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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】高い処理速度を必要とせず且つ簡単な回路構成にすることができると共に、自身の回路にダメージを与えることなくスピーカーのショート判定を行うことができる。
【解決手段】スピーカー12と接続されて用いられるデジタルアンプ11であって、アナログ音声信号をパルス信号に変調する比較回路23と、変調した音声信号を増幅する増幅回路25と、増幅した音声信号を、アナログ信号に復調しつつ、その高周波成分を減衰するローパスフィルター26と、起動時にテスト信号を入力するミュート切替部29と、テスト信号をローパスフィルターに通した後の残留キャリアレベルを検出するレベル検出部27と、検出したテスト信号の残留キャリアレベルに基づいて、スピーカーがショートしているか否かを判定する制御部31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】全差動オペアンプが有するオフセット電圧や抵抗器の抵抗値の相対ばらつきに起因する出力オフセット電圧のキャンセルを可能とする。
【解決手段】出力オフセット電圧キャンセル回路901は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧の極性に応じて、出力オフセット電圧を零に漸近せしめるべく電圧を全差動オペアンプ1の入力段に印加可能に構成され、コントロールロジック回路113は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧が零となるまでの出力オフセット電圧キャンセル期間、スイッチ回路115に、第1のフィードバック用抵抗器23を全差動オペアンプ1の反転入力端子と正出力端子との間に、第2のフィードバック用抵抗器24を全差動オペアンプ1の非反転入力端子と負出力端子との間に、それぞれ接続せしめるようになっている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の容量性負荷にチャージされたエネルギーを無駄に消費することなく、容量性負荷を低消費電力で駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】スイッチング駆動回路24は、容量性負荷である圧電スピーカ15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、インダクタ42を介してキャパシタ41に再びチャージし、容量性負荷の駆動に再利用する。これにより、圧電スピーカ駆動用アンプ14は、圧電スピーカ15を低消費電力で駆動することができる。その際、圧電スピーカ15を駆動するために必要なエネルギーは、ダイオード48を介して、電源から自動的にキャパシタ41に補充される。従って、ゲートドライバ23は、スイッチング素子の制御を簡潔に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス付近においてもスイッチングの動作周期に基づく時間内にエネルギーの転送が終了するような駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動するための各動作フェーズの動作を本来の動作時間通りに行うことのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】ゲートドライバ回路23は、駆動信号VCN,VCPがゼロクロス付近の範囲RZにあるときに、PMOSトランジスタ47,49およびNMOSトランジスタ50,51の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、動作状態を、通常動作状態からゼロクロス動作状態にする。そして、その駆動信号VCN,VCPによって圧電スピーカー15を駆動するための各動作フェーズを、本来のスイッチング動作周期に基づく時間通りに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動用アンプのゲインが変動するのをなるべく抑えて差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、PWM回路22のランプ波発生回路61は、圧電スピーカー15の両端子間の電圧変化分ΔV(V)に含まれる、インダクタ42にエネルギーをチャージする元のキャパシタ41の両端子間の電圧値Vlp(V)の成分と、圧電スピーカー15の両端子間の電圧値Vn−1(V)=Vspk(V)の成分とを打ち消すような傾きkをもち、かつ、その傾きkにチャージ時間t(μS)の二乗が乗じられた二次のランプ波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない数のスイッチング素子で差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、ゲートドライバ回路23は、第1フェーズから第4フェーズまでの各動作フェーズに合わせて、スイッチング駆動回路24のPMOSトランジスタ45〜49の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、なるべく少ない数のスイッチング素子で、差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって圧電スピーカー15を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で無駄なくバランス出力とアンバランス出力とを選択的に切り替えて出力する。
