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Fターム[5J500AK47]の内容

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Fターム[5J500AK47]に分類される特許

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【課題】同相信号に対して十分な位相余裕を確保しながら差動信号に対する高速動作を実現可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動増幅回路は、入力端に印加される差動入力信号を増幅する差動入力段と、前記差動入力段の第1の出力端に結合される第1の単相出力段と、前記差動入力段の第2の出力端に結合される第2の単相出力段と、前記第1の出力端と前記第1の単相出力段の出力との間を結合する第1の容量と、前記第2の出力端と前記第2の単相出力段の出力との間を結合する第2の容量と、前記第1の出力端と前記第2の単相出力段の出力との間を結合する第3の容量と、前記第2の出力端と前記第1の単相出力段の出力との間を結合する第4の容量とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクティブバラン回路をMMIC化が容易な小型の構成にする。
【解決手段】平衡入力の一方を増幅し180度位相が回転した信号を取り出すN形電界効果トランジスタを有する第1の増幅回路と、平衡入力の他方を増幅し同位相の信号を取り出すP形電界効果トランジスタを有する第2の増幅回路と、第1および第2の増幅回路の出力信号を合成して不平衡出力として取り出す合成回路を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ広範囲なオフセット調整を可能にする。
【解決手段】差動対に発生するオフセットを調整するために能動負荷を変化させるオフセット調整回路を有する差動増幅回路1であって、同一のトランジスタサイズを有する複数のトランジスタ31a,31b,33a,33bを備えて構成される微調整用セル部21,22と、前記微調整用セル部21,22のトランジスタ31a,31b,33a,33bよりも大きいトランジスタサイズを有するトランジスタ35a,35b,37a,37bを備えて構成されるシフト用セル部23,24とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 異なる信号系統間でのゲイン制御電圧−ゲイン特性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 LRの各チャンネルに設けた2つのゲイン可変回路3A、4Aを、減衰回路9A、10Aと反転増幅回路11、12で構成し、減衰回路9Aは、入力端子とグランド間に抵抗RA1、コンデンサCA2、FETQAのソース−ドレイン端子間を直列接続し、CA2とFETQAの接続点を抵抗RA4を介して+Vcと接続し、ゲイン制御電圧GVを差動増幅器20の(−)端子に入力し、(+)端子をFETと直流阻止コンデンサの接続点と接続し、差動増幅器20の出力をFETQAのゲート端子に印加する。ゲイン可変回路4Aも3Aと全く同様に構成し、各ゲイン可変回路3A、4Aに共通のゲイン制御電圧GVを供給する。 (もっと読む)


