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Fターム[5K004BA01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による伝送方式 (356) | 符号変換を用いるもの (40)

Fターム[5K004BA01]に分類される特許

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【課題】1つの無線フレームに変調方式や伝送データを多重して送信する場合には、特許文献1に記載された無線通信装置は、変調方式を規定する符号を比較的同符号が連続する符号として送信することがある。その結果、同符号連続である信号を許容以上受信した受信機は、精度の良い検波ができず、受信信号の品質が劣化する課題があった。
【解決手段】適応変調を採用した、無線回線を介して通信を行う無線通信装置であって、送信機2100は、送信する信号2300の内、変調方式を規定する符号を、その最大の同符号連続長が、前記送信機が適用される伝送系の許容する同符号連続長以下である符号に変換する符号変換手段を備え、受信機2200は、復調処理をした信号2400の内、無線フレーム内の所定の位置にある信号を、伝送データのデスクランブル処理に先立ち、所定の規則で変換する符号逆変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送レート損失が小さいBICM-ID(Bit Interleaved Coded Modulation − Iter
ative Decoding)方式を提供する。また、復号器の処理量が小さいBICM-ID方式を提供する。
【解決手段】 繰り返し符号を基本とした符号により符号化10を行い、符号化された各ビットの順番を入れ替えるインタリーブ処理11を経て拡張マッピング(Extended Mapping)による多値変調12を施して送信する。ここで、拡張マッピングは、lビットからmビット(m<l)へのビット数削減処理と非Grayマッピングによって構成され、ビット数削減処理は所定数のビットの少なくとも一つのビットはインタリーブされたビットの一つのみから決定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 通信構成の判定においてユーザ装置を支援する簡単な手段を提供すること
【解決手段】通信構成を有する無線通信構成要素(200)は、情報ワードに基づいてパリティビットを生成し、無線通信基盤構成要素(200)の通信構成に基づいてパリティビットを符号化するように構成される。符号化されたパリティビットは、情報ワードと結合される。無線通信ユーザ端末(400)は、情報ワードに結合されたパリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットを特定し、パリティビットを符号化するために用いられる構成指示ビットのセットに基づいて、情報ワードと符号化パリティビットとの結合を送信する無線通信構成要素(200)の通信構成を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】多値変調方式において、ビットエラー発生時のスループットを向上させる無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信側のPHS端末1は、多値変調方式の処理機構を、複数のBPSK変調器の合成として構成する変調部61と、1つのデータフレームを、所定数のデータ列に分割し、当該分割された各データ列に誤り検出符号を付加して分割フレームを生成する分割処理部31と、各分割フレームを、時系列に設けられた異なる論理スロットに対して割り付け、当該分割フレームのデータを複数のBPSK変調器へ割り付ける割付処理部32とを備え、受信側のPHS端末1は、送信された変調波を復調する復調部62と、復調されたデータから分割フレームを復元する復元処理部33と、誤り検出符号を用いて、誤りがないと判断された分割フレームのデータを結合し、データフレームを復元する結合処理部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】10GHz程度の超広帯域を簡易な構成で利用可能とすることで、短距離高速通信を低価格で実現可能とする超広帯域無線通信装置を提供する。
【解決手段】 クロック153aをクロック152aより所定時間だけ遅らせることで、入出力処理部153は入出力処理部152より所定時間だけ遅れて動作するようにしている。バイアス手段154は、入出力処理部153からトリガ信号22が入力されると、これに一定のバイアスを付加している。コンパレータ155は、入出力処理部152からトリガ信号21を入力するとともに、バイアス手段154からバイアスが付加されたトリガ信号22を入力し、トリガ信号21がトリガ信号22よりも大きいときだけ、所定の出力を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】受信側で比較的小さな回路規模で誤り率特性の良い受信信号を得ることができるようにすること。
【解決手段】この受信装置は、変調信号を受信する受信部と、前記変調信号を復号する復号部と、を有し、前記復号部は、受信した前記変調信号に含まれる第1のビットグループを、第1の復号化方法によって復号する第1の復号化部と、受信した前記変調信号毎に、前記変調信号に含まれる前記第1のビットグループ以外を有する場合に、前記変調信号に含まれる第2のビットグループを、前記第1の復号化方法と異なる第2の復号化方法によって復号する第2の復号化部を含む構成を採る。 (もっと読む)


