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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】回路を簡素化することができる増幅回路を提供することである。
【解決手段】増幅回路100は、PNPトランジスタQ1、Q4と、NPNトランジスタQ2、Q3と、バイアス回路20と、を含む。PNPトランジスタQ1のベース、および、NPNトランジスタQ2のベースには入力信号が入力され、PNPトランジスタQ1のエミッタとNPNトランジスタQ3のエミッタとが接続され、NPNトランジスタQ2のエミッタとPNPトランジスタQ4のエミッタとが接続され、PNPトランジスタQ1のコレクタが第1電位に接続され、NPNトランジスタQ2のコレクタが、第1電位と同一又は異なる第2電位に接続され、NPNトランジスタQ3のコレクタが定電源V1ラインに接続され、PNPトランジスタQ4のコレクタが定電源V2ラインに接続され、バイアス回路20がNPNトランジスタQ3のベースとPNPトランジスタQ4のベースとの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】自励型発振回路を備えるD級増幅装置における音質を従来から更に向上させることが可能な自励型発振回路等を提供する。
【解決手段】信号出力端子OUTに接続されたスイッチング素子15A及び15Bと、信号入力端子INと、の間に接続される自励型発振回路SBにおいて、入力端が信号入力端子INに接続され且つ増幅素子を含む電流駆動型の電圧/電流変換部10と、電圧/電流変換部10の出力端に一端が接続され且つ他端が直接接地された積分コンデンサ11と、スイッチング素子15A及び15Bの出力段と、積分コンデンサ11の上記一端と、の間に接続された帰還抵抗14と、積分コンデンサ11の上記一端と、ゲートドライバ13と、の間に接続されたヒステリシスコンパレータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源供給を停止したときに生じるボツ音を防止し、電源電圧が低い場合であっても高精度な定電圧源を不要にしたオーディオ増幅器を提供する。
【解決手段】電源電圧Vddが正常に供給されているとき、トランジスタM1はトランジスタM2の電流より小さな電流が流れるように設定されており、電源電圧Vddの供給が停止されたとき、キャパシタC1の電荷蓄積により基準電圧Vrefの低下が電源電圧Vddの低下より緩慢になり、トランジスタM4の電流がトランジスタM1の電流より小さくなると、電流比較器11から、出力回路40の動作を停止させる遮断信号が出力する。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止することにより、規格値を超過するドレイン電流を発生することを回避できる接合形電界効果トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面にイオン注入によりn型不純物層を設け、p+型半導体基板とpn接合を形成して接合容量をハイパスフィルタ5の容量4とする。 (もっと読む)


