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Fターム[5K004FA02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における被変調信号の形態 (296) | 時間領域 (280) | 被変調波の相数が固定のもの (235)

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【課題】 伝送レート損失が小さいBICM-ID(Bit Interleaved Coded Modulation − Iter
ative Decoding)方式を提供する。また、復号器の処理量が小さいBICM-ID方式を提供する。
【解決手段】 繰り返し符号を基本とした符号により符号化10を行い、符号化された各ビットの順番を入れ替えるインタリーブ処理11を経て拡張マッピング(Extended Mapping)による多値変調12を施して送信する。ここで、拡張マッピングは、lビットからmビット(m<l)へのビット数削減処理と非Grayマッピングによって構成され、ビット数削減処理は所定数のビットの少なくとも一つのビットはインタリーブされたビットの一つのみから決定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】直交復調器の校正を精度良く行う。
【解決手段】通信機は、直交復調部と直交復調部の出力を補償する校正部と校正部に対して校正パラメータの値を設定する設定部とを有する。設定部が、直交復調部に対する位相角π/4の第1の校正入力信号に対する校正部の第1の出力値(I1,Q1)と位相角5π/4の第2の校正入力信号に対する校正部の第2の出力値(I2,Q2)とでなす角度についての正接値aと、位相角3π/4の第3の校正入力信号に対する校正部の第3の出力値(I3,Q3)と位相角7π/4の第4の校正入力信号に対する校正部の第4の出力値(I4,Q4)とでなす角度についての正接値bとから、


により、校正パラメータの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】送受信光源間の周波数オフセットの推定可能範囲を拡張する。
【解決手段】本発明に係る周波数オフセット推定装置20は、予め定められたタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsymにおける位相変化量である第1周波数オフセット推定値aを推定する第1周波数オフセット推定部23と、所定のタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsym/N(Nは2以上の整数)における位相変化量である第2周波数オフセット推定値bを推定する第2周波数オフセット推定部24と、第1周波数オフセット推定値aと、第2周波数オフセット推定値bと、に基づいて、送受信光源間の周波数オフセットを推定する推定値補正部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振幅不均衡観測装置及びそれらを用いる装置を提供する。
【解決手段】互いに直交するI信号とQ信号との間の不均衡を観測する必要がある装置に用いられる振幅不均衡観測装置は、I信号の振幅の絶対値を得る第一絶対値獲得ユニット、Q信号の振幅の絶対値を得る第二絶対値獲得ユニット、得られたI信号の振幅の絶対値とQ信号の振幅の絶対値を比較する比較器、及び比較器の比較結果を平均化する平均器を含む。 (もっと読む)


【課題】無線デジタル通信において、非線形歪みの影響を軽減する装置及び方法を提供する。
【解決手段】復調制御装置(復調制御部7−1)は、受信信号の各受信信号点と正規信号点との誤差を検出する誤差検出回路71と、誤差に応じて、ゲインの調整を指示する制御信号を生成する制御信号生成回路72と、受信信号点の位置が中心に近いほど、制御信号に大きな重みづけを行う重みづけ部73と、を備える。重みづけ部73は、例えば、パワー計算回路731、逆数算出回路732、及び乗算器733を含む。 (もっと読む)


