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【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 デッドタイムが小さいD級増幅器を提供する。
【解決手段】 高電源電圧と低電源電圧と第1の中間電源電圧と第2の中間電源電圧を備えるD級増幅器の駆動回路において、出力段のロウサイドトランジスタが非導通のとき、ハイサイド制御信号に基づいて、第1の中間電源電圧に相当する電圧を生成する第1の電圧変換回路と、ハイサイドトランジスタが非導通のとき、ロウサイド制御信号に基づいて、第2の中間電源電圧に相当する電圧を生成する第2の電圧変換回路を備えることにより、ハイサイドトランジスタとロウサイドトランジスタが同時にオンするのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】出力音声について聴感上の違和感を生じさせることなく、アンプでの消費電流を制限してヒューズ切れの発生を回避できる「消費電流制御装置および消費電流制御方法」を提供する。
【解決手段】アンプ30のマルチチャンネルを構成する複数のチャンネル毎に、上限値を越えないように出力を制限するリミッタ部12と、当該リミッタ部12の上限値を制御する上限値制御部22とを備え、全チャンネルの予測消費電流の合計値が所定値を超えている場合に、予測消費電流が最も大きいチャンネルから優先して一部のチャンネルについてリミッタ部12の上限値を引き下げるように制御することにより、従来のボリューム制御の場合と異なり、出力制限をしても全体的な音量感の変化が少なくなるようにするとともに、実際に所定値を超える大電流が流れる前に消費電流の制限が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】クリップ発生の有無を正確に検出可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、インダクタンス成分を有する負荷50が接続される出力端子Coutと、入力信号INに基づいて2値の駆動信号OUTPを生成し、その生成した駆動信号OUTPを出力端子Coutに対して供給する駆動部70と、駆動信号OUTPにクリップが発生しているか否かを検出するクリップ検出部40と、を備える。クリップ検出部40は、駆動信号OUTPの上限値を超える第1パルス、または、駆動信号OUTPの下限値を下回る第2パルスが、所定の時間長Txにわたって発生しない場合は、クリップの発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】故障解析をより短時間で容易に行うことが可能なオーディオ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ手段2に接続されるオーディオ装置Sにおいて、入力信号Sinを増幅して、スピーカ手段2を駆動するための駆動信号Sdを生成する増幅手段1と、増幅手段1における異常状態を検出する異常状態検出手段3と、異常状態が検出されたタイミングにおける入力信号Sinの入力レベル及び周波数を夫々検出する信号諸元検出手段4と、記憶手段5と、検出された入力レベルを示す入力レベル情報と、検出された周波数を示す周波数情報と、対応するタイミングを示すタイミング情報と、を含む諸元情報を記憶手段5に記憶させる記憶制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】D級アンプにおいて、出力段のLPFの動作異常を確実に検出してスピーカを保護することが可能な異常検出装置を提供する。
【解決手段】スピーカ手段4から放音される音に対応するパルス状駆動信号Spwmを変換して変換信号Sdを生成し、当該生成された変換信号Sdをスピーカ手段4に出力する変換手段3の動作異常を検出する異常検出装置Sであって、変換手段3における変換信号Sdの出力端においてパルス状駆動信号Spwmが検出されるかを判定する判定手段2と、出力端においてパルス状駆動信号Spwmが検出されると判定されたとき、変換手段3の動作異常が発生したことを示す異常発生信号Sdtを生成する生成手段1と、を備える。 (もっと読む)



