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Fターム[5J500AM21]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | 単一電位で駆動したもの (988)

Fターム[5J500AM21]に分類される特許

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【課題】回路規模、消費電流が大きかった。
【解決手段】第1の電流経路は入力信号に応じて第1の電流を流す第1のトランジスタを有し、前記第2の電流経路は前記第1の電流に応じて前記第1の電流と逆相の第2の電流を流す第2のトランジスタと第1の抵抗と前記第1の抵抗の一端に接続され前記第1の抵抗の他端が制御端子に接続される第3のトランジスタとを有し、前記第3の電流経路は出力端子と前記入力信号に応じて前記第1の電流と同相の電流を流す第4のトランジスタと前記第1の抵抗と前記第3のトランジスタとの間の第1のノードの電位に応じて前記第2の電流と同相の電流を流す第5のトランジスタと、を有するプッシュプル増幅回路。 (もっと読む)


装置は、共通のDC電流によってバイアスされ、入力信号から増幅された出力信号を発生するように適応されたカスケードの増幅ステージを含む。第1の増幅ステージは、入力電圧信号を実質的に2倍にするルーティングネットワークと、入力電圧信号から第1の電流信号を発生する第1の相互コンダクタンスゲインステージとを含む。第2の増幅ステージは、第1の電流信号を第2の電圧信号に変換する共振器と、第1の電流信号から第2の電流信号を発生する第2の相互コンダクタンスステージとを含む。第3の増幅ステージは、第2の電流信号から第3の電流信号を発生する電流ゲインステージと、第3の電流信号が流れて出力信号を発生する負荷とを含む。
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【課題】出力レベルの立上りを滑らかにしてスプリアスの発生を軽減でき、過電流によるFETの損傷を確実に防止できる送信増幅器を提供する。
【解決手段】送信増幅器20のGaAsFET21としてゲート電圧Vgに正の電圧を印加するタイプのものを使用し、ソースを接地し、ドレインに第1電源部22から出力される「DC+4V」をローパスフィルタ24を介して供給する。FET21のゲートには、第2電源部23から出力される「DC+0.7V」のゲートバイアスを時定数回路25及びローパスフィルタ26を介して供給する。第1電源部22のSW端子22aにHigh/Lowの制御信号を入力し、その出力電圧をON/OFFすることにより、FET21をON/OFFして送信出力をバースト的に制御する。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】電源オン、オフ時のポップノイズの発生を防止する。
【解決手段】差動増幅回路50の一方の入力に基準電圧を、他方にオーディオ信号INを入力するオーディオアンプのオン時およびオフ時に逆V字型の電圧を発生する三角電圧発生回路10と、定電圧回路60と、三角電圧発生回路10の出力電圧または定電圧回路60の出力電圧が入力され、入力電圧に比例した電流を生成する電圧電流変換回路20と、電圧電流変換回路20の出力電流により充放電されるコンデンサC2を備え、起動時に電圧電流変換回路20の出力電流によりコンデンサC2を充電し、この充電電圧を基準電圧として用い、三角電圧発生回路10の出力である逆V字型の電圧波形の終わりの部分で、コンデンサC2に充電される電圧値が基準電圧Vrefまで上がっていない場合は、定電圧回路60の出力電圧を電圧電流変換回路20の入力に接続することでコンデンサC2の充電電圧値を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、増幅用トランジスタのコレクタ電圧に応じてアイドル電流を制御することにより、低歪特性を実現することができる電力増幅器用バイアス回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器用バイアス回路が、電圧駆動バイアス回路と電流駆動バイアス回路とを並列に設けた併用バイアス回路を備えている。Vc2によるアイドル電流制御回路10が付加されている。増幅用トランジスタのコレクタ電圧Vc2がTrx2の閾値電圧(約1.3V)以下の場合、Trx2がオフする。Vref(2.4〜2.5V)はTrx1とDx2がオンする電圧(約1.3+0.7V)より高いため、電流Ix1が流れてTrx1がオンする。そのため、抵抗Rx1やRx2を介して、Tr2aやTr2bのベースからGNDへ向けて、電流が引き抜かれる。その結果、Tr2a、Tr2bのアイドル電流が下がる。 (もっと読む)


アンプのバイアス電流をモニタリングおよび制御するための技術が説明される。典型的な設計において、装置は、アンプとバイアス回路を含むとしてもよい。アンプは、インダクタに連結された少なくとも一つのトランジスタを含むとしてもよい。バイアス回路は、アンプに対するターゲットバイアス電流を得るために、アンプの少なくとも一つのトランジスタに対する少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。バイアス回路は、アンプのインダクタを横切る電圧、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタの一つを用いて形成されたカレントミラーによる電流、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタのうちの一つのゲート−ソース間電圧、または、アンプを模倣するレプリカ回路の電圧、または、無効化されたスイッチモード電源を用いてアンプに適用される電流、に基づいて少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。 (もっと読む)