【課題】通信媒体である電力線へ突発的に発生するインパルス性雑音の影響を、既存の方式にてインパルス性雑音の特性に応じて緩和することが可能となり、電力線通信を支障なく実現することが可能となる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】送信機11はLINデータ信号を電力線3で搬送するための変調部13、所定の帯域の信号を通過させるフィルタ14及び、正弦波出力器(図中は正弦波)15にて構成される。対称的に受信機12は、正弦波出力器15、フィルタ16、及び復調する復調部17にて構成される。電力線3には、伝播する信号の振幅を所定の振幅(受信信号振幅)に制限するリミッタ6が接続される。 (もっと読む)


【課題】放送用可変符号化フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データの形成を行うこと。
【解決手段】プログラム・ガイド情報は、ビデオ・プログラム・データストリームに組み込み、記憶媒体に記憶し、または放送用可変符号化フォーマットで放送するのに適するように形成される。複数の符号化フォーマットの1つで複数の出力チャンネルの1つに出力するのに適するようにビデオ・データをフォーマッティングする。出力チャンネルにビデオ・プログラムを関連付けるチャンネル・マップを含むプログラム・ガイド情報を形成する。プログラム・ガイド情報はチャンネル・マップに符号化フォーマットを関連付ける。プログラム・ガイド情報およびビデオ・データはデータストリームに組み込まれ、データストリームは、出力チャンネルに供給される。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で領域判定処理を実行可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置は、送信側の第1のシンボル点配置に対してシンボル点の追加、削除、及び値反転の少なくとも1つを実行して得られる第2のシンボル点配置に基づいた領域分割パターンに従い、受信信号点の属する領域を判定する領域判定ユニットと、判定された領域に応じたLLR計算式を用いてLLRを計算するLLR演算ユニットとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の振幅レベルを有する多様な変調方式に対して、伝送特性を改善する。
【解決手段】復号器(26)は、伝送路を通過した信号から既知情報である伝送信号点配置信号の信号点を抽出する伝送信号点配置信号抽出部(252)と、前記伝送信号点配置信号の信号点を平均化した伝送信号点配置信号の平均点を生成する伝送信号点配置信号平均化部(253)と、前記伝送路を通過した信号を、前記伝送信号点配置信号の平均点を目標集束点として、伝送路で生じる波形歪みを抑圧した適応等化信号を生成する適応等化部(256)と、前記適応等化信号の誤りを訂正する誤り訂正復号部(251)とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路のレーン数の動的な変更を可能とし、また、省電力化を実現することが可能なデータ伝送システムおよびデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】それぞれ内部にx本の仮想レーンを持ち、n本の伝送レーンによって通信を行う送信機1および受信機2を備える。送信機1は、送信データの短期的な変動および長期的な変動を検出する流量監視部および流量計測部を持ち、これに基づいて必要最低限の使用レーン数を決定すると共に当該情報を仮想レーン上でマーカーに埋め込んで送信し、受信機2は、このマーカーを抽出することで必要最低限の使用レーン数を認識する。送信機1および受信機2は、この必要最低限の使用レーン数を用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データシンボルに対し変調多値数が大きい変調方式が用いられる場合でも、フレーム内での各ビットの位置を保ったままチャネル推定精度を向上させること。
【解決手段】無線通信装置100において、符号化部101が、送信データ(ビット列)を符号化してビット変換部102に出力し、ビット変換部102が、符号化後のビット列のうち、チャネル推定に使用されるデータシンボルを構成する複数のビットの少なくとも1ビットを‘1’または‘0’に変換して変調部103に出力し、変調部103が、ビット変換部102から入力されるビット列を単一の変調マッパを用いて変調して複数のデータシンボルを生成する。 (もっと読む)


