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Fターム[5J500AK26]の内容

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Fターム[5J500AK26]に分類される特許

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【課題】歪補償係数の収束時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】アドレス毎に歪補償係数を有するルックアップテーブルを格納する記憶部と、入力信号に基づいてルックアップテーブルからアドレスを選択し、選択されたアドレスに格納された歪補償係数を取得し、取得された歪補償係数に基づいて入力信号のプリディストーションを行うプリディストーション部と、電力増幅器の出力を示すフィードバック信号から、入力信号に対する誤差を算出する誤差算出部と、誤差と取得された歪補償係数とから複数の新たな歪補償係数を適応アルゴリズムにより算出する係数算出部と、選択されたアドレス毎に、誤差に基づいて複数の新たな歪補償係数の中から複数の適合係数を選択する係数選択部と、アドレス毎に、複数の適合係数の平均値を算出し、歪補償係数を平均値に書き換える係数平均化部とを備える歪補償装置である。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅回路5のパワーアンプ16の電力効率をより確実に向上することができる信号処理回路9を提供する。
【解決手段】 本発明は、変調波信号を増幅する電力増幅回路5に含まれるパワーアンプ16の電力効率を向上させるための信号処理回路9に関する。この回路9は、パワーアンプ16の出力電力を増加方向にシフトさせるための、変調波信号のIQベースバンド信号に対する調整信号ΔI,ΔQを生成する信号生成部(補正信号算出部20)と、生成された調整信号ΔI,ΔQをIQベースバンド信号に重畳する信号入力部(加減算器25,26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばフィルタの設計に必要な高度な専門知識を必要とすることなく、フィルタを含む増幅器を通信装置に対して適用する。
【解決手段】信号補償装置(200)は、(i)入力される信号に対して、可変な帯域設定値に基づく帯域制限を行うと共に、(ii)帯域制限が行われた信号を増幅手段(100)に対して出力する帯域制限手段(205、206)と、増幅手段の出力の一部を帰還信号として帯域制限手段に負帰還する帰還手段(210)と、帰還信号のうち、(i)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが小さくなる特性を有する第1信号成分及び(ii)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが大きくなる特性を有する第2信号成分の夫々の信号レベルを測定する測定手段(223、224)と、第1信号成分及び第2信号成分の夫々の信号レベルに基づいて帯域設定値を調整する調整手段(227)とを備える。 (もっと読む)


広帯域幅の線形増幅と高い平均効率の両方を同時に提供するための、電力結合およびアウトフェージングの、システムおよび関係する技法が説明される。線形増幅を提供することは、広範囲にわたってRF出力電力レベルを動的に制御し、一方でなお、広い周波数帯域幅にわたって動作する能力を包含する。本明細書で説明するシステムおよび技法は、高い平均効率が高度に変調された出力波形に対して実現され得るように、広範囲の出力電力レベル全体で高い効率を維持するようにさらに動作する。
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【課題】パワー素子の駆動が不当に低下することが抑制された半導体装置。
【解決手段】複数のパワー素子が同一の半導体基板に形成された半導体装置であって、半導体基板における複数のパワー素子それぞれと隣接する位置に形成された複数の検温素子と、該検温素子の出力信号に基づいて、パワー素子の駆動信号を制御する制御部と、を有し、制御部は、複数の検温素子の出力信号に基づいて、複数のパワー素子の内、他のパワー素子と比べて発熱状態が異なるパワー素子を算定し、算定したパワー素子の温度が、他のパワー素子の温度と同じになるように、駆動信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】EER方式とLINC方式を組み合わせた電力効率と線形性に優れた送信機を、回路規模を抑制し低コストに実現するための技術を提供する。
【解決手段】入力信号を位相信号と振幅信号に変換する信号変換器と、振幅信号の振幅値が所定以上の場合に振幅値を所定値にする振幅制限器と、位相信号と位相差信号との加算信号および減算信号を位相変調する位相変調器と、位相変調器の出力を高周波に変換して第1および第2の位相変調信号を生成するアップコンバータと、振幅信号を振幅制限された後の振幅信号によって除算する除算器と、除算器の出力を増幅する振幅増幅器と、振幅増幅器の出力に応じて第1および第2の位相変調信号をそれぞれ増幅する第1および第2の電力増幅器と、第1および第2の電力増幅器からの出力を合成する加算器と、加算器からの出力を送信するアンテナとを備える送信機を用いる。 (もっと読む)


