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Fターム[5J500AK47]の内容

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Fターム[5J500AK47]に分類される特許

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【課題】基準電流に対して所定の比の負荷電流を高い精度で得るドライバ回路を提供する。
【解決手段】MOSトランジスタM3のドレイン端子には二つの抵抗R1及びR2が接続されており、その他端には夫々電流発生装置IREF、負荷LOADが接続されている。両抵抗値は同値であるとする。またトランジスタM3のドレイン端子と両抵抗との接続部を接続点Aとする。この電子回路装置は抵抗R1と電流発生装置IREFとの接続部を接続点B、抵抗R2と負荷LOADとの接続部を接続点Cとして、夫々差動増幅器A1の入力端子へ接続したものである。該差動増幅器において、トランジスタM3のゲート端子に出力端子、つまり制御入力端子が接続されることを特徴とする。その接続部を接続点Gとする。該差動増幅器は接続点BおよびCの電位差を帰還する回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に依存することなく、電源電圧変動除去比の良いバンドギャップ基準電圧回路を提供する。
【解決手段】電圧供給回路51によって電源電圧V5は電源電圧Vddの変動に依存しなくなる。すると、抵抗41に発生する正の温度係数を持つ電圧(V3−V2)は、電源電圧Vddでなくて電源電圧V5に基づくので、電源電圧Vddの変動に依存しない。よって、バンドギャップ基準電圧回路の電源電圧変動除去比が良くなる。 (もっと読む)


【課題】従来技術であるダイオードによるFETのアイドリング電流補正は、FETとダイオードの温度特性を完全に一致させることは困難であるため、FETのアイドリング電流を一定に保つことが難しい。
本発明の目的は、温度変化によって一定に保つことが難しかったFETのアイドリング電流を制御し、電力増幅器の出力を一定に保持することである。
【解決手段】本発明のFETを使用した電力増幅器は、FETのドレイン電流値を測定するドレイン電流値測定手段と、FETのアイドリング電流を補正するアイドリング電流補正手段を有し、アイドリング電流補正手段はドレイン電流値測定手段で測定したドレイン電流値に応じて補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューナにおける低騒音増幅回路の改善を図る。
【解決手段】本開示は、チューナにおける低騒音増幅回路に関する。この回路は、信号入力端子と信号出力端子との間に取り付けられた高周波(RF)増幅トランジスタ(TR)(Q1)と、高周波増幅トランジスタ(Q1)にバイアス電圧として入力された内部電圧を印加する内部電圧入力端子と、内部電圧入力端子から高周波増幅トランジスタ(Q1)に印加されるバイアス電圧のスイッチングを行うことによって、高周波増幅トランジスタ(Q1)のバイアスを制御するポートと、を有する。 (もっと読む)


開示の典型的な実施形態は、スイッチドキャパシタ回路のためのバイアス電流を適応して生成することを含んでいる。典型的な装置は、サンプリングレートで動作する第1の位相信号および第2の位相信号を含んでいる。第1の位相信号のアサートされた時間および第2の位相信号のアサートされた時間は、所定の非オーバーラップ時間によって分離される。装置は、さらに第1の位相信号および第2の位相信号に操作可能でつながれた複数のスイッチドキャパシタを備えたスイッチドキャパシタ回路を含んでいる。増幅器は、スイッチドキャパシタ回路に操作可能でつながれ、適応バイアス電流に反比例する応答時間を有する。バイアス発生器は、増幅器につながれ、第1の位相信号のアサートされた時間に反応する適応バイアス電流を修正するために動作する。 (もっと読む)


【課題】信号増幅回路の適切な省電力化を図ること。
【解決手段】GPS受信装置において、受信されたRF信号は、LNA回路21にて増幅された後、サンプリングミキサ回路に供給される。LNA回路21では、増幅制御信号S2に従って、サンプリングミキサ回路のサンプリング期間/非サンプリング期間の繰り返しに合わせて、制御部214のトランジスタTr2がON/OFFされることで、増幅部212の増幅動作がON/OFFされる。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧電流変換回路は、高消費電力の増幅器が必要であった。
【解決手段】本発明は、入力信号に応じた電圧を保持する第1、第2の容量素子と、入力端子に接続される第1、第2の抵抗素子と、第1、第2の制御信号に応じた電流を出力する第1、第2の電流源と、第1、第2の電流源の出力に接続される第3、第4の抵抗素子と、第1、第2の制御信号を出力する差動増幅器と、第1の状態時に、入力端子と第1、第2の容量素子を接続、差動増幅器の一方の入力と第1の抵抗素子及び第1の電流源の出力、差動増幅器の他方の入力と第2の抵抗素子及び第2の電流源の出力を接続し、第2の状態時に、第1の電流源の出力と差動増幅器の一方の入力間に第2の容量素子、第2の電流源の出力と差動増幅器の他方の入力間に第1の容量を接続するよう制御する制御部とを有する電圧電流変換回路である。 (もっと読む)


