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Fターム[5J500AM21]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | 単一電位で駆動したもの (988)

Fターム[5J500AM21]に分類される特許

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【課題】バイアス調整回路やプリドライバ回路が不要で、しかも出力波形の波形歪みを低減することが可能なドライバアンプ回路および通信システムを提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM11〜M14を駆動するゲート電圧を均一にするため、スイッチングトランジスタM11〜M14を電源およびGND側に配置し、さらに、スイッチングトランジスタM11〜M14の駆動振幅を安定させるために、各スイッチングトランジスタM11のドレインと出力ノードND11、ND12間にそれぞれ第1から第4の抵抗素子R11〜R14を接続している。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路の規模をできるだけ小さくした出力スイッチング回路を提供する。
【解決手段】出力スイッチング回路1は,高電源に接続された第1のトランジスタ31と低電源に接続された第2のトランジスタ32とを有し第1,第2のトランジスタ31,32の接続ノードを出力端子33とするスイッチング回路30と,出力端子33の出力信号Voをローパスフィルタ40を介してフィードバックしたフィードバック信号FBと,入力信号Inとを比較し,比較信号Vcompを生成する比較ユニット10と,比較信号Vcompに応じて第1,第2のトランジスタ31,32を駆動する第1,第2の駆動パルスVp,Vnを生成する駆動パルス生成ユニット20とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力電流特性を改善することが可能な差動増幅器を提供すること。
【解決手段】ソースが共通に第1電流源に接続されて差動対を構成する第1トランジスタ及び第2トランジスタを含み、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに入力される差動入力電圧に応じた出力電流を出力する第1ドライバ回路と、差動入力電圧の上限を第1トランジスタ及び第2トランジスタのオーバードライブ電圧に比例した上限電圧に設定するリミット回路を含み、入力信号に基づいて第1トランジスタ及び第2トランジスタを駆動する第2ドライバ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小型で低消費電流、出力信号の線形性に優れ、周波数特性が平坦であって、その上低ノイズの位相可変増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号の位相を調整する移相部1、位相が調整された後の信号のゲインを増幅するゲイン可変増幅部2によって位相可変増幅器を構成する。そして、移相部1は、全域通過フィルタで構成される可変容量の容量素子103、容量素子103がエミッタとベースとの間に接続され、調整された入力信号の位相に対応する位相電流を生成するトランジスタ101を含み、可変ゲイン増幅部2は、移相電流がテール電流として供給されるトランジスタ108、トランジスタ109を含む差動対、トランジスタ109に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子107、トランジスタ108、トランジスタ109に流れる電流を制御する制御信号を出力する制御回路106を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の受光回路では、オフセット電圧を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の受光回路は、第1の基準電流I11とフォトダイオードPD1が受光した光の光量に応じて生成した受光電流Ipd1とを加算した入力電流が入力され、入力電流に対応した信号電流Inを出力する第1のベース接地回路Q13と、第1の基準電流I11に対応した電流量を有する第2の基準電流I12が入力され、第2の基準電流I12に対応したダミー電流Ipを出力する第2のベース接地回路Q15と、出力端子と負極端子と正極端子とを備え、負極端子に信号電流Inが入力され、正極端子にダミー電流Ipが入力される増幅回路と、出力端子と負極端子との間に接続される帰還抵抗R2と、基準電圧VCが入力される基準電圧入力端子と正極端子との間に設けられるオフセット補正抵抗R1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に対する出力電流の動作範囲の拡大できる電圧電流変換回路を提供する。
【解決手段】入力電圧INがトランジスターM4の閾値電圧以下の場合には、トランジスターM4はオフである。一方、トランジスターM9によって入力電圧INがレベルシフトされる。そのレベルシフト後の印加電圧VAによってトランジスターM10がオンし、M10に流れるI10が、トランジスターM1に流れるI1となる。また、入力電圧INがM4の閾値電圧を超える場合には、M4がオンし、M4に流れるI4と、M10に流れるI10との和が、M1に流れるI1となる。そして、M1,M2,M3によって形成されるカレントミラー回路によって、M1に流れるI1に応じた電流が、負荷回路10,12に供給される。 (もっと読む)


