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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が、音声信号または定格試験信号ではなく、異常試験信号であることを判別する。
【解決手段】 増幅装置は、音声信号、定格試験信号および異常試験信号のいずれかである入力信号を増幅し、出力信号を出力するアンプ回路と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、無音判断基準値以下であるか否かを判断する無音判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であるか否かを判断するレベル判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが無音判断基準値以下ではなく、かつ、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であると判断される状態が所定時間以上継続した場合に、入力信号が異常試験信号であると判別する信号判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音声入力端子とアンプ回路との間に入力音声信号の有無を検出する検出回路を設けることなく、無音時に消費電力を低減すること。
【解決手段】 AVアンプ1は、入力音声信号を増幅し、出力音声信号を出力するアンプ回路4と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、信号レベル検出手段によって検出された、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが、無音判断基準値未満である状態が、所定時間以上継続したか否かを判断する第1信号レベル判断手段と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが無音判断基準値未満である状態が所定時間以上継続した場合に、AVアンプ1を電源オン状態から電源オフ状態に移行させる電源制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時にブートストラップコンデンサの充電を簡単な制御で確実に行うデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプは、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給により動作して一方のスイッチング部を駆動する第1駆動部と、所定電圧より高い電圧の電源供給によって動作して他方のスイッチング部を駆動する第2駆動部とを有し、2つのスイッチング部を交互にオンオフすることによってデジタルパルス信号を増幅する増幅部と、第2駆動部に供給する電源をブートストラップするブートストラップコンデンサと、ブートストラップコンデンサの充電を制御するブートストラップ制御部とを備える。ブートストラップ制御部は、所定電圧にブートストラップコンデンサの出力電圧を加えたブート電圧が所定値未満であれば、ブートストラップコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】回路サイズが小さい電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給によって動作して2つのスイッチング部を交互にオンオフする駆動部と、を有し、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換するスイッチング電源部と、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換して出力する電源部と、スイッチング電源部の駆動部が2つのスイッチング部の動作を制御するための制御信号を出力する制御部と、電源部の出力電力及び制御信号をスイッチング電源部の駆動部に伝送すると共に、入力側と出力側を絶縁する伝送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーオンに時間を要さずに、オーディオアンプの出力オフセットに起因するポップ音を防止することのできるポップ音防止回路およびポップ音防止方法を提供する。
【解決手段】スピーカSPを通常駆動する際、オフセットキャリブレーションフェーズ、ダミー駆動フェーズ、通常駆動フェーズの一連の順番でスピーカSPを駆動する。まず、オフセットキャリブレーション処理を行うことで、スピーカSPが接続されたときにスピーカSPに入力されるDC電圧の変位量を最小にしておく。次に、アンプとスピーカSPとをすぐに接続するのではなく、スピーカSPをダミー駆動状態で駆動してから、通常の状態で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡易高電圧アンプによる共聴システム
【解決手段】 音響共聴システムは多くのスピーカを同時に鳴らすため大容量で多くの機能を備えるために高価な装置となっている。このような問題を解決するために商用電力を直接整流し、外部の音響機器(パソコン・ラジカセ・その他オーディオセット等)の信号により、整流電流をスイッチング変調することにより電力をダイレクトに負荷に供給することが出来る。
この出力は電源電圧を維持した高電圧となるため、負荷スピーカは高インピーダンスとすることが必要となる。
発明に供するアンプは整流電流をスイッチングする機能のみにて形態をなすため、安価で取り扱いの簡単なため、通常の共聴システムをはじめ、非常放送機能等により防災機器として、多くの問題を解決できる。
整流方式は負荷容量により半端整流、全波整流、倍電圧整流など選択できる。 (もっと読む)


【課題】出力用アンプに供給する電力を小さく抑え、これにより低消費電力を実現する音声音楽再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の音声音楽再生装置は、再生する音声又は音楽信号の音量により、出力用アンプに電源を供給する電源回路の出力電圧値のパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】歪を抑制しつつ音量感を向上させる。
【解決手段】 入力信号Vinのレベルの絶対値が所定の入力範囲では、小さな利得を付与することにより波形整形した第1信号V1を生成する波形整形部1Aと、第1信号V1を増幅しつつ振幅を調整して出力信号Voutを生成する可変利得部20と、出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を制御する制御回路23とを備え、制御回路23が出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を下げるように制御する第1信号V1の所定範囲は、所定の入力範囲の入力信号Vinのレベルに対応する第1信号V1のレベルの範囲を含む。 (もっと読む)