【課題】J−FETを増幅回路装置として採用する場合に、意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発することを回避する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。n型半導体基板上にバックゲート領域となるp型半導体層を設けてpn接合を形成し、この接合容量をハイパスフィルタ5の容量とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し規格値を超過するドレイン電流が発生することを回避できる増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量4を付加し、当該容量4とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面に絶縁層を設けてこれを誘電体とし、導電部材と基板とで平行平板型の容量4を接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源パンピング現象によって生じる回路素子の破損を、動作を停止させることなく防止すること。
【解決手段】 コンデンサC1の充電電圧の絶対値が所定値以上であることを検出回路25が検出すると、定電流生成手段のスイッチ手段がオン状態にされ、定電流Iの電流値が大きくなる。これにより、第1電流I1および第2電流I2の電流値が大きく、かつ、その比が小さくなる。従って、コンデンサC1、C2の充電速度の比が小さくなり、PWM信号OUTの変調度が低下する。従って、MOSFET16が長期間連続してオン状態になることがなくなり、コンデンサC1の充電電圧が所定値以上である状態が回避され、コンデンサC1の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発生することのない接合形電界トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FETの封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できるので、定常状態での外部要因によるゲート電位の変動の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーオンする瞬間に生じる雑音を除去することができる静音制御回路及び該静音制御回路を有する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、処理ユニット、静音制御回路、オーディオアンプ及びオーディオ出力インターフェースユニットを備え、前記オーディオアンプは、前記電子装置が生成するオーディオ信号を増幅し、且つ増幅されたオーディオ信号を前記オーディオ出力インターフェースユニットに出力し、前記処理ユニットは、静音制御信号を出力し、前記静音制御回路は、前記静音制御信号によって前記オーディオアンプを制御して静音状態と再生状態との間で切替させるメイン回路と、前記電子装置にパワーオンする瞬間、前記オーディオアンプの出力を接地により釈放させて、前記オーディオアンプと前記オーディオ出力インターフェースユニットとの間の通信を切る補助回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 BTL方式を使用して音声信号を出力するか否かを切換可能であり、かつ、コモンモードチョークコイルを備える場合に、信号経路ではないコモンモードチョークコイルが音声信号に悪影響を与えることを防止すること。
【解決手段】 BTL方式を使用しない場合、スイッチSW1、スイッチSW2をオン状態に制御し、スイッチSW3、スイッチSW4をオフ状態に制御する。従って、音声信号の電流がコモンモードチョークコイルL3に流れることがなく、音声信号に歪みが生じることが防止される。BTL方式を使用する場合、スイッチSW1、スイッチSW2をオフ状態に制御し、スイッチSW3、スイッチSW4をオン状態に制御する。従って、音声信号の電流がコモンモードチョークコイルL4、L5に流れることがなく、音声信号に歪みが生じることが防止される。 (もっと読む)


【課題】高効率オーディオ増幅器システムを提供すること。
【解決手段】高効率増幅器システムであって、該高効率増幅器システムは、デューティーサイクルの50%より大きい間に連続的に伝導するように動作可能な少なくとも2つの伝導性デバイスを有する第1出力ステージと、該第1出力ステージと並列に連結される第2出力ステージとを含み、該第2出力ステージが、インターリーブスイッチングによって動作可能なスイッチングモード出力ステージとして動作可能であり、該第1出力ステージおよび第2出力ステージが、負荷を供給するように協働的に動作可能であり、該第1出力ステージが、決定された閾値に従って、該第2出力ステージの動作を選択的に有効にし、そして、無効にするように構成される、高効率増幅器システム。 (もっと読む)


【課題】高効率オーディオ増幅器システムを提供すること。
【解決手段】高効率増幅器システムであって、第1出力ステージによって増幅される第1の増幅された信号を出力するように構成される、第1出力ステージと、第1出力ステージと並列に連結される第2出力ステージであって、第2出力ステージによって増幅される第2の増幅された信号を出力するように構成される、第2出力ステージと、第1および第2出力ステージに含まれる複数のスイッチをコントロールするように動作可能なパルス幅変調器であって、パルス幅変調器が、さらに、第1および第2出力ステージから出力される電流を表す信号に基づいて、第1および第2出力ステージの出力電力のバランスを保つように動作可能である、パルス幅変調器とを含む、高効率増幅器システム。 (もっと読む)


【課題】スピーカ放電のように一時的なエラーが発生した場合に、プロテクト動作の実行を回避する。
【解決手段】エラー発生時にエラー端子27から正論理を出力し、ミュート端子25にミュート信号を入力時に音出力を停止し、エラー発生中にミュート信号を入力されるとリセットするアンプ20と、ベースをエラー端子に接続されていて正論理をベースに入力されるとオンするトランジスタTrを備えており、トランジスタTrがオンするとミュート端子25に負論理を入力するアンプ制御回路40と、トランジスタTrのベースに接続されたミュート制御端子32から正論理を出力可能なCPU30と、エラー端子27と上記ベースとの間を接続して上記ベースからエラー端子27への逆流を防止するダイオードD1と、ミュート制御端子32と上記ベースとの間を接続して上記ベースからミュート制御端子32への逆流を防止するダイオードD2とを備える。 (もっと読む)


