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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】 三角波信号の振幅が変化せず、クロック信号が停止しても動作可能な三角波生成回路、集積回路装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 コンデンサC2および抵抗素子R1,R2によって構成されるレベルシフト回路は、入力端子12に入力されるクロック信号CLKの電圧をシフトする。レベルシフト回路は、シフトしたクロック信号CLKの電圧を、抵抗素子R3を介してコンデンサC1に印加し、コンデンサC1を充放電させる。コンデンサC1は、電流源113,114の電流によっても充放電され、コンパレータCMP1の第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との間で発振する三角波信号を生成する。電流源113,114によるコンデンサC1への充放電は、コンパレータCMP1によって制御される。電流源113,114の電流は、集積回路部11の接続端子117に接続される抵抗素子R4の抵抗値によって決まる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサマイクの増幅回路において、電源電圧のノイズに対するノイズ耐性を向上させる。
【解決手段】本発明のコンデンサマイクの増幅回路によれば、電源電圧Vddのノイズ成分は互いに隣接する外部電源配線1、外部配線2の間にある寄生容量Cpx1を介して、増幅部10の演算増幅器11の反転入力端子(−)に印加されるが、もう一方の非反転入力端子(+)に内部電源配線13との容量結合により問題の電源電圧Vddのノイズ成分を印加するように構成したことにより、当該ノイズ成分を演算増幅器11でキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】警報音を発生して係員等へ直接断線を知らせることができる警報音発生機能付スピーカアンプを提供する。
【解決手段】スピーカアンプ1は、第1、第2の入力信号を増幅する第1、第2のD級増幅器4、5と、第1、第2のD級増幅器4、5へクロックパルスを出力するクロックパルス発生回路6と、第1、第2のD級増幅器4、5の各出力端とスピーカ11、12との間の各配線の断線を検出し、検出信号を外部のコントローラおよび警報音発生回路17へ出力する断線検出回路15と、断線検出回路15の検出信号を受けて警報音信号を生成し、第1、第2のD級増幅器4、5へ出力する警報音発生回路17とを有する。そして、第1、第2のD級増幅器4,5は警報音発生回路17から警報音信号を受けた時、第1、第2の入力信号に代えて警報音信号を増幅してスピーカ11,12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】グランドバウンスに基づくノイズが少ない増幅回路が容易に製造可能となる回路基板を提供する。
【解決手段】長尺な正極側接続部32と、長尺な負極側接続部34と、正極側接続部32の一端側と負極側接続部34の一端側とを接続する入力側電源ライン37と、入力側電源ライン37の中途部に設けられた第1のコンデンサ配置部38および第2のコンデンサ配置部40と、第1のコンデンサ配置部38と第2のコンデンサ配置部40との間に設けられた入力部36と、正極側接続部32の他端側と負極側接続部34の他端側とを接続する出力側電源ライン45と、出力側電源ライン45の中途部に設けられた第3のコンデンサ配置部46および第4のコンデンサ配置部48と、第3のコンデンサ配置部46と第4のコンデンサ配置部48との間に設けられた出力部44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング電流を精度良く一定に保つ。
【解決手段】 各々ダーリントン接続したパワートランジスタQ1、Q2とQ3、Q4をコンプリメンタリ接続したSEPP回路構成の出力段1と、前記パワートランジスタQ1、Q3のベース間にバイアス電圧を印加するバイアス回路11と、前記パワートランジスタQ2、Q4のエミッタと中点間に接続された一対の電流検出抵抗R1、R2と、一対の電流検出抵抗R1、R2の両端間電圧の大きさを検出する電圧検出回路12と、電圧検出手段12の検出電圧の極小ピークに基づき極小ピークが一定となるようにバイアス回路11を制御するバイアス電圧制御回路14と、を備え、バイアス電圧から電源回路20により電圧検出回路12の動作電源を作成した。 (もっと読む)


【課題】 オペアンプを設けることなく、スイッチ素子に流れる過電流を検出することができるスイッチングアンプを提供すること。
【解決手段】 スイッチングアンプは、MOSFET15,16と、アノードがMOSFET15のソースに接続されたダイオードD1と、ダイオードD1のカソードと接地電位との間に接続された抵抗1と、ダイオードD1のカソードの電圧を分圧して、トランジスタQ1のベースに供給する抵抗2および抵抗3と、抵抗R2およびR3によって分圧された電圧がベースに供給されることにより、MOSFET15の両端電圧が所定電圧以上であるか否かを検出するトランジスタQ1と、ダイオードD1のカソードと電源+VCCとの間に接続されたコンデンサC1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力信号のクリップを防止しつつ、出力パワーを可能な限り維持することの可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路は、第1信号を増幅して第2信号(Vo)を生成する増幅部(50)と、当該増幅部の状態に応じて変動する状態変数(VxTyp)に基づいて、その入力信号(Vg)の全部又は一部に対し周波数特性処理を施し又は施さないで、前記第1信号を生成する特性補正部(20)と、を備える。図では、前記VxTypに固定値VSCを加算したVxMAXとVIMAXとの大小関係に応じて、特性補正部が、Vx=Vg、Vx=Vg’、あるいはVx=G1・Vg’+ G2・Vg(0<G1<1,0<G2<1)を生成する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器をミュート状態にした場合、クリックノイズを発生することなく緩やかに出力信号を変化させることができるアナログ信号出力回路を提供する
【解決手段】差動増幅器103、差動増幅器103の反転入力端子103aと出力端子106との間に接続されたキャパシタ102bを含む回路部110を含むアナログ信号出力回路に、キャパシタ102bに並列に接続され、差動増幅器103の出力端子106からの出力を停止させる場合、キャパシタ102bに保持された電荷を所定の時間をかけて放出させるスイッチ素子105及び抵抗素子104を設ける。 (もっと読む)