【課題】大振幅出力および広帯域周波数特性を確保することができ、特に光変調器のドライバICに適用可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路は、入力段トランジスタ11と出力段トランジスタ12とを含み、入力された信号を入力段トランジスタ11および出力段トランジスタ12で増幅して出力する多段増幅部10と、多段増幅部10の出力を、該多段増幅部における出力段トランジスタ12の入力に帰還する帰還部20と、を備える。帰還部20は、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを含み、多段増幅部10の出力を、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを介して出力段トランジスタ12の入力に帰還する。 (もっと読む)


【課題】線形性を悪化させることなくトランスコンダクタンスGmのチューニングを行うことができるトランスコンダクタンスアンプを提供する。
【解決手段】差動対を構成するMOSトランジスタ11,12と、MOSトランジスタ13,14と、電圧発生回路20と、差動対入力電圧発生回路30とを備える。電圧発生回路20の一実施形態は、MOSトランジスタ15,16と、可変電流源21と、固定電流源22と、抵抗Rとを有し、電圧B(チューニング電圧Vctrl)及び電圧C(ドレイン電圧Vdp)と電圧A(コモン電圧Vcm)との差が一定となるようにチューニング電圧Vctrl及びコモン電圧Vcmを出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の影響で参照信号が変動することを抑制すること。
【解決手段】本発明は、デジタル入力信号が入力される入力端子と参照信号端子とを有する差動増幅回路30と、入力信号を平均化し平均化信号Vsmを生成する平均化回路10と、参照信号端子と平均化回路10の出力との間に設けられ、平均化信号Vsmを保持し参照信号端子に出力する第1保持回路20と、第1保持回路20と平均化回路10との間に設けられた第1スイッチSW1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号電圧を信号電流に変換して回路ブロックに入力する構成において、回路ブロックの入力端子における信号に依存する非線形なインピーダンスが逐次変化した場合にも、インピーダンス変化の影響を受けず入力電流を低歪みで線形とする。
【解決手段】信号入力回路は、入力信号源の出力端子と回路ブロックの入力端子との間に、信号電圧を信号電流に変換して回路ブロックの入力端子に入力するインピーダンス手段と、回路ブロックの入力端子の信号に依存する電圧を入力端子で検出し、検出信号に比例した電流を出力端子から出力する電圧−電流変換手段とを備え、電圧−電流変換手段の入出力端子を回路ブロックの入力端子に接続する。電圧−電流変換手段は、アドミタンス値を設定することによって回路ブロックの入力端子の電圧に比例した電流を生成して回路ブロックの入力端子に入力し、回路ブロックの入力端子の電圧変動により生じる前記第1のインピーダンス手段中を流れる電流の誤差を補正する電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】低電圧電源で利用可能な出力精度の高い差動増幅器並びに基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】差動増幅器110は、差動増幅部からなるメイン差動増幅回路11と、メイン差動増幅回路11が出力する信号を増幅しオープンドレイン出力回路31で増幅された出力信号を出力する。バイアス制御差動増幅回路21は、メイン差動増幅回路11の差動増幅部の差動出力信号に含まれるオフセット電圧を検出し、検出したオフセット電圧に基づいてメイン差動増幅回路11の差動増幅部の動作点を制御して出力信号に含まれるオフセット電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのダイオード動作によるNFの劣化を軽減する。
【解決手段】NPNトランジスタQ1〜Qn(nは2以上の整数)、抵抗素子R1〜Rn、容量素子C1〜Cnを備える。NPNトランジスタQi(i=1〜n)は、コレクタを負荷抵抗Rcの一端および抵抗素子Riの一端に接続し、ベースを抵抗素子Riの他端および容量素子Ciの一端に接続し、エミッタを接地する。容量素子Ciの他端は、i=1〜nについて共通に入力端INに接続され、入力信号が供給される。負荷抵抗Rcの他端は、電源Vccに接続され、負荷抵抗Rcの一端は、出力端OUTとして出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】温度変動や製造プロセスドリフトに依存することなく、トランジスタの2次または3次の非線形性をキャンセルする。
【解決手段】数学的に、非線形性は、いくつかの成分が負符号を持つ複数成分の合計によって表現されうる。この成分は、僅かに異なるバイアス電圧においては、トランジスタの直流電流に比例する。各バイアストランジスタは、この成分の1つを表している直流電流を生成する。フィードバック回路は、この直流電流信号を感知し、この直流電流信号を零にするバイアストランジスタのバイアス電圧を生成する。このバイアス電圧のうちの1つは、メイントランジスタに印加され、その結果、選択された非線形性がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器の出力をPNP型トランジスタのベース入力とする回路構成において、PNP型トランジスタの電流増幅率hFEが変動した場合においても、PNP型トランジスタの出力電流の変動を最小限の範囲に抑える。
【解決手段】差動増幅器は、差動対を形成するNPN型トランジスタT1、T2と、NPN型トランジスタT1、T2の共通接続されたエミッタに接続された定電流源10と、を備える。この差動増幅器の出力信号がPNP型トランジスタT3のベースに印加される。そして、NPN型トランジスタT1、T2のエミッタと定電流源10の間にコレクタが接続され、PNP型トランジスタT3のhFEの変動を補償するためのPNP型トランジスタT4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】シングルエンド方式とBTL方式とに対処可能な音声出力回路を、比較的簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】シングルエンド方式の場合には第1及び第2のスピーカを駆動し、BTL方式の場合には共通のスピーカを駆動する第1及び第2のパワーアンプと、前記第1のスピーカ又は前記共通のスピーカを接続するために使用される第1の接続端子と、前記第2のスピーカ又は前記共通のスピーカを接続するために使用される第2の接続端子と、前記第1の接続端子の電圧と第1の検出閾値電圧とが入力される第1の負荷インピーダンス検出回路と、前記第2の接続端子の電圧と所定の電圧とが入力される第2の負荷インピーダンス検出回路と、前記第2の負荷インピーダンス検出回路に、前記所定の電圧として、前記第2の検出閾値電圧を供給するか、前記第1の接続端子の電圧と前記第2の検出閾値電圧との和に相当する電圧を供給するかを切り替える基準切替回路とを備える音声出力回路。 (もっと読む)


