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【課題】本発明は送信器と同一の筐体内に収納されるチューナ部において、送信信号による妨害を少なくすることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために受信アンテナ15で受信した高周波信号が供給されるSAWフィルタ16dと、このSAWフィルタ16dの出力が共通端子へ入力される切り替えスイッチ16eと、この切り替えスイッチ16eの一方の出力に接続されたUHF用チューナ16aと、切り替えスイッチ16eの他方の出力に接続されるVHF用チューナ16bとを備え、SAWフィルタ16dは送信器12bから送信される周波数を減衰させるものである。これにより、切り替えスイッチ16eへレベルの大きな送信信号が入力されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】機器内伝送による無線通信への妨害を回避しつつ、機器内の高速なデータ伝送を実現することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】所定の通信帯域を利用して無線通信する無線通信部と、所定の伝送路を通じてシリアルデータを伝送するデータ伝送部と、前記データ伝送部によるシリアルデータの伝送に利用する伝送帯域が、前記無線通信部による無線通信に利用する通信帯域に妨害を与えるか否かを判定する妨害判定部と、前記妨害判定部により前記シリアルデータの伝送に利用する伝送帯域が前記無線通信に利用する通信帯域に妨害を与えると判定された場合に、前記データ伝送部を制御して前記シリアルデータの伝送速度を低速に切り替える速度制御部と、を備える、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】可変減衰器及び高周波スイッチの機能を単独回路で構成した高周波回路を得る。
【解決手段】一対の入出力端子1a,1b間に2つ以上の伝送線路2a,2bが直列に接続され、前記入出力端子1a,1bと前記伝送線路2a,2bの接続点にそれぞれ設けられた、一端が該接続点に接続され他端が抵抗4a,4bを介して接地された少なくとも1つのスイッチング素子を含む第1のスイッチング素子部3a,3cと、前記伝送線路2a,2b間の接続点にそれぞれ設けられた、一端が該接続点に接続され他端が接地または高周波信号接地部が設けられた少なくとも1つのスイッチング素子を含む第2のスイッチング素子部3bと、各前記第1のスイッチング素子部3a,3cの電流、電圧制御を行う第1の制御回路8a,7a,7c,5eと、各前記第2のスイッチング素子部3bの電流、電圧制御を行う第2の制御回路8b,7b,5fと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】送受信信号をフィルタし、送受信信号を分離する、改良された同調可能デュプレクサを備える移動局を実現する。
【解決手段】移動局はプロセッサと、プロセッサに電気的に通信しているメモリとを含む。アンテナがまた含まれる。移動局は、共通ノードにおいてアンテナと電気的に通信している受信帯域遮断フィルタと、受信帯域遮断フィルタと電気的に通信している受信帯域通過フィルタも含む。また、共通ノードにおいてアンテナと電気的に通信している送信帯域遮断フィルタと、送信帯域遮断フィルタと電気的に通信している、送信帯域通過フィルタを含む。移動局において、送信周波数および受信周波数が取得され、送信帯域遮断フィルタを同調させて、受信周波数を遮断し、送信帯域通過フィルタを同調させて、送信周波数を通過させる。受信帯域遮断フィルタを同調させ、送信周波数を遮断し、受信帯域通過フィルタを同調させて、受信周波数を通過させる。 (もっと読む)


【課題】家庭内には、各種家電機器が多数存在すつため、家電機器から発生するノイズのレベル、ノイズの周波数帯、ノイズが発生するタイミング(時刻)は、家庭によって様々なものとなる。
【解決手段】家電製品200は、所定時刻毎に家電製品200に内蔵された第1送受信手段202もしくは第2送受信手段203を用いて決められた周波数で受信動作を行い、その周波数の家電機器周辺の環境ノイズを測定して記憶手段205に記憶する。次に、制御手段204は、記憶手段205に記憶された複数回の測定データから、環境ノイズの発生の少ない時刻帯を選出し、家電製品200と基地局100との無線通信実施期間を選出する。 (もっと読む)


