説明

Fターム[5K011DA01]の内容

送受信機 (22,768) | 回路要素 (7,498) | 高周波入出力回路 (2,116)

Fターム[5K011DA01]の下位に属するFターム

Fターム[5K011DA01]に分類される特許

81 - 100 / 722


【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の距離を推定する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定するので、対向して配されるアンテナ40間の距離を測定するために別途装置や回路を設けることなく推定することができるので、構成を簡易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 RFパワーアンプの電力合成回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 一つのRFパワーアンプの電力合成回路は、両周波数帯の信号出力側と各々接続する第一適合ネットワークと第二適合ネットワークが含まれ、両周波数帯の信号出力側と各々接続する信号整合回路である。第一適合ネットワーク及び第二適合ネットワークは、送受共有器を通じてアンテナ回路と接続し、且つ各々コイル及びコイルと並列しているスイッチング素子を通じて接地することにより、それぞれのチャンネル間での信号漏れを防止し、RF信号の伝送品質を改善し、パワー増幅器のコストを低くし、構造を簡略するのが特徴である。 (もっと読む)


【課題】周波数が近接する二つの通信信号を含む三つ以上の通信信号を共通アンテナで送受信する構成であって、各通信信号を低損失に伝送できる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】スイッチIC11の個別端子PIC13は、互いに通過帯域が離間したSAWフィルタSAW1,SAW3に接続している。個別端子PIC13とSAWフィルタSAW1との間には、インダクタLA、キャパシタCAからなる低域通過フィルタ型の位相回路が接続している。個別端子PIC14は、互いに通過帯域が離間したSAWフィルタSAW2,SAW4に接続している。個別端子PIC14とSAWフィルタSAW2との間には、低域通過フィルタ型の位相回路が接続している。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯での同時通信時に一方の周波数帯の送信信号や受信信号が他方の周波数帯の送信回路に流入することを防止でき、低挿入損失と高減衰量を両立させ得るアイソレータ及び通信機器を得る。
【解決手段】第1の周波数を送受信する第1の送受信回路10Aと、第2の周波数を送受信する第2の送受信回路10Bには、それぞれ、アンテナ素子11A,11Bと増幅器14A,14Bとの間にアイソレータ13A,13Bが接続されている。アイソレータ13Aは、通過周波数帯を第1の周波数に合わされ、アイソレーション周波数を第2の周波数に合わせられている。アイソレータ13Bは、通過周波数帯を第2の周波数に合わされ、アイソレーション周波数を第1の周波数に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する。
【解決手段】クロック生成部1は、クロックを生成する。複数の処理部2a〜2dは、クロック生成部1のクロックに同期して所定の処理を間欠に行う。制御部3は、複数の処理部2a〜2dに所定の処理の開始指示を行う。クロック制御部4a〜4dは、制御部3の開始指示と複数の処理部2a〜2dから制御部3に出力される所定の処理の終了を示す終了応答とに基づいて、クロック生成部1のクロックを複数の処理部2a〜2dに出力する。 (もっと読む)


【課題】搬送波を参照波として用いることなく、一方の装置と他方の装置との間で精度良く同期した信号を生成すること。
【解決手段】第一装置と第二装置とを備える電力送受信システムであって、前記第一装置は、電力を供給する電源と、前記電源から供給される電力を用いて、所定の位相及び周波数の高周波電力を生成し、共鳴方式により前記高周波電力を無線で伝送する電力無線送信部と、前記高周波電力と同じ位相及び周波数の基準信号を生成する第一基準信号生成部と、を備え、前記第二装置は、前記電力無線送信部から共鳴方式により高周波電力を受信し、前記第二装置に電力を供給する電力無線受信部と、前記電力無線送信部によって受信された前記高周波電力と同じ位相及び周波数の基準信号を生成する第二基準信号生成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を共用化した場合であっても適切に部品間の整合を図ることが可能な受信装置および送受信装置を提供する。
【解決手段】複数のバンドにより送信された信号を受信する装置であって、前記複数のバンドにより送信された信号がそれぞれ入力される複数の第1の処理手段と、前記複数の第1の処理手段により処理された信号が入力される第2の処理手段と、前記複数の第1の処理手段と前記第2の処理手段の間に配置され、前記複数の第1の処理手段と前記第2の処理手段との整合を図るための整合手段と、を備える。そして、前記第2の処理手段および前記整合手段を前記複数のバンドにより送信された信号の信号処理に共有化する。 (もっと読む)