【課題】位相余裕を拡大すると共に、高スルーレート化することができる出力回路を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】出力の極性が互いに逆相になるオペアンプ回路121及び122において、オペアンプ回路121は、容量Ca1を、位相補償用容量C11と並行かつ、ゲートPG1及びNG1とオペアンプ回路122の出力との間に設ける。また、同様にオペアンプ回路122は、容量Ca2を、位相補償用容量C12と並行かつ、ゲートPG2及びNG2とオペアンプ回路121の出力との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】歪みの少ないBTLアンプを提供する。
【解決手段】非反転出力ノードNout1と第1ノードN1との間に接続された第1帰還抵抗Rf1を有する第1差動アンプ11と、反転出力ノードNout2と第2ノードN2との間に接続された第2帰還抵抗Rf2を有する第2差動アンプ12と、第1ノードN1と第2ノードN2との間に接続された第3抵抗Rsと、非反転入力端子が第1差動アンプ11の非反転入力端子に接続され、反転入力端子が第1ノードN1に接続され、出力端子が第2ノードN2に接続された第1gmアンプ13と、非反転入力端子が第2ノードN2に接続され、反転入力端子が第2差動アンプ12の非反転入力端子に接続され、出力端子が第1ノードN1に接続された第2gmアンプ14と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で低電圧な定電圧を安定して得られる定電圧回路を提供すること。
【解決手段】定電圧回路Aは、閾値電圧が極小でゲート長が特大のMOSトランジスタN1を用いて低電流を作り出し、基準電圧VREFを発生するMOSトランジスタN2、これと対を成してカレントミラー回路を構成する各MOSトランジスタN3、N4、N7、及びその他の各MOSトランジスタN5、N6の何れについても低閾値電圧タイプとし、且つMOSトランジスタN2、N3、N4、N7のゲート長LをMOSトランジスタP1、P2のゲート長Lよりも増大させている。これにより、各MOSトランジスタN2〜N7のドレイン電極−ソース電極間の電圧Vdsが0.1V以上の飽和領域で動作する電圧値を保ち、所望の低い基準電圧VREFを発生でき、カレントミラー回路を構成する際に正常動作が可能となり、定電圧出力端子4から低消費電流で低電圧な定電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】低歪みと大出力電圧を両立することができる低歪率増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路として、2つの増幅素子Q1、Q2をトーテムポール接続してなるSRPP回路を備える。その出力回路からはコンデンサが除かれている。当該出力回路には、予め定められた電流を供給する定電流回路Q3、VR2と、前記出力回路にフォールデッドカスコード接続されているトランジスタQ4と、トランジスタQ4のベース端子の電位を予め定められた値に保持する定電圧回路D、R3と、トランジスタQ4の出力電流を電圧に変換する負荷抵抗RLと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】集積回路の製造ばらつき等に起因するオフセット電圧を補正する。
【解決手段】オフセット補正回路10は、第1スイッチSW1・第3スイッチSW3をオンにし、第2スイッチSW2・第4スイッチSW4をオフにして、補正前電圧とDA変換器15の参照電圧とを近似させ、その後、第1スイッチSW1・第3スイッチSW3をオフにし、第2スイッチSW2・第4スイッチSW4をオンにして、基準電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】良好な入力インピーダンス整合特性を維持しながら低雑音化が可能となる増幅回路を有する信号処理回路を提供することを課題とする。
【解決手段】入力端子に入力された信号を増幅して出力端子から出力するゲート接地増幅回路(111)と、前記ゲート接地増幅回路の入力端子及び出力端子間に接続される帰還インピーダンス回路(Zf)と、前記ゲート接地増幅回路の出力端子から出力される信号を周波数変換し、相互に直交関係にあるI相信号及びQ相信号をI相信号用出力端子及びQ相信号用出力端子から出力する直交スイッチングミキサ(113)と、前記直交スイッチングミキサのI相信号用出力端子及びQ相信号用出力端子に接続される周波数フィルタ(116)とを有することを特徴とする信号処理回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】増幅器の消費電力を抑制する。
【解決手段】インバータにより構成された差動増幅器110は、NMOSトランジスタ142を介して電源電圧VCCと接続され、PMOSトランジスタ144を介して接地電圧GNDと接続されている。NMOSトランジスタ142は制御信号端子PSと接続され、PMOSトランジスタ144は、インバータ150を介して制御信号端子PSと接続される。NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144は、制御信号端子PSからの制御信号により同時に切断可能に制御される。 (もっと読む)


【課題】オフセットが少なく、低ノイズの差動増幅回路及び電源回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる差動増幅回路は、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+から入力される差動電圧を第1及び第2の電流I1、I2に変換する入力変換回路101と、第1の電流I1に対応する第3の電流I3と第2の電流I2との間で演算を行い、第4の電流I4を得る出力演算回路103と、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+を同電位とするスイッチSW1と、反転入力端子IN−及び非反転入力端子IN+が同電位となった場合に出力演算回路103が第2及び第3の電流I2、I3間で演算を行ったときの電位を保持する容量Coffと、出力演算回路103から入力される第4の電流I4を外部に出力する出力バッファ回路104と、出力演算回路103から入力される第4の電流I4を記憶する容量Cbとを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた簡易な回路構成であって、かつ、通信伝搬距離の劣化を防止した広帯域送信アンプを含む通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明による通信装置は、第1周波数帯域に含まれ、第1周波数を有する第1信号の送信電力と、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域に含まれ、前記第1周波数とは異なる第2周波数を有する第2信号の送信電力と、が異なる場合に、前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整するアンプ回路101を含む通信装置であって、アンプ回路101は、前記第1信号と前記第2信号のそれぞれに対してインダクタンス値を変化させて前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整する可変インダクタ110を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】定電圧発生回路に対して供給される電源電圧に変動があった場合でも、所定の差分を有する電圧を精度よく発生させる定電圧発生回路、および、その定電圧発生回路を備えたA/D変換回路を提供する。
【解決手段】第1入力端子11、第2入力端子12、第1出力端子21、第2出力端子22および入力コモン端子13を備えた全差動型OPアンプ50と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R2、抵抗R3および定電流源10と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R1,R1とを備える。抵抗R2の両端子は、第1入力端子11および第2入力端子12にそれぞれ接続され、抵抗R1,R1の接続点は、入力コモン端子13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 片電源により出力電力が大きく取れ、回生電流によるパンピング現象が発生しにくいDクラスアンプを提供する。
【構成】 ハイサイドとローサイドの第1の一対のスイッチング素子1、2と、ハイサイドとローサイドの第2の一対のスイッチング素子3、4と、入力信号の正負に応じて第1の一対のスイッチング素子1、2を交互にオン・オフ駆動する第1の駆動回路30と、入力信号をPWM変調したパルスに基づき第2の一対のスイッチング素子3、4を交互にオン・オフする第2の駆動回路40と、第1、第2の一対のスイッチング素子1と2、3と4の両端に接続された片電源21と、第1の一対のスイッチング素子間の接続点と、第2の一対のスイッチング素子間の接続点との間にLC回路10を介して負荷RFを接続し、LC回路10のC側の一端をグランドと接続した。 (もっと読む)