【課題】音量の変動を抑え音声信号の再現性を高めることで音質の向上を図る。
【解決手段】音声処理装置120は、電気エネルギーを蓄積する蓄積素子152と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギー量に応じた信号である検出信号を遅延させて制御信号を生成する遅延部158と、制御信号と、音声処理装置に入力された音声信号とを乗算する乗算部150と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギーを受電して、乗算部によって制御信号と乗算された音声信号を増幅する増幅器154と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】プッシュ側出力トランジスタの駆動回路とプル側出力トランジスタの駆動回路との対称性に優れ、これら出力トランジスタの駆動時における伝達特性の対称性が良好な出力回路を提供する。
【解決手段】電源レールV1と出力端子TOUTとの間に接続されたトランジスタMP1と、出力端子TOUTと電源レールV2との間に接続されたトランジスタMN1と、入力端子に入力される信号と基準電圧との差を増幅するgmアンプAP1と、第1、第2の制御端子及び第1、第2の被制御端子を持ち、電源レールV1とgmアンプAP1の第1の出力端との間に縦積みに接続されたカレントミラー回路CMP1,CMP2と、第1、第2の制御端子及び第1、第2の被制御端子を持ち、電源レールV2とgmアンプAP1の第2の出力端との間に縦積みに接続されたカレントミラー回路CMP1,CMP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、電源投入時に生じ得るヘッドホンからのポップ音出力を抑え、しかも、そのポップ音出力抑制に必要な電力を減らす。
【解決手段】電気機器1は、ヘッドホンプラグ2が抜き差しされるヘッドホンジャック3と、メインIC4と、ヘッドホンジャック3による音声信号出力をミュートするミュート回路7とを備える。メインIC4及びミュート回路7は電気機器1の電源が未投入であっても給電され、メインIC4は、ヘッドホンプラグ2が差し込まれているときにはミュート回路7を駆動し、ヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときにはミュート回路7を駆動しない。ヘッドホンプラグ2差込時のミュート回路7の駆動により、電源投入時に生じ得るポップ音出力を抑えることができる。また、ミュート回路7はヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときには駆動しないので、ポップ音出力抑制に必要とされる電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の容量性負荷にチャージされたエネルギーを無駄に消費することなく、容量性負荷を低消費電力で駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】容量性負荷である圧電スピーカ15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、コイル42を介してキャパシタ41に再びチャージし、容量性負荷の駆動に再利用する。 (もっと読む)


【課題】負帰還回路を用いずにDAコンバーターの電流出力を電圧出力に高精度で変換しプッシュプル合成して高品質の信号出力を得る、構成簡易で安価な電流電圧変換合成出力装置。
【解決手段】々エミッタ入力・ベース電圧固定(接地)・コレクタ出力動作の第1、第2のトランジスタQ10、Q11と、第1〜第3のカレントミラー回路CM1〜CM3を組み合わせて用いる。 カレントミラー回路CM1、CM2は夫々トランジスタQ10、Q11の各コレクタ出力をカレントミラー電流出力する。カレントミラー回路CM3はカレントミラー回路CM1の出力をカレントミラー電流出力する。カレントミラー回路CM2、CM3の各出力の共通接続点とGND間に、抵抗とコンデンサの並列回路が接続される。DAコンバーターからの互いに極性が逆の電流出力信号を、各トランジスタQ10、Q11のエミッタに入力し、カレントミラー回路CM2、CM3の各出力の共通接続点に電流電圧変換された電圧出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 負荷駆動部の電源電圧を電界効果トランジスタの閾値電圧以下に低下させることが可能であり、消費電力を十分に低減させることができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 Nチャネルトランジスタ705Aおよび705B並びに706Aおよび706Bは、高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間に直列に介挿され、負荷801および802を各々駆動する。プリドライバ703は、Lチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ705Aおよび705Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。プリドライバ704は、Rチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ706Aおよび706Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。可変電源701は、負荷801に対する出力信号OUTL、負荷802に対する出力信号OUTRが高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間の電源電圧の範囲内に収まるように同電源電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズの影響を抑えることができる、音響装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1の増幅手段23と、音源21から第1の増幅手段23に入力される音声信号を制御する音声信号制御手段22とを備える音響装置であって、第1の増幅手段23の出力先に第2の増幅手段33を備えるアンプユニット30が接続された場合、音源21から第1の増幅手段23に入力される音声信号のレベルを音源21の出力レベルよりも低下させる制御を音声信号制御手段22が行うことを停止し、音声信号制御手段22によって該音声信号に行われるべき制御内容をアンプユニット30に送信することを特徴とする、音響装置。 (もっと読む)


【課題】入力許容電圧の小さな誤差積分値が実装されているD級増幅器を安定的に動作させる。
【解決手段】入力端子101pおよび101nに入力されたPWM入力信号INPおよびINMは、誤差積分器110の正相入力端子111pおよび逆相入力端子111nに接続されたノードVPおよびVMへ入力回路40を介して入力される。入力回路40は、PWM入力信号INPをノードVPに伝達する伝達経路41と、PWM入力信号INMをノードVMに伝達する伝達経路42と、PWM入力信号INPの位相を反転したPWM入力信号/INPをノードVMに伝達する伝達経路43と、PWM入力信号INMの位相を反転したPWM入力信号/INMをノードVPに伝達する伝達経路44とを有する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ選択の自由度を確保するとともにスピーカの損傷を抑制することを可能とする音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】所定時間中に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値よりも小さい第2閾値以下となる回数を計数することで、保護動作を行うか否かを判定する。音声信号処理装置は、音声信号の増幅度を小さくする動作を保護動作として行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力及びノイズを抑制しつつ、昇圧電圧でコンデンサを早く充電可能な充電回路を提供する。
【解決手段】充電回路は、入力されるクロック信号の周波数の上昇に応じて短くなる時間間隔ごとに入力電圧を昇圧した昇圧電圧を生成するチャージポンプ回路と、昇圧電圧を積分してコンデンサに印加する積分回路と、第1クロック信号がクロック信号としてチャージポンプ回路に入力される際にコンデンサの充電電圧が所定レベルとなるまでの時間よりも短い時間で充電電圧が所定レベルとなるよう、第1クロック信号より高い周波数の第2クロック信号をクロック信号としてチャージポンプ回路に出力した後に、第1クロック信号をクロック信号としてチャージポンプ回路に出力するクロック信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


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