【課題】現在の設備に加える変更が僅かで、且つ、アンテナと移動端末との間で低波帯と高波帯を用いたキャリアアグリゲーションにより通信を行うことができる分散アンテナシステムを提供する。
【解決手段】所定の通信範囲S内をカバーするように配置され、低波帯と高波帯の両方で通信を行う第1アンテナ2と、所定の通信範囲S内をカバーするように配置され、高波帯で通信を行う複数の第2アンテナ3とを備え、第1アンテナ2及び第2アンテナ3と所定の通信範囲S内にある移動端末M1又はM2との間で低波帯と高波帯を用いたキャリアアグリゲーションにより通信を行うための分散アンテナシステム1であって、所定の通信範囲S内の通信を行う基地局Bに設けられたBBモジュール4を有し、1つのBBモジュール4に、それぞれRFモジュール5a,5b,6を介して第1アンテナ2と複数の第2アンテナ3を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】直列に複数個接続されたそれぞれのMISFETQN1〜QN5のソース領域とドレイン領域の間に、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に正電圧を印加する場合と、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に負電圧を印加する場合のいずれの状態においても、ソース領域の電位とドレイン電極の電位が同電位の状態よりも容量が減少する電圧依存性を持つ歪補償用容量回路CAPC2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
物理層回路やMAC回路とは独立して集積化され、物理層回路とのインタフェース周波数が少なくとも10MHz程度の幅を持つ無線送受信用の開発用RF集積回路に関する。
【解決手段】
復調回路と、変調回路と、アンテナを復調回路11と変調回路12の何れかに切り替えるスイッチ回路とを内蔵した開発用のRF集積回路1であって、RF集積回路1は、物理層回路21やMAC回路22とは独立して集積化され、かつ、復調回路11は、受信した無線周波数信号を、周波数5〜20MHzの周波数信号に変換するとともに、変調回路12は、周波数5〜20MHzの周波数信号を、無線周波数信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】復変調回路が復調時においても変調時においても、実質上共通の構成要素により動作する復変調回路を内蔵したRF回路を提供する。
【解決手段】復変調回路15が、少なくとも、ローノイズ増幅器A1と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサIRMと、さらにその後段の電力増幅器A2とを共通の構成要素として含み、アンテナANTからの信号を復変調回路15を介して物理層回路に送出する信号路と、物理層回路からの信号を復変調回路15を介してアンテナATに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路131,132,133,134とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーセーブ状態における無線通信品質を改善すること。
【解決手段】複数の無線機を有する無線通信装置は、パワーセーブ状態に遷移する際に、各無線機における受信品質に基づいて無線機を選択する無線機選択部と、該無線機選択部により選択された無線機を動作させ、該無線機以外の無線機を停止させる無線機制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通過帯域外において広い周波数帯域で十分な減衰量を得られる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】トリプレクサ13は、LPF311、BPF312、HPF313,314を組合せ、共用端子Pcrから入力される異なる周波数帯域の第1通信信号、第2通信信号、第3通信信号を分波して、各個別端子から出力する。トリプレクサ13の各個別端子2は、それぞれバラン321,322,323が接続されている。各バラン321,322,323は、通過帯域が通信信号の周波数帯域およびトリプレクサ13の通過帯域に重なり、且つ、トリプレクサ13の減衰極の周波数での減衰量が、−3dB以上になるように、形成される。これにより、減衰極の跳ね返り帯域での減衰量を大きく取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の通信を実現できるようにする。