本発明は、統合マルチデータストリーム送信技術に関し、より具体的には、統合マルチデータストリーム変調技術に関する。本発明の一態様によれば、変調装置(10)において、第1のビットストリームと第2のビットストリームを結合し、変調されるべきシンボルを形成するように構成されたシンボル統合手段(101)と、一連の所定マッピング規則に従い、変調されるべきシンボルをQAM変調シンボルにマッピングするように構成されたシンボル・マッピング手段(102)とを含み、一連の所定マッピング規則において、いずれかの第1のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置され、一方、いずれかの第2のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置される変調装置(10)が提供される。第1のサービス・データと第2のサービス・データ(例えば、ユニキャスト・サービス・データとMBMSデータ)の統合された送信は、特にシングル・セル・シナリオにおいては、本発明の方法、装置、機器を使用することによってサポートされうるものであり、従来技術よりも高い性能を有する。
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デジタルデータの変調と前記変調された信号の復調のための、一定振幅及び連続位相の変調方法であって、前記データが少なくとも2つに等しい状態の数Mをとることができる符号a(n)の形を示し、それが送信において、それに対する制御がパルスh(a(n),t−nT)の合計であって、その形態及び振幅がa(n)の値に依存する、電圧制御される発振器(VCO)を備え、そして受信において、送信時のMの値にかかわらない単一のインパルス応答フィルターC(t)を備えることを特徴とし、前記関数h及びCは、フィルターCの出力において理論的配列に出来る限り近い配列を得るため、本システムの設計において最適化された幾つかのパラメータによって特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、トランスポンダから読み取り機へ負荷変調によって送信される非接触通信データを、1セットの変調パタンの形に符号化するための方法に関する。各変調パタンは、物理符号化のために使用する所定の長さの一連の複数の負荷レベルであり、n搬送波周期(TC)の継続時間を有し、一連の少なくとも2つの負荷レベルを含み、パタンの中の単一の負荷レベルの最も短い継続時間に対応した最小パルス幅(w)を有し、また、レトロ変調時間とパタンの継続時間との間の比に対応したレトロ変調レート(t)を有する。各変調パタンは、パタンの数(k)は4よりも大きく、少なくとも2つのパタンの最小パルス幅(w)は異なっており、また、少なくとも2つのパタンのレトロ変調レート(t)は異なっていることを特徴としている。本発明はまた、上記の方法を実施するためのデバイスにも関する。
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本発明は、ベースバンド又は中間周波信号の外部でのデジタル符号化の方法及びシステムに関する。はじめに、デジタルデータストリームは、符号化装置2で、時間領域におけるデジタルベースバンド信号又は時間領域におけるデジタル中間周波信号に変換される。デジタル的に生成された信号は、符号化装置2の非同期シリアルインタフェースを介して更なる装置3に出力される。更なる装置3は、符号化装置2の非同期シリアルインタフェースに接続される、非同期シリアルインタフェースを提供する。更なる装置3は、出力されたデジタルベースバンド信号又は中間周波信号を更なる処理のために読み取る。
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【課題】データ伝送効率の向上とデータの品質の向上に対し柔軟に対処すること。
【解決手段】直交ベースバンド変調部102は、PSK変調方式及びQAM変調方式を含む複数の変調方式の中から選択される変調方式を用いて送信信号を変調して、直交ベースバンド信号である第1のシンボルを生成する。パイロットシンボル生成部103は、PSK変調方式を用いて、パイロットシンボルを含む第2のシンボルを生成する。フレーム構成部104は、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値以上の多値変調方式である場合は、第1のシンボルに第2のシンボルを挿入し、第1のシンボルの生成に用いられる変調方式が8値未満のPSK変調方式である場合は、PSK変調方式を用いて生成されたシンボルのみを連続的に配置する。 (もっと読む)


【課題】フレーム構造及びフレーム構築技法を提供する。
【解決手段】装置が種々の変調方式を使用してデータを生成し得る受信装置に、ダウンリンクタイムスロットを割り当てる方法。ダウンリンクタイムスロットを、装置によって利用される変調方式の複雑さの関数として割り当てる。さらに、最も複雑でない方式から最も複雑な方式へとタイムスロットを割り当てる。伝送装置が種々の変調方式を使用してデータを生成し得る伝送装置にアップリンクタイムスロットを割り当ててもよい。アップリンク装置によって利用される変調方式の複雑さの関数としてアップリンクタイムスロットを割り当てる。最も複雑でない方式から最も複雑な方式へとアップリンクタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


ワイヤレスシステム中で十分に活用されないチャネルを介して情報を送るための方法及び装置を本明細書に開示する。一実施形態では、1次ユーザに割り振られたチャネルが十分に活用されないときがあるセルラシステム中で使用される方法は、1次ユーザのチャネル上で2次ユーザのビットを送信するために0と1の値を含む一意の順列符号を生成するステップと、1次ユーザに向けて送信されるシンボルの第1のセットと順列符号とに基づいて1つ又は複数のコードワードを生成するステップと、1つ又は複数のコードワードをチャネル上で送信するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】音波を媒体とし、簡易な構成で情報を伝送するための音響変調・復調方法を提供する。
【解決手段】変調側は、データ符号で拡散符号を変調し、この変調された拡散符号を差動符号化する。この差動符号をキャリア信号と乗算して周波数シフトし変調信号として出力する。差動符号はアップサンプリングしてもよく、変調信号は他の音響信号とミキシングしてもよい。復調側は、変調信号を入力し、該変調信号を差動符号1チップ分の遅延時間で遅延検波する。この遅延検波された信号波形と、前記拡散符号との同期を検出し、検出された同期点のピーク極性に基づき前記データ符号を復調する。 (もっと読む)


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