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Fターム[5J500AK26]の内容

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Fターム[5J500AK26]に分類される特許

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【課題】連続したブランチ信号を生成し、出力高周波信号の歪を抑える増幅回路を提供する。
【解決手段】信号分離部2は、入力信号を分離して、入力信号の振幅が小さくなるに応じて振幅が小さくなり且つ位相差が大きくなり、入力信号の振幅が大きくなるに応じて振幅が大きくなり且つ位相差が小さくなる、第1ブランチ信号及び第2ブランチ信号を生成する。そして、増幅器10は、第1ブランチ信号を増幅する。増幅器11は、第2ブランチ信号を増幅する。合成部12は、増幅器10及び増幅器11から出力された信号を合成して出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して構成が簡単であって、消費電力を軽減できるオーディオミキシング装置及び方法、並びに当該オーディオミキシング装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】オーディオミキシング装置は、複数のディジタルオーディオ信号からそれぞれ変換された複数のPDM信号を加算するアナログ加算器と、上記アナログ加算器から出力されるディジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号にDA変換して出力するDA変換器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】変調信号の周波数の切り替えに対応して増幅器の電源電圧を最適化可能な送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信装置は、送信データを変調した第1変調信号に基づいて第1エンベロープ信号を抽出する第1エンベロープ抽出部と、該送信データを該第1変調信号よりも高い周波数で変調した第2変調信号に基づいて第2エンベロープ信号を抽出する第2エンベロープ抽出部と、該第1または第2変調信号を増幅する増幅部と、該第1または第2のエンベロープ信号に基づいて、該増幅部に供給する電源電圧を出力する電源生成部と、該第1または第2変調信号のいずれか一方を該増幅部に増幅させると共に、対応する該第1または第2エンベロープ信号のいずれか一方に基づいて該電源生成部に電源電圧を出力させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して構成が簡単であって、消費電力を軽減できるオーディオミキシング装置及び方法、並びに当該オーディオミキシング装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】オーディオミキシング装置は、複数のディジタルオーディオ信号からそれぞれ変換された複数のPDM信号を加算するディジタル加算器と、上記ディジタル加算器から出力されるディジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号にDA変換して出力するDA変換器と、上記ディジタル加算器の前段に設けられ、複数のディジタルオーディオ信号をそれぞれ、所定の同一の同期化タイミングクロックを用いて互いに同期化して上記ディジタル加算器に出力する同期化回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】歪補償係数の飽和処理に起因する歪補償性能の劣化を抑制する。
【解決手段】歪補償装置は、入力信号に異なる遅延量が与えられた複数の遅延信号それぞれに対応する歪補償係数に基づいて入力信号のプリディストーションを行うPD信号生成部16を備える。また、歪補償装置は、プリディストーションが行われた入力信号及び入力信号を増幅した出力信号に基づいて誤差信号を算出する減算器44を備える。また、歪補償装置は、誤差信号に基づいて更新用の複数の遅延信号の歪補償係数を演算する更新演算部22を備える。また、歪補償装置は、更新用の複数の歪補償係数をあらかじめ設定された範囲内に収める飽和処理を行うLUT用飽和処理部200を備える。そして、歪補償装置は、更新用の複数の歪補償係数に対して飽和処理が行われたか否かを示す係数飽和情報に基づいて、複数の歪補償係数の更新を制御する更新制御部202を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負担を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを、スピーカ装置の電気的出力を解析して判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】広い出力ダイナミックレンジに渡って高効率、低歪み、低雑音の特性を維持することができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号Vinは、LOGアンプ1と差分アンプ2に入力される。LOGアンプ1は、入力信号Vinを対数変換し、対数変換した信号Vを差分アンプ2と第1パワーアンプ3に出力する。差分アンプ2は、入力信号Vinと信号Vとの差分を求め、差分して得られた信号Vを第2パワーアンプ4に出力する。第1パワーアンプ3は、信号Vを電力増幅して合成器5に信号Vを出力し、第2パワーアンプ4は、信号Vを電力増幅して合成器5に信号Vを出力する。合成器5は、信号Vと信号Vとを合成して信号Voutを出力する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が比較的小さいCFR回路をEER方式の電力増幅回路5に実装できるようにする。
【解決手段】 本発明は、EER方式の電力増幅回路5に関する。この電力増幅回路5は、IQベースバンド信号の振幅成分に対応するスカラー量(例えば、瞬時電力P=I+Q)を算出する算出部12と、IQベースバンド信号の位相成分を抽出して高周波に変調する位相変調部13と、スカラー量の上限を所定の閾値相当に制限するCFR処理部14と、位相変調部13が出力する位相変調信号を入力信号とし、上限が制限されたスカラー量に応じた振幅変調信号を電源電圧として動作するパワーアンプ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い出力ダイナミックレンジに渡って高効率、低歪み、低雑音の特性を維持することができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号Vinは、リミットアンプ1と差分アンプ2に入力される。リミットアンプ1は、入力信号Vinを予め定めた一定振幅でクリップし、クリップされた信号Vを差分アンプ2と第1パワーアンプ3に出力する。差分アンプ2は、入力信号Vinと信号Vとの差分を求め、差分して得られた信号Vを第2パワーアンプ4に出力する。第1パワーアンプ3は、信号Vを増幅して合成器5に信号Vを出力し、第2パワーアンプ4は、信号Vを増幅して合成器5に信号Vを出力する。合成器5は、信号Vと信号Vとを合成して信号Voutを出力する。 (もっと読む)