【解決手段】送信チップ8001は、変調機能部8300がベースバンド信号に基づいて無線信号を生成し、生成された無線信号の大きさを送信出力増幅部8117で調整してから受信チップ8002に伝送する。受信チップ8002は、復調機能部8400が受信した無線信号に基づいてベースバンド信号を再生する。送信出力増幅部8117として、出力する無線信号のレベルが小さければ消費電力も小さくなり、出力する無線信号のレベルが大きければ消費電力も大きくなるものを使用する。伝送される無線信号の大きさが、送信チップ8001と受信チップ8002の間の伝送特性に適合するように設定する。通信を行なうに当たって実際の伝送特性に基づいて送信出力レベルを必要最低限のレベルに設定すれば、無駄な電力消費を抑えることができるし、不要輻射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】受信信号への局部発振器からの漏れ信号の影響を最小限にする。
【解決手段】データを送信及び受信するシステムを提供する。このシステムは、キャリア周波数信号に変調された信号を受信するダイレクトコンバージョン受信機を具えている。ダイレクトコンバージョン受信機は、1又は2以上の分数調波局部発振器ミクサを具えている。局部発振器は、ダイレクトコンバージョン受信機に接続され、キャリア周波数信号の分数調波に等しい周波数の信号を発生させる。送信機は局部発振器に接続され、局部発振信号を用いて発信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域を通して互いに異なる無線通信方式が適用された信号を同時に伝送するための端末装置を開示する。
【解決手段】第1及び第2のアンテナと、第1の周波数帯域に対応する第1の信号及び第2の周波数帯域に対応する第2の信号を出力する第1の無線通信チップと、第3の周波数帯域に対応する第3の信号を出力する第2の無線通信チップと、第1の無線通信チップから出力される第1及び第2の信号を第1のアンテナに伝送し、第2の無線通信チップから出力される第3の信号を第1のアンテナに伝送し、第1のアンテナが外部から受信した第2の信号を副受信経路を通して第1の無線通信チップに伝送し、第2のアンテナが外部から受信した第2の信号を主受信経路を通して第1の無線通信チップに伝送し、第1及び第2のアンテナが受信した第3の信号を第2の無線通信チップに伝送するRFフロントエンドモジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】コストダウンとなりまた高周波信号の伝送損失が少なくなりインピーダンスが安定し、結果として受信感度が向上する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、基板の一面に設けられ、かつ、高周波信号を受信するアンテナ素子28と、一面に設けられ、かつ、高周波信号を処理する高周波回路32と、直流信号又は低周波信号が供給される第1内部回路10と、一面に設けられ、かつ、第1内部回路10と導通することに用いる端子部38と、一端が端子部38に接続され、他端が第1内部回路10に接続された第1高周波遮断素子46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】局部発振器における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保する。
【解決手段】無線通信機器が間欠受信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第1の周波数変換部(逓倍部21)を動作させることで消費電力を低減することができる。一方、無線通信機器が無線信号を送信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第2の周波数変換部(PLL部22)を選択しているので、逓倍部21では対応できない周波数(無線周波数)をカバーすることができる。その結果、局部発振器1における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】多数のシステムのための多数の周波数帯域を支援し、複雑さを緩和する。
【解決手段】トランシーバシステム210aは、第1アンテナ202に結合された第1の部分212a、第2のアンテナ204に結合された第2の部分214a、RFユニット250aで構成する。第1の部分212aは、第1のシステムのための送信および第1の受信、第2のシステムのための送信および第1の受信、信号を第1のアンテナ202に結合する送信/受信スイッチ220aで構成する。第2の部分214aは、第1のシステムのための第2の受信と、第2の通信システムのための第2の受信で構成する。第1のシステムのための第1および第2の受信は、2周波数帯域のためのものである。第2のシステムのための第1および第2の受信は、1周波数帯域のためのものであり、受信ダイバーシティに使用する。 (もっと読む)


81 - 100 / 722