【課題】アナログ信号の振幅を検出する回路と比較して単純化した回路において、正確な音声信号レベルの検出を行うこと
【解決手段】本発明にかかる音声出力回路10は、入力されたデジタル音声信号をアナログ音声信号へ変換するデジタルアナログ変換器12を備えている。さらに、変換されたアナログ音声信号の電力を増幅するアンプ13を備えている。さらに、デジタルアナログ変換器12へ入力されるデジタル音声信号の振幅を検出する振幅検出部14と、振幅検出部14により検出された振幅に応じた電源電圧をアンプ13へ供給する電圧可変電源部15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を使用したD級電力増幅装置において、回路規模を大きくすることなくビートノイズを低減し、出力レベルが大きいときのTHDの悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】D級電力増幅装置は、スイッチング電源と同期信号生成部と自励式D級電力増幅部とを備える。同期信号生成部は、スイッチング電源からスイッチング周波数のn倍の第2周波数のクロック信号を取り出す。自励式D級電力増幅部は、入力信号を帰還信号と比較する比較器と、該比較器の出力に基づき供給電源をスイッチングする第2スイッチング部と、その出力を平滑して出力信号を取り出すフィルタ部と、その出力信号の位相を遅らせるとともに同期信号生成部からのクロック信号と合成して、帰還信号を生成する合成部とを備え、入力信号のレベルが小さいときは前記第2周波数で自励発振する。 (もっと読む)


【課題】使用しない機能の電源をオフすることにより、AVシステムの省エネを実現したオーディオアンプを提供する。
【解決手段】ビデオ信号およびオーディオ信号を含むAV信号を取得するAV信号取得部と、テレビ受像機が接続されるテレビ接続部と、スピーカが接続されるオーディオ増幅回路と、制御部とを備える。制御部は、AV信号取得部が取得したAV信号のうちビデオ信号をテレビ接続部からテレビ受像機に向けて出力し、オーディオ信号をオーディオ増幅回路に入力するとき、テレビ受像機に対してテレビ受像機のオーディオ増幅回路の電源をオフすべき旨のコマンドを送信する。また、制御部は、AV信号取得部が取得したAV信号のビデオ信号、オーディオ信号をテレビ接続部からテレビ受像機に向けて出力するとき、自装置のオーディオ増幅回路の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】無信号入力時の消費電力を低減可能なデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】信号を増幅するデジタルアンプは、スイッチング動作を行うことによって当該デジタルアンプに入力された信号を増幅するスイッチング部と、スイッチング部をオンオフ駆動する駆動部と、当該デジタルアンプへの入力信号の有無を検出する入力信号検出部と、当該デジタルアンプが無信号入力状態から信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出すると、駆動部の駆動を開始してスイッチング部がスイッチング動作を開始するよう制御し、当該デジタルアンプが信号入力状態から無信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出しないと、駆動部の駆動を停止してスイッチング部がスイッチング動作を停止するよう制御する第1制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータを用いて消費電力を十分に低減しつつ、ビートノイズを低減する。
【解決手段】増幅回路100は、電圧SPVDDと、DC−DCコンバータ3が電圧SPVDDを降下させて生成した電圧AVDDとで駆動され、電圧SPVDDを降下させて電圧CREGを生成する内蔵LDO11と、電圧AVDDで駆動され、入力信号に信号処理を施して第1信号S1P,S1Nを差動出力する処理回路12と、第1信号S1P,S1Nをパルス幅変調方式でD級増幅するPWMアンプ14とを備える。PWMアンプ14は、第1信号S1P,S1Nが供給され、DC−DCコンバータ3のスイッチング周波数を含む周波数帯域の周波数成分を減衰させて第2信号S2P,S2Nを出力するフィルタ13と、電圧CREGで駆動され、第2信号S2P,S2Nをパルス幅変調方式で増幅する入力回路141と、電圧SPVDDで駆動される出力回路142とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号を変調する変調回路の構成を変更することなく、D級増幅回路における増幅歪を抑制することのできるデジタルアンプを実現する。
【解決手段】増幅された2つのパルス信号#5aおよび#5bの差信号によって負荷を差動駆動するD級アンプ(デジタルアンプ)1は、2つのパルス信号#2aおよび#2bに対して、上記D級増幅回路における増幅歪を低減させるための制御信号#rを加算する変換回路12を備えており、変換回路12は、2つのパルス信号#2aおよび#2bが何れもローレベルである期間において、2つのパルス信号#2aおよび#2bの各々に対して、同一波形の制御信号#rを同期して加算する。 (もっと読む)