【課題】バス調整のための電圧制御電流源を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】電流源104から電気バス106に送達されるバス電流は、PWMデューティサイクルに従い、同期スイッチ112を用いて制御される。更に、PWMデューティサイクルは、電気バスの電圧と基準電圧との比較に基づくエラー信号に比例するように制御される。 (もっと読む)


【課題】オフセットを迅速に検出しつつ、低域信号のカットを防止する。
【解決手段】オフセット検出回路(22a,22b,24,26)は、利得可変アンプ18の出力を所定の時定数で平滑して、直流成分であるオフセットを検出する。検出されたオフセットは加算回路28において利得可変アンプの入力に加算して、利得可変アンプ18の出力におけるオフセットを補正する。オフセット検出回路における時定数は、可変抵抗22a,22bの抵抗値により変更される。そして、時定数は、利得可変アンプ18の利得が変更されたときに、小さな時定数、その後大きな時定数に変更される。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を付加したり、正負の電源を用いることなく、精度良く温度補償を行うことができる電力検出装置を提供する。
【解決手段】電力検出回路51aと電力検出回路51bは、入力信号を除いて回路構成が同じである。すなわち、FET2a、2b、FET3a、3b、FET4、キャパシタ5、FET12a、12b、FET13a、13b、FET14、キャパシタ15で構成されている。電力検出回路51aと電力検出回路51bとは回路特性が同じであるため、電力検出回路51aの検波出力と電力検出回路51bのリファレンスとの差を引算回路にて求めると、温度変化による信号の変動成分が精度良くキャンセルできる。 (もっと読む)


【課題】 主増幅器で信号を増幅するとともに主増幅器で発生した歪を検出する機能及び主増幅器による増幅信号から検出された歪を除去する機能を有してフィードフォワード方式による歪補償を行うフィードフォワード増幅器で、例えば、搬送波周波数や周囲温度が変化した場合においても、前置歪補償器の歪補償量を最適に調整する。
【解決手段】主増幅器18より前段で信号に歪を発生させる前置歪補償器15、その入力側の可変減衰器14、その出力側の可変減衰器16を備え、制御手段22、28が、入力側の可変減衰器の減衰量を調整して前置歪補償器により発生させられる歪を調整するとともに、入力側の可変減衰器の減衰量の調整量とは逆となる調整を出力側の可変減衰器に対して行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低速信号よりも高速信号を増幅し、かつ、消費電力を抑える受信回路並びにそれを備えた半導体装置及び情報処理システムを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の受信回路並びにそれを備えた半導体装置及び情報処理システムは、第1の増幅器と、第1の増幅器よりもカットオフ周波数の低い第2の増幅器とを有し、第1の増幅器及び第2の増幅器に受信信号を入力し、第1の増幅器の出力から第2の増幅器の出力を減じて出力する。 (もっと読む)