【課題】近接する少なくとも2つの通信帯域と、これら通信帯域と分離可能な帯域とにおいて、個別のアンテナを設けることなく並行して通信が可能となる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯通信端末は、第1周波数帯での通信と利用される周波数が相互に近接する第1通信帯域と第2通信帯域とを含む第2周波数帯での通信とを行うアンテナで受信した信号に対して周波数分離を行い、前記第1周波数帯及び前記第2周波数帯の何れかの信号を出力する周波数分離回路と、前記第1周波数帯として分離された信号が入力される第1通信部と、時間分離方式により前記第2周波数帯として分離された信号の入力先を当該信号の通信帯域に応じた入力先へと切り替えて当該信号を出力する切替部と、前記第1通信帯域の信号が入力される第2通信部と、前記第2通信帯域の信号が入力される第3通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つのキャリアに同調された単一受信機チェーンを使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】受信機は1つの帯域に同調し、現在使用のキャリア及び選択肢のキャリアに対応するチャネル品質の推定値は、キャリア間で切り替えることなしに発生する。異なるセル及び/又は異なるセクタの送信機は、異なるキャリア周波数を使用し、近隣のセクタのキャリア周波数を使用して定期的に送信する。移動体受信機は、制御可能なフィルタを有する単一RFチェーンを使用して、第1の現在選択された帯域内で識別される第1の信号成分及び第2の選択肢の帯域内で識別される第2の信号成分、を含んでいる第1の選択されたキャリア帯域の範囲内の信号を受信しそして処理する。別々の品質指標値が、第1の信号成分及び第2の信号成分から取得され、比較され、受信機の制御可能なフィルタが第2の帯域に切り替えられるべきかの判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントの通信動作にかかる電力消費を有効に軽減し得る。
【解決手段】無線アクセスポイント装置における無線通信部の動作モードが省電力モードに設定されている場合に無線通信部の送信回路における通信動作を停止する制御を行なう送信回路動作抑制機能と、無線クライアント端末からの接続要求を検知した場合に送信用回路を起動することにより接続応答を送信する送信回路起動制御機能を有するベースバンドプロセッサ6を備えた。 (もっと読む)


【課題】時分割多元接続(TDMA)無線通信システムの加入者ユニットにおける呼出信号発生回路の消費電力を節減する方法および回路構成を提供する。
【解決手段】時分割多元接続(TDMA)無線電話システムの加入者ユニットを時間スロットの各々で電力消費テセレーション、すなわちその時間スロットで通信信号処理に不要な回路構成部分への電力供給を停める電力消費テセレーションを実現するように再構成する。電力消費制御信号の分配に必要な回路の範囲を最小にするために、クロック周波数制御や電力供給停止コマンドなどの手法を用いて、電源供給回路の実際の制御によることなく制御対象の回路構成部分を改変する。プログラム可能な呼出周波数論理で呼出音発生器の周波数を制御し、高周波呼出音制御回路を呼出動作に合わせてオンオフ制御する。加入者線1本あたりの電力消費を節減するための無線装置付きの複数加入者ループ回路へのサービス提供を可能にする拡張ヘッダを備える。 (もっと読む)


