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【課題】SEPP回路の温度上昇の熱が放熱器を介してバイアス回路に伝わるまでの熱結合によるタイムラグを解消して、熱暴走の発生を未然に防止する。
【解決手段】トランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ1と、トランジスタQ1のトランジスタ素子とは逆極性のトランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ2と、が直列接続されると共に、両端が電源に接続されたシングルエンデッド・プッシュプル回路と、トランジスタQ1回路にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ5と、トランジスタQ2にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ6と、トランジスタQ1のベース電圧を検出してトランジスタQ5にフィードバックする直列接続の抵抗R3、R4と、トランジスタQ2のベース電圧を検出してトランジスタQ6にフィードバックする直列接続の抵抗R5、R6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムの電力消費における効率を改善するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ボリューム制御モジュール216によって指示されるボリュームレベルに応じて及び/または入力オーディオ信号の検出された特徴に応じて、電源アナログセクション212から、電力増幅器206−Lを含むアナログセクションに供給される電力を調整する。このシステム及び方法において、アナログセクションは、処理する信号のレベルと関連する方法において動作される。加えて、そのシステム及び方法はまた、追加の電力を消費する必要がなく、システムの全部のダイナミックレンジを改善するためにデジタル信号及びアナログ信号のダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【課題】PCMデータのAD変換に代えてPWMによるパルス信号を用いて音声再生を行う場合に、PWMカウント周波数をPCMデータのサンプリング周波数の2のべき乗倍に制限することなく歪の小さなPWMパルス信号を生成して音声再生を行う。
【解決手段】前記PCMデータのサンプリング周波数の2の累乗倍以外の倍数の発振周波数をPWMカウント周波数とするPWM回路(15)により、PCMデータを、指定されたPWM分解能とPWMカウント周波数とで決まるPWMパルス周期に同期するPWMパルス信号(PLS)に変換し、変換したパルス信号をスピーカの駆動に用いる。前記PCMデータのサンプリング周波数と前記PWMパルス信号の周波数の整数分の一倍の周波数との差が最も小さいときの前記整数分の一倍の周波数の前記サンプリング周波数に対する誤差率は、PCMデータの半音階上方の音への周波数の変化率の1/10以下とされる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を適切に減衰させるとともに減衰時にも音量を変化させる
【解決手段】増幅部20は、入力端12pおよび12nの各々に互いに逆相で供給される入力信号SpおよびSnに応じてパルス幅変調された出力信号QpおよびQnを生成する。第1減衰部30は、トランジスタTR1と電圧印加回路32とを含む。トランジスタTR1は、入力端12pから増幅部20に至る入力経路16aと入力端12nから増幅部20に至る入力経路16bとの間に介挿される。電圧印加回路32は、入力信号SpおよびSnのレベルが所定値を上回る範囲で増加するほどトランジスタTR1の両端間に流れる電流が増加するように、所定値に対応する制御電圧VCをトランジスタTR1の制御端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】MIC増幅回路における雑音と歪とを低減する。
【課題を解決するための手段】基板実装型MICコネクタを実装した第一の基板に、電源重畳回路と信号入力結合回路と入力音声増幅回路とを、表面実装部品の第一の演算増幅器とアナログスイッチICと金属皮膜抵抗と容量として実装し、前記信号入力結合回路は、前記第一の演算増幅器の正入力と接地間の抵抗と正入力と低電圧電源間の抵抗とが設置され、前記第一の基板と接続された第二の基板に電源発生部と平衡出力音声増幅回路とを第二の演算増幅器とアナログスイッチICと金属皮膜抵抗と容量として実装し、前記第二の演算増幅器の正入力と接地間の抵抗と正入力と低電圧電源間の抵抗とが設置され、前記平衡出力音声増幅回路の共通帰還回路がタンタル電解コンデンサの逆極性の直列接続または低歪率セラミックコンデンサで容量結合されたことを特徴とする音声増幅回路。
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【課題】オーディオ信号の振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM10は、ミュート対象となるオーディオ信号S2が伝搬する信号ライン112と接地端子108の間に設けられる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2に応じて、非ミュート状態におけるミュートトランジスタM10のゲート電圧Vgを変化させる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2が所定のしきい値電圧Vtより高いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに接地電圧を供給する。