【課題】 出力信号のクリップを防止しつつ、出力パワーを可能な限り維持することの可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路は、第1信号を増幅して第2信号を生成する増幅部と、当該増幅部の状態に応じて変動する状態変数(VxTyp)に基づいて、その入力信号である第3信号(Vx)の全部又は一部に対し滑曲線化処理を施して前記第1信号(Vc)を生成する補正部と、を備える。ここで滑曲線化処理とは、Vx‐Vc平面上において、Vxの増大に連れて、Vcが滑らかな曲線を描いて増大するように、当該Vcを生成する処理をいう。図では更に、前記VxTypが、その滑曲線化処理の開始点として利用されている様子が示されている。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの入力チャンネルからMIXバスへのセンドレベルを調節するノブを有効活用する。
【解決手段】 ノブ90−1〜90−16に対応する内容がディスプレイ内のパラメータ表示枠92−1〜92−16に表示される。ノブ90−5,90−6はステレオに係る「2」のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作するノブになり、ノブ90−9は、5.1サラウンドに係る「5」のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作するノブになる。このように、一のノブで複数のMIXバスへのセンドレベルの平均値を操作することにより、「16個」のノブ90−1〜90−16によって、「22」のMIXバスへのセンドレベルを調節できる。 (もっと読む)


【課題】D級増幅器の出力段を構成するスイッチング素子など、比較的大きな電流のスイッチングを行うスイッチング素子に大きなダメージが与えられることがないように、スイッチング素子を過電流から保護することができる電流制限回路を提供する。
【解決手段】保護対象であるスイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出部と、前記スイッチング素子に流れる電流を定電流に制限する電流制限信号を発生させる電流制御部と、前記電流検出部によって許容値以上の電流が検出されていないときは、前記スイッチング素子を駆動するための制御信号をプリドライバから前記スイッチング素子に供給させ、前記電流検出部によって許容値以上の電流が検出されたときは、前記電流制限信号を前記電流制御部から前記スイッチング素子へ供給させるモード切り換え部とを有することを特徴とする電流制限回路、を提供する。 (もっと読む)


【課題】アンプ(増幅器)に接続されたスピーカのインピーダンスが小さい場合、スピーカを駆動するアンプが発熱する。
【解決手段】
アンプ(増幅器)の出力端子に接続された検出回路において、アンプと、アンプからの出力信号の電流値を検出する電流検出回路と、アンプからの出力信号の電圧値を検出する電圧検出回路と、判定回路と、を有し、判定回路は、電流検出回路と電圧検出回路からの検出結果に応じて、アンプの動作を停止することとする。上記の構成により、接続されるスピーカのインピーダンスが規定より大きい場合には、アンプの動作を停止せず、アンプの能力の上限まで、動作を許可する。逆に接続されるスピーカのインピーダンスが規定より小さい場合には、発熱によるアンプが破損、発火の防止を優先する。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル回路の上側トランジスタを駆動するドライバの電源にブートストラップ回路を用いるパルス幅変調増幅器において、入力信号が上限にクリップし上側トランジスタが連続してオン状態となると、ブートストラップ回路のコンデンサが放電してドライバを駆動できなくなる。
【解決手段】比較器54は入力信号をPWM信号SPWMに変換し上側トランジスタのドライバへ出力する。カウンタ52は周期τPWMに同期して周期的にカウント値Cを変化させる。基準パルス信号生成部60は、SPWMのパルス幅のそれぞれ最大、最小を規定する波形SMAX,SMINを生成する。SMAXはコンデンサの充電に必要十分な幅のパルス間欠期間を有する。比較器54は、Cが入力信号に応じた閾値以下の期間はSMAXを、一方、Cが閾値より大きい期間はSMINをそれぞれSPWMとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタレス等を好適に実現可能なD級増幅回路を提供する。
【解決手段】 D級増幅回路は、第1パルス幅変調信号(Pa)と第2パルス幅変調信号(Pb)とを同時に生成する。この場合、第2パルス幅変調信号中の幅狭パルス信号の立上り時点は、第1パルス幅変調信号中の幅広パルス信号の立上り時点よりも遅れ、その立下り時点は、当該幅広パルス信号の立下り時点よりも早い。他方、第1パルス幅変調信号中の幅狭パルス信号の立上り時点は、前記第2パルス幅変調信号中の幅広パルス信号の立上り時点よりも遅れ、その立下り時点は、当該幅広パルス信号の立下り時点よりも早い。これにより、出力信号(OUT)は、プラス側に突出する2本のパルス、マイナス側に突出する2本のパルス、が交互に繰り返される信号となる。 (もっと読む)


