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Fターム[5J500DN14]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅部構成 (1,575) | 負荷回路構成 (326) | 能動素子を用いるもの(能動負荷) (301) | ベース(ゲート)共通接続能動負荷 (94)

Fターム[5J500DN14]に分類される特許

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【課題】消費電流の増大、および、安定性を損なうことなくスルーレートを向上させること。
【解決手段】M17のドレインをM5のドレインに接続し、M17のドレインとゲートをM18のゲートに接続することで構成したP型カレントミラー回路6と、M24のドレインとゲートをM18のドレインに接続し、M25のドレインを位相補償容量C1に接続し、M26のドレインを位相補償容量C2に接続したN型カレントミラー回路9と、M19のドレインをM3のドレインに接続し、M19のドレインとゲートをM20のゲートに接続することで構成したN型MOSカレントミラー回路7と、M21のドレインとゲートをM20のドレインに接続し、トランジスタM22のドレインを位相補償容量C1に接続し、M23のドレインを位相補償容量C2に接続したP型カレントミラー回路8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1対の入力信号の同相成分に比べ、電圧レベル差が少さい場合でも、これを感知して論理レベルに応じて出力できる差動増幅装置を提供すること。
【解決手段】本発明の差動増幅装置は、第1(IN)及び第2入力信号(INB)が有する電圧レベルの差を感知及び増幅して、第1(OUT)及び第2出力信号(OUTB)として出力するための増幅手段と、前記第1出力信号を第1フィードバック信号(OUT_FD)として、前記第2出力信号を第2フィードバック信号(OUTB_FD)として受けて、前記第1フィードバック信号と前記第2フィードバック信号との電圧レベルの差を増幅するためのフィードバック手段(NM9,10、MN15,16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時の遅延時間と立下り時の遅延時間との差を小さくすることができる差動増幅回路と、これを用いたレシーバ回路、発振回路及びドライバ回路を提供する。
【解決手段】差動入力信号の極性が正負の何れに変化する場合でも、ノードN31及びN32bに発生するバイアス電圧がほぼ一定になり、各カスコード部のNチャンネル側の負荷トランジスタ(MN21,MN22,MN21b,MN22b)には常に電流が流れた状態になる。これにより、ノードN31及びN32bの充放電に要する時間が非常に短くなるため、非反転出力信号O(+)及び反転出力信号O(−)の立ち上がり時の遅延時間と立下り時の遅延時間をほぼ等しくすることができる。これにより、入力信号のパルス幅と出力信号のパルス幅がほぼ同じになり、高速な回路への適用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧の反転を防止するとともに、入力電圧範囲を広くすることができる差動増幅回路を提供する。
【解決手段】 第1の入力信号をベースに入力する第1のトランジスタと、第2の入力信号をベースに入力する第2のトランジスタと、第1の電源電位に接続し、第1および第2のトランジスタに電流を供給する電流源とからなる差動回路と、第1のトランジスタのコレクタにエミッタを、第2電源電位にベースを接続した第3のトランジスタと、第3のトランジスタのコレクタと第2電源電位との間に接続した第1の負荷と、第2のトランジスタのコレクタと第2電源電位との間に接続した第2の負荷と、第3のトランジスタのコレクタに接続した第1の出力端子とで構成する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流でより高速な増幅回路を提供すること。
【解決手段】差動入力される電圧電流変換増幅器と、node1とVddの間に接続される第1の電流源と、node1にドレイン端子が接続されゲート端子に第1のバイアス電圧が印加される第1導電型の第1のトランジスタと、node2とVssの間に接続される第2の電流源と、node1にソース端子が接続されnode2にドレイン端子が接続されゲート端子に第2のバイアス電圧が印加される第2導電型の第2のトランジスタと、node1にゲート端子が接続され出力端子にドレイン端子が接続されVddにソース端子が接続される第2導電型の第3のトランジスタと、node2にゲート端子が接続され出力端子にドレイン端子が接続されVssにソース端子が接続される第1導電型の第4のトランジスタと、第1の電流源又は第2の電流源は前記増幅器により電流量を制御する電流量制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】起動時間を高速化する。
【解決手段】定電流発生回路に設けられるオペアンプは、バイアス回路10、差動段20、及び増幅段30を有している。このオペアンプにおいて、起動信号ENを入力する制御端子3cとノードNGATEとの間に容量37を設けたので、定電流発生回路の起動時において、差動段20の出力側ノードNGATEはカップリング効果により、起動信号ENの切り替わりタイミングに合わせて、特定の電圧だけ上昇することにより、より早くVSSから所定の電圧レベルまで上昇することができる。これにより、定電流発生回路では、オペアンプの差動段20のゲインを小さく設定したままで、起動してから定電流を得るまでの時間を、短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低電圧の場合でも、入力電圧範囲を広く使用可能で、安定した利得のオペアンプを有した半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施例の半導体集積回路は、入力端子1、2にそれぞれ供給された入力信号を差動増幅する入力回路部100、入力回路部100によって増幅された信号をシングルエンド出力にするための能動負荷部101、能動負荷部101用のバイアス電流を流すための回路であるバイアス回路部102、能動負荷部101からのシングルエンド出力を増幅して出力端子3を介して外部に出力する第1の増幅部200、第1の増幅部200に接続されて外部からの電流を出力端子3を介して流入させる第2の増幅部300を備える。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅回路をCMOSで構成される演算増幅器において、強反転領域でのトランスコンダクタンスの変動を抑制する。