全デジタル電力増幅器(「DPA」)および様々なマッピング技術を使用して、搬送周波数のベースバンド信号を実質的に再生する出力信号を生成する低価格な高効率デジタル送信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号発生器は、量子化マップを使用して、信号処理装置によって量子化されたベースバンド信号を生成する。DPA制御マッパーは、量子化信号および量子化テーブルを使用して、位相選択装置に制御信号を出力する。各位相選択装置は、制御信号のうち1つを受信して、制御信号に対応する位相を有する搬送周波数の波形、またはインアクティブ信号を出力する。DPA配列部中の各DPAは、割り当てられた重みを有し、位相選択装置から波形のうち1つを受信し、DPAの重みと受信した波形の位相に従う電力信号を出力する。結合された電力信号は、搬送周波数のベースバンド信号を実質的に再生する。 (もっと読む)


【課題】DCバイアス電圧の供給構造を簡素化する。
【解決手段】同一高周波信号を増幅する増幅器A41,A42,A43,A44と、増幅器A41,A42の出力信号を合成する合成器S11と、増幅器A43,A44の出力信号を合成する合成器S12と、合成器S11,S12の出力信号を合成する合成器S13と、+VのDCバイアス電圧を合成器S13に印加する高周波カット用インダクタL11と高周波パス用キャパシタC11からなるバイアス供給回路とを設ける。+VのDCバイアス電圧を、合成器S13から合成器S11を経由して増幅器A41,A42に供給し、合成器S13から合成器S12を経由して増幅器A43,A44に供給する。 (もっと読む)


【課題】RF信号の線形増幅のための効率的なシステムを提供する。
【解決手段】RF信号の電力増幅のためのシステム100はポーラフィードバック制御を有する。システムは、フィードバック補正をされた制御信号に基づいてRF信号を変調するよう構成されるフィードバック制御型変調器110を有する。変調器110は、更に、変調RF信号を生成するよう構成される。システムは、また、フィードバック位相制御信号に基づいて変調RF信号の位相を補正するよう構成される位相シフタと、変調器及び/又は位相シフタと通信を行う電力増幅器112とを有する。増幅器112は、変調RF信号を増幅して増幅RF出力信号を生成するよう構成される。システムは、また、フィードバック補正をされた制御信号及び/又はフィードバック位相制御信号を含むポーラフィードバック信号を生成するよう構成されるフィードバックネットワーク116を有する。 (もっと読む)


【課題】増幅器で発生する歪をプリディストーション方式により補償する歪補償装置で、歪補償精度を向上させる。
【解決手段】メモリレスプリディストーション手段21〜23を有するとともに、メモリプリディストーション手段として、1段以上の遅延処理部、加算手段44、歪付与手段45を有する。遅延処理部のそれぞれは、入力信号のレベルの値を出力するか否かが切り替え可能である遅延選択手段32〜34、遅延選択手段から出力されたレベルの値に応じた補正値を出力するテーブル手段35、38、41、テーブル手段から出力された補正値をサンプル単位の所定時間だけ遅延させて出力する遅延手段36、39、42、テーブル手段から出力された補正値と遅延手段から出力された補正値との差分を検出して当該差分を加算手段44へ出力する差分検出手段37、40、43を備える。 (もっと読む)


【課題】チョッパアンプの出力電圧から、そこに含まれているオフセット電圧(周期的に正負が反転する)の影響をよりよく除去することができる処理回路を提供する。
【解決手段】チョッパアンプ500の出力電圧を所定周期でサンプルホールドする第1サンプルホールド回路110と、チョッパアンプの出力電圧と第1サンプルホールド回路の出力電圧を加算する加算回路120と、加算回路の出力電圧を所定周期でサンプルホールドする第2サンプルホールド回路130を備えている。チョッパアンプの出力電圧に重畳するオフセット電圧の正負が反転する第1タイミングと、第1サンプルホールド回路でサンプルホールドする第2タイミングの間に、第2サンプルホールド回路でサンプルホールドする第3タイミングが設定されている。正負が反転するオフセット電圧が相殺された電圧が第2サンプルホールド回路130から出力される。 (もっと読む)


【課題】 多くの周波数帯域で動作できる多重帯域電力増幅器を開示する。
【解決手段】 本発明に係る多重帯域電力増幅器は、入力信号を増幅する電力増幅部と、前記電力増幅部と負荷との間でインピーダンスマッチングを行うマッチングネットワーク回路と、前記負荷に追加的に所定の電流を供給する補助増幅部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷が変動したときに、高速かつ高精度に電力増幅器の出力電力及び電流の変動を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器11は、高周波信号を増幅し、出力信号を得る。レギュレータ12は、入力電圧を所定の利得で増幅し、電力増幅器11に出力電圧を供給する。電流モニタ13は、レギュレータ12への入力電流をモニタし、モニタ電流を得る。第1の乗算器14は、モニタ電流の情報と、レギュレータ12の出力電圧の情報とを乗算し、モニタ電力の情報を得る。メモリ16は、所定の基準電流の情報を予め記憶する。第2の乗算器15は、入力電圧の情報と基準電流の情報とを乗算し、基準電力の情報を得る。レギュレータ12は、モニタ電力の情報と、基準電力の情報とに基づいて、所定の利得を制御する利得制御部121を構成に備える。 (もっと読む)


