説明

Fターム[5J500AK65]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路要素 (18,409) | 冷却装置 (28)

Fターム[5J500AK65]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅装置の効率低下を防止する。
【解決手段】ドハティ増幅装置は、メインアンプを構成するメインアンプデバイス1と、ピークアンプを構成するピークアンプデバイス2と、メインアンプデバイス1及びピークアンプ2が実装された基板15とを有している。メインアンプデバイス1は、第1デバイス本体1c、第1入力端子1a、及び、第1出力端子1bを備え、第1入力端子1a及び第1出力端子1bが第1デバイス本体1cを挟んで対向して配置されている。ピークアンプデバイス2は、第2デバイス本体2c、第2入力端子2a、及び、第2出力端子2bを備え、第2入力端子2a及び第2出力端子2bが第2デバイス本体2cを挟んで対向して配置されている。ピークアンプデバイス2は、メインアンプデバイス1の位置に対して、メインアンプデバイス1の第1入力端子から第1出力端子に向かう入出力方向Dsにずれた位置に、実装されている。 (もっと読む)


【課題】プロセスの耐圧を超える電圧が出力でき、要求される装置性能(高速・高電圧)を満足するドライバ集積化回路の構成を提供する。
【解決手段】差動入力回路と、レベルシフト回路と、出力回路が、同一のプロセスで製造され、基板電位(サブ電位)が異なる、3つ以上のチップに分割配置されており、それぞれのチップの基板印加電圧が異なるように設定することにより、プロセス耐圧よりも大きい出力電圧を提供する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】温度変化による利得変動を安定的に補償できる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】入力段に可変アッテネータを配置し、この可変アッテネータの後段に電力増幅用の複数のトランジスタをカスケード接続し、複数のトランジスタのうち少なくとも2以上のトランジスタそれぞれの近傍に温度センサを配置されて温度を検出し、前記複数の温度センサそれぞれの温度検出結果から前記複数のトランジスタの利得変化量を求め、その利得変化量を抑圧するように前記可変アッテネータを制御して入力信号レベルを制限し、これによって温度変化による利得変動を安定させる。 (もっと読む)


【課題】温度分布の変動による利得変動を安定的に補償する電力増幅装置を提供する。
【解決手段】カスケード接続の最終段において、電界効果型トランジスタFET6−1〜FET6−8は並列に配置されている。温度センサ12〜15は、カスケード接続最終段の電界効果型トランジスタのうち少なくとも2以上の電界効果型トランジスタの近傍に設けられる。可変アッテネータ11は、各電界効果型トランジスタの利得を制御する。制御回路16は、温度センサ12〜15の温度検出結果に基づいて、可変アッテネータ11を制御する。 (もっと読む)


回路構成は、電力増幅器(1)、特に高周波数電力増幅器の冗長電源のために用いられる。この場合の電力増幅器(1)は、複数の出力段コンポーネント(21)及び複数の電源ユニット(2)を備える。電源ユニット(2)は、それらの負荷端接続において共に接続され、一緒に出力段コンポーネント(21)にエネルギを供給する。電源ユニット(2)が故障した場合、少なくとも2つの出力段コンポーネント(21)は、能動的にオフに切り替えられ、電力増幅器(1)が低減した出力電力ではあるが動作を継続できるようにする。
(もっと読む)


【課題】携帯電話の基地局などで用いる歪補償増幅器において、経時変化に伴う基板の吸湿による位相変動が生じた際に、これを効率良く除湿するための自己送風機能が望まれる。
【解決手段】受信した信号を所定のレベルに増幅する主増幅器と、該主増幅器で発生した歪成分を前記受信した信号を位相調整して検出する歪検出部と、該歪検出部で検出した歪成分を位相調整して前記主増幅部で増幅された信号と合成し前記歪成分を除去する歪除去部と、前記主増幅器をはじめとする各構成要素を除湿する複数の回転モードを有するFANユニットと、該FANユニットの回転制御を行なう制御回路部とを有し、該制御回路部は、前記位相調整が所定の範囲を超えた場合には、前記FANユニットの除湿効果を高めるよう回転制御する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な増幅装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、基板22の上面に設けられた装着ランドに装着された増幅器26aを備え、基板22はグランド層22bと、増幅器26aより大きな寸法であるとともにその底面にグランド層22bが露出した凹部22eとを設け、増幅器26aが凹部22e内に装着され、増幅器26aの入力と出力端子とが基板22の上面に設けられた接続ランドと接続されるとともに、増幅器26aの下面に設けられたグランド端子31がグランド層22bへ接続されたものである。これにより、取り付け平板への増幅器の取り付け作業や、銅板をあらかじめ基板へ装着する必要が無く、増幅器は他の電子部品と同様に汎用の実装機を用いて容易に生産が可能であり、生産性の良好な増幅装置を実現できる。 (もっと読む)