【課題】高利得特性を有するとともに、小型でかつ安定な差動増幅動作を実現した差動増幅回路を得る。
【解決手段】1対のバイポーラトランジスタ1、2と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の各々に対する出力バイアス印加回路および入力バイアス印加回路と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の2つの出力端子の一方を接地するための終端抵抗15と、を備えている。1対のバイポーラトランジスタ1、2は、互いに異なるサイズからなり、2つの出力端子の他方は、振幅が大きい線路側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの閾値電圧に対する依存性が抑制された定電圧を供給する定電圧回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる定電圧回路は、第1および第2のノードで互いのドレインおよびゲートが共通接続される電界効果トランジスタQ11およびQ12と、電界効果トランジスタQ11、12のゲートが共通接続される前記第2のノードと電界効果トランジスタQ12のソースとの間に接続される抵抗器R11と、コレクタが前記第2のノードに接続されるバイポーラトランジスタQ13と、電界効果トランジスタQ12のソースに接続し、バイポーラトランジスタQ13のベースにバイアス電圧を供給するバイアス回路101と、を備え、電界効果トランジスタQ11、12のドレインが共通接続される前記第1のノードに電圧源Vbatが接続され、電界効果トランジスタQ11のソースから定電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのバイアスを変えて複数のモードを設定してもそれぞれに最適な温度補償を実現できる手段を提供する。
【解決手段】温度が下がった場合に減衰量が増加するアッテネータを並列に接続した3極管動作をさせるFET100でパワーアンプモジュールを構成する。FET100のゲート電圧は制御電圧発生回路300で制御する。この制御電圧発生回路300により温度特性を決定することで最適な温度補償を実現可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】製造及び動作が簡単で、大きい帯域幅で動作することができる、プログラマブルデバイスを提供する。
【解決手段】積分器は、第1の電圧供給端子と第2の電圧供給端子との間に直列接続された、一対のpチャネルトランジスタ、一対の可変抵抗手段、および一対のnチャネルトランジスタを備える。pチャネルトランジスタのドレインが可変抵抗手段のドレインに電流を供給し、可変抵抗手段のソースがnチャネルトランジスタのドレインに電流を供給する。pチャネルトランジスタのゲートは、可変抵抗手段において反対側のトランジスタのドレインに対し、フィードフォワード形態で接続されてもよい。一対のnチャネルトランジスタのゲートに印加された相補的な入力信号によって駆動された積分器は、pチャネルトランジスタと可変抵抗手段との間のノードに相補的な出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】 伝達特性への影響を抑えながら、帯域を調整することが可能なトランスインピーダンスアンプ及び光レシーバを提供する。
【解決手段】 本発明のトランスインピーダンスアンプは、入力端子60に接続された制御端子、第1端子及び第2端子を有する第1トランジスタQ1と、第1トランジスタQ1の第2端子に接続された制御端子、出力端子に接続された第1端子及び第2端子を有する第2トランジスタQ2と、アノードが第1トランジスタQ1の第1端子に接続され、カソードが接地されるダイオードD1と、第1トランジスタQ1の第1端子とダイオードD1のアノードとの間に可変電流を付加する第1電流源Is1と、第1トランジスタQ1の制御端子と第2トランジスタQ2の第1端子との間に接続された帰還抵抗RFと、第2トランジスタQ2の第1端子に接続された第2電流源Is2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタのしきい値電圧の絶対値が低い場合でも優れた線形性能を確保しつつ、入力信号レベルを大きくすることができるオペレイショナル・トランスコンダクタンス・アンプを提供する。
【解決手段】信号が入力され、信号を出力するNMOSトランジスタ(以下、Tr)11、12、ドレインがTr11のソースに接続され、ゲートがTr12のソースに接続されるTr13、ドレインがTr12のソースに接続され、ゲートがTr11のソースに接続されるTr14、Tr13に電流を供給する電流源17、Tr14に電流を供給する電流源18、Tr13のソースとTr14のソースとの間に接続される抵抗素子19、Tr13、14に対し、それらトランジスタの動作点が飽和領域内の線形領域に近い側から遠い側に向かう方向にシフトするように電圧を印加する電圧源21、22によってOTAを構成する。 (もっと読む)