【課題】動作特性の低下を抑制しつつ、配置の自由度を大きくできる上、電流負荷を高速停止できて電流制限抵抗が不要な電流負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】電流負荷駆動回路における第1カレントミラー回路1bの電圧経路上で入力回路5b、出力回路7bを分割し、第2カレントミラー回路2bを含む出力回路7bに備えられた電圧制御回路では、電流負荷のLED4の消灯を行う際、LED4の一端にドレイン端子が接続された高耐圧P型MOSトランジスタP3が、制御端子T1に入力された信号によって、オン状態とされる。このとき、MOSトランジスタP3のドレイン電圧は、ほぼソース電圧(LED4の電源電圧)に一致した状態となるため、LED4は高速消灯される。各カレントミラー回路および電圧制御回路によってLED4の駆動電流を制御するため、電流制限抵抗が不要となる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの接合容量を利用したノイズフィルタ(LPF)では、接合容量の容量値と抵抗値によってLPFの遮断周波数が決定する。しかし十分なRFI除去特性を得るためには、5MHz以下の遮断周波数が必要となり、容量値か抵抗値のいずれかを増やす必要がある。しかし、容量値を大きくするとチップサイズの拡大となり、抵抗値を大きくすると入力ロスが増加する問題があった。
【解決手段】3端子のうち2端子をダイオード接続したトランジスタからなる第1容量と、pn接合容量と絶縁容量を並列接続した第2容量によって、はしご型のLPFを構成する。半導体層に設けるpn接合容量とその表面に設ける絶縁容量を略重畳させて並列接続させるため、容量値を増加させても占有面積の増加を回避できる。また、第1容量がスナップバック特性を有するため、絶縁容量を有する第2容量をESDから保護することができ、小型で高性能なRFI除去特性を有し、高EDS化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】低電圧時の信号振幅の確保とスルーレートの確保を可能とし、低消費電力化を可能にする信号出力回路の提供。
【解決手段】入力信号(input)を入力しエミッタフォロワ構成の第1のトランジスタ(Q11)と、前記入力信号を入力し出力が外部負荷(106)に接続される、エミッタフォロワ構成の第2のトランジスタ(Q8)と、エミッタフォロワ構成の第1、第2のトランジスタ(Q11、Q8)のエミッタ出力を抵抗(R1、R2)を介して入力対に受けるコンパレータ回路(104)と、第1の電流源トランジスタ(Q13)の出力に入力が接続され、出力が第1のトランジスタ(Q11)のエミッタに接続された第1のカレントミラー回路(Q9、Q10)と、第2の電流源トランジスタ(Q14)の出力とコンパレータ回路の出力の接続点に入力が接続され、出力が第2のトランジスタ(Q8)のエミッタに接続された第2のカレントミラー回路(Q6、Q7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲインを維持しつつカットオフ周波数をより高周波側に規定する。
【解決手段】ゲート端子に基準電圧Vrefが印加された第1トランジスタ11とゲート端子にフォトダイオードPDが接続されて第1トランジスタ11と差動接続された第2トランジスタ12とで構成されるトランジスタ対TP、およびトランジスタ対TPからの電圧Vdを出力信号Voutとして出力するバッファ回路15を有する差動増幅回路2と、出力信号Voutを帰還させる帰還回路3と、バッファ回路15の入力端子とグランドとの間に直列に接続された抵抗31a(抵抗値R1)およびコンデンサ31b(容量値C1)で構成される直列回路31とを備え、周波数(1/(2×π×C1×R1))が直列回路31のない光電流・電圧変換回路1の伝達関数のカットオフ周波数より高く、かつ差動増幅回路2の伝達関数のユニティゲイン周波数より低くなるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタに耐圧以上の電圧がかかるのを防止する。
【解決手段】PWM信号により、電源ラインとグランドとの間に直列接続した一対の出力トランジスタ16,18を駆動し、両出力トランジスタ16,18の接点からコイルLを介してプッシュプル電流をスピーカSPに向けて出力する。電流制限抵抗R1は、一端が前記電源ラインに接続され、その他端とグランドの間に制御トランジスタ24が設けられる。また、比較器26は、前記電源ラインの電圧と、参照電圧とを比較し、その比較結果において前記電源ラインの電圧が参照電圧より高い場合に、前記制御トランジスタ24をオンする。 (もっと読む)


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