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Fターム[5J500DN24]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅部構成 (1,575) | エミッタ(ソース)回路構成 (671) | 定電流源を具備するもの (401) | 定電流源がカレントミラー構成 (85)

Fターム[5J500DN24]に分類される特許

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【課題】安定性と駆動能力を改善した演算増幅器の提供。
【解決手段】演算増幅器(200)は、第1段(110)、第2段(120)、第3段(130)、及び第4段(140)を含む。演算増幅器(200)は、ネスト型相互コンダクタンス−キャパシタンス補償構成(154,164,174,114,124,134)を含む。第3段(130)は、クラスAB制御装置を含む。第4段(140)はクラスAB出力段を含む。 (もっと読む)


【課題】高速にリセット動作を行うことができるとともに、消費電力を低減できる演算増幅器を提供することができる。
【解決手段】本発明にかかる演算増幅器は、入力電圧V_in及び基準電圧V_biasに対して差動増幅を行う差動増幅段122と、差動増幅された信号を出力するソース接地増幅段123と、出力される信号の位相を補償する位相補償容量106と、位相補償容量106の充放電を制御する充放電制御回路125と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電源補償電圧または電流を供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】電源補償電流および電圧源は、バンドギャップ基準電圧およびスケールされた電源電圧に接続された差動増幅器106を利用する。電源が変動すると、差動増幅器が安定した補償出力を調整する。出力は補償電圧でも電流でもよい。さらに、差動増幅器から複数の電流および電圧が参照されてもよい。安定した補償出力は、外部回路のための基準バイアスとして供給されてもよい。さらに、補償出力は、電圧制御発振器に供給されてもよい。電源補償電圧および電流源は、電源電圧が第1および第2の抵抗器102に跨って分配される、基準ノード122で第2の抵抗器と直列に接続された第1の抵抗器と、電圧基準電源104と、第1および第2の電圧入力および補償出力を有し、前記第1の入力が前記基準ノードに接続され、前記第2の入力が前記電圧基準電源に接続される差動増幅器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1対の入力信号の同相成分に比べ、電圧レベル差が少さい場合でも、これを感知して論理レベルに応じて出力できる差動増幅装置を提供すること。
【解決手段】本発明の差動増幅装置は、第1(IN)及び第2入力信号(INB)が有する電圧レベルの差を感知及び増幅して、第1(OUT)及び第2出力信号(OUTB)として出力するための増幅手段と、前記第1出力信号を第1フィードバック信号(OUT_FD)として、前記第2出力信号を第2フィードバック信号(OUTB_FD)として受けて、前記第1フィードバック信号と前記第2フィードバック信号との電圧レベルの差を増幅するためのフィードバック手段(NM9,10、MN15,16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使用可能な帯域が広く、負帰還経路が接続されて使用されても発振を防止できる、雑音が少ない演算増幅器を提供する。
【解決手段】 本発明は、非反転入力端子及び反転入力端子への2つの入力電圧信号の差を増幅して出力端子に出力する演算増幅器に関する。そして、非反転入力端子及び反転入力端子への2つの入力電圧信号の差に応じた差電流成分を含む電流信号を出力する入力電圧/電流変換段と、この入力電圧/電流変換段から出力された電流信号を電流増幅する電流増幅段と、電流増幅段からの出力電流信号を電圧信号に変換して出力端子に印加する出力バッファ段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低リーク電流源および能動回路。
【解決手段】低リーク回路は、第1、第2、および第3のトランジスタを含み、これらはPチャネルまたはNチャネルのFETとすることができる。第1のトランジスタは、イネーブルにされたとき出力電流を供給し、ディスエーブルにされたとき低リーク電流を生じる。第2のトランジスタは、第1のトランジスタをイネーブルまたはディスエーブルにする。第3のトランジスタは、第1のトランジスタを所定の電圧(例えばVDDまたはVSS)に接続する/から分離する。回路はさらに、第1のトランジスタがディスエーブルにされたとき第1のトランジスタのソースに基準電圧を供給するパストランジスタを含むことがある。ON状態では、第1のトランジスタは出力電流を供給し、第2および第3のトランジスタは動作に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅回路をCMOSで構成される演算増幅器において、強反転領域でのトランスコンダクタンスの変動を抑制する。
【解決手段】 Rail to Railオペアンプ1は、電流モニター部2、差動入力段3、及び出力段4から構成されている。電流モニター部2は、Pch MOSトランジスタP3、Pch MOSトランジスタP4、Nch MOSトランジスタN3、Nch MOSトランジスタN4、及びNch MOSトランジスタN5から構成され、ダイオード接続されたPch MOSトランジスタP4及びNch MOSトランジスタN5は、ノードnd3とノードnd2の間に縦続接続されている。そして、電流モニター部2はPch MOSトランジスタ構成の差動増幅回路に流れる電流とNch MOSトランジスタ構成の差動増幅回路に流れる電流の合計を一定値になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 製造時のばらつき等に起因したオフセット変動を吸収し、制御特性を安定化させることが可能なカスコード型オペアンプの回路構造を有する半導体回路を提供すること。
【解決手段】 ミラー構造を有する電流源回路1、基準電流回路2、入力回路3、出力回路4を有するフォールデッドカスコード型オペアンプは、所定のミラー比率に応じた動作する。そして、基準電流回路2、入力回路3、出力回路4に含まれるP型トランジスタM201、M211、M221、M231とその次段の回路との間に緩衝用の抵抗6が挿入される。抵抗6は製造後にレーザートリミング等により抵抗値が調整される。 (もっと読む)


