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Fターム[5J500AS05]の内容

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Fターム[5J500AS05]に分類される特許

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【課題】精度よく無入力状態を判定するとともに省電力効果が高い音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】第1時間または第2時間内に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値以下の第2閾値以下となる回数を計数することで、音声信号の入力がない無入力状態か否かを判定する。音声信号処理装置は、無入力状態であると判定する場合に、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源の供給が停止された際に安定に立ち下がる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、入力信号を増幅する増幅回路と、増幅回路を駆動するためのバイアス電流を生成するバイアス電流回路と、電源電圧が所定レベルよりも低くなると、増幅回路が発振することを防ぐべくバイアス電流回路にバイアス電流の生成を停止させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧除去比の低減化を図ることが可能な半導体チップを提供する。
【解決手段】この音声信号処理装置は、半導体集積回路装置3の2個の外部ピンP4,P5にコンデンサ2の一方電極を接続し、コンデンサ2の他方電極を接地し、VR2発生回路14で生成した参照電圧VR2を保護回路10、外部ピンP5,P4、保護回路9を介してD/A変換器13の参照電圧ノード13aに与える。したがって、外部ピンP4を使用せず、VR2発生回路14の出力のノード14aをD/A変換器13の参照電圧ノード13aに接続していた従来に比べ、電源電圧除去比が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】音声出力回路による音声出力をミュートする音声ミュート回路を備えた電気機器において、音声出力回路への電源供給停止時のポップ音の発生を防止し、かつ、音声ミュート回路の構成を小型で安価なものとする。
【解決手段】音声ミュート回路5は、音声出力回路である音声ICへの電源供給の停止を検出する検出回路51と、その検出結果に基づき、音声ICのミュート端子31にミュート信号を入力する入力回路52とを備える。検出回路51は音声ICへの電源供給停止時に非導通状態となるフォトカプラ53で構成され、その非導通時に入力回路52がミュート信号を出力する。これにより、音声ICへの電源供給停止後に音声出力回路が動作し続けたとしても、音声ICによる音声出力をミュートさせて、ポップ音の発生を防止することができる。また、フォトカプラは小さく、かつ、安いので、音声ミュート回路5の構成を小型で安価なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンプラグ又はライン出力プラグの接続時において、ポップノイズの低減及び除去を図りつついずれかのプラグが接続されているかを判別することができる方法及びプラグ判定回路を提供する。
【解決手段】ジャック端子に接続されたプラグの負荷抵抗の大きさに応じてプラグの種別を判定する方法であって、負荷抵抗に第1方向の電流を供給する第1方向電流供給ステップと、負荷抵抗に生じた電圧を所定の参照電圧と比較して、プラグの種別を判定するステップと、負荷抵抗に第1方向とは異なる第2方向の電流を供給する第2方向電流供給ステップと、を有すること。 (もっと読む)


【課題】初段増幅回路の回路面積の削減にある。
【解決手段】入力端子Piには外部からのオーディオ信号S2が入力される。第1抵抗R1は、その第1端子が入力端子Piと接続される。第2抵抗R2の第1端子は、第1抵抗R1の第2端子と接続される。演算増幅器10の反転入力端子(−)は第2抵抗R2の第2端子と接続され、その非反転入力端子(+)には基準電圧Vrefが印加される。第3抵抗R3は、演算増幅器10の出力端子とその反転入力端子(−)の間に設けられる。第1ダイオードD1は、第1抵抗R1の第2端子と電源端子Vddの間に、カソードが電源端子Vdd側となる向きで設けられる。また第2ダイオードD2は、第1抵抗R1の第2端子と接地端子Vgndの間に、カソードが第1抵抗R1の第2端子側となる向きで設けられる。 (もっと読む)


【課題】増幅器とスピーカの組み合わせである拡声器において、生成される音に含まれるスピーカによるドップラ歪を抑制する。
【解決手段】駆動信号からスピーカから発生する音圧までの伝達特性をスピーカのコーン変位変動の効果を含めて予めモデル化しておき、補償装置において、スピーカのコーン変位推定手段と、スピーカから発生する音圧を音声入力信号に比例させしむる駆動信号を算出する手段を持たせることにより、ドップラ歪が補償された音圧信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】音声信号を減衰させる音声出力装置において、スタンバイ期間における消費電力を低減することが可能な音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声信号を減衰させてミュート処理を行なう音声出力装置において、入力されるベース電流の値に応じて減衰量を設定する減衰回路と、当該音声出力装置を駆動するための電源を供給するとともに、スタンバイ期間に電源の供給量を低下させる電源部と、前記電源部が供給する電源の供給量に応じて、ベース電流の値を設定し、前記減衰回路に前記設定されたベース電流を供給するベース電流設定回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】PWM変調をもとに音声データを増幅するに際し、サンプリングクロックにより発生する不要輻射を低減する。
【解決手段】音声データを増幅させて音声として出力する音声出力装置において、サンプリングクロックをもとに前記音声データを変調して増幅するためのPWM変調部と、前記サンプリングクロックを発生させるとともに、外部端子の接地状態に応じて前記サンプリングクロックの周波数を可変させるサンプリングクロック発生部と、当該音声出力装置を制御するための矩形波を発生させる制御信号発生部と、前記外部端子と、前記制御信号発生部との間に接続されて、前記矩形波の波形変化に応じて、前記接地状態を切り替える切り替え回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿入時とケーブル抜き時との両方で効果的に異音発生を抑止できるミュート装置及びオーディオ機器を提供する。
【解決手段】ケーブルの挿入の有無を、時間間隔を空けて検出し、挿入の有無に変化を検出した場合に、検出時のチャタリング除去をすると共に、変化後の挿入の有無が継続するか否かを監視時間Tの間、監視する制御部を備え、監視時間Tを、ケーブルが抜かれる時よりも、ケーブルが挿入される時の方を長く設定した。 (もっと読む)


