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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】3−レベルパルス幅変調器及びこれを含むオーディオ処理装置を提供すること。
【解決手段】ハーフ−ブリッジ3−レベルPWM増幅器が開示される。ハーフブリッジ3−レベルPWM増幅器はプリスケーリング部、PWM生成器及び出力ステージを含む。PWM生成器はプリスケーリング部から提供されるスケーリングされた信号の大きさによって3−レベルパルス幅変調信号を生成する。出力ステージは3−レベルパルス幅変調信号に基づいて出力ノードを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 出力信号波形にクリップを生じさせぬように常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えを行うことができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 負荷駆動部1は、負荷を駆動する出力信号AMPOを発生して出力端子102に与える差動増幅器10と、入力端子101および出力端子102間の電圧を抵抗R1aおよびR2aにより分圧して差動増幅器10の逆相入力端子に与える分圧回路11と、入力端子101の入力信号AMPOと基準レベルとの間の電圧を抵抗R1bおよびR2bにより分圧した信号を逆相化して差動増幅器10の正相入力端子に与える分圧回路12とを有する。電源制御回路2は、差動増幅器10の正相入力端子に与えられる信号Vpの振幅が閾値を越えた場合に差動増幅器10に供給する電源電圧VDDおよびVSSを電源電圧±V1からより大きい電源電圧±V2に切り換える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの破壊を防ぐことができ、パワートランジスタの動作範囲を広くすることができるパワーアンプの保護回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタと、パワートランジスタに電源電圧を供給する電源部と、パワートランジスタの周辺温度を検出する温度検出部と、パワートランジスタのコレクタ損失を検出するコレクタ損失検出部と、コレクタ損失検出部が温度検出部の検出温度に応じたコレクタ損失を検出すると、電源部からトランジスタに供給される電源電圧を停止する制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】音源から与えられるオーディオ信号を複数段のアンプにより順次増幅して出力するオーディオアンプにおいて、それら複数のアンプの全てにオフセットキャンセル回路を設けることなく、ポップノイズを緩和することを可能にする。
【解決手段】電子ボリュームの役割を果たすプリアンプと当該プリアンプにより増幅されたオーディオ信号の信号レベルをスピーカ駆動に適した信号レベルまで増幅して出力するパワーアンプとを備えたオーディオアンプにおいて、パワーアンプにのみオフセットキャンセル回路を設ける。このオーディオアンプの起動時には、まず、プリアンプをミュートした状態でオフセットキャンセル回路を作動させ、その後、増幅率を最小値から利用者により設定された再生音量に応じた値まで時間の経過とともに増加させつつ、音源から与えられるオーディオ信号を増幅して出力する処理を上記プリアンプに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ状態に移行する際に、漏れ電流によって蓄積手段が充電され、2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり、次に電源オン状態に移行する際に、発振動作を開始することができないとい問題を解決すること。
【解決手段】 パルス幅変調回路は、電流I1によりコンデンサC2が充電され、電流I2によりコンデンサC1が充電されることにより、インバータINV1、INV2からパルスを出力するパルス発生手段21と、入力信号に基づいて、一定電流からの電流I1と電流I2との分配比を制御し、コンデンサC1、C2の充電時間を制御することにより、パルスのパルス幅を制御する変調手段22と、電源オン状態から電源オフ状態に移行する際に、ダイオードD1、D2からの漏れ電流を電源電圧ラインVCにバイパスさせることにより、漏れ電流がコンデンサC1、C2へと流れることを阻止する抵抗R3、R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】三角波形の品質をさらに正確に制御するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】三角波形生成器は、容量素子、調整器、および制御回路を含むものとして規定される。調整器は、第1の制御信号に応答して容量素子を充電し、第2の制御信号に応答して容量素子を放電するように構成される。制御回路は、基準波形に応答し、第1および第2の制御信号を生成する。一例において、制御回路は、基準波形の振幅、周波数、位相、および対称性に応答して、第1および第2の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】充分な電力効率が得られるD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、変調部10と、トランジスタTr1〜Tr5を含んで構成される駆動部30とを含む。変調部10は、入力信号SINに応じて第1状態と第2状態と第3状態とを切り替え、第1状態では、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第2状態では、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第3状態では、第1ノードND1と第2ノードND2とが高位側電源線12および低位側電源線14のうちの一方に共通に接続されるようにトランジスタTr1〜Tr4のオンオフを制御するとともに、第5トランジスタTr5をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大したミュート回路を提供する。
【解決手段】ミュートトランジスタ2は、接地電圧を中心として正負にスイングするミュート対象となるオーディオ信号SOUTが伝搬する信号ライン5と、接地端子との間に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである。ミュート制御回路20は、ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに正電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオンし、非ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに負電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオフする。負電圧生成回路22は、正の電源電圧Vddを受け、負電圧−VNEGを生成する。レベルシフト回路24は、電源電圧Vddと接地電圧のいずれかのレベルをとる制御信号S1を受け、電源電圧Vddと負電圧−VNEGのいずれかのレベルをとる制御信号MUTEにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】適切に時間オフセットを増減し得るインターリーブパルス幅変調増幅器を提供すること。