【課題】無線での送受信時に多量のデータが入力された際に、高速通信に要する時間を最小限にし効率的にデータを送受信することができる無線送受信システムを提供する。
【解決手段】無線通信により通信するデータの量を判定するデータ量判定部5とデータ量が予め入力された判定基準以下の場合にデータを低速で送信する低速送受信部2と前記データ量が前記判定基準より多い場合にデータを高速で送信する高速送信部3とを有するデータ入力変換部1を有する無線送受信システムであって、データ入力変換部1の高速送信部3が、空き周波数帯を検索する空き周波数帯検索機能3Bと空き周波数帯の内で多量データの送信時間を最小とする周波数帯を使用する周波数帯として決定する周波数帯決定機能3Dと、この周波数帯に対応して前記多量データを送信する高速送信機能3Aとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】デュプレクサおよびサーキュレータの機能が統合され、GSM1800MHz、WiFi2.45GHzおよびWiMAX3.5GHzのシステム間において、多周波数帯域および多チャンネルでのデータ統合を行うことができる多周波二重通信サーキュレータを提供する。
【解決手段】本発明は、3周波二重通信サーキュレータと称し、メタマテリアルのEBGの性質に基づき製作される一種の新型のマイクロ波回路である。先ず、従来の単層のマッシュルーム構造をサスペンデッドマイクロストリップ線路の理論と組み合わせることにより、多層構造にする。これにより、多周波のEBGの性質を有し、回路を縮小することができる。次に、3つの2周波EBG回路を環状に直列接続し、適当なインピーダンス整合の後、3周波二重通信サーキュレータが完成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うための通信設定を容易に行うことができる。
【解決手段】バッテリー202は電力を蓄積する。端末高速無線通信部205は情報を無線通信する。端末通信設定部203は端末高速無線通信部205による無線通信に係る所定の設定情報を設定する。コイルアンテナ2011は、無接点でバッテリー202に充電する電力を外部端末から受電するアンテナであって、設定情報を当該外部端末との間で送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信機において送信漏れ信号に対応する相殺信号を迅速且つ正確に検索できる方法を提供する。
【解決手段】(a)送信漏れ信号を大きさ及び位相に対するベクトル位相面に設定する(b)前記ベクトル位相面を複数の領域に区分し各領域別に複数のサンプル地点を決定する(c)前記領域別に順次複数のサンプル地点から選択されたいずれか一つのサンプル地点から他のサンプル地点へのベクトルをそれぞれ検出する(d)検出されたベクトルに対する合成ベクトルの勾配を計算する(e)前記合成ベクトルが現在領域内に収斂するか確認する(f)前記現在領域が内部に収斂する下降勾配を有する場合、前記(b)乃至前記(e)を少なくとも一回反復する(g)前記(f)で検出された勾配のうち最大下降勾配を用いて、前記送信漏れ信号に対応する相殺信号を決定する各段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 送受信モジュールの雑音指数の劣化を抑えて、送信系から受信系へ入力される大電力を保護することを目的とする。
【解決手段】 受信系の低雑音増幅器13の入力部に、送受信の切替え信号と同期して方向性の切り替わる方向性可変サーキュレータ14を備え、アンテナ10から微弱な受信信号を受信する場合は、方向性可変サーキュレータ14を低雑音増幅器13に接続し、低損失に低雑音増幅器13に信号伝送を行い、送信時には方向性可変サーキュレータ14を終端抵抗器15に接続し、受信系に入力されてしまう大電力については終端抵抗器15で吸収され、低雑音増幅器13が破壊されることを保護する。 (もっと読む)


【課題】複数種の無線通信方式の送受信信号を一本のケーブルで同時に伝送できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】コンピュータ本体11側の混合分配器124は、無線通信モジュール126、127、128からそれぞれ出力された無線周波数の送信信号を、周波数帯域が重複しない中間周波数に変換し、これら中間周波数の送信信号を混合して、一本のケーブル301へ出力する。ディスプレイユニット12側の混合分配器123は、ケーブル301から入力される混合された送信信号を分離し、分離した中間周波数の送信信号それぞれを元の無線周波数に変換し、これら無線周波数の送信信号をそれぞれ対応するアンテナ1、2、3へ出力する。アンテナ1、2、3により受信された受信信号についても、同様に、混合分配器123で混合し、ケーブル301を介して混合分配器124で分配する。 (もっと読む)


【課題】MEMS機構を用いて、より小型化が容易な高周波スイッチモジュールを実現する。
【解決手段】MEMS機構部10は、平板状の可動電極11と、固定電極13A,13Bおよび固定電極14A,14Bを備える。固定電極13A,13Bは、可動電極11を基準として、固定電極14A,14Bと対称の位置に形成されている。可動電極11と固定電極13A,13Bとの間に「0」でない電圧が印加されると、可動電極11と固定電極13A,13Bが当接して導通となり、可動電極11と固定電極14A,14Bが大きく離間して開放となる。可動電極11と固定電極14A,14Bとの間に「0」でない電圧が印加されると、可動電極11と固定電極14A,14Bが当接して導通となり、可動電極11と固定電極13A,13Bが大きく離間して開放となる。 (もっと読む)


【課題】 サーキュレータを多段に設けることなく、アイソレータを介したアンテナから受信機への戻り電力を抑制する送受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】 この発明による送受信機は、送信機と、受信機と、上記送信機の出力端および上記受信機の入力端にそれぞれ接続され、送信出力と受信電力を分離するサーキュレータと、上記送信機の出力端と上記サーキュレータの間に接続された送信系方向性結合器と、上記受信機の入力端と上記サーキュレータの間に接続された受信系方向性結合器と、上記送信系方向性結合器の結合端子と上記受信系方向性結合器の結合端子間に接続された移相器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 省電力性能を向上させた無線LANアクセスポイント装置を提供すること。
【解決手段】 MIMO技術により複数のアンテナで通信することができる無線LANアクセスポイント装置は、複数のアンテナをそれぞれ制御する複数の無線部と、通信すべき接続相手先装置の使用状況により、複数の無線部の電源を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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