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Fターム[5J500AK47]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | 単一電源 (565)

Fターム[5J500AK47]に分類される特許

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【課題】低雑音増幅性能を有しつつ、高電力レベルの高周波信号が入力されても、増幅経路からの信号の漏洩を防止できる利得可変増幅器を提供する。
【解決手段】増幅経路と迂回経路とを有する利得可変増幅器において、前記増幅経路は、増幅用トランジスタQ1と遮断用トランジスタQ5を具備し、Q1のドレインとQ5のソースが接続され、Q5のドレインがキャパシタを介して出力端子に接続され、Q1のゲートには第一の制御電圧が印加され、Q1のゲートはキャパシタを介して入力端子に接続され、Q1のソースはインダクタを介して接地されており、前記迂回経路は、遮断用トランジスタQ3を具備し、Q3のソースと入力端子がキャパシタを介して接続され、Q3のドレインがキャパシタを介して前記出力端子に接続されており、Q5のゲートとQ3のゲートは、第二の制御電圧に応じて前記迂回経路または前記増幅経路を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】大振幅の入力信号が入力された後における小振幅入力に対する応答特性を向上させ、かつ、消費電力を低減することができるAD変換器及び比較回路を提供する。
【解決手段】コンパレータ18の前段に設けられたプリアンプ17は、ソースがそれぞれ異なる電流源に接続された一対のトランジスタMN1,NM2と、当該トランジスタMN1,NM2のソース間に設けられた第1のリセットスイッチSW1とを備える。アンプモードでは、第1のリセットスイッチSW1によりトランジスタMN1,NM2のソース間を短絡することでトランジスタMN1,NM2を差動対として用いて差動増幅器を構成する一方、リセットモードでは、第1のリセットスイッチSW1によりトランジスタMN1,NM2のソース間を開放することでトランジスタMN1,NM2のそれぞれでソースフォロアを構成する。 (もっと読む)


【課題】高速動作しつつ、良好な信号を出力することができるコンパレータ回路及びLVDSレシーバを提供する。
【解決手段】コンパレータ回路20を構成する増幅部52は、カスケード接続された複数のインバータ回路を有する。複数のインバータ回路53〜55のうち初段のインバータ回路53に帰還抵抗R1を設けると共に、この初段のインバータ回路53の入力ノードt1と出力ノードt2に双方向ダイオードとして機能させたトランジスタQ33,Q34を接続する。 (もっと読む)


【課題】
可変利得増幅器において,低利得に制御した時のカットオフ周波数の低下を抑制する。
【解決手段】
ゲートに入力信号が供給され利得制御に応じてそれぞれアクティブ状態になる複数のソース接地トランジスタと,電源電圧に接続された負荷回路と,負荷回路と複数のソース接地トランジスタのドレインとの間に設けられたゲート接地トランジスタとを有し,負荷回路とゲート接地トランジスタとの接続ノードに出力信号が生成される。可変利得増幅器は,さらに,ゲート接地トランジスタのソースに接続され当該ゲート接地トランジスタのドレイン・ソース間にドレイン電流を供給するドレイン電流追加回路を有し,アクティブ状態のソース接地トランジスタが第1の数の場合に,ドレイン電流追加回路は当該ソース接地トランジスタに第1のドレイン電流を供給し,第1の数より少ない第2の数の場合に,第1のドレイン電流より多い第2のドレイン電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】使用されるオペアンプの基本的な構造を変更することなく、利得誤差の発生を抑えることが可能な反転増幅器を提供する。
【解決手段】オペアンプ101、オペアンプ101の入力ノード106に直列に接続される抵抗素子103、入力ノード106及びオペアンプ101の出力ノード107に、オペアンプ101と並列に接続される抵抗素子103を含む反転増幅器本体と、入力ノード106の、抵抗素子102とオペアンプ101との間に位置するノードN1と接続され、ノードN1から電流を流出させる抵抗とみなせる負性インピーダンス変換器104と、を備え、負性インピーダンス変換器104が、ノードN1に流入される電流と、ノードN1へ流出される電流との差分電流を打ち消す電流をノードN1に流す。 (もっと読む)


出力バッファを迅速に安定化するシステム及び方法。差動駆動回路は、差動入力信号を受け取り、該入力信号に基づいて差動出力を生成する増幅段を備える。差動出力は、通常は電源の2分の1の値に基づいた対応するコモンモード(CM)電圧レベルを有する。コモンモード・フィードバックバッファ(CMFB)段は、CM電圧レベルの変化を検出し、当該CM電圧レベルを、超高速バス周波数に基づく超高速整定時間内の所望の値に回復させる。CMFB段は、単一のデバイスだけを備えたトポロジーを利用する。1つの実施形態において、この単一デバイスは、トランスインピーダンス段として利用されるNMOSトランジスタである。回路バイアス段及びCMFB段内のシャントキャパシタによって安定性が提供される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧信号の振幅を十分にとれない場合があった。
【解決手段】本発明は、参照電圧を入力する第1、第2の端子と、基準電圧を入力する第3の端子と、検出すべき電圧を入力する第4の端子と、参照電圧の電位差に応じた電流をそれぞれ流す第1、第2のトランジスタ(以下、Tr)と、第1のTrと直列接続される第3のTrと、第2のTrと直列接続される第4のTrと、第3のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第5のTrと、第4のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第6のTrと、第6のTrと第4の端子との間に接続される第7のTrと、第5のTrと第3の端子との間に接続され、第7のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第8のTrと、を有し、第5、第8のTrの中間ノードの電圧に応じた電圧を出力信号として出力するコンパレータ回路である。 (もっと読む)


【課題】光信号により起動制御が可能な電源回路及び光受信回路を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に設けられ、光信号を電気信号に変換する起動回路と、前記半導体基板の上に設けられ、電源投入時に非起動状態であるバイアス回路と、を備え、前記起動回路は、p型半導体領域と、前記p型半導体領域と接して設けられたn型半導体領域と、を有し、前記p型半導体領域は、前記バイアス回路と電気的に接続され、前記n型半導体領域は、前記バイアス回路の電源と電気的に接続され、前記バイアス回路は、前記起動回路を流れる電流により起動状態となることを特徴とする電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なくでき、且つグランドバウンスの影響が抑えられるようにしたBTL回路を提供する。
【解決手段】トランジスタMP1,MP2と、該各トランジスタMP1,MP2に直列接続されたトランジスタMN1,MN2とからなり、トランジスタMP1とMN1の共通接続点を出力端子OUTPとし、トランジスタMP2とMN2の共通接続点を出力端子OUTNとするBTL回路である。入力端子VINの入力信号とトランジスタMP1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMN2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMN1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMP2のゲートに反転して帰還させるノア回路NOR1を有する。また、入力端子VINの入力信号とトランジスタMN1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMP2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMP1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMN2に反転して帰還させるナンド回路NAND1を有する。 (もっと読む)


【課題】
増幅器の起動時間が長い。
【解決手段】
カスコード接続の増幅器において,入力端子と出力端子との間に設けられ抵抗素子と容量素子とを有するフィードバック経路と,イネーブル信号に応答してソース接地トランジスタのゲートバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路と,バイアス電圧生成回路の出力ノードとソース接地トランジスタのゲートとの間に設けられた給電抵抗素子と,ゲートバイアス電圧出力ノードからフィードバック経路内のノードまでの抵抗値を,イネーブル信号の開始時に一次的に低下させるイネーブルスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧に影響されずに一定電圧を発生する定電圧発生回路を小さな占有面積で実現する。
【解決手段】第1電位と第2電位とを出力する基準電位発生部Q1,Q2,R1-R3と、第1および第2電位を2個の入力とし、第1動作期間に出力が出力線に接続される第1アンプ部と、第1および第2電位を2個の入力とし、第2動作期間に出力が出力線に接続される第2アンプ部と、ローパスフィルタ11と、を備え、第1と第2動作期間を交互に行い、第1アンプ部は、第2動作期間においてオフセット電圧を記憶し、第1動作期間において記憶したオフセット電圧分を相殺して第1電位と第2電位を等しくする出力を行い、第2アンプ部は、第1動作期間においてオフセット電圧を記憶し、第2動作期間において記憶したオフセット電圧分を相殺して第1電位と第2電位を等しくする出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び消費電力を軽減し、大電流、高パワーの音声信号を高い効率で出力することのできる外部接続型車載用アンプを提供する。
【解決手段】 音声信号増幅モジュールと、この音声信号増幅モジュールに電気的に接続され、さらに音声信号増幅モジュールの位相反転ユニット及び電源側増幅ユニットにより生成された信号を受信しさらにこの両者を内部の信号と比較し、もってPWM信号を発生させるよう構成したパルス幅変調(PWM)モジュールと、このPWMモジュールに接続され、PWM信号によりオン/オフを制御されて大電流の音声信号を発生させるよう構成した駆動増幅器モジュールと、駆動増幅器モジュールを制御する制御信号を受信するオン/オフ制御ミュートモジュールと、音声信号増幅モジュール、PWMモジュール、駆動増幅器モジュール、オン/オフ制御ミュートモジュールのそれぞれに電気的に接続されたフィルタ電力供給モジュールとを備えることで解決した。 (もっと読む)


【課題】多段回路に使用されるトランジスタにプロセスばらつきがある場合でも、前段回路の出力直流電位を適切に制御することで次段回路を正常に動作させる。
【解決手段】多段回路に、抵抗器414と直列に接続されたダイオード接続トランジスタ415を設け、電流源413により抵抗器414及びトランジスタ415に電流を供給することで、E点に直流電位を生成する。E点の直流電位は、トランジスタ415の閾値電圧に応じて決まり、E点とF点はほぼ同電位となるため、第1段回路のF点及びA点の直流電位は、トランジスタ415の閾値電圧に応じて決まる。トランジスタ415と第2段回路のトランジスタ408−2のプロセスばらつきが同様の傾向を示す場合、A点の直流電位は、トランジスタ408−2の閾値電圧に応じた値となる。 (もっと読む)


【課題】ミュート解除時のノイズを抑制する。
【解決手段】増幅部10は、カップリングキャパシタC1を介して入力されたオーディオ信号S1を増幅する。充電回路20は、増幅部10の入力端子102に接続されるカップリングキャパシタC1の一端を充電する。電流検出部40は、充電回路20からカップリングキャパシタC1に対する充電電流Icをモニタする。バイパススイッチSW1は、増幅部10の出力端子側の第1ノードN1と、増幅部10の入力端子102側の第2ノードN2との間に設けられる。バイパススイッチSW1は、電流検出部40により充電電流Icが所定のしきい値より小さくなったことが検出されると、オンからオフに切りかえられる。 (もっと読む)


【課題】個々の高周波増幅素子の特性のバラツキを吸収して、高周波増幅素子のアイドル電流を揃える調整方法を提供する。
【解決手段】電源制御トランジスタ21及び高周波増幅素子11が備える静電容量が充電される。その静電容量に充電された電荷が放電されるときの静電容量の端子電圧が、放電開始から予め定められた所定の時間における該端子電圧の値を検出する。バイアス電圧発生部30は、検出された静電容量の端子電圧が、予め定められた所定の電圧範囲内となる増幅部10における高周波増幅素子11のアイドル電流値が設定される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動に対する増幅器の利得変動を抑制することができ、小型で安価な入力バイアス電圧供給回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1と第2抵抗R2が、電源E1とグランドの間で、順に直列接続されてなり、第1接続点N1で後段に接続される増幅器の入力バイアス電圧を供給する入力バイアス電圧供給回路100であって、第1トランジスタQ1が、信号入力端子INと第1接続点N1の間に、第1端子を信号入力端子IN側に第2端子を第1接続点N1側にして挿入され、第3抵抗R3と第4抵抗R4が、電源E1とグランドの間で、順に直列接続されてなり、第1トランジスタQ1の制御端子が、第2接続点N2に接続され、容量C1が、第4抵抗R4に並列接続されると共に、第5抵抗R5が、第1トランジスタQ1の第1端子とグランドの間に挿入されてなる入力バイアス電圧供給回路100とする。 (もっと読む)


【解決手段】低、中、又は高線形性モードで動作するための増幅器であって、前記増幅器は、増幅を提供するための第2低雑音増幅器に結合される第1低雑音増幅器(LNA)と、前記第1LNAに結合され、インピーダンス整合を提供するための第1デジェネレーションインダクタ(340)と、前記第2LNAの出力に結合され、3次相互コンダクタンス歪みを除去するための−g生成器ブロックと、前記−g生成器ブロックと並列に配置され、前記第2LNAの出力に結合され、前記低、中、又は高線形性モードのいずれか1つで少なくとも前記第1及び第2LNAの1つを動作させるための第1イネーブル/ディセイブル成分(350)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】利得制御範囲が広い可変利得増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電位ノード及び第2の出力端子間に接続される第1の負荷抵抗(421)と、第1の電位ノード及び第1の出力端子間に接続される第2の負荷抵抗(422)と、ゲートが第1の入力端子に接続され、ドレインが第2の出力端子に接続される第1の電界効果トランジスタ(401)と、ゲートが第2の入力端子に接続され、ドレインが第1の出力端子に接続される第2の電界効果トランジスタ(402)と、ゲートが第1の制御端子に接続され、ドレインが第1及び第2の電界効果トランジスタのソースの相互接続点に接続される第3の電界効果トランジスタ(403)と、ゲートが第2の制御端子に接続される第4の電界効果トランジスタ(404)と、第1及び第2の出力端子と第4の電界効果トランジスタのドレインとの間にバイパス電流を流す電流バイパス回路(412)を有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタを用いた多段増幅回路の高周波特性を改善する。
【解決手段】1段目の負荷抵抗器701とトランジスタ704の間にインダクタ1201−1〜1201−nを直列に接続し、2段目に並列に設けられたトランジスタ1203−1〜1203−nのゲートをインダクタ1201−1〜1201−nにそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】音響出力装置において、出力部の駆動開始時における回路オフセットに起因したポップ音の出力を抑制する。
【解決手段】音響出力装置は、音響を出力する出力部と、外部から受けた音響信号を増幅し、増幅した音響信号に応じた音響が前記出力部から出力されるように、前記出力部を駆動する駆動部とを備え、前記駆動部は、前記出力部を駆動し始めるときに、前記駆動部のゲインが小さな値から徐々に又は連続的に大きくなるように制御される機能を有する。 (もっと読む)


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