集積回路を渡る伝達のために、高周波数信号(IN)をバッファリングするための回路、技術、方法が開示される。ある特別の実装において、複数の増幅回路(M1,M2)は、電圧制御発振器および/またはデジタル制御発振器からの信号を増幅するために個別にバイアスされ、デバイス上の局所発振器の信号を提供する。 (もっと読む)


典型的な実施形態は、電力増幅器を備えた送信機に向けられ、複数の動作モードのために複数の出力パスをインプリメントしている切替型出力整合回路が説明される。電力増幅器は、入力RF信を受信して、増幅されたRF信号を供給する。出力整合回路網は、電力増幅器の出力における低いインピーダンスから整合回路網の出力における高いインピーダンスへのインピーダンス変換を実行する。複数の出力パスは、出力整合回路網に結合される。各出力パスは、電力増幅器のために異なる目標出力インピーダンスを提供し、その出力パスが選択されたときに、増幅されたRF信号を電力増幅器からアンテナへ送る。各出力パスは、スイッチと直列に結合された整合回路網を含むことができる。整合回路網は、その出力パスが選択されたときに、電力増幅器のために目標出力インピーダンスを提供する。スイッチは、電力増幅器へ/から出力パスを結合および減結合する。
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【課題】動作中におけるノイズの侵入によって、回路動作が停止しても、起動回路を再度駆動させることなく、また、外部からリセット信号を入力させることなく、回路動作を復帰可能とし、起動回路における消費電流の低減を図る。
【解決手段】一定の電流を外部へ供給する基準電流供給部100と、基準電流供給部100からの電流供給を受け、供給された電流に電流を生成する定電流供給部110と、基準電流供給部100と定電流供給部110の動作開始のための電流を供給する起動用定電流供給部120とを有し、起動用定電流供給部120からの電流が基準電流供給部100の起動用のアイドリング電流として供給されることでノイズの影響を受けること無く、従来に比して起動時間の短縮が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大型化を抑えながら、駆動用電圧の上昇に伴う消費電流の増大を抑制すると共に駆動用電圧の下降に伴う印加電圧不足を解消することができる差動増幅回路を提供する。
【解決手段】NMOSトランジスタ16のドレイン端子及びソース端子間を流れる電流の大きさを予め定められた大きさにする電圧Vref0がNMOSトランジスタ16のゲート端子に印加されるように、閾値電圧が異なるNMOSトランジスタ26,28が並列接続されると共にNMOSトランジスタ26,28の各ドレイン端子の共通接続点に駆動用電圧Vccが印加され、共通接続点Fと負荷との接続点GがNMOSトランジスタ16のゲート端子に接続された。 (もっと読む)


【課題】GaN−FETを増幅素子とするマイクロ波帯の増幅回路で、バックオフ動作時でも良好な通信品質を確保する。
【解決手段】バイアス調整手段(たとえば、検波回路31、帰還回路32及びリミタ回路33)により、増幅素子20a(たとえば、GaN−FET)の出力パワーが検波され、同出力パワーが同増幅素子20aの飽和出力パワーに対して相対的に小さい動作状態のとき、同増幅素子20aの出力電流が相対的に小さくなるようにゲートバイアス電圧gbが調整される一方、上記出力パワーが増加する動作状態のとき、同出力パワーの増加に対応して増幅素子20aの出力電流を増加させるようにゲートバイアス電圧gbが調整される。 (もっと読む)


【課題】 1V以下の低電源電圧動作、及び数10nA以下の低電流動作をし、かつ温度に依存しない基準電圧を、小さな回路規模で得ることにある。
【解決手段】 閾値電圧の異なる二つのP型FET、M1、M2で第一の電流ミラー回路を形成し、それらのうち閾値電圧の絶対値の大きいM1のゲートとドレインを短絡してダイオード接続しサブスレシホールド領域で動作させ、閾値電圧の絶対値の小さいM2は飽和動作領域で動作させるようにM1の寸法W/LをM2の約10倍に選んだものと、閾値電圧の異なる二つのN型FET、M3,M4で第二の電流ミラー回路を形成し、閾値電圧の高い方をサブスレシホールド領
域で動作させ、閾値電圧の低いM4は飽和動作領域で動作させるようにM3の寸法W/LをM4の
約10倍に選んだものとで構成し、二つの電流ミラーの出力端を接続して閉回路
を形成し、M4に発生するゲート電圧を基準電圧として使用する基準電圧発生回路を構成している。 (もっと読む)


