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Fターム[5J500AK26]の内容

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Fターム[5J500AK26]に分類される特許

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【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発振抑制が高精度かつ短時間で行える高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】実施形態の高周波増幅器は、複数の領域に区分された増幅素子と、前記増幅素子の区分数の入力整合回路と、前記区分数の出力整合回路と、隣接する前記入力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第1の抵抗群と、隣接する前記出力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第2の抵抗群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベクトル結合電力増幅のための方法およびシステムが、本明細書で開示される。
【解決手段】一実施形態では、複数の信号は個別に増幅され、次いで加算されて、所望の時変複素包絡線信号が形成される。1つまたは複数のこれらの信号の位相および/または周波数特性は、所望の時変複素包絡線信号の所望の位相、周波数、および/または振幅特性を提供するように制御される。別の実施形態では、時変複素包絡線信号は、複数の定包絡線成分信号に分解される。これらの成分信号は等しくあるいはほぼ等しく増幅され、次いで加算されて、元の時変包絡線信号の増幅されたバージョンが構成される。実施形態はまた、周波数アップコンバージョンをも行う。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】非線形コンポーネントを有する線形増幅(LINC)変調器による高線形性および高効率の電力増幅器を提供する。
【解決手段】LINC変調器250を有する複合高電力増幅器(C−HPA)200は、ソース信号から複数の定包絡信号を生成する分離器102と、入力信号を受け、前記入力信号の位相軌跡中の位相ジャンプを検知および除去し、連続位相軌跡を有する第一の信号および不連続位相軌跡を有する第二の信号を生成するプロセッサ202a,202bと、前記第一の信号を第二の信号と混合し、前記入力信号を再構成する直交変調器108a,108bと、再構成された信号x1(t)、x2(t)を増幅するHPA1(112a)、HPA2(112b)、増幅された出力信号y1(t)、y2(t)を加え合わせる加算器114、を含む。 (もっと読む)


【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅を行うに際し省電力化を図ること。
【解決手段】入力信号を増幅信号に増幅する増幅回路であって、前記入力信号と前記増幅信号との差分に応じて密度変調された密度変調パルスを出力するパルス密度変調部と、前記密度変調パルスの出力を前記入力信号に応じて遅延させる遅延回路と、前記増幅のための電源を供給する電源供給部と、前記遅延回路から出力されたパルスに応じて、前記電源供給部からの電源供給のスイッチを切り替えて前記増幅信号を出力するスイッチ部と、を備える増幅回路。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の補正を伴わずに増幅効率の低下を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、電力増幅器は、スイッチ素子と、可変受動素子と、サンプラと、比較器とを含む。スイッチ素子は、第1の端子、第2の端子及び制御端子を持ち、制御端子に供給される入力ドライブパルスの第1のエッジに応じて第1の端子と第2の端子との間を短絡する。可変受動素子は、電力増幅器の共振周波数の増減に影響する。サンプラは、第1のエッジに応じて、第1の端子と第2の端子との間の第1の電圧及び電力増幅器の出力電流を電流−電圧変換した第2の電圧のうち少なくとも一方に基づく注目電圧をサンプルする。比較器は、注目電圧と基準電圧とを比較し、注目電圧と基準電圧との間の差分に基づいて可変受動素子の制御電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅される波形の精度を高めつつ省電力を図ること。
【解決手段】入力信号を増幅信号に増幅する増幅回路であって、前記入力信号と前記増幅信号との差分に応じて密度変調した密度変調パルスを出力するパルス密度変調部と、前記密度変調パルスの出力を前記差分に応じて遅延させる遅延回路と、前記増幅のための電力を供給する電力供給部と、前記遅延回路から出力されたパルスに応じて、前記電力供給部からの電力供給のスイッチを切り替えて前記増幅信号を出力するスイッチ部と、を備える増幅回路。 (もっと読む)