【課題】集積回路においてスピーカ接続状態として正常、オープン又はショートのいずれであるかを検出するための回路が適切に実装される。
【解決手段】音声信号を増幅して一方の出力端子から出力する第1の増幅器と、音声信号を位相反転した後に増幅して他方の出力端子から出力する第2の増幅器とを備え、自身の出力をハイインピーダンス状態に設定可能である増幅回路と、外部電源の電圧を昇圧するスイッチング電源回路と、スタンバイ回路と、増幅回路の出力側がハイインピーダンス状態に設定された時、外部電源から一方の出力端子に向けて電流を流し込み、当該一方の出力端子に出現する電圧又は電流に基づいて正常、オープン又はショートのいずれの状態であるかを検出する負荷接続状態検出回路と、負荷接続状態検出回路による検出結果を示す信号を外部に通知する通知端子と、を有するスピーカ駆動集積回路。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧の瞬時減電が発生した場合においても、ポップノイズの発生を防止しつつ、音切れの発生時間を短縮する。
【解決手段】リップル制御回路5は、電源電圧Vbatが下がり電源電圧Vbatとリップル端子電圧Rippleとの電位差がヘッドルーム電圧Vhrに達した場合、電源電圧Vbatが一定のレベルを上回っている場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth1に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させ、電源電圧Vbatが一定のレベル以下の場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth2に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させる。 (もっと読む)


オーディオ電力増幅器が、第1および第2の増幅ユニットを含み、それぞれが、スイッチング電圧増幅器と、出力フィルタと、電流補償器と、出力インダクタにおいて測定された電流の測定値を電流補償器の加算入力にフィードバックする内側電流フィードバックループと、電流補償器の加算入力に結合された電圧補償器と、外側電圧フィードバックループとを備えている。制御された信号経路が、第1の増幅ユニットの電圧補償器の出力を、第2の増幅ユニットの電流補償器に提供する。第1および第2の増幅ユニットは、別々の負荷と共に、共通の負荷を並列に駆動するように、またはブリッジ接続された負荷にわたって動作可能である。増幅ユニットの第2の対を追加して、第1の対と共に動作させて、ブリッジ接続された負荷のそれぞれの側で並列の対の増幅器を用いて単一のスピーカを駆動することができる。
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超低歪み且つ高効率な高忠実性音声増幅器(10)は、増幅される音声信号のための入力(12)と、増幅された音声信号を負荷に供給する出力(14)と、線形性が非常に良く且つ出力インピーダンスが低い基準電圧生成器(18)であって、増幅される音声信号を入力として受信可能な基準電圧生成器(18)と、増幅器の出力(16)が供給される負荷のインピーダンスの絶対値よりも少なくとも10倍低い絶対値である結合インピーダンス(22)によって基準電圧生成器(18)の出力に出力が接続される電圧生成器(20)と、電圧生成器(20)の入力において、基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を入力する手段(28A、28B、30、32)とを有する。基準電圧生成器(18)から出力される電流を示す信号を電圧生成器(20)の入力に入力する手段(28A、28B、30、32)は、電圧生成器(20)の線形制御を保証する。 (もっと読む)


第1回路基板の層上に形成された第1複数巻線と、第2回路基板上の層に形成された第2複数巻線とを備えた平面インダクタ構造を有するオーディオ増幅器。前記平面インダクタ構造は、センサ巻線をさらに備えてもよい。
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本発明は、入力(12)及び出力(14)を有する「プッシュプル」型の増幅器に関する。増幅器は、2つの電源間(V+及びV-)に反対に直列接続され、出力(14)が双方の間が接続される2つの増幅トランジスタ(18、20)を含む主増幅ブランチと、
増幅された信号を入力としてそれぞれ受信するように入力(12)に接続される増幅トランジスタ(18、20)それぞれのための制御回路(22、24)と、
を有する。主増幅ブランチは、トランジスタ(18、20)それぞれと出力(14)との間に、非線形の応答を有するユニット(38、40)と、トランジスタ(18、20)それぞの制御回路(22、24)の入力において、線形応答を有するユニット(38、40)に最小電流の流れを与えるのに適する非線形補償信号導入手段(30、32)とを含む。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


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