【解決手段】 Rail to Railオペアンプ1は、電流モニター部2、差動入力段3、及び出力段4から構成されている。電流モニター部2は、Pch MOSトランジスタP3、Pch MOSトランジスタP4、Nch MOSトランジスタN3、Nch MOSトランジスタN4、及びNch MOSトランジスタN5から構成され、ダイオード接続されたPch MOSトランジスタP4及びNch MOSトランジスタN5は、ノードnd3とノードnd2の間に縦続接続されている。そして、電流モニター部2はPch MOSトランジスタ構成の差動増幅回路に流れる電流とNch MOSトランジスタ構成の差動増幅回路に流れる電流の合計を一定値になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】高効率な演算増幅器および振幅変調器ならびに広帯域で高効率なEER法の送信装置を提供する。
【解決手段】信号源100から入力される信号振幅情報に従って、ドライバ回路108からスイッチ回路107を切り替える信号を出力し、演算増幅器113の出力にある電力増幅回路104の複数の電源電圧106を切り替える。これにより、出力すべき電圧振幅に対して線形増幅に必要な必要最小限の直流電力を与えることができ、演算増幅器113の高効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】差動出力ドライバ及びこれを備えた半導体装置を公開する。
【解決手段】この回路は、差動出力部(12)と、第1ドライバ(N1)に並列に接続され、第1制御信号(con2)に応答して第1ドライバの駆動能力を変化させる反転出力信号駆動可変部(N3−1・・・N3−n)と、第2ドライバ(N2)に並列に接続され、第2制御信号(con1)に応答して第2ドライバの駆動能力を変化させる出力信号駆動可変部(N4−1・・・N4−n)を備えるドライバと、反転出力信号(DQB)及び出力信号(DQ)のそれぞれと基準電圧(VREF)との間の電圧差を検出し、電圧差に基づいてエラー平均値を発生し、エラー平均値によって前記第1及び第2制御信号を発生する制御部とで構成されている。よって、工程、電圧及び温度の変化によって素子の値に変化が発生しても反転出力信号と出力信号との間のスイング幅を所望の範囲内で作ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑えて変換速度を高める。
【解決手段】レベル変換回路は、定電流源ISと、定電流源ISに共通に接続され0〜5Vの電源電圧範囲において相補的な関係で急峻に遷移する入力信号に対して電圧−電流変換を行う一対の差動トランジスタQ1,Q2と、一対の差動トランジスタQ1,Q2に接続されるアクティブ負荷M1〜M6と、このアクティブ負荷M1〜M6の出力状態に対応して0〜20Vの電源電圧範囲において遷移する出力電圧を生成する出力部M7〜M10とを備える。特に、このレベル変換回路は、入力信号の遷移開始から所定期間だけ一対の差動トランジスタQ1,Q2に流れる差動電流を増大させる補助電流路を生成する電流路生成回路R1,CM1,DLをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 高い耐圧を得ることができる演算増幅器を提供する。
【解決手段】 演算増幅器100は、入力段に設けられた差動増幅回路10と、後段の増幅回路20を含む。差動増幅回路10において、第1、第3バイポーラトランジスタQ1、Q3は、いずれもPNP型バイポーラトランジスタであって、ダーリントン接続されており、第1バイポーラトランジスタQ1のベース端子には、反転入力端子102が接続されている。第1、第3バイポーラトランジスタQ1、Q3と、第2、第4バイポーラトランジスタQ2、Q4は、差動入力対を構成している。その差動入力対を構成する第1、第2バイポーラトランジスタQ1、Q2のベース端子と接地電位間には、それぞれ第1保護ダイオードD1、第2保護ダイオードD2が接続されている。これらの保護ダイオードは、カソード端子がバイポーラトランジスタのベース端子側に、カソード端子が接地電位側となるように接続される。 (もっと読む)


この駆動回路(1)は、電源電位(VDD)のラインと出力ノード(N2)との間に接続された第1N型トランジスタ(10)と、電源電位(VDD)のラインと第1N型トランジスタ(10)のゲートとの間に接続されたP型トランジスタ(8)と、第1N型トランジスタ(10)のゲートと所定のノード(N9)との間にダイオード接続された第2N型トランジスタ(9)と、所定のノード(9)の電位(VM)が入力電位(VI)に一致するようにP型トランジスタ(8)のゲート電位を制御する差動増幅回路(2)とを備える。
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第1および第2の入力端子を有する差動入力ステージ(102)と、出力端子を有する出力ステージとを備える、マイクロフォン前置増幅器であって、マイクロフォン前置増幅器は、半導体基板上に組み込まれる。ローパス周波数伝達関数を有するフィードバック回路(103)が、出力端子と第1の入力端子の間に結合され、半導体基板上に組み込まれる。第2の入力端子は、マイクロフォン信号のための入力(105)を提供する。それによって、(半導体基板の消費面積に関して)非常にコンパクトで低雑音の前置増幅器が提供される。

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