説明

Fターム[5J500AK49]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | 電源の切換え、可変電源 (118)

Fターム[5J500AK49]に分類される特許

1 - 20 / 118



【課題】 広帯域無線通信を行う送信機に用いられ、電源変換効率を向上させると共に、電圧レベル切替の遷移時間の影響を低減し、出力信号の歪特性を改善することができる電源回路を提供する。
【解決手段】 入力信号をプッシュプル増幅方式で増幅するプッシュプル増幅部と、制御信号によりプッシュプル増幅部に提供する電源電圧の電圧レベルを可変とする可変電源部と、入力信号に基づいて電源電圧の電圧レベルを制御する制御信号を出力するスイッチ制御部83′と、入力信号を特定の時間遅延させるタイミング制御部121を備え、スイッチ制御部83′が、制御信号の立ち上げの場合に、タイミング制御部121での遅延時間に対して電圧レベル切り替えの遷移時間に応じた早いタイミングで制御信号を立ち上げ、立ち下げの場合には遅延時間のタイミングで立ち下げる電源回路としている。 (もっと読む)


【課題】 平均電力に対するピーク電力の比が高い信号を増幅する際の電力変換効率を向上させることができる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 異なる入力レベルの信号を飽和に近い動作で増幅する増幅器21〜23と、入力信号をレベルに応じて適切な増幅器に出力する信号分割処理部1と、各増幅器からの出力を低損失で合成する信号合成部3とを備え、増幅器21〜23の出力インピーダンスを同一の値とし、信号合成部3の位相調整線路301〜303と出力線路304の特性インピーダンスを増幅器の出力インピーダンスと同一の値とし、合成点305におけるインピーダンスが、動作していない増幅器に対して開放となるよう位相調整線路301〜303のインピーダンスが調整され、動作している増幅器に対して増幅器の出力インピーダンスとなるよう出力線路304のインピーダンスが調整されている電力増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】正常動作する入力信号電圧範囲を広げることが可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差動信号が入力され、該差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路であって、差動信号を構成する2つの信号の平均電圧を検出する平均電圧検出回路2と、平均電圧検出回路2で検出した平均電圧を基準として正負の電源電圧を生成する電源電圧発生回路3と、電源電圧発生回路3で生成した正負の電源電圧を正電源、負電源として用い、差動信号を構成する2つの信号の電圧の差を増幅して出力する差動増幅回路本体4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 PA増幅部の非線形歪を小さくし、且つ、電力効率の高いET電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 ET電力増幅装置は、増幅対象の入力信号を電源電圧によって増幅するPA増幅部201と、入力信号の振幅を検出し、振幅−電源電圧特性に基づいた制御信号を出力する電源制御部202と、制御信号に応じた電源電圧をPA増幅部に供給するPA電源部203と、を備え、振幅−電源電圧特性は、振幅に対して電源電圧を線形とし且つ当該電源電圧に下限を設定した振幅−電源電圧特性である。 (もっと読む)


【課題】アンプが必要とする電源を提供するために用いられ、発生される電源は入力信号の大小に従い適切に変化し、これにより、大幅なエネルギーの損失を省くことができ、電池の作動時間を延長させることが可能なだけでなく、熱量の発生と排出を減少させることが可能な電源発生システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの信号追跡ユニットは入力信号を受信し、これに基づき追跡信号を発生させ、前記追跡信号の波形は入力信号のピークを追跡する。少なくとも一つのDC−DCコンバータは前記追跡信号を受信し、これに基づき電源を発生させる。 (もっと読む)


【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 入力される高周波信号のレベルが小さい時はNF特性を十分に向上すると共に、高周波信号のレベルが大きい時は歪特性を十分に向上する。
【解決手段】 TR1のコレクタに接続されているコイルL2(負荷手段)とVccとの間に接続された抵抗R9と、該抵抗R9に並列接続された制御電圧Vgcに応じてオン/オフするTR3と抵抗R8との直列回路とからなるバイアスコントロール部11を備えている。入力信号のレベルが小さい時は、制御電圧VgcによりTR2,TR3がオフすることにより、TR1のバイアスが浅くなってNF特性が向上され、入力信号のレベルが大きい時は、制御電圧VgcによりTR2,TR3がオンすることにより、TR1のバイアスが深くなって歪特性が向上される。 (もっと読む)