【課題】デットタイム歪みを補償したPWMアンプを提供する。
【解決手段】PWMアンプは、PWM入力信号を受け、デッドタイムを持つ第1駆動パルスと第2駆動パルスを形成するPWM駆動回路と、上記第1駆動パルスを受けて出力端子に第1出力電圧を出力させる第1出力素子と、上記第2駆動パルスを受けて上記出力端子に第2出力電圧を出力させる第2出力素子と、上記PWM入力信号と、かかるPWM入力信号に対応した上記第1出力素子と第2出力素子より形成された出力信号との誤差パルスを検出し、次に入力されるPWM入力信号に上記誤差パルスを加算させるデッドタイム補償回路とを有する
【選択図】図4
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【課題】差動入力信号を入力し1対の差動出力信号を出力する際、差動出力信号間の回路誤差を低減する。
【解決手段】電力分配回路10はトランス2A、2B及び加算回路3を含む構成である。トランス2Aの出力信号は、正相信号(Vout2Ap)の位相θ1+90°、逆相信号(Vout2An)の位相θ1−90°の差動信号として出力される。トランス2Bの出力信号は、正相信号(Vout2Bp)の位相θ2+90°、逆相信号(Vout2Bn)の位相θ2−90°の差動信号として出力される。加算回路3は、トランス2A,2Bからの2対の差動信号を、正相信号及び逆相信号毎にベクトル加算し、1対の差動出力信号に合成する。差動出力信号は、トランス2A,2Bにおいて生じた位相誤差(θ1−θ2)が補正された信号として得られる。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧をより高精度に補正すること。
【解決手段】オフセット補正装置は、所定の入力信号と、所定ビット前に入力された入力信号に基づいた信号と、を加算する加算手段と、加算手段により加算された信号に対してオフセット補正を行うオフセット補正手段と、オフセット補正手段により補正された信号のレベルを判定し、該判定結果を加算手段に対して出力する判定手段と、判定手段による判定結果に基づいて、オフセット補正手段を制御するオフセット補正制御手段と、判定手段による判定結果を加算手段に対して出力させる場合と遮断する場合とに切替える切替手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅装置の効率低下を防止する。
【解決手段】ドハティ増幅装置は、メインアンプを構成するメインアンプデバイス1と、ピークアンプを構成するピークアンプデバイス2と、メインアンプデバイス1及びピークアンプ2が実装された基板15とを有している。メインアンプデバイス1は、第1デバイス本体1c、第1入力端子1a、及び、第1出力端子1bを備え、第1入力端子1a及び第1出力端子1bが第1デバイス本体1cを挟んで対向して配置されている。ピークアンプデバイス2は、第2デバイス本体2c、第2入力端子2a、及び、第2出力端子2bを備え、第2入力端子2a及び第2出力端子2bが第2デバイス本体2cを挟んで対向して配置されている。ピークアンプデバイス2は、メインアンプデバイス1の位置に対して、メインアンプデバイス1の第1入力端子から第1出力端子に向かう入出力方向Dsにずれた位置に、実装されている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ適切な歪み補償を行うこと。
【解決手段】歪補償装置は、増幅部と、複数の歪補償係数記憶部と、第1アドレス生成部と、第2アドレス生成部と、歪補償部とを備える。増幅部は、入力信号を増幅する。複数の歪補償係数記憶部は、増幅部の歪みを補償するための歪補償係数を、異なる2つのアドレスに対応付けて記憶する。第1アドレス生成部は、現在の入力信号を基にして第1アドレスを生成する。第2アドレス生成部は、過去の入力信号を基にして第1アドレスと異なる第2アドレスを生成する。歪補償部は、第1アドレスおよび第2アドレスの組合せに対応する歪補償係数を各歪補償係数記憶部から取得し、取得した歪補償係数を用いて増幅部に入力される入力信号に対してプリディストーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ高品質な受信動作が実現可能な、トランスインピーダンスアンプを含んだ光通信モジュールを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプTIAにおいて、単相電流信号を入力として単相電圧信号に変換するプリアンプPRAMPと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号の中心電位を検出する閾値検出回路ATCと、プリアンプPRAMPの出力の単相電圧信号を差動化するとともに増幅するポストアンプPSAMPと、プリアンプPRAMPに電源を供給する電源回路PSPYとを有する。特に、電源回路PSPYは、プリアンプPRAMPの入力電圧信号または出力電圧信号でプリアンプPRAMPの電源端子に流れる変化電流とその変化電流と逆相の変化電流とを出力する。これにより、電源電流変化量を相殺する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高倍速化により高い周波数応答特性が必要な場合においても、RF信号成分の信号振幅を低下させない受光増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された光電流を電圧に変換するとともに、変換した電圧のうち第1カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力する電流電圧変換アンプ102と、電流電圧変換アンプ102の後段に接続され、電流電圧変換アンプ102から出力された電圧のうち第2カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力するCRローパスフィルタ回路103と、CRローパスフィルタ回路103の後段に接続され、CRローパスフィルタ回路103から出力された電圧を増幅する電圧増幅アンプ104と、少なくとも電圧増幅アンプ104と接続され、電圧増幅アンプ104から出力された電圧を加算増幅するRF増幅加算アンプ105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトル占有を制限できる増幅するシステムを提供する。
【解決手段】−有限インパルス応答を伴う第1の帯域通過デジタルフィルタF1および第1のデジタル/アナログコンバータCNA1を備える第1の経路V1と、−周波数置換手段MTFと、−増幅装置DAと、を備えるシステムにおいて、−有限インパルス応答を伴う第2の帯域通過デジタルフィルタF2、前記第2のデジタルフィルタF2の出力側に配置されたゲイン手段G、位相従属型の数値制御式発振器NCO、および第2のデジタル/アナログコンバータCNA2を備える第2の経路V2と、−前記第1および第2の経路V1、V2の信号を合計するための再結合装置Sと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧誤差が少ない、多出力DC電源部およびその切り替え回路と誤差増幅器を用いた変調電源回路を提供する。
【解決手段】多出力DC電源部101と、それらの各出力経路に直列に接続され、エンベロープ信号アナログ入力部103から入力されるエンベロープ信号と閾値とを比較する切り替え電圧の閾値判定部114の出力で制御される切り替え回路102と、入出力をAC結合した誤差増幅器105と、切り替え電圧の閾値判定部114とこの切り替え電圧の閾値判定部114の出力に接続された任意電圧発生部106とを備え、切り替え電圧を任意電圧分だけずらすように構成する。これにより、高周波増幅器109に誤差の少ない電圧を出力することができる。 (もっと読む)


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