オーディオ信号S2の電圧レベルV2がしきい値電圧Vtより低いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに負電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】大出力でスピーカが駆動された場合でも、出力電圧の変動を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するアンプである負荷駆動回路2に対し、コントローラ11によってNMOSQ1をオンオフすることで電力を供給するDC/DCコンバータ1と、スピーカSPを駆動するアンプ出力電圧を検出するアンプ出力電圧検出機能と、検出したアンプ出力電圧の変化量とDC/DCコンバータ1の出力電圧とを演算した誤差信号をDC/DCコンバータ1にフィードバックするフィードバック機能とを備えたフィードバック回路4とを具備し、コントローラ11は、フィードバックされた誤差信号に基づいて、アンプ出力電圧が増加すると供給する電力量を増加させ、アンプ出力電圧が減少すると供給する電力量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧低下時における拡声用のスピーカの音の歪を防止しつつ、電力消費を低減し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末200に、バッテリ210、電圧変換部220、およびセレクタ230を設ける。また、バッテリ210から電圧変換部220を経由してアンプ180に給電する第1給電路251と、電圧変換部220を迂回する第2給電路252とを形成する。バッテリ210の電池電圧が高い場合、電圧変換部220の降圧により、バッテリ210の放電電流を低減する。電池電圧が低い場合、電圧変換部220の昇圧により、アンプ180での歪を防止する。電池電圧が中間値の場合は、バッテリ210から電圧変換部220を迂回して給電し、電圧変換部220による電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のばらつきに依ることなく、入力信号を適切に電力増幅して出力信号を生成することが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、VDDとGNDとの間でパルス駆動される入力信号Sinを増幅し、VCC(>VDD)とGNDとの間でパルス駆動される出力信号Soutを生成するドライバZ20と、VCCからVDDを生成するVDD生成部Z30と、を有するものであって、ドライバZ20は、VDDの入力を受けて動作し出力信号Soutの帰還経路となる1次積分器(AMP、R1、R2、C1)を含み、VDD生成部Z30は、VCCを分圧してVDDを生成する分圧器(R3、R4)を含む。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因の事後解析を容易に行うことが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、入力信号INに所定の信号処理を施して中間信号MIDを生成する第1チップXと、中間信号MIDを電力増幅して出力信号OUTを生成する第2チップYと、を単一のパッケージ内に有し、第2チップYは、複数の異常を監視して保護動作を行うとともに、複数の異常監視結果に応じてその論理レベルが時分割で順次変遷されるエラー信号ERRORを生成する保護機能部Y20を有し、第1チップはX、エラー信号ERRORを時分割で順次サンプリングし、そのサンプリング結果を前記複数の異常監視結果に関する履歴情報として格納するエラー検出部X20を有する。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズの発生を、再生時の音声品質を維持しつつ、防ぐ。
【解決手段】オペアンプ回路1の出力端子からの出力信号を、オペアンプ回路1の反転入力端子にフィードバックするフィードバック回路2を具備し、フィードバック回路2でフィードバックする帰還電圧を減衰することにより利得切換を行い、オペアンプ回路1に入力された入力信号の出力レベル調整を行う利得切換型増幅器において、オペアンプ回路1の非反転入力端子に、入力信号を減衰して入力するアッテネータ回路3を設け、このアッテネータ回路3の減衰率の設定とフィードバック回路2の減衰率の設定の組み合わせにより、信号出力レベルの切換分解能を上げることで、例えば音声出力レベルを連続的に変化させることを可能とし、ポップノイズの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ミュート制御中にスイッチのいずれもがオフとなるようなタイミングが生じないようにして、出力側にローパスフィルタを接続せずとも切替ノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】ミュート回路をスイッチ回路4と制御回路5で構成する。制御回路5は、演算増幅器1の出力電圧が立ち上がる時は、n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番にそれらスイッチをオンに制御し、n個のスイッチを順次オンする際に負荷Rにかかる電圧の変化が、n個のスイッチの全てがオンしたときに負荷Rにかかる電圧の1/nとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者が煩雑な操作をしなくてもビート音を防止できる車載音響システムを搭載した移動体、および車載音響システムを提供することを目的としている。