【課題】小型化と低コスト化に寄与することのできる無線送信装置および同装置における直交変調誤差補正方法を提供する。
【解決手段】信号処理部30は、直交変調器15の出力変調波からミキサ23によって分離される監視用のIチャンネルのベースバンド信号とQチャンネルのベースバンド信号のうち、一方の監視用チャンネルのベースバンド信号のみを送信し、移相器21を制御することにより一方の監視用チャンネルのベースバンド信号の振幅が最大になるようにした後、他方の監視用チャンネルのベースバンド信号のみを送信し、他方の監視用チャンネルのベースバンド信号が最小になるようにすることで直交位相誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数での送信機で用いる変調回路を、所望の周波数で、約25%のデューティサイクルで1つ以上の局部発振器信号を生成する局部発振器回路と変調器で構成する。
【解決手段】変調回路は、変調器への変調入力としての役目を果たす各ベースバンド情報信号のためのトランジスタ回路を含むミキサと相互コンダクタンスとを組合せた回路を備える変調器を含む。各トランジスタ回路は、ベースバンド情報信号により駆動され、変調器出力ノードを対応する相互コンダクタンス素子に結合する第1のトランジスタと、1つ以上の局部発振器信号の1つにより駆動され、対応する相互コンダクタンス素子を信号接地ノードに結合する第2のトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチモード無線通信デバイス(WCD)内の可変無線周波数(RF)の単一変調パスにおける2つまたはそれ以上の異なる通信モードに従って動作可能にする。
【解決手段】マルチモードWCDは、無線通信システム内の基地局からのサービス信号を検出し、および通信モードを選択して、そのモード内で検出されたサービス信号の通信モードに基づいて動作してもよい。RF変調器内のディジタルコントローラは、選択された通信モードに基づいてRF変調器の単一変調パスに沿って可変構成要素のパラメータを設定できる。このような方法により、可変RF変調器の単一変調パスを設定し、マルチモードWCDが動作している通信モードに従ってWCDのユーザからのベースバンド信号を処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】
コヒーレント光受信方式において光処理部の劇的な簡素化の実現と調整機構を不要化することにある。
【解決手段】
電気中間周波数帯信号(以下、IF信号)のディジタル処理で光多値変調信号のIQ分離を実現するコヒーレント光受信方式であって、受信信号光および受信信号光314と光周波数を異にする局部発振光315を混合する光カプラ311と、そこから出力される混合信号光を差動光検出器312に入力することにより光電変換してIF信号316を出力する光電変換部と、該IF信号をディジタルIF信号に変換するアナログ・ディジタル変換部313と、該ディジタルIF信号からIQ分離を行う信号処理部32を有するコヒーレント光通信方式を用いた受信装置および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 片系の異常状態の復帰直後に発生し得る変調方式の切り替えを抑制し、不要な回線帯域の低下を回避可能な無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 無線伝送装置は、現用系及び予備系の冗長構成からなり、復調側で無線回線品質を監視して回線品質が劣化した際に多値数小の変調方式に切り替え、回線品質が改善した際に多値数大の変調方式に切り替える変調方式切替制御を無線伝送フレームの周期信号に同期して行う変調方式切替型である。無線伝送装置(1a)は、変復調回路(14a)のアラーム発動解除による状態遷移を検出しかつ予め設定された所定時間経過後まで検出したアラーム状態を保持する手段(変調方式決定回路16a)と、アラーム状態が継続している系の判定多値数情報を無効化しかつアラームが発動していない系の判定多値数情報を選択する手段(変調方式決定回路16a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】より広い範囲に適用可能なmPSK信号のための適応ブラインド等化方法およびそのためのイコライザを提供する。
【解決手段】PSK信号のためのイコライザは、複素共役計算器、等化係数更新器、FIRフィルタを備える。複素共役計算器は、イコライザの所定時刻の出力とその所定時刻より前の時刻の出力との複素共役積を計算する。等化係数更新器は、複素共役積を利用して等化係数を更新する。FIRフィルタは、更新された等化係数を使用して入力信号をフィルタリングする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,複数の信号の強度を小さくせずに,効果的に多値の光信号を得るための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の偏波合成回路は,第1の光位相変調器11と,第1の偏波面調整部12と,第2の光位相変調器13と,第2の偏波面調整部14と,合波部15と,調整部16と,分離部17とを有する。そして,第1の偏波面調整部12及び第2の偏波面調整部14は,第1の位相変調信号及び第2の位相変調信号の一方がTE波で残りがTM波となるように偏波面を調整する。 (もっと読む)


【課題】データシンボルに対し変調多値数が大きい変調方式が用いられる場合でも、フレーム内での各ビットの位置を保ったままチャネル推定精度を向上させること。
【解決手段】無線通信装置100において、符号化部101が、送信データ(ビット列)を符号化してビット変換部102に出力し、ビット変換部102が、符号化後のビット列のうち、チャネル推定に使用されるデータシンボルを構成する複数のビットの少なくとも1ビットを‘1’または‘0’に変換して変調部103に出力し、変調部103が、ビット変換部102から入力されるビット列を単一の変調マッパを用いて変調して複数のデータシンボルを生成する。 (もっと読む)