【解決手段】パルス幅変調増幅器の一つのブランチに与えられる遅延を制御するシステムが提供される。その遅延は通常、入力信号レベルが低い場合には組み込まれ、入力信号レベルが高い場合には低減される。システムは、スイッチ、レベル検出器、およびタイマーを用いてインプリメントされ得、それらは連動し、遅延ユニットがブランチにおいて含まれるか、またはバイパスされるかどうかを決定する。システムはまた、与えられた遅延期間を調整し得るプログラム可能な遅延を用い得るか、または、遅延が高品質信号を提供することに対して利点を持ち得ない場合には、通路として動作するようにプログラムされ得る。 (もっと読む)


【課題】増幅段が安定して動作し、AB級出力段が出力信号レベルに応じた最小の正電源・負電源電圧により動作する多段増幅型AB級演算増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の多段増幅型AB級演算増幅器は、複数の増幅部が多段構成を為す増幅段と、バイアス部及び出力部で構成されるAB級出力段とを含み、増幅段へ入力信号は複数の増幅部で順に増幅され更にAB級出力段の出力部から出力信号となって出力されるのであり、出力部にはバイアス部から信号出力を増幅するための印加電圧が供給される多段増幅型AB級演算増幅器において、増幅段に供給する正電源電圧とAB級出力段に供給する正電源電圧とが異なるものであり、且つ、増幅段に供給する負電源電圧とAB級出力段に供給する負電源電圧とが異なるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で入力信号を受信可能な状態に遷移する入力回路を提供する。
【解決手段】入力端子P1は、外部からの入力信号S1を受ける。入力トランジスタM1は、その制御端子が入力端子P1に接続され、入力信号S1に応じて状態が変化する。初期化トランジスタM2は、入力端子P1と接地端子P2の間に設けられる。制御回路12は、入力回路10に対する電源の投入時に、初期化トランジスタM2をオンし、その後初期化トランジスタM2をオフする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のアンプを用い、歪みの少ない出力を得ることができるプログラマブルゲインアンプ回路を提供する。
【解決手段】プログラマブルゲインアンプ回路は、入力信号の振幅電圧Vinを固定容量C0と可変容量Cvの容量値の比に応じて分圧する分圧部1と、分圧部1の出力が入力されるアンプ2と、を備える。可変容量Cvは、n個の容量C1〜Cnとn個のスイッチS1〜Snとから構成される。ゲイン切り替え信号によりスイッチS1〜Snの開閉が制御されて、固定容量C0にされる可変容量Cvの容量値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で負電圧生成回路が実現できる構成を備えたミューティング回路を提供する。
【解決手段】 アンプOP10より出力される音声信号の負側信号を、ダイオードD2及びコンデンサC3で構成するピークホールド回路1により、ピークホールドして、このピークホールドによって生ずる負電圧で、ミュートトランジスタTr20のベース端子をバイアスすることにより、非ミュート時に、ミュートトランジスタTr20を、完全にオフ状態に、且つ安定的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】全ての周波数帯域において入力信号の値から推定可能な増幅歪を抑制することができ、同時に、低い周波数領域において任意の増幅歪を抑制することができるデジタルアンプを実現する。
【解決手段】デジタルアンプ10は、補正信号#2に作用するフィルタ回路14であって、D級増幅回路12のノイズ伝達関数と等価な伝達関数を有するフィルタ回路14を備えている。このため、スイッチング回路12bにて発生する増幅歪n(x)をキャンセルような補正信号#2により、D級増幅回路12から出力される増幅歪n’(x)をキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化が可能な無帰還型のD級増幅器において、発振器に由来するノイズやスイッチングノイズの影響の低減化を可能にして、出力波形の歪みをなくし、出力バッファのラッチアップを防止し、消費電力を抑制したD級増幅器を提供する。
【課題の解決手段】D級増幅器は、音声信号などの入力信号を増幅する入力バッファアンプ1,2と、増幅された入力信号と三角波生成器3で生成された三角波信号を比較してパルス幅変調信号を生成するヒステリシスコンパレータ4,5と、このヒステリシスコンパレータ4,5から出力されたパルス幅変調信号を増幅して出力する出力バッファ6,7を備え、ヒステリシスコンパレータ4,5は、その出力端と三角波入力端との間に帰還抵抗43,53を有する正帰還回路を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】基本的に圧電型でありながら、昇圧トランスや電気ケーブルを必要としない特にMRI装置に好適なヘッドホン用電気音響変換器を提供する。
【解決手段】発音ユニット10と、発音ユニット10を駆動する駆動ユニット20とを含む電気音響変換器において、発音ユニット10は、PLZT素子11と、PLZT素子11に並列に接続された複合圧電体12とを備え、駆動ユニット20は、主に365nmの紫外線を発光する紫外発光ダイオード21と、音声信号により紫外発光ダイオード21を駆動する駆動アンプ22とを備え、PLZT素子11と紫外発光ダイオード21とが光ファイバー30を介して光学的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 温度係数によって直流バイアス電流Icおよび放電電流Idの電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】 電流生成回路14は、定電流I1を生成する定電流回路31と、定電流I1の1/2の電流値である電流I2と交流電圧esを電流に変換した電流Δiとを加算した電流I2+Δiを生成する差動回路32と、定電流I1を電圧Vb2に変換する電流電圧変換手段33と、電流電圧変換手段33から供給された電圧Vb2を電流に変換し、放電電流Idを生成する電圧電流変換手段34と、電流I2+Δiを電圧Vb1に変換する電流電圧変換手段35と、電流電圧変換手段35から供給された電圧Vb1を電流に変換し、充電電流Ic+Δiを生成する電圧電流変換手段36とを備える。 (もっと読む)


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