【課題】 負荷への出力を安定化させる。
【解決手段】 D級増幅回路は、ソースが電源電位(VDD)とされドレインが第1ノード(N1)に接続された第1トランジスタ(Tr1)と、ソースが基準電位とされドレインが第1ノードに接続された第2トランジスタ(Tr2)と、ソースが第2ノード(N2)に接続されドレインが基準電位とされた第3トランジスタ(Tr3)と、第1・第2ノード各々に接続された第1コンデンサ(C1)と、ソースが第1ノードに接続されドレインが出力端である第4トランジスタ(Tr4)と、ソースが第2ノードに接続されドレインが前記出力端である第5トランジスタ(Tr5)と、を備える。ゲートドライバ(102)は、負荷(70)に正負両方向の電流が流れるように各トランジスタを制御する。この場合、第1コンデンサが負荷に対する電源として機能する。第1コンデンサの充電量は充電量制御部(20)によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 分解能の向上、低ノイズ、EMI問題の解消等を目指す。
【解決手段】 D級増幅回路は、前記入力信号に基づいて前記パルス信号を生成するパルス信号生成部と、前記パルス信号を増幅した出力信号を負荷に出力する出力部(101)と、前記出力部における増幅態様を制御する制御部と、を備える。前記出力部は更に、図示するような各種トランジスタと第1コンデンサ(C1)とを備える。前記制御部は、入力信号のレベルに応じて、前記第1コンデンサに、相異なる第1又は第2充電量のいずれか一方の充電が行われるような制御を行うことによって、前記出力部における増幅態様を制御する(≒2種の波高値をもつ出力信号を適宜に出力する。)。 (もっと読む)


【課題】 直流成分カット用のコンデンサが不要であるなどの各種効果が享受可能なD級増幅回路を提供する。
【解決手段】 D級増幅回路は、ソースが電源電位(VDD)とされドレインが第1ノード(N1)に接続された第1トランジスタ(Tr1)と、ソースが基準電位とされドレインが第1ノードに接続された第2トランジスタ(Tr2)と、ソースが第2ノード(N2)に接続されドレインが基準電位とされた第3トランジスタ(Tr3)と、第1・第2ノード各々に接続された第1コンデンサ(C1)と、ソースが第1ノードに接続されドレインが出力端である第4トランジスタ(Tr4)と、ソースが第2ノードに接続されドレインが前記出力端である第5トランジスタ(Tr5)と、を備える。ゲートドライバ(102)は、負荷(70)に正負両方向の電流が流れるように各トランジスタを制御する。この場合、第1コンデンサが負荷に対する電源として機能する。 (もっと読む)


【課題】 分解能の向上、低ノイズ、EMI問題の解消等を目指す。
【解決手段】 D級増幅回路は、前記入力信号に基づいて前記パルス信号を生成するパルス信号生成部と、前記パルス信号を増幅した出力信号を負荷に出力する出力部(101)と、前記出力部における増幅態様を制御する制御部と、を備える。前記出力部は更に、低電源電位(VDD2)を限界値とした前記パルス信号の増幅を行う第2増幅部(Z2)と、前記低電源電位とはその大きさが異なる高電源電位(VDD1)を限界値とした前記パルス信号の増幅を行う第1増幅部(Z1)とを備える。前記制御部は、前記入力信号のレベルに応じて、前記第1又は第2増幅部を選択することにより、前記出力部における増幅態様を制御する(≒2種の波高値をもつ出力信号を適宜に出力する。)。 (もっと読む)


【課題】切替え時のノイズを低減したアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】入力信号をn個(nは、1以上)の出力信号としてそれぞれ出力するn個のスイッチ素子と、前記n個のスイッチ素子を制御するスイッチ制御回路と、前記入力信号の負荷となるインピーダンス素子と、前記インピーダンス素子を制御するインピーダンス制御回路と、を備え、前記スイッチ制御回路は、前記n個のスイッチ素子のすべてがオフ、またはいずれか1つがオンとなるように制御し、前記インピーダンス制御回路は、前記n個のスイッチ素子のいずれか1つがオンのときは、前記インピーダンス素子を最大のインピーダンスに制御し、前記n個のスイッチ素子がすべてオフのときは、前記インピーダンス素子を前記最大のインピーダンスよりも小さい第1のインピーダンスに制御する、ことを特徴とするアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


改善された電力増幅器システムが提供される。電力増幅器システムは、プログラマブルデジタルフィルタ及び電力増幅器を含み、それぞれは、複数の周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングに応答する。周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングはそれぞれ、プロセッサデバイスによって適応的に選択され、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅にマッチする。プロセッサデバイスは、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅を識別し、現在の帯域幅に基づいてスイッチングレートセッティング及び周波数応答セッティングを適応的に選択する。周波数応答セッティングは、対応する帯域幅、サンプリングレートセッティング及びスイッチング周波数セッティングに対する電力増幅器内のノイズフォールドオーバーを低減するように選択される。
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201 - 220 / 817