【課題】線形性の悪化を抑制可能な抵抗回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】アナログ信号が入力される入力端子と、ドレインがこの入力端子に接続され、ゲートが抵抗36の一端に接続されたトランジスタ31、ドレインがトランジスタ31のソースに接続され、ゲートが抵抗36の他端に接続され、ソースが接地されたトランジスタ33、トランジスタ31のドレインとゲートの間に接続されたコンデンサ35、並びに抵抗36の他端及びトランジスタ33のゲートと接続され、一定の電圧を供給する電圧供給回路38を有する抵抗回路17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタルアンプ10において、出力LCフィルタのコンデンサを介してGNDに流れ込む高周波ノイズ電流成分を低減するとともに、各FETがオンした期間のノイズ電流の交流ループをバランス化して、音質を改善する。
【解決手段】この例では、デジタルアンプ10はスピーカSPに対してダブルエンド出力となっており、直流電源回路18の出力端子はそれぞれ+BとGNDとなっている。デジタルアンプ10の一方のローパスフィルタはコンデンサC1,C3を有し、他方のローパスフィルタはコンデンサC2,C4を有している。コンデンサC1,C2はスピーカSPとGNDパタンとの間に介在し、コンデンサC3,C4はスピーカSPと+Bパタンとの間に介在する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で低域を増強する。
【解決手段】 LPF41を通過した入力信号は、高周波音発生部42からの帯域外の高周波音が加算器43で加算される。D/A44でアナログに変換された加算器43からの出力はアナログボリューム45で調整され、アナログボリューム45の出力から高周波音の成分をHPF48により抽出する。抽出された高周波音の成分のレベルA’と、加算器43で加算された高周波音のレベルAとのレベル比A’/Aに応じてLPF41における高域の減衰特性を制御する係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】不用意に流れる大電流を急激に遮断することに起因する素子の破壊から回路を十全に保護することが可能な信号出力回路を提供する。
【解決手段】外部電源に接続される電源端子101,102から供給される回路電源によって作動し出力端子103から出力信号i-OUTを出力するように構成され、出力信号の状態から異常を検出して異常検出信号を発するモニタ回路部130と、モニタ回路部130が発した異常検出信号に応じて出力信号の出力バッファ回路110における既定の電流経路を遮断する電流遮断回路部150とを備えた信号出力回路100であって、電流遮断回路部150は、モニタ回路部130からの異常検出信号(Short Flag)を受けたときに電流経路を流れている電流が漸減して遮断に到るような遮断特性を呈して遮断されるように制御する遮断特性制御回路部160を備えた。 (もっと読む)


【課題】特別な防水性を要求されない簡易な構成でありながら浴室内で手軽に音楽等を聞くことができるオーディオ装置を提供する
【解決手段】浴室100の扉101の外面に貼り付けた振動体20をオーディオ信号に応じて振動させることにより、扉101がスピーカとして作用し、浴室100内部においてオーディオ信号に応じた音が再生される。従って、防水性能のいらない簡易な構成でありながら、普段使用しているオーディオ機器50の音楽等を浴室100の中で手軽に聞くことができる。電子回路を内蔵しているオーディオ機器50やオーディオ信号増幅装置10を浴室の内部に持ち込まなくて良いため、これらの電子機器が水に濡れて故障する問題が殆ど生じないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 入力インピーダンスを数GΩから数10GΩに設定することが可能であり、かつ、ESD耐量が向上したコンデンサマイクロフォン用増幅装置を提供する。
【解決手段】 コンデンサマイクロフォン21から出力される音圧信号が反転入力端子1に入力され、直流バイアス電圧が非反転入力端子2に印加される差動増幅器20と、差動増幅器20の出力端子3と差動増幅器20の反転入力端子1との間に接続されたコンデンサ24と、差動増幅器20の出力端子3と差動増幅器20の反転入力端子1との間にコンデンサ24に並列に接続された抵抗素子23と、差動増幅器20の出力端子3と差動増幅器20の反転入力端子1との間にコンデンサ24に並列に接続された双方向ダイオード特性を有するESD保護素子25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


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