【課題】新規なオペアンプの回路を示す。
【解決手段】オペアンプの、負の入力端子と出力端子の間に、直列にRc1とRc2を、Rc1とRc2の間のノードと正の入力端子の間にCc1を、正の入力端子とグラウンド端子の間に位相補償容量Cc2を、つないだことを特徴とするオペアンプ回路を示す。容量値、抵抗値はいずれも使用プロセスにおける、チップ面積の極端な増大につながらない範囲内の値で設定できる。また設計後に事後的に容量、容量と抵抗を追加でき、チップ外部に接続することも出来る。 (もっと読む)


【解決手段】オーディオサブシステムを含む装置であって、前記電源投入周期中に、スピーカーを駆動するのに用いられる電気信号を制御するパワーアップ信号を発生する波形発生回路を有し、前記パワーアップ信号は、前記電源投入周期の第1サブ周期中、正の2階微分を有し、前記電源投入周期の第2サブ周期中、負の2階微分を有し、前記第1サブ周期は、電源投入周期の少なくとも4分の1に及び、前記第2サブ周期は、電源投入周期の少なくとも4分の1に及ぶ装置。 (もっと読む)


【課題】プロセスばらつきによる影響を低減して動作が不安定になることを抑制することのできるオペアンプを提供する。
【解決手段】オペアンプは、電流源として動作するトランジスタTr2と、差動対11と、カレントミラー回路12とを含む第1差動増幅回路10と、差動対21と、電流源22と、カレントミラー回路23とを含む第2差動増幅回路20とを備える。差動対21のトランジスタTr11のゲートに供給されるトランジスタTr3,Tr5のドレイン電圧(ノードN1の電圧)を、電流源22であるトランジスタTr15,Tr16のゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給時、非供給時にかかわらず、電力増幅器の出力端子が天絡あるいは地絡などの短絡を起こした場合であっても、電力増幅器を構成する素子を過電流から保護する。
【解決手段】外部の電源からの電力供給を受けて動作するとともに入力信号を増幅して増幅信号出力端子から出力する電力増幅器を、過電流から保護する増幅器保護回路13は、電力増幅器への電源からの電力供給路に設けられ、遮断制御信号SCUTに基づいて電力供給路を遮断するリレー回路15と、増幅信号出力端子および短絡電流路を介して低電位側電源に流出する電源からの電流により遮断信号SCUTを生成し、出力する保護制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


信号ピークを正確に検出できる検出回路が記載される。例示設計では、検出回路は、バイアス電圧発生器とMOSトランジスタを含む。バイアス電圧発生器は、温度の関数としてバイアス電圧を供給する。MOSトランジスタは、入力RF信号及びバイアス電圧を受け、整流信号を供給し、この整流信号は、入力RF信号の線形関数でもよく、バイアス電圧のため低減された温度による偏差を有し得る。バイアス電圧発生器は、温度による整流信号の偏差を低減するために選択された勾配を有する温度依存性電流に基づきバイアス電圧を発生する場合がある。オフセットキャンセラは、整流信号から基準電圧を打ち消し、出力信号を供給し得る。バルクバイアス発生器は、より高い温度での動作速度を改善するために温度の関数としてMOSトランジスタのバルクのためのバルク電圧を発生する場合がある。
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【課題】ECMのインピーダンス変換および増幅に、J−FETを入力としバイポーラトランジスタを出力とする増幅素子に、バックゲート構造のJ−FETを用いると、バックゲート−半導体基板間の容量が、増幅素子の入出力間の寄生容量(ミラー容量)となり、増幅素子の入力ロスが増大する問題に対し有効な半導体装置を提供する。
【解決手段】接地されたp型半導体基板11にp型半導体層12を積層し、p型半導体層12にn型チャネル領域22を有するJ−FETと、n型コレクタ領域33bを有するバイポーラトランジスタを設けた増幅素子とする。これにより、増幅素子の入出力間の寄生容量が発生しなくなるため、ミラー容量による入力ロスの増大を防止できる。また、J−FETのチャネル領域は、エミツタ拡散31と同時に形成できるため、IDSSSや、ピンチオフ電圧が安定し、増幅素子としての消費電流のばらつきが低減し、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】電流ばらつきの小さい演算増幅回路を提供する。
【解決手段】この演算増幅回路は、差動増幅回路部10-1と出力回路部20とを備える。差動増幅回路部10-1は、一対の第1のトランジスタT1a,T1bと、一対の第1のトランジスタの各電流通路それぞれに接続され、互いにカレントミラー回路を構成している第2及び第3のトランジスタT2,T3と、第2のトランジスタT2とグランド間に接続されゲートが第2のトランジスタT2のドレインに接続された第5のトランジスタT5と、第3のトランジスタT3とグランド間に接続されゲートが第3のトランジスタT3のドレインに接続された第6のトランジスタT6とを備えて構成され、出力回路部20は、第2のトランジスタT2のドレインにゲートが接続され、ドレインから増幅出力が取り出される第4のトランジスタT4を備えて構成される。 (もっと読む)


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