【解決手段】バランス/アンバランス信号出力回路は、バランス出力の場合、D/Aコンバータ10,12でそれぞれアナログ正相信号、アナログ逆相信号を生成し、切替スイッチ20,22でバランスHOT端子及びバランスCOLD端子から出力する。アンバランス出力の場合、D/Aコンバータ10,12でそれぞれアナログ正相信号を生成し、切替スイッチ24,26でアンバランス端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】 蓄積手段に蓄積された電圧が無駄に放電されることを防止する。
【解決手段】 コンパレータCOMP1の出力がハイレベルのときに、コンデンサC3は、コンデンサC1の電圧によって充電される。次に、コンパレータCOMP1の出力がローレベルのときに、コンデンサC3の電圧が定電流Iの生成に使用される。同様に、コンパレータCOMP2の出力がハイレベルのときに、コンデンサC4は、コンデンサC2の電圧によって充電される。コンパレータCOMP2の出力がローレベルのときに、コンデンサC4の電圧が定電流Iの生成に使用される。従って、コンデンサC1、C2の電圧が無駄に放電されることが無く、定電流Iの生成に再度利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 動作が制限されることのない増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路1において、初段増幅回路10は、反転入力端子41に入力される入力信号61と、非反転入力端子42に入力される入力信号62とを増幅して初段増幅信号を出力する。第5トランジスタのコレクタ電流は、正電源の電位と第1コレクタ抵抗の抵抗値とに基づいて決定される。第6トランジスタのコレクタ電流は、負電源の電位と第2コレクタ抵抗の抵抗値とに基づいて決定される。このため、従来の差動増幅回路に比べて、第5トランジスタ及び第6トランジスタのコレクタ電流の上限値が大幅に緩和される。第5トランジスタ及び第6トランジスタのコレクタ電流が第1入力信号及び第2入力信号に応じて変化するときに、各コレクタ電流の波形が歪むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 オフセット補正後の電力増幅器の動作開始時に電力増幅器に接続されたスピーカからポップ音が発生するのを防止する。
【解決手段】 直流電圧発生回路170は、D級増幅器内の差動増幅器のオフセットキャンセルを行わせるためにD級増幅器の出力端子T21およびT22に直流電圧を供給する。この直流電圧発生回路170の出力端子T30と接地線との間には放電用抵抗RDISとNチャネルトランジスタ183が介挿されている。オフセットキャンセルが終わった後、D級増幅器の増幅動作が開始される前の安定期間に、Nチャネルトランジスタ183はONとされ、出力端子T21およびT22に接続された容量C1およびC2の充電電荷が放電用抵抗RDISおよびNチャネルトランジスタ183を介して放電される。これによりポップ音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で電磁誘導等による音質へのノイズの影響を一層低減させる装置を提供すること。
【解決手段】定電圧回路1からの直流電圧を定電圧供給線50および定電圧用アース線51を介して外部機器200側の定電圧回路10に電源供給する場合、定電圧用アース線51、外部機器内の接地点であるgnd部15、信号用アース線56およびアンプ内の接地点であるgnd部2を通るグランドループが形成されてノイズの原因になるが、スイッチ5の操作によって、演算増幅器3の反転端子と接地点(gnd部2)とが非導通状態となって、グランドループが形成されないことになる。この結果、ノイズが低減され音質劣化を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】一つの音声チャンネルに複数のスピーカーユニットを使用する構成で、再生能力の向上と構成の簡素化とを両立することができるデジタルスピーカーシステムを提供する。
【解決手段】入力したデジタル音声信号SAを分岐した一方のデジタル音声信号SB1から複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6を生成する第1信号処理部32Aと、デジタル音声信号SAを分岐した他方のデジタル音声信号SB2から単一の駆動用デジタル信号SS7を生成する第2信号処理部32Bとを備えるとともに、一つの音声チャンネルに対応するスピーカーユニットを、複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6が供給される複数のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Aを有するメインスピーカーユニット22Aと、単一の駆動用デジタル信号SS7が供給される単一のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Bを有するサブスピーカーユニット22Bとで構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】D級アンプにより駆動し、かつ圧電素子を利用した発振装置において、ローパスフィルタを設けることにより発振装置が大型化することを抑制する。