本発明は、統合マルチデータストリーム送信技術に関し、より具体的には、統合マルチデータストリーム変調技術に関する。本発明の一態様によれば、変調装置(10)において、第1のビットストリームと第2のビットストリームを結合し、変調されるべきシンボルを形成するように構成されたシンボル統合手段(101)と、一連の所定マッピング規則に従い、変調されるべきシンボルをQAM変調シンボルにマッピングするように構成されたシンボル・マッピング手段(102)とを含み、一連の所定マッピング規則において、いずれかの第1のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置され、一方、いずれかの第2のビットストリームに対応する複数のコンステレーションはコンステレーション図の少なくとも2つの象限に配置される変調装置(10)が提供される。第1のサービス・データと第2のサービス・データ(例えば、ユニキャスト・サービス・データとMBMSデータ)の統合された送信は、特にシングル・セル・シナリオにおいては、本発明の方法、装置、機器を使用することによってサポートされうるものであり、従来技術よりも高い性能を有する。
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【課題】位相のあいまい性を完全に排除する。
【解決手段】デジタル通信システムにおいてデータを送信する方法は、a)第1の複数のビットを表す第1のシンボルを送信する第1の送信ステップであって、シンボルは、第1の変調状態を有するステップと、b)第1の複数のビットを表すさらなるシンボルを送信する少なくとも1回のさらなる送信ステップであって、さらなるシンボルのそれぞれは、さらなる変調状態を有するステップと、を含む。第1のシンボルの少なくとも1つのパラメータと、さらなるシンボルのうちの少なくとも1つのシンボルの少なくとも1つのパラメータとを合成する結果として、合成した後に結果として生じうる相異なるパラメータの状態の数が、合成する前の相異なるパラメータの状態の数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】位相のあいまい性を完全に排除する。
【解決手段】デジタル通信システムにおいてデータを送信する方法は、データワード値から変調状態への第1のマッピング401に従って変調されたデータワードを搬送波上で送信し、データワード値から変調状態への第2のマッピング402に従って変調された同じデータワードを別の搬送波上で送信する。データワード値から変調状態への第2のマッピング402は、データワード値の少なくとも一部に第2のマッピング402における複素数409を割り当てるステップであって、複素数409は、第1のマッピング401に従ってデータワードに割り当てられている複素数のポジション408から、第1のマッピング401によって複素数408が位置しているサブ平面405の対称軸線上の点407に対して鏡像変換された複素平面におけるポジションを有する。 (もっと読む)


【課題】DPQSK方式による変調信号を切り替えダイバーシティ受信する際の受信特性を向上させる。
【解決手段】受信系統10によるDPQSK受信信号zA[k]と、その遅延信号zA[k−1]にて第1信号群を形成し、受信系統20によるDPQSK受信信号zB[k]と、その遅延信号zB[k−1]にて第2信号群を形成する。信号選択部30は、zA[k]及び/又はzA[k−1]から受信系統10の受信信号の大きさを検出する共にzB[k]及び/又はzB[k−1]から受信系統20の受信信号の大きさを検出する。前者の検出値が後者の検出値よりも大きい場合には第1信号群(zA[k]及びzA[k−1])を選択的に用いてDQPSK復調を成し、逆の場合には第2信号群(zB[k]及びzB[k−1])を選択的に用いてDQPSK復調を成す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタルデータ通信に関し、高度な変調ダイバーシチを伴うデジタルデータ変調用の多次元コンステレーションを生成するための効率的な方法、並びに、このようなコンステレーションに基づくデータの送受信方法、及び対応する装置を提供する。
【解決手段】これは、主対角線上にある全要素が第1絶対値、それ以外の要素がゼロでない第2絶対値を持つ多次元回転行列のみ考慮することによって達成することができる。この方法において、多次元回転行列は、たった一つの独立パラメータと可能な限り規則正しい構造を持つように生成される。独立パラメータは、様々なコンステレーションサイズに対して、エラーの可能性を最小にするために設定される。 (もっと読む)


本発明は、ベースバンド又は中間周波信号の外部でのデジタル符号化の方法及びシステムに関する。はじめに、デジタルデータストリームは、符号化装置2で、時間領域におけるデジタルベースバンド信号又は時間領域におけるデジタル中間周波信号に変換される。デジタル的に生成された信号は、符号化装置2の非同期シリアルインタフェースを介して更なる装置3に出力される。更なる装置3は、符号化装置2の非同期シリアルインタフェースに接続される、非同期シリアルインタフェースを提供する。更なる装置3は、出力されたデジタルベースバンド信号又は中間周波信号を更なる処理のために読み取る。
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フィードバック搬送波再生の前に、同期シンボルブロック及びデータシンボルブロックを含むデータストリームにおけるサイクルスリップを検出し訂正する方法が記載される。位相アンビギュイティ角は、データストリームにおける同期シンボルブロックの直前のシンボルブロックの検出すると計算される。サイクルスリップ訂正器は、前記計算された位相アンビギュイティ角が訂正されたデータストリームを生成するために以前計算された位相アンビギュイティ角と異なることを決定すると、サイクルスリップの訂正を開始する。訂正されたデータストリームは、フィードバック搬送波再生回路に提供される。
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