【解決手段】受信装置20と、受信装置とネットワーク51を介して接続された増幅装置(30、40−1〜40−n)を具備する移動体であって、受信装置は、中波による放送波を受信する受信部21と、受信部が受信した周波数を示す情報を前記ネットワークへ送信する周波数出力部22とを備え、増幅装置は、ネットワークを介して受信装置が送信する前記周波数を示す情報を取得する取得部(31、41−1〜41−n)と、取得部が取得した周波数に関する情報に基づき、スイッチング回路のスイッチング周波数を変更する周波数変更部(32、42−1〜42−n)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ等に対する音声の無入力検出を柔軟に行い、専用の検出回路を抹消することによるコストダウンと汎用性の向上を実現する。
【解決手段】デジタル音声に基づいてアナログ音声をスピーカ200に出力するデジタルアンプ100において、デジタル音声のデジタル値を周期的に取得し、当該デジタル値をアナログ音声としてスピーカ200に出力した場合に無入力とならない数を比較器31で検出してカウンター32でカウントし、ポーリング期間tあたりのカウンター32のカウント値が所定数未満の場合にデジタルアンプ100のオートパワーダウン処理を制御部40が実行するようになっている。 (もっと読む)


【課題】スピーカへの過出力検出の柔軟性を向上し、スピーカへの過出力検出にかかる設計や部品のコストダウンを可能とし、スピーカへの過出力検出にかかるユーザビリティを向上し、スピーカへの過出力検出技術の汎用性を向上する。
【解決手段】デジタル音声に基づいてスピーカ200を駆動するデジタルアンプ100において、デジタル音声のデジタル値を周期的に取得し、当該デジタル値をスピーカ200に出力した場合に過出力となる数を比較器31で検出してカウンター32でカウントし、ポーリング間隔内におけるカウンター32のカウント値が所定数以上になると、制御部40がスピーカ200の保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧が含まれていることを検出する検出部がアンプ回路にとって負荷として機能しない増幅装置を提供する。
【解決手段】増幅装置1は、電圧源V1から供給される電源電圧に基づいて、スピーカーの負側入力端に供給するための基準電圧を生成する基準電圧生成部2と、入力信号を増幅して、スピーカーの正側入力端に出力するアンプ回路A1と、第1閾値電圧と第2閾値電圧とを生成する閾値電圧生成部4と、基準電圧が第1閾値電圧以上である場合、又は、基準電圧が第2閾値電圧以下である場合にアンプ回路からの出力電圧に直流電圧が含まれることを示す信号を出力し、基準電圧が第1閾値電圧よりも小さく、かつ、基準電圧が第2閾値電圧よりも大きい場合にアンプ回路からの出力電圧に直流電圧が含まれないことを示す信号を出力する検出部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】短い判定時間で異常を判定可能な車載オーディオ装置を提供する。
【解決手段】音声レベル比較部32は、DSP10の音声レベル検出部11からオーディオ信号の音声レベルを読み出して、音声レベルが十分に低いか又は無音状態であることを検出する。異常判定部33は、音声レベルが十分に低いか又は無音状態の場合に、パワーアンプ20の異常検知部24が異常を検知すると、直流オフセット異常が発生していると判定してパワーアンプ20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を用いた音響用増幅装置において、その特性を三極管アンプの特性に近似させると共に、負荷に供給される出力信号の歪み成分を低減することを目的とする。
【解決手段】入力端子T1は、差動増幅回路12の正相端子に接続されている。差動増幅回路12の逆相端子はトランジスタ10のエミッタ電極に接続され、出力端子はトランジスタ10のベース電極に接続されている。トランジスタ10のコレクタ電極と入力端子T1との間には、入力側抵抗器R2が接続され、入力端子T1と接地導体との間には副入力側抵抗器R3が接続されている。トランジスタ10のエミッタ電極と接地導体との間には出力側抵抗器R1が接続されている。そして、トランジスタ10のコレクタ電極には、負荷端子TLが接続されている。 (もっと読む)


【課題】DCサーボの動作が音声信号回路に影響を及ぼすことがなく、かつ、音声入力時であっても常時DCサーボが動作して、オフセットやドリフトによる直流電流の出力を効果的に防止することができる音響変換器用直流増幅器を得る。
【解決手段】コンプリメンタリー接続された複数のトランジスタTR1,TR2を備えている。出力信号の直流レベルに対応した光量を放射する発光素子1と、発光素子1から放射される光を受光し受光量に応じて抵抗値が変化する受光素子2を備え、受光素子2の抵抗値の変化で複数のトランジスタTR1,TR2のバイアスを変化させオフセットおよびドリフトを制御する。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップを阻止することができる信号増幅装置、ブリッジ接続型信号増幅装置、信号出力装置、ラッチアップ阻止方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電源配線VDDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を非導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御し、接地配線GNDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を非導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御する。 (もっと読む)


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