【課題】起動時に持ち上がり電圧が発生することを防止する。
【解決手段】第1定電流回路と、指示信号が入力される端子と、第1定電流回路を動作させる定電流制御回路と、第1定電流回路の電流が供給されることにより動作し、入力電圧を基準電圧と比較する差動回路と、第1定電流回路の電流が供給されることにより動作し、入力電圧が基準電圧よりも大であるときの差動回路の出力に応じて、入力電圧にフィードバックするべき一方のレベルのフィードバック電圧を出力し、入力電圧が前記基準電圧よりも小であるときの差動回路の出力に応じて、入力電圧にフィードバックするべき他方のレベルのフィードバック電圧を出力する出力回路と、を有する誤差増幅回路において、指示信号が端子に入力されてからの一定期間、差動回路の出力電圧に関わらず、出力回路から一方のレベルのフィードバック電圧を発生させるフィードバック電圧制御回路、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅回路の同相入力電圧範囲の拡大を図る。
【解決手段】 第1のカレントミラー回路のトランジスタMP4と第2のカレントミラー回路のトランジスタMN3との間に、トランジスタMP6,MP7の並列回路を接続して、このトランジスタMP6,MP7のゲートをトランジスタMP1,MP2のゲートと同じ入力端子IN1,IN2に接続し、その入力端子IN1,IN2に入力する同相入力電圧の変化に対してノードN1とN2が同じように変動するようにし、I3=2×I5、I5=I1=I2を満足させる。 (もっと読む)


低雑音増幅器は、各カスコードトランジスタ(M3,M4)へ接続されたドレインを有する一対の差動増幅器トランジスタ(M1,M2)を有する。増幅器トランジスタ(M1,M2)のゲートはRF入力信号を受信する入力差動インダクタ(L1)へ接続され、一方、増幅器トランジスタのソースはソース差動インダクタ(L2)へ接続される。カスコードトランジスタ(M3,M4)のドレインは、負荷差動インダクタ(L3)と、2つのソース・フォロワ(MO1,MO2)を有するバッファ回路(260)の入力部とへ接続される。差動増幅器のテール電流は電流ミラー(M5,M6)を介して電流源(272)によって供給される。
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【課題】 簡単な回路構成で、オフセット電圧の小さい高精度の演算増幅器を提供する。
【解決手段】 差動増幅器は、入力段回路と、第1のカレントミラー回路と、第2のカレントミラー回路と、出力段回路と、動作点設定回路と、浮遊定電流源とを具備する。入力段回路は、相補の関係にある第1の差動対と第2の差動対とを備える。第1のカレントミラー回路は、第1の差動対に接続され、その能動負荷になる。第2のカレントミラー回路は、第2の差動対に接続され、その能動負荷になる。出力段回路は、正電圧電源と負電圧電源との間に直列に接続される1対の出力トランジスタを備える。浮遊定電流源は、第1のカレントミラー回路の入力端子と第2のカレントミラー回路の入力端子との間に接続され、定電流を供給する。第1のカレントミラー回路と第2のカレントミラー回路とは、浮遊定電流源が供給する定電流に対応する電流に入力段回路の出力を重畳して動作点設定回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】高効率な演算増幅器および振幅変調器ならびに広帯域で高効率なEER法の送信装置を提供する。
【解決手段】信号源100から入力される信号振幅情報に従って、ドライバ回路108からスイッチ回路107を切り替える信号を出力し、演算増幅器113の出力にある電力増幅回路104の複数の電源電圧106を切り替える。これにより、出力すべき電圧振幅に対して線形増幅に必要な必要最小限の直流電力を与えることができ、演算増幅器113の高効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 MOSプロセスにより広帯域なアナログ信号を増幅可能な増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、差動回路(111;211)と、差動回路(111;211)の差動信号を出力する出力回路(112;212)とを有する増幅回路において、出力回路(112;212)は差動信号を増幅し、出力するカスコード接続回路(141;241)と、カスコード接続回路(141;241)のゲインをブーストするゲインブースト回路(142、143;242、243)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一電源でも広帯域で安定動作するバッファアンプを実現する。
【解決手段】単一電源用バッファアンプを構成する差動入力回路部と出力回路部に、それぞれ独立した直流バイアス回路を内蔵する。また、差動入力回路部と出力回路部とを接続する入力信号線には、外付けされる負荷容量の想定範囲と、取り扱い周波数とに応じて算出される複数個のポール周波数それぞれに対応する位相補正用の内部インピーダンス素子の一端を接続する。また、内部インピーダンス素子の他端を接地する。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅回路をCMOSで構成される演算増幅器において、強反転領域でも全入力範囲でトランスコンダクタンスを一定にする。
【解決手段】 Rail to Railオペアンプ1は、電圧制御部2、差動入力段3、及び出力段4から構成されている。電圧制御部2は、Nch MOSトランジスタN3乃至Nch MOSトランジスタN6、Pch MOSトランジスタP3、Pch MOSトランジスタP4、コンデンサC1、及び定電流源6から構成され、差動入力段3を構成する2つの差動増幅回路のソース間電圧を制御し、Rail to Railオペアンプ1を全入力範囲でトランスコンダクタンス(gm)及び出力電流(Iout)を一定にして動作するようにできる。 (もっと読む)


