を電圧信号として上記出力端子に出力する負荷回路12と、を有し、負荷回路12は、第1の可変容量素子C11と、第2の可変容量素子C12と、インダクタL11と、を有し、第1の可変容量素子C11の一端と第2の可変容量素子C12の一端が接続され、その接続点が増幅部11の出力端に接続され、第2の可変容量素子C12の他端とインダクタL11の一端が接続され、その接続点が出力端子に接続され、第1の可変容量素子C11とインダクタL11が並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時期を予知することができるインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】可変インピーダンス素子3a、3bと、モータ7a,7bを駆動源として可変インピーダンス素子の操作軸を操作する操作機構と、操作軸の目標位置を設定する目標位置設定部9と、検出された操作軸の位置を設定された目標位置に一致させるようにモータを制御するモータ制御部18と、操作軸の目標位置と現在位置との間に存在する残留偏差が許容値を超えたときに異常判定を行う異常判定部12とを備える。異常判定回数が設定された判定値未満である間は残留偏差の許容値を初期許容値とするとともにモータの出力トルクを初期トルクとし、異常判定回数が判定値に達した後は、残留偏差の許容値を初期許容値よりも大きい異常検出後許容値に切り替えるとともに、モータの出力トルクを初期トルクよりも大きい異常検出後トルクとする。 (もっと読む)


【課題】利得の変化を抑制しつつ、複数の周波数帯域で良好に動作するようにチューニングすることが可能な増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号がゲートに入力される電界効果トランジスタM1と、電界効果トランジスタM1のゲートとソースの間に接続された可変キャパシタCgsと、電界効果トランジスタM1のソースに接続された可変インダクタLsを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線局の送信機の出力電力を最大化する。これはバッテリの寿命を伸ばすという利点を有し、また移動電話における電気コンポーネントの寿命も伸びる。
【解決手段】無線局の送信機のアンテナは、可変のリアクタンスを有するインピーダンスを付加することによって、電力増幅器の出力インピーダンスに整合される。プロセッサによりこのインピーダンスの可変のリアクタンスが、電力増幅器の出力信号にしたがって調整される。可変のリアクタンスを有するインピーダンスは、複数のインダクタおよびキャパシタ、または可変のインダクタおよびキャパシタ、または複数のマイクロストリップ線路からなる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド対応のインピーダンス整合回路を低損失で実現する。
【解決手段】
信号経路上に直列に接続される、第1整合部と、第1直列整合手段と第1並列整合手段とからなる第2整合部と、第2直列整合手段とスイッチと第2並列整合手段とからなる第3整合部とにより構成され、第1の周波数では第1整合部を適宜設計することにより、第2の周波数では各直列・並列整合手段を適宜設計することにより整合対象のインピーダンスに整合される。第1並列整合手段は第1の周波数にて信号経路から切り離されるように設計され、第2整合部と第3整合部は、第2の周波数にて第2整合部と第3整合部との接続点から回路素子側を見たインピーダンスと整合対象のインピーダンスとの変換比が、第1整合部と第2整合部との接続点から回路素子側を見たインピーダンスと整合対象のインピーダンスとの変換比より小さくなるように設計される。 (もっと読む)