【課題】温度制御をされていない抵抗変化型赤外線検知素子を増幅する増幅回路について、環境温度変化等による温度ドリフトでの増幅回路の飽和を防止する。
【解決手段】抵抗変化型赤外線検知素子の増幅回路について、1段目増幅回路からの出力に対し、D/Aからの出力を減算する減算回路を持ち、その、減算回路からの出力を増幅する2段目の増幅回路を持つことにより、環境温度変化でのドリフト成分を減算増幅することによりセンサ素子の温度制御をしないでも増幅回路の飽和を防ぎ、安定した出力データを得る。 (もっと読む)


【課題】分配器を用いずに入力信号を分配して小型化を実現した高周波増幅器を得る。
【解決手段】入力端子3に接続されたノードNと、出力端子4に接続された出力整合回路8と、ノードNと出力整合回路8との間に並列接続された第1および第2の分岐線路と、第1の分岐線路に挿入されて入力端子3からの入力信号を増幅するキャリア電力増幅器1と、第2の分岐線路に挿入されて入力信号のピーク成分を増幅するピーク電力増幅器2と、キャリア電力増幅器1の入力側に挿入された第1の入力整合回路と、ピーク電力増幅器2の入力側に挿入された第2の入力整合回路とを備え、キャリア電力増幅器1およびピーク電力増幅器2の合成出力信号を出力端子4から出力する。第1の入力整合回路は、LPF型回路5により構成され、第2の入力整合回路は、λ/4電気長の伝送線路6およびLPF型回路7からなる直列回路により構成されている。 (もっと読む)


所望の電源を表す基準信号に応じて中間供給信号を生成する手段と、前記生成された中間供給信号および前記基準信号に応じて前記基準信号を追跡する調整された供給信号を生成するようにそれぞれが適合された複数の調整手段とを備える、電源段、およびそれを制御する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】差動出力信号間のオフセット電圧を充分に抑圧し、出力信号のデューティ比の悪化を防ぐこと。
【解決手段】差動振幅制限増幅器30と、該差動振幅制限増幅器の出力差動信号をオフセット電圧抑制のために前記差動振幅制限幅器の入力側にフィードバックする差動アクティブ・ローパスフィルタ回路40と、からなる回路を、2段以上に亘って縦続接続したて構成する。 (もっと読む)


【課題】 DPDと2次高調波注入とを組み合わせた電力増幅器において、高効率且つ低歪で、広帯域信号のシステムに適用可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】 プッシュプル増幅器と、当該プッシュプル増幅器で発生する5次歪を補償する2次高調波を発生する2次高調波発生回路と、3次歪を補償するデジタルプリディストーション回路とを有し、プッシュプル増幅器が、基本波と2次高調波とを合成して増幅する第1,第2の増幅回路と、第1,第2の増幅回路から出力された信号中の2次高調波の位相を調整して他方の増幅回路における2次高調波を短絡させる可変位相器と、第1、第2の増幅回路から出力された信号中の基本波を逆相で合成する合成器とを備え、2次高調波注入により3次歪に影響を与えることなく5次歪を補償し、広帯域化を可能とする電力増幅器としている。 (もっと読む)


【課題】BTL方式D級アンプを用いた電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧のずれを抑え、AC電源の消費電力を小さくすることを可能にする。
【解決手段】三角波を生成する三角波生成部11と、正弦波を生成する正弦波生成部12と、を備え正弦波と三角波とを比較してPWM信号を生成する比較器13と、を有しPWM信号及びPWM信号を反転した反転PWM信号を正弦波に復元した正転出力及び反転出力によってトランスを駆動するBTL式アンプを備えるAC電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧とが一致するように三角波生成部11及び正弦波生成部12を制御して、正転出力と反転出力の間のDC電圧オフセットを抑制して正転出力及び反転出力間のDC電流を抑制するオフセット調整部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】AM/PM歪みを補償し、低歪みかつ高効率に動作する送信回路を提供する。
【解決手段】補償部22は、LPF14,15を通過したIPL、QPL信号のベクトルの大きさを示す振幅信号Mを算出することで、IP',QP'信号がLPF12,13を通過することによって発生する高周波信号Piの包絡線の変動を予測する。補償部22は、算出した振幅信号Mに基づいて、位相補償量θcompを算出し、位相信号θに位相補償量θcompを加算する。 (もっと読む)


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