信号処理装置(200、300)は、信号のための信号経路であって、信号処理ステージ(220)を備える信号経路を備える。補助ステージ(230)は、信号処理ステージ(220)の入力(222)に結合されており、信号処理ステージ(220)の入力(222)での信号経路中の信号に応じて、補助ステージ(230)により定められる第2の閾値の信号による交差を検出することにより、信号処理ステージ(220)の出力(224)での信号経路中の信号による第1の閾値の交差の時間を示す制御信号を発生させる。第2の閾値は第1の閾値にほぼ等しい。
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【課題】 低消費電力等、好適な増幅が可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路(100)は、増幅部(50)と、この増幅部に電源電圧を供給する電源回路部(20)と、を含む。このうち電源回路部は、第1ノード(ND1)と第2ノード(ND2)との間に設けられるコイル(L)に加えて、図示する複数のトランジスタ(Tr1〜Tr6)、これらのオンオフを制御する変調部(10)、並びに、第1及び第2容量素子(C1,C2)、等を備えている。変調部は、入力信号に応じてパルス幅変調信号(OUTPG,OUTNG等)を生成し、この信号を用いて前記各トランジスタのオンオフを制御してコイルに流れる電流方向を制御するとともに充電されるべき容量素子(C1又はC2)を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、D級増幅回路の出力電流を反転可能にする。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、入力信号AINに応じて第1状態と第2状態とが切り替えられる。第1状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。第2状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。 (もっと読む)


本願では、スイッチング増幅器(120)のためのパルス幅変調を実施するための装置および方法が説明される。一実施形態において、装置は、サンプリング信号(208)を生成するためのサンプリング信号生成器(202)と、サンプリング信号生成器(202)に動作可能に結合された変調部(102)とを含む。変調部(102)は、サンプリング信号(208)と差動入力信号(220−1および220−2)とに基づいて、少なくとも1つの差動パルス幅変調波形が差動入力信号(220−1および220−2)のすべての値において所定の非ゼロの最小パルス幅に等しいデューティサイクルを有するように差動パルス幅変調波形を生成する。
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【課題】オーディオ増幅器を提供すること。
【解決手段】オーディオ増幅器は補償部、出力部、及び計測部を含む。補償部は、デジタル入力信号、デジタル基準コード、モード信号、及びデジタル近似コードに基づいて補償信号を生成する。出力部は補償信号に基づいて出力信号を生成する。計測部は、出力信号及びモード信号に基づいて連続近似方法でデジタル近似コードの各ビットを次々と生成する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でフィードバック動作が行われる信号増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号増幅回路100は、入力信号DIN1を増幅してアナログの出力信号AOUTを生成する増幅部10と、入力信号DIN1に基づいて出力信号AOUTが基準値Vrefに到達すべき基準タイミングを特定し、当該基準タイミングにおいて、出力信号AOUTと基準値Vrefとを比較し、その比較結果に応じて、増幅部10のゲインを制御するゲイン制御信号Gを生成して増幅部10における入力信号補正部12へ帰還させるフィードバック部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって直流電圧及び音声信号のパルス幅変調を行い、出力電圧を安定化させるとともに、増幅された音声信号の音響出力を可能とする。
【解決手段】直流電圧V1のパルス幅変調を行うDC−DCコンバータ6からの出力電圧V2を、電源平滑部4を経由して平滑後、抵抗部5を経由して分圧させ、この分圧電圧V4が印加される端子と、スピーカ3から音響出力させる音声信号S1が入力される端子とを同一の端子P6cでDC−DCコンバータ6に設ける。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの破壊を防ぐことができ、パワートランジスタの動作範囲を広くすることができるパワーアンプの保護回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタと、パワートランジスタに電源電圧を供給する電源部と、パワートランジスタの周辺温度を検出する温度検出部と、パワートランジスタのコレクタ損失を検出するコレクタ損失検出部と、コレクタ損失検出部が温度検出部の検出温度に応じたコレクタ損失を検出すると、電源部からトランジスタに供給される電源電圧を停止する制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


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