【課題】調整ポイント数を削減し、製造工程における調整を容易にする。
【解決手段】受信回路は、整合回路102と、2段階のゲインの切り替えが可能なLNA104と、連続的なゲインの切り替えが可能なプログラマブルゲインアンプ110と、アンプ110の出力信号が規定されたレベルになるようにアンプ110のゲインを設定し、受信電界強度が閾値以下のときはLNA104をHighゲインで動作させ、受信電界強度が閾値を超えるときはLowゲインで動作させるゲイン制御部107と、Lowゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスが、Highゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスに一致するように、整合回路102の整合定数を切り替える整合回路制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた簡易な回路構成であって、かつ、通信伝搬距離の劣化を防止した広帯域送信アンプを含む通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明による通信装置は、第1周波数帯域に含まれ、第1周波数を有する第1信号の送信電力と、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域に含まれ、前記第1周波数とは異なる第2周波数を有する第2信号の送信電力と、が異なる場合に、前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整するアンプ回路101を含む通信装置であって、アンプ回路101は、前記第1信号と前記第2信号のそれぞれに対してインダクタンス値を変化させて前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整する可変インダクタ110を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】整合動作時に、電力増幅回路の出力が過負荷になってその構成部品が破損するのを防止し、かつ整合時間の高速化が可能な空中線整合回路を提供する。
【解決手段】制御回路7の可変キャパシタホーミング位置設定手段7aは、コンデンサ容量が最大となるように可変キャパシタ4に整合制御信号を与えて行い、一方、可変インダクタ5のホーミング位置設定は、可変インダクタホーミング位置設定手段7bにより、電力増幅回路1の通常の出カインピーダンスの1/2〜2/3程度のリアクタンスになるように整合制御信号を与えて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 2つの通信システムに対応した小型化が可能な増幅回路およびそれを用いた無線通信機器を提供する。
【解決手段】 第1増幅装置11と、第2増幅装置21と、第1通信システムの通信において所望の出力インピーダンスに変換する第1インピーダンス変換状態と第2通信システムの通信において所望の出力インピーダンスに変換する第2インピーダンス変換状態とに切り替わる出力側共通整合回路40とを備え、第1増幅装置11が作動するとともに出力側共通整合回路40が第1インピーダンス変換状態に切り替わる第1増幅状態と、第2増幅装置21が作動するとともに出力側共通整合回路40が第2インピーダンス変換状態に切り替わる第2増幅状態とに切り替わる増幅回路100である。2つの通信システムの通信において出力側共通整合回路40を共用できるので、2つの通信システムに対応した小型の増幅回路100である。 (もっと読む)


【課題】1つの増幅器を用いて狭帯域で高出力な特性と広帯域で低出力な特性とを切り換えることが可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置100は、第1、第2の入力信号が入力され、これらの信号を増幅した第1、第2の増幅信号を出力する増幅器1と、第1の増幅信号が出力される増幅器の第1の出力部と第2の増幅信号が出力される増幅器1の第2の出力部との間に接続された容量2と、容量2の一端に一端が接続された第1のインダクタ3と、容量2の他端に一端が接続された第2のインダクタ4と、第1のインダクタ3の他端に接続された第1の出力端子5と、第2のインダクタ4の他端に接続された第2の出力端子6と、第1の出力端子5と第2の出力端子6との間に接続された第1の可変抵抗7と、増幅器1の出力インピーダンスおよび第1の可変抵抗7の抵抗値を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 この開示は、広帯域インピーダンスおよびノイズ整合を備えた周波数選択低ノイズ増幅器(LNA)に向けられている。本LNAは、広帯域の入力整合をサポートする閉ループ回路を含み得る。例えば、閉ループ回路は入力信号をインピーダンス整合するとともに低ノイズ指数をもたらすように構成され得る。また、LNAは、入力信号を増幅し、高い出力インピーダンスをもたらす開ループ回路を含み得る。開ループ回路は、所望の周波数帯の外側の周波数を濾波により除去する選択性フィルタをさらに含み得る。LNAは、開ループ回路によって調整可能な帯域通過フィルタを駆動し得る。 (もっと読む)


【課題】
高出力・高品位用途のデジタルアンプに要求されるノイズレベルの実現に有効なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】
スピーカ620をBTL構成で差動駆動するデジタルアンプにおいて、D級ドライバ130−1の後段とローパスフィルタ140−2を構成するコイルLBの後段とを、コイルLbとコンデンサCbの直列回路で接続し、D級ドライバ130−2の後段とローパスフィルタ140−1を構成するコイルLAの後段とを、コイルLaとコンデンサCaの直列回路で接続することで、各差動ラインに重畳したリップル成分を相互にキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 可変インダクタを利用して外部から利得を高精度で調節でき、かつ入力信号の変動に関わらず入力インピーダンスを安定に維持できる増幅器、を提供する。
【解決手段】 LNA(1)は主回路(1A)と補助回路(1B)とを含む。主回路(1A)と補助回路(1B)とは絶縁されている。主回路(1A)は、アンテナにより受信された無線周波信号(Vin)を増幅して出力する(Vout)。主インダクタ(Lm)と補助インダクタ(La)とは同軸の薄膜インダクタであり、磁気的に結合する。利得制御信号(GC)はRSSI装置により生成され、そのレベルが増幅された無線周波信号(Vout)の強度を示す。可変電流源(11)は利得制御信号(GC)に従い、補助インダクタ(La)の電流量を調節する。 (もっと読む)


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