【課題】出力電流を増やすことなくセトリング時間を短縮することが可能なスイッチドキャパシタ利得段、及び、これを用いたパイプライン型A/D変換器を提供する。
【解決手段】スイッチドキャパシタ利得段は、第1フェーズではサンプル/ホールド回路(キャパシタCf及びCs、並びに、スイッチSWa〜SWc)を用いて入力電圧Vinのサンプリングを行い、第2フェーズでは増幅器(AMP1及びAMP2)を用いてサンプリング済み入力電圧の増幅出力を行うスイッチドキャパシタ利得段において、入力電圧Vinのサンプリング動作時にのみ、前記増幅器のミラー補償を行うミラー補償部(Cm、SWg)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電圧源から提供する電圧が変動した場合でも増幅回路に流れる電流量を制御し、利得の変動を補償する利得変動補償装置を提供すること。
【解決手段】利得変動補償装置100は、電圧源111から提供される電圧及び定電流源を用いて入力信号を増幅する増幅回路110と、電圧源111から提供される電圧の変動を検知する電源電圧変動検知部120と、電源電圧変動検知部120により検知された電圧の変動量に応じて、増幅回路110に流れる電流量を制御する電流可変回路130とを備える。利得変動補償装置100は、増幅回路110又はその差動回路の定電流源トランジスタと並列に電流可変回路130を接続し、事前に電流可変回路130に電流を流し、電源電圧変動検知部120において電源電圧の変動を検知する。電流可変回路130は、電圧変動量に応じて電流量の調整を行い、増幅回路110に流れる電流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 負電源のみで動作させた場合でも、ゲートソース間電圧を自由に変化させることができて、抵抗またはダイオード等の形成材料の種類に影響されることなく、大きな温度補償量を得ることができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】 本発明のバイアス回路10は、ゲート端子、ドレイン端子、ソース端子を有するトランジスタ11と、一端がゲート端子に、他端が第1のコントロール端子16に接続され、負の温度依存性の第1の抵抗体12と、一端がドレイン端子に、他端が第2のコントロール端子17に接続され、正の温度依存性の第2の抵抗体13と、一端がソース端子に、他端がゲートバイアス出力端子19に接続され、負の温度依存性の第3の抵抗体14と、一端が第3の抵抗体14の前記他端に、他端が第3のコントロール端子18に接続され、正の温度依存性の第4の抵抗体15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模、低消費電力にて信号電流を抽出する電流制御回路を実現する。
【解決手段】電流制御回路100は、電流源としてのフォトダイオードPD、準備回路102、制御回路104および除去回路106を含む。制御回路104は、準備期間において準備回路102に第1の電流を供給し、受信期間において除去回路106とフォトダイオードPDとを接続する経路に第2の電流を供給する。準備回路102は、準備期間において、電流源から供給される第1の電流に含まれる直流成分により充電される。除去回路106は、受信期間において、電流源から供給される第2の電流から直流成分を差し引くことにより、電流から交流成分(信号電流)を分離する。 (もっと読む)


【課題】大信号入力後に小信号が入力される際の自動利得制御応答時間を短縮する。
【解決手段】利得可変増幅器は、フォトダイオード(PD)から入力される電流信号INを帰還抵抗RFの値に比例する利得によって増幅すると同時に電圧信号に変換するインピーダンス変換増幅器コア回路(TIACORE)と、TIACOREの出力を入力として出力信号OUTを出力する出力バッファ(BUF)と、TIACOREの出力電圧に基づいてTIACOREの利得が所望の値になるようにフィードバック制御し、外部から与えられるリセット信号ResetをトリガとしてTIACOREの状態を初期化してTIACOREの利得が最大になるように制御する外部リセット端子付き利得制御回路(CTRL)とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を増大させることなく、シングルエンド出力構成と差動出力構成とを切り替える機能を有する増幅回路を提供する。
【解決手段】スイッチS1、S4がオフされ、スイッチS2がオンされると、負荷回路11が差動対7の能動負荷として機能するとともに出力端子12が内部で切り離される。これにより、増幅回路1は、入力端子8、9に入力された入力電圧Vinp、Vinmを差動増幅し、不平衡信号Voを出力端子13から出力するシングルエンド出力構成となる。スイッチS1、S4がオンされ、スイッチS2がオフされると、負荷回路11が差動対7の負荷として機能するとともに出力端子12が内部で接続される。これにより、増幅回路1は、入力端子8、9に入力された入力電圧Vinp、Vinmを差動増幅し、平衡信号Vom、Vopを出力端子12、13から出力する差動出力構成となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい差動増幅回路を提供する。
【解決手段】差分電圧(Vinp−Vinn)が所定電圧よりも高いと、PMOSトランジスタ4がオンする。この時、電流源12は電流源11に並列接続され、電流源12は差動増幅回路10に駆動電流を供給する。つまり、電流源11だけでなくて電流源11〜12が、差動増幅回路10に合計電流(I11+I12)を駆動電流として供給する。よって、出力電圧Voutのスルーレートは大きくなる。また、出力電圧Voutのスルーレート制御のために、2つのPMOSトランジスタ及び電流源12が必要になるだけであるので、差動増幅回路10の回路規模が小さい。 (もっと読む)


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