レンズアレイ増幅器の形態に基づくモジュラー・ソリッドステートMMWパワーソースは、出力パワーを調整フレキシビリティと効果的な熱管理の両方を提供する。モジュラーパワーソースは、1以上のパワーディバイダと1以上のソリッドステート増幅ステージとを使用する単一のサブモジュールを含んでいて、RF入力信号をR個の増幅RF信号に分割し増幅する。サブモジュールはヒートシンクの表面上の適切にはX−Y平面にマウントされ、冷たいバックプレーンに適切に結合されて熱を除去する。R個の1:N低ロスパワーディバイダは増幅されたRF信号をRN個の放射素子に導く。1:Nパワーディバイダの各々は、X−Z平面に適切に存在し、Y方向に積層されて、Y−Z平面のRN個の放射素子のプレーナ出力を提供する。単一のサブモジュール上に増幅チップを配置すると、増幅チップ数、即ち放射素子数からの出力パワーを分離できる。増幅チップを放射素子から離して配置すると、ヒートシンクからバックプレーンに向かう大きな断面を有する短経路を形成でき熱を除去できる。この形態によると、高いアンテナ利得と結合される高出力パワーを生成でき、以前はジャイロトロンでのみ達成可能であった大きなパワーアパーチャー製品を作成できる。増幅チップはよりパワフルになるので、この形態によるとより少ないチップを使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】動作の停止を引き起こさずに熱からの保護を行うことができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ13を用いて音声信号を増幅するオーディオ装置は、温度センサ14を用いて内部の温度を測定し、温度の変化率を計算し、所定時間後の温度の予測値を計算し、温度の予測値が所定の上限温度以上である場合に、温度の変化率に応じた量だけ信号処理部12でのゲインを低下させる。信号処理部12でのゲインが低下することにより、パワーアンプ13へ入力される音声信号の振幅が低減し、パワーアンプ13の出力電力が低下し、オーディオ装置での消費電力及び発熱量が低下し、温度上昇が抑制される。温度の変化率に応じて温度制御を行うので、手遅れになる前に温度を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】並列合成された増幅器の発熱による電気特性の変化を防止できる並列合成増幅器を提供する。
【解決手段】並列合成増幅器において、発熱量の異なるキャリヤ増幅器2a,及びピーク増幅器2bを搭載した各基板3,4及び前記基板の増幅器搭載面の裏面にある各放熱板5,6を各増幅器ごとに分離し、熱的なアイソレーションをとることにより一方の増幅器の発熱による温度上昇により他方の増幅器の電気特性が変化するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅素子で発生する熱を熱電変換により発電し再利用することで消費電力を低減する増幅器の提供。
【解決手段】高周波増幅素子1と、高周波増幅素子及び高周波信号を伝送するための線路を含む基板9、10を搭載する熱電モジュール7とを備える。熱電モジュール7は、一側の面上に高周波増幅素子1を搭載した高温側導体2と、上記一側の面とは反対側の面に、それぞれ接する第1、第2の熱電素子3、4と、第1、第2の熱電素子3、4の反対側の面にそれぞれ配置された第1、第2の低温側導体5、6と、を備え、第1、第2の低温側導体5、6間に生じた電位差が電子回路8の電源として用いられ、高温側導体2は高周波増幅素子1の高周波グランドとして機能する。 (もっと読む)