【課題】出力電力に応じて高電力モードおよび低電力モードを切り替え可能で、FETの製造ばらつきを両モードで補償可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の電力増幅器によれば、高電力モードおよび低電力モードで回路状態を切り替えることによって、バイアス回路部に供給される基準電圧を切り替え、トランジスタのばらつきを補償する。低電力モードでは電源電圧が基準電圧の1/2となるように調整し、高電力モードでは基準電圧をバイアス回路部に伝達する抵抗の値を調整することでアイドル電流の調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】低出力モードで出力電力を変化させても、ゲインの差が殆ど生じない高周波増幅回路を実現する。
【解決手段】高周波増幅回路100Aは増幅用トランジスタ10を備える。増幅用トランジスタ10のベースは、バラスト抵抗素子52を介してエミッタフォロワ用トランジスタ20のエミッタに接続する。エミッタフォロワ用トランジスタ20のベースには、抵抗素子51を介してバイアス電源が接続されている。エミッタフォロワ用トランジスタ20のコレクタには、抵抗素子53を介してモード制御電源が接続されている。抵抗素子53は固定抵抗値の抵抗素子である。モード制御電源は、可変電圧型であり、モードに応じて直流のモード制御電圧Vmodeを発生する。モード制御電圧Vmodeは、低出力モード時には低電圧となり、高出力モード時には高電圧となる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を最小限にすることが可能な複数の電源を含む電子装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ40は、入力電圧Viに基づいた出力電圧の電力を被試験体DUTに供給する。検出回路43は、パワーアンプ40の動作電源であるスイッチング電源22から、パワーアンプ40に電流が流れたことを検出する。選択回路51は、電流が流れない場合には、スイッチング電源22の電圧値を所定値に設定し、電流が流れた場合には、スイッチング電源22の電圧値を入力電圧Viより予め定められた値αだけ大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】PWM変換回路11は、入力オーディオ信号をパルス幅変調し、PWM信号を生成する。出力段トランジスタ13は、生成されたPWM信号に基づいてスイッチングし、出力可変電源装置17から印加された電圧に基づいて、PWM信号を増幅する。出力フィルタ14は、増幅されたPWM信号を復調し、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分に基づいて、出力段トランジスタ13に印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


無線周波数電力増幅器に電源を供給する集積回路が記載される。当該集積回路は、スイッチング・レギュレータを含む低周波数電源経路と、負荷に結合するための前記集積回路の出力ポートにおいて結合された電源の出力電圧を調整するよう構成された高周波数電源経路とを有する。結合された電源は、前記低周波数電源経路と前記高周波数電源経路とにより供給される。高周波数電源経路は、電圧帰還を含み、前記高周波数電源経路に電源信号を駆動するよう構成された増幅器と、前記増幅器の出力に結合され、前記電源信号のDCレベル・シフトを実行するよう構成されたキャパシタとを有する。
(もっと読む)


【課題】電源ノイズによる受信感度の劣化を防ぐとともに、ダイナミックレンジの減少を防ぐことが可能な半導体集積回路、増幅器および光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、供給された第1の電源電圧によって動作する。半導体集積回路101は、受けた信号を増幅するための増幅回路2と、第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成するための安定化電源5と、第1の電源電圧および第2の電源電圧を受けて、増幅回路2に対して供給する電圧として、第1の電源電圧と第2の電源電圧とを選択可能な電源選択回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力効率の低下を抑制する。
【解決手段】増幅部1は、電力ノードN1に供給される電力によって入力信号を増幅する。電源部2は、電力ノードN1に固定電圧の電力を供給する。電源部3は、入力信号のエンベロープに基づくエンベロープ信号と、電力ノードN1の電圧とに基づいて、電力ノードN1に可変電圧の電力を供給する。AS部4は、電源部2が電力ノードN1に電力を供給し、電源部3が電力ノードN1に電力を供給しない固定電圧電力モードにおいて、電力ノードN1のインピーダンスを下げる。合成部5は、固定電圧電力モードにおいて、電源部3がAS部4による電力ノードN1の電圧変化によって、電力ノードN1に電力を供給しないように、エンベロープ信号にキャンセル信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムの電力消費における効率を改善するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ボリューム制御モジュール216によって指示されるボリュームレベルに応じて及び/または入力オーディオ信号の検出された特徴に応じて、電源アナログセクション212から、電力増幅器206−Lを含むアナログセクションに供給される電力を調整する。このシステム及び方法において、アナログセクションは、処理する信号のレベルと関連する方法において動作される。加えて、そのシステム及び方法はまた、追加の電力を消費する必要がなく、システムの全部のダイナミックレンジを改善するためにデジタル信号及びアナログ信号のダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高出力時及び低出力時において効率を向上させるためにコレクタ電圧Vcとアイドル電流Icqを可変としつつ、通過位相及び入力反射を一定に保つことができる電力増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかる電力増幅器は、入力整合回路を経由した入力信号を増幅する増幅用トランジスタと、該増幅用トランジスタのコレクタ電圧を変化させる手段と、該増幅用トランジスタのアイドル電流を変化させるバイアス回路と、該増幅用トランジスタの出力電力の変化による効率の悪化を抑制するように該コレクタ電圧とアイドル電流を変化させる前後で、通過位相と入力反射を一定に保つように該入力整合回路の容量の値を変化させる補償回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率をさらに高めて損失を低減することが可能なパワーアンプ回路と充放電制御装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給する電圧を制御するパワーアンプ回路において、負荷の状態に対応して正電圧を出力するとともに負荷の他の状態に対応して負電圧を出力する内部電源と、負荷の電圧を検出する負荷電圧検出部とを備え、負荷電圧検出部で検出した負荷電圧に基づいて、負荷に供給する内部電源の出力電圧をフィードバック制御するパワーアンプ回路とする。さらに好ましくは、負荷に供給する電圧を、負荷に流れる電流が一定になるように制御するパワーアンプ回路とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 118