【課題】例えば数GHzから十数GHz程度の高周波を送信する送信装置などに有用な、変調器や増幅器などを集積して構成されるIC回路の小型化や消費電力の低減を図る。
【解決手段】本発明の変調機能を有する増幅装置の回路構成は、アクティブバラン部1とプッシュプル増幅部2とLCバラン部3の3つの部分に分類することができる。アクティブバラン部1は、主に、変調信号入力回路110と図中の差動増幅器などから構成される。アクティブバラン部1は基本的には差動増幅器であると考えることができるが、高周波用途であるのでインダクタやキャパシタを多く含んでおり、高周波のマッチングを考慮して構成されている。差動増幅器には2つの入力端子ta とtb があり、通常は位相が互いに180°異なる2つのキャリヤを入力するバランス入力と、片方の入力端子は接地してもう一方のみにキャリヤを入力するシングル入力の2つの使い方が可能である。 (もっと読む)


【課題】 利得や温度が変化しても出力の直流電圧が変化しない可変利得増幅回路と、そのような可変利得増幅回路を含む送信装置および受信装置とを提供する。
【解決手段】 電流制御部202A,202Bは電流I1、I2を制御電圧V1に応じてそれぞれ変化させて利得を決定する。一方、電流補正部204A、204Bは抵抗R1,R2に流れる電流の直流成分が利得によらず一定になるように制御電圧V1に応じて電流I1A,I2Aを変化させる。また、電流制御部202Aおよび電流補正部204Aは、それぞれ電流I1,I1Aを変化させて抵抗R1の温度変化を相殺し、電流制御部202Bおよび電流補正部204Bは、電流I2,I2Aをそれぞれ変化させて抵抗R2の温度変化を相殺する。よって出力電圧の直流成分は温度によらず一定になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常に簡単な構成により、乗算回路、除算回路を実現する。
【解決手段】電源の一端から他端に向けて、電圧降下素子と、一対のPN接合素子の各素子に一対の分流素子がそれぞれ直列に接続され、かつその直列回路が並列に配置された回路と、定電流源(除算回路の場合は第1の信号入力電流源)とを順に直列接続し、一対の分流素子の一方に並列に第1の信号入力電流源(除算回路の場合は第2の信号入力電流源)を印加するとともに、一対のPN接合素子の各素子と一対の分流素子とのそれぞれの接続点の電位をトランスコンダクタンスアンプの差動入力として印加し、トランスコンダクタンスアンプの差動アンプ初段トランジスタの共通エミッタの電流をカレントミラーを介して第2の信号入力電流源(除算回路の場合は定電流源)より供給するとともに、定電流源(除算回路の場合は第1の信号入力電流源)の電流値を一定に保つように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの占有面積を縮小することができる位相補償回路を提供する。
【解決手段】 エラーアンプ1の出力側に接続する抵抗R1、コンデンサC及び容量増幅回路として機能するコンダクタンスアンプ18を有する位相補償回路であって、容量を前記コンダクタンスアンプ18により増幅して用いることでコンデンサCの容量を小さい容量としても全体として本来必要とされる容量を確保するようにした。 (もっと読む)


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