【課題】 TDA及びTBAのいずれか選択されたものとして共同受信システム用増幅器を使用可能とする。
【解決手段】 入力端子2から供給された共同受信信号を第1の増幅手段8が増幅し、1分岐器26に供給する。1分岐器26の出力信号が出力端子30に供給され、1分岐器26の分岐出力信号が分岐・分配切換手段32に供給され、その出力信号が分岐端子50、52、54、56に分配される。分岐・分配切換手段32は、1分岐器26の分岐出力信号を増幅して出力する増幅状態または前記分岐器の分岐出力信号をそのまま通過させる通過状態のいずれかとする第1の切換手段58と、第1の切換手段58の出力信号を増幅して、分岐端子50、52、54、56に供給する増幅器67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器において、利得の温度依存性を抑制し、高温時に利得が低下しないようにすること。
【解決手段】PTAT電流源20は、正の温度依存性を有した電流I1を生成し、VBE依存電流源30は、負の温度依存性を有した電流I2を生成する。電流加減算回路40は、電流I1と電流I2を加算して温度依存性のない電流I3を生成し、電流I1から電流I3を減算して電流I4を生成し、電流I1から電流I4を減算して電流I5を生成する。電流I5は、所定の温度までは温度上昇に対して電流量が増加し、所定の温度以上では温度依存性がなく一定の電流量となる温度特性である。この電流I5がエミッタ接地増幅回路10に供給されることで、利得の温度依存性が抑制され、高温時においても利得が急激に低下しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路のオフセット電圧(G2・Vo1+Vo2)を補正するための補正電圧{(C2+2n・C1)・Vref/2n}の係数(C2+2n・C1)は、0〜(22n−1)の範囲で、変更される。この時、補正電圧生成用の分圧電圧を出力する分圧回路31の出力端子は、加減算電圧生成回路41及び42の両方に対し、22n個でなくて2・2n個である。よって、各分圧電圧を制御するための回路の回路規模が小さいので、増幅回路の回路規模も小さい。 (もっと読む)


【課題】ADCを適切に補正することができる。
【解決手段】変換部1は、光信号を電気信号に変換する。増幅器2は、変換部1によって変換された電気信号を増幅する。ADC3a〜3nは、増幅器2で増幅された電気信号を時分割でアナログ−デジタル変換する。制御部4は、複数のADC3a〜3nの補正を行う際、複数のADC3a〜3nの出力の合計振幅または平均振幅が所定値以上となるように、増幅器2の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】各増幅器からの出力を結合した信号を基に各増幅器による信号の歪を除去する合成型増幅器、送信機及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】信号生成部は、一回の入力で各前記増幅器へ入力した信号を1列としてN列並べたものが所定行列LとなるN個の入力信号を各増幅器(101〜103)に入力する。信号分配部120は、入力信号毎に各増幅器(101〜103)からの出力を加算する。ソルバ170は、入力信号毎の出力の加算結果Yと所定行列の逆行列L−1とを用いて、各増幅器に対するフィードバック信号Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの移動体通信機器に搭載される電力増幅器をバランスアンプから構成する場合に、電力結合器における電力合成の損失を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】本実施の形態における技術的思想は、アイソレーション容量素子を、並列接続された対称性の高い2つの容量素子CisoAと容量素子CisoBに分割することにより、容量素子CisoAおよび容量素子CisoBを配線基板の層間容量素子として形成する場合であっても、それぞれの容量素子CisoAと容量素子CisoBに起因する寄生容量をほぼ等しくできる。 (もっと読む)


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