【解決手段】この発振装置は、振動部材10及び圧電素子20からなる圧電振動子、及びインダクタ52を備え、D級アンプ(制御部50)により振動部材10に駆動信号が入力される。そして圧電振動子の静電容量、及びインダクタ52により、ローパスフィルタが構成される。このローパスフィルタは、制御部50からの駆動信号と同一周波数成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ信号の振幅が負側に過大になったときのパルス幅変調信号の応答性を安定させる。
【解決手段】 パルス幅変調回路10は、クロック生成回路11と、差動増幅回路12と、第1充電電流生成回路13と、第2充電電流生成回路14と、スイッチSW1〜SW4と、コンデンサC1,C2と、第1放電用定電流回路15と、第2放電用定電流回路16と、第1パルス生成回路17と、第2パルス生成回路18と、パルス合成回路19と、充電開始電圧維持回路20とを備える。充電開始電圧維持回路20は、コンデンサC1、C2の電圧が定電流Idによる放電動作によって電圧Vaよりも低下しようとするときに、電源電圧をコンデンサC1、C2に供給することによって、コンデンサC1、C2の充電開始電圧がVaよりも低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】クリップの発生を抑制と、音量低下の抑制とを両立することが可能な信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】音響信号から音圧を示す振幅を周波数帯域毎に算出する帯域分割手段と、前記振幅を周波数帯域毎に補正し、当該振幅のダイナミックレンジを目標とする所定のダイナミックレンジにシフトさせる第1補正手段と、前記第1補正手段が補正した振幅のうち最大の振幅を示す最大振幅が、所定の閾値以上か否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記閾値以上と判定した場合に、前記最大振幅の補正前の振幅に第1係数を乗じた値と、当該最大振幅に補正した際の補正量に第2係数を乗じた値との加算結果を前記上限値未満とした第1条件に基づいて、前記第1係数及び前記第2係数の値を調整する調整手段と、前記音響信号に前記第1係数を乗じた値と、前記振幅の補正量に前記第2係数を乗じた値とを加算し、この加算結果を出力信号として出力する第2補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後にビープ音や警告音などのような固定音をスピーカで鳴らす際に電力消費を減少させることができ、また、異音を防止することができる固定音発生装置及びスイッチング増幅器を提供する。
【解決手段】オーディオ装置11の内蔵マイコン12から、オーディオ装置の操作時に操作者に操作状態を知らせるためにビープ音などのような固定音を発生させる指令信号S1が固定音制御部2に入力されると、固定音制御部及び固定音生成部4は固定音生成信号S8を生成し、電圧可変電源部6は信号S8の電圧成分を電力増幅段8の電源電圧に付加し、PWM変調部3は、オーディオ信号の出力期間でオーディオ信号の値に応じたパルス幅のPWM変調信号S4を生成するとともに、固定音発生期間で所定のパルス幅のPWM変調信号を生成し、電力増幅段8は、電源電圧をPWM変調信号でスイッチングすることによりオーディオ信号及び/又は固定音を電力増幅する。 (もっと読む)


【目的】 オーディオアンプ装置において、ディジタルアンプのクリップによる歪を防止する。
【構成】 オーディオアンプ装置において、入力オーディオ信号を遅延させる遅延部と、遅延されたオーディオ信号をパルス変調変換する変換部と、変換されたオーディオ信号をスイッチング増幅するスイッチング増幅出力部と、スイッチング増幅されたオーディオ信号をアナログオーディオ信号に復調するローパスフィルターと、スイッチング増幅出力部に電源電圧を供給する電源部と、電源部が前記スイッチング増幅出力部に供給する電源電圧を切り替える電源電圧切替部と、入力オーディオ信号レベルを検出する検出部と、信号レベルに応じて変換部の変換係数及び電源電圧切替部の切替動作を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【目的】 オーディオ信号増幅装置において、聴取者の聴感上の歪を抑制しながら発熱量を抑制し消費電力を低減させる
【構成】 オーディオ信号増幅装置において、入力オーディオ信号を増幅する増幅部と、増幅部のアイドリング電流を制御するアイドリング電流制御部と、増幅部によって増幅し出力されたオーディオ信号の電圧を検出する電圧検出部を備え、アイドリング電流制御部は、検出されたオーディオ信号電圧が予め定められた基準電圧以上であるとき増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より下げ、基準電圧未満であるとき前記増幅部のアイドリング電流を通常動作時のアイドリング電流より上げるように制御する。 (もっと読む)


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