【課題】小音量期間における空冷ファンの騒音を低減し、且つ電気回路の温度上昇を効果的に抑えることができる音声再生装置を提供する。
【解決手段】電気回路を空冷する空冷ファン18と、音声データを再生する再生部12とを備え、空冷ファン18は再生される音声データの音量が大きい程、高速で回転するようにしてある音声再生装置に、音声データを蓄積するメモリ14と、メモリ14に蓄積された音声データに基づいて、音量が小さい小音量期間及び音量が大きい大音量期間を該音声データが再生される前に検出する音量検出手段、該音量検出手段が検出した大音量期間における空冷ファン18の回転数を、該大音量期間より後の小音量期間の長/短に応じて、増/減させるファン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】飽和出力1W以上かつ電力付加効率50%以上を達成できる低温受信増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の低温受信増幅器100は、窒化ガリウム高電子移動度トランジスタ(GaN HEMT)110を極低温の環境で増幅素子として用いる。そして、増幅素子のゲートと入力端子T1の外部とのインピーダンス整合を行う入力整合回路120と、増幅素子のゲートに直流電圧を印加するゲートバイアス回路130と、増幅素子のドレインと出力端子T2の外部とのインピーダンス整合を行う出力整合回路140と、増幅素子のドレインに直流電圧を印加するドレインバイアス回路150とを備える。また、冷却温度は、150K以下とするのが好ましい。GaN HEMT110に、青色LEDを照射してもよい。 (もっと読む)


【課題】内蔵のアナログ回路に流れる直流バイアス電流の温度依存性を低減すること。
【解決手段】半導体チップIC chipにアナログ回路DA_St、OP_St、バイアス回路Bias_Ckt、チップ温度検出ユニット1、制御ユニット2、チップ温度変更ユニット3を内蔵する。バイアス回路はバイアス電流Irefの値を決定するバイアス素子Qn4を含む。チップ温度検出ユニット1、制御ユニット2、チップ温度変更ユニット3はチップ温度の低下に応答して半導体チップを加熱する。それにより、チップ温度の変動によるバイアス回路Bias_Cktに流れるバイアス電流Irefおよびアナログ回路DA_St、OP_Stの直流バイアス電流の変動が補償される。アナログ回路の消費電流、増幅率、高周波特性、過渡特性の温度依存性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 パワーアンプ回路を備えたオーディオ装置において、過熱時に、パワーアンプ回路に入力されるオーディオ信号の信号レベルを制限することで、当該過熱を抑制すると共に、このレベル制限時に、聴取者に対して不快感を与えることのないようにする。
【解決手段】 この発明に係るオーディオ装置によれば、パワーアンプ回路が過熱されて、これを冷却するためのヒートシンクの温度Tが第1基準温度T1を超えると、当該パワーアンプ回路の前段に設けられたVCA回路のゲインGが最大ゲインG1から初期制限ゲインG2に低減される。このとき、ゲインGは、時間Dを掛けて連続的に低減される。そして、ヒートシンクの温度Tが第2基準温度T2を超えると、ゲインGがさらに制限される。このときも、ゲインGは連続的に制限される。そして、ヒートシンクの温度Tが第3基準温度T3を超えると、パワーアンプ回路へのオーディオ信号の入力が遮断される。 (もっと読む)


【課題】高周波に適する増幅装置を提供することである。
【解決手段】高周波D級増幅装置(10)であって、該増幅装置は出力電力が1kW以上であり、100V以上の供給電圧で動作し、直列に接続された2つのスイッチング素子(11,12)、とりわけMOSFEにより形成されたハーフブリッジを有し、該ハーフブリッジは2つの給電端子(18,19)と、前記スイッチング素子(1,12)間に接続された出力端子(24)を備え、前記スイッチング素子(11,12)の直列回路に対して並列にバイパスコンデンサ(20)が設けられている形式の増幅装置において、前記スイッチング素子(11,12)と前記バイパスコンデンサ(20)を通る電流経路は、10cm以下の長さを有する、ことを特徴とする増幅装置。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの起動時や風量調整時等にとくに目立ちがちな冷却用ファンノイズを聴感上抑えるようにし、これによって聴感上の冷却用ファンの存在を可能な限り無くすようにした音響機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】音響機器の機内温度をサーミスタ14によって検出し、これに基づいて冷却用ファン10の起動、停止および風量(回転数、電圧)をファンモータ11によって必要量に調整し、さらに冷却用ファン10の起動、停止および風量調整のタイミングを、その音響装置の音声出力のミューティング状態によって制御し、とくにミューティング状態においては、機内温度が緊急冷却を要する温度よりも高い場合を除いては、ファンモータ11の状態変化を行なわないようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 28