【課題】広い同相入力電圧範囲において、相互コンダクタンスの平坦性が改善された演算増幅器を提供する。
【解決手段】第1及び第2の差動対を有し、第1の電源電圧と前記第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧とが供給される差動入力回路と、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との間の同相入力電圧が前記第1及び第2の差動対にそれぞれ入力される場合、前記第1の差動対を構成するFETが動作することを検出し、前記差動入力回路の相互コンダクタンスを略一定値に保持するように前記第2の差動対を構成するFETの動作を調整可能な制御回路と、を備えたことを特徴とする演算増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、且つ、電源電圧が低い場合にでも動作が可能な演算増幅回路を提供する。
【解決手段】演算増幅回路10が、反転入力端子と非反転入力端子の電位差に応答した内部電流IINを生成する入力段11と、内部電流IINに応答して出力端子を駆動する出力段12Aとを備えている。出力段12Aは、内部電流IINが流される浮遊電流源と、浮遊電流源の第1端子の電位に応答して出力端子を駆動するPMOSトランジスタMP10と、浮遊電流源の第2端子の電位に応答して出力端子を駆動するNMOSトランジスタMN10とを含む。浮遊電流源は、第1端子にソースが接続され、第2端子にドレインが接続されたPMOSトランジスタMPと、第1端子にドレインが接続され、第2端子にソースが接続されたNMOSトランジスタMNとを含む。NMOSトランジスタMNとしてディプレッショントランジスタが使用されている。 (もっと読む)


【課題】BD,DVD,CDの再生・記録に対応した光ピックアップのように、多段のゲイン切り替えが必要な場合においても、安定したゲイン切り替えを行うことができる非反転増幅器、受光増幅素子および光ピックアップ素子を提供する。
【解決手段】差動増幅回路に備えられる差動トランジスタ対Q1,Q2の入力側トランジスタQ1のコレクタ側にベース接地トランジスタQ3が挿入された非反転増幅器において、ベース接地トランジスタQ3のベースとベースが接続されたNPNトランジスタQ5のコレクタにベースが接続され、ベース接地トランジスタQ3のベースにエミッタが接続され、電源電位(Vcc)にコレクタが接続されたNPNトランジスタQ7を備えている。これにより、ゲイン切替時に増幅回路が差動増幅回路として機能しなくなり、出力が基準電圧より低い電位に固定された動作不能の状態になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】Rail to Rail動作する演算増幅器のトランスコンダクタンスを一定にする。
【解決手段】Rail to Railオペアンプ50には差動入力段1と出力段2が設けられる。差動入力段1には、第1の差動増幅部11、第2の差動増幅部12、及びバイアス切替部13が設けられる。第1の差動増幅部11には差動対をなすNch MOSトランジスタNT1及びNT2が設けられ、第2の差動増幅部12には差動対をなす定電流源14とPch MOSトランジスタPT1及びPT2が設けられる。バイアス切替部13は、入力電圧Vinレベルに応じて第1の差動増幅部11のバイアス電流Ib6と第2の差動増幅部12のバイアス電流Ib1とを切り替え、第1の差動増幅部11及び第2の差動増幅部12が共に動作する領域でのバイアス電流Ib6及びバイアス